平均寿命、健康寿命(平成21年 広報はとやま 4月号 掲載)

数字で語る はとやま

(写真)町長写真

平均寿命、健康寿命

自治体間の違いを表わす様々な指標があります。このコーナーでは、それらの指標をもとに、鳩山町の姿について、町長である小峰が考察したことをコラムとして連載し、より良い鳩山町をみなさんと共に考えていきたいと思います。
今回のテーマは『健康』です。健康を表わす指標では、平均寿命(平成21年度のデータは、男女とも県内2位。)がよく知られています。日本人の平均寿命は戦後飛躍的に伸び、いまや世界有数の長寿国となりました。その中で、鳩山町の平成18年度の平均寿命は県内で男女とも1位です。また、健康寿命(平成21年度のデータは、男女とも県内1位。)という指標があります。これは、平均寿命から衰弱・病気・認知症などによる介護期間を差し引いた寿命です。鳩山町は、平成18年度は健康寿命が県内で男性が第1位、女性が7位でした。平均寿命だけでなく、健康寿命も長いという数値が出ています。
一方、鳩山町は今後、高齢化が加速度的に進み6年後には、県下一の高齢化率になることが予測されています。したがって、健康づくり施策を意識的に進める必要があります。そこで、平成21年度から東京都老人総合研究所(現在の東京都健康長寿医療センター)と「健康なまちづくり共同研究事業」を進めます。この事業は、メタボリックシンドロームの有病率、介護の発生率、そして高齢者の地域参加率などについて、減少や上昇の目標値を設定し、取り組むものです。また、埼玉県のすすめる「健康長寿実証事業」(平成21年度から3カ年間指定)のモデル自治体として、鳩山町が有力な候補となっております。この指定を受けますと、財政的な支援をはじめ、様々な指導をいただけます。多世代活動交流センター内の健康づくりトレーニング室における筋力アップ事業も、昨年に引き続き実施いたします。
現時点でも他市町村との比較では、相対的に健康な町といえますが、県下一の高齢化率となることを踏まえ、「健康づくり」をまちづくりの中心的な施策として、積極的に推進していく考えです。

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