行政報告(鳩山町議会令和元年第4回定例会)

(写真)町長写真

鳩山町議会令和元年第4回定例会(12月)

行政報告をいたします。

はじめに、「台風第19号」についてご報告いたします。
令和元年10月12日(土曜日)から翌日13日(日曜日)にかけて、当町においても多大な被害をもたらした台風第19号への対応につきましては、その前日 段階から、職員の災害体制及び避難所開設について事前決定し、12日早朝から職員の災害体制執務を開始し、そして、午前11時から、今宿コミュニティセンター、地域包括ケアセンター及び亀井農村センターの町内3か所において避難所を開設いたしました。
しかしながら、早朝から降雨が断続的に続き、その後もその状況が続くことが見込まれたことから、午前10時30分に、町内全域を対象に「避難準備・高齢者等避難開始」を発令し、午後2時30分には、赤沼・今宿・石坂の越辺川沿いの地域を対象に、「避難勧告」を発令いたしましたが、今宿コミュニティセンターにつきましては、避難者数の増加傾向が続いていたことから、午後4時20分に、今宿小学校体育館を避難所として追加開設いたしました。
なお、主に浸水による家屋被害につきましては、床上浸水1件、床下浸水2件の被害があり、また、当浸水区域内においては、残念ながら、1名の方が亡くなられました。
この台風第19号の被害により被災された方々に心よりお見舞い申し上げますとともに、引き続き、防災行政に尽力して参りたいと思います。
次に、「健寿まつりINはーとんスクエア2019」についてご報告いたします。
9月28日(土曜日)、はーとんスクエア(福祉健康・多世代交流複合施設)において「健寿まつりINはーとんスクエア2019」を開催いたしました。
毎年開催している町の健康まつりですが、本年度は、はーとんスクエアのエリア全体を会場としたほか、シルバー人材センターの「シルバーまつり」と同日に、集客効果が期待できるものとして開催しました。
会場では、地域包括ケアセンターエリア、多世代活動交流センターエリア、鳩山松寿園東館エリアと分かれ、それぞれが多彩なプログラムを用意しました。
地域包括ケアセンターエリアでは、日頃の事業紹介・事業体験や言語聴覚士による聞こえ・ことば・飲み込み等の個別相談、比企医師会在宅医療連携拠点等の協 力を得て、在宅医療相談を実施し、常日頃の不安などに対する相談を実施いたしました。併せて、西入間警察署にもご協力をいただき、交通安全や防犯に関する 普及啓発の促進も実施いたしました。また、地域の交流スペース内の一画を提供し、シルバー人材センターによるいきいきシルバーまつりを同時開催し、健康自 慢のシニアの就労を進めていくため、普及促進及び就労意識の向上を図ると共に、抽選会やリサイクルバザーなどを実施し、会場内を盛り上げていただきました。
多世代活動交流センターエリアでは、町が地域連携協定を締結している大学など、計7校の協力のもと「リンクアップ学園祭」を開催しました。学園祭をイメージし、それぞれの学校の専門性を活かした参加型イベントブースには約400人以上が訪れ、様々な測定などを体験する姿が見られました。また、屋外では、こども動物自然公園に開設されたクロスカントリーコースへの「チャレンジウォーク」や「健康マイレージ特別ポイント付与コーナー」など、お祭り会場を賑わせました。
鳩山松寿園東館エリアでは、東館地域交流スペースを活用し、日常生活の便利用品の展示や用品のお試しなどを実施いたしました。
今後も、イベントの開催方法を工夫しながら、『栄養』、『運動』、『社会参加』の3本を柱とした「健康長寿のまち はとやま」宣言の事業を継続し、一人ひとりの健康づくりの意識と士気を高めて、さらなる健康長寿の延伸を実現したいと思います。
次に、11月3日(祝日・日曜日)に開催いたしました「第40回はとやま祭」について、ご報告いたします。
町の祭りとして、また、多くの町民が集うイベントとして定着しております「はとやま祭」でございますが、当日は、降雨の心配がされたものの、過ごし易い一日となり、大勢の出店者の方のご協力をいただくとともに、多くの方に来場していただき、盛会の内に開催することができました。
はとやま祭りは、町民の方の交流の場、町の商工業のPRの場、そして、賑わいの生まれる場として、非常に有意義な機会でございます。
また、今年は、第40回目の開催という節目を向かえ、本町が県内最長となる記録を更新しております「交通死亡事故ゼロ」を、さらに継続できるよう、日本自動車連盟(JAF)のご協力をいただき、模擬衝突体験や子供免許証の発行などによりまして、交通安全啓発への取り組みが進められたものと考えております。
次に、「(仮称)鳩山新ごみ焼却施設整備」に関しまして、ご報告させていただきます。
昨年11月から、当該施設整備に係る「土木造成工事」に着手しておりましたが、11月24日(日曜日)に「建屋建築工事」着手に伴う「起工式」が執り行われました。
当日は、埼玉西部環境保全組合の管理者である齊藤鶴ヶ島市長から、この日を迎えられるのは、地元である泉井・上熊井地区の皆様の深いご理解とご協力によるものであると、事業発注者としての謝意が申し述べられました。
また、施工者である「神鋼・三井住友・伊田特定建設工事共同企業体 代表 株式会社神鋼環境ソリューションの 粕谷強社長」から、環境に配慮し、地域の誇れる施設としての整備を目指すと、心強い決意表明もございました。
町といたしましても、地域の皆様に様々なお願い、ご理解、そしてご協力をいただくことにより、起工式を迎えられたものでございます。焼却施設建設自治体の町長として、改めて、地域の皆様にお礼を申し上げる次第でございます。
今後におきましても、安心・安全な焼却施設整備を着実に進められるよう、全力で取り組む考えでございますので、議員各位のご協力を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。
さて、本定例会に上程されます案件は、専決処分の承認に関するもの1件、町条例の制定に関するもの6件、指定管理者の指定に関するもの2件、令和元年度一 般会計及び特別会計、並びに企業会計補正予算の議定に関するもの5件、工事請負契約の変更契約の締結に関するもの1件、人事に関するもの1件の計16案件 でございます。
いずれも重要案件でありますので、慎重なご審議をいただき、速やかなるご議決を賜りますよう、よろしくお願い申し上げ、行政報告とさせていただきます。

お問い合わせ先
  • 総務課 秘書・総務担当
    〒350-0392
    埼玉県比企郡鳩山町大字大豆戸184番地16
    電話番号:049-296-1214
    ファックス:049-296-2594


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