令和4年町長新年あいさつ

鳩山町長 小峰孝雄

(写真)町長写真

令和4年 新年のあいさつ

鳩山町民の皆様、明けましておめでとうございます。

令和3年も新型コロナウイルス感染症の影響により社会全体が停滞し、元気がでない状況でした。町としては、昨年11月から第3回目の新型コロナワクチン接種にいち早く着手するなど新型コロナウイルス感染症対策を推進し、感染防止に努めるとともに、今年はアフターコロナも見据えた、明るく、元気がでるような事業をたくさん考えております。

さて、鳩山町は、「町の魅力を活かしたまちづくり」を目指して、1年間様々な取り組みを実施してまいりました。その取り組みについて、いくつかご報告をさせていただきます。

はじめに、「上熊井農産物直売所のグランドオープン」について、ご報告いたします。上熊井農産物直売所は、昨年10月1日にグランドオープンを迎えることができました。グランドオープンに際しましては、プレオープン期間中に、出荷登録されている方や来訪される方からいただきましたご意見等を参考に、売り場構成の変更や陳列方法の見直しを行うなど、指定管理者と町が連携し「より魅力的な直売所」となるよう努めたところでございます。また、愛称を募集しましたところ全国から551作品の応募があり、審査員により選考された最終候補の7作品について一般投票を実施しました。その結果、矢島 晄さん(楓ヶ丘在住)が「呼びやすく、覚えやすい愛称にしたい」と考えた「ちょっくま」が上熊井直売所の愛称に決定しました。これからも「ちょっくま」の愛称とともに、皆様に末永く愛され親しまれる、魅力ある農産物直売所を目指します。

2点目は、「デジタル図書館の実施」についてご報告いたします。本町では、新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金を活用した事業で「鳩山町デジタル図書館」を昨年12月1日からスタートいたしました。デジタル図書館は、インターネットで24時間いつでも・どこでも、電子書籍を借りて読むことができるサービスで、コロナ禍で外出を自粛しなければならない時や、図書館へ行くことができない方にも、図書館に来館しなくてもパソコンやスマートフォンなどで読書を楽しむことができます。その他にも、音声読み上げ機能がありますので、目の不自由な方も利用できますし、絵本などの動画を見ることもできますので、就学前のお子様のいるご家庭での活用や、小中学校のGIGAスクール端末でも読書ができる等、様々な活用が広がります。今後におきましては、このデジタル図書館を導入するだけではなく、できるだけ多くの皆様にご利用いただけるよう、利用者への利用説明会をはじめ、町内の保育園や学童保育などへデジタル図書館を活用するための大型モニターを設置するなど、デジタル図書館の活用・普及に努めて参ります。

3点目は、「街の幸福度 自治体ランキング2021 全国1位」について、ご報告いたします。大東建託株式会社が3年間の居住満足度調査に基づき、昨年12月1日に発表した全国の自治体を対象とした“いい部屋ネット街の幸福度&住み続けたい街ランキング〈全国版〉”において、鳩山町が「街の幸福度 自治体ランキング」で首都圏版に続き、見事全国でも第1位となり、また唯一偏差値が80台の高い評価となりました。今後とも、幸せを感じていただけるような「まちづくり」に全力で取り組んで参ります。

次に令和4年の展望ということで申し上げます。

はじめに、鳩山町町制施行40周年でございます。昭和57年4月1日に鳩山村が町制を施行し、現在の鳩山町が誕生してから、令和4年4月1日で、ちょうど40年を迎えます。その40周年という節目の年に、本町の更なる発展を目指すため、「町制施行40周年記念事業」を実施します。事業計画の実施にあたっては、これからの鳩山町役場を担う20代から30代前半の若手職員でプロジェクトチームを作り、事業の企画から実施までを行います。町民の皆さんが主体となって参加できる事業、次世代を担う子どもたちの夢や希望を育む事業、町の魅力を広く発信する事業などを実施します。この事業の一環として、ショートドラマ風の町のシティプロモーション動画を作成してYouTube等で公開します。

また、4月からデマンドタクシー(予約制の乗合交通)の町外運行及び土日運行を開始いたします。本町の大きな課題の一つは、鉄道駅もなく、公共交通が不便ということです。このため、私が町長になってから、町内の全域をドアツードアで結ぶ、デマンドタクシーの運行を実施しました。今までは平日のみの運行でしたが、今年の4月からは町民の皆様の要望に応え、坂戸市入西方面及び北坂戸駅付近にも運行できるように改善し、土日運行も実施します。

次に、昨年5月に「町内交通死亡事故者ゼロ」を4,500日継続し、県内自治体1位という輝かしい記録を更新しています。本年10月には「町内交通死亡事故者ゼロ」5,000日の節目が迫っております。今後も、交通安全関係機関・団体等の皆様と連携し、「安心・安全な町 はとやま」を推進して参ります。

最後に、(仮称)鳩山新ごみ焼却施設整備事業でございます。現在、焼却プラントを含む工場棟や管理棟の工事が進んでおり、令和5年4月からの本稼働に向け、工事も最終段階に入っています。改めて、泉井、上熊井両地区の皆様のご理解とご協力に感謝申し上げます。

また、この事業と連携し取り組んでおります「北部地域活性化事業」ですが、昨年度オープンいたしました「泉井交流体験エリア」及び「農産物直売所の“ちょっくま”」の両施設を核として、地域活性化並びに地域農業の振興を図って参ります。

本年も新型コロナウイルス感染症対策をはじめ、様々な課題と向き合いながら、町民の皆様に「幸せを感じていただけるようなまちづくり」に全力で取り組んで参りますので、皆様のご理解・ご協力を宜しくお願いいたします。

結びに、令和4年が皆様にとりまして良い年となりますようご祈念申し上げまして、新年のご挨拶といたします。

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