移住者の声(農業に魅せられて編)

岡崎さんご一家

春日部市から移住した
岡崎さんご一家

移住したきっかけと経緯は?

子育てを終え、元気なうちにこれからの人生で何かを始めたいと考えていた妻は、元々食の安全性に関心が高く、講演会などにも参加していました。そうした中で、無農薬野菜を推奨し、さまざまな活動に取り組んでいる、鳩山町内の任意団体に出会いました。その後、鳩山町に通う生活を数年間続けていました。

初めは、それまでの住まいで楽しんでいた家庭菜園をもう少し広げて、自分たちが食べられる程度の野菜などを栽培したいという気持ちでした。そんな折、遠方まで見通せる、景色の良い場所に家を建てられる話が舞い込んできました。こういう所で農業ができたらいいな、という思いが、現実的な話へと変わっていったのです。条件の良い話がタイミングよく入ってきたことが、移住の決め手でしたね。

 

移住してみての感想は?


地域の方々はとても友好的で、いろいろと教えてくれます。野菜をいただいたり、生活の情報も気軽に教えてくれたりします。きっと、地域の方はその土地を守るために、人に興味を持っているのだと思います。そうしたことの象徴かもしれませんが、皆さんがあいさつを必ずしてくれます。子どもたちもあいさつしてくれ、そのように育ってきた環境がうらやましくもありました。

以前住んでいた場所からの通勤時間は変わっていませんし、車があれば不便はありません。平日は、北本市まで通勤し、仕事以外の時間をお気に入りの環境で過ごす。そうした日々の生活は贅沢な時間で、毎日が旅行気分です。だから、休日は旅行をしに出かけないんですよ。

 

鳩山での生活で感じている魅力は?


私たちが、移住した当初からずっとほれ込んでいるのは、美しい景観と自然豊かな環境、そして周りの方々の温かさです。

鳩山に来た時にまず驚いたのは、鳥の声がきれいなことです。ウグイスや小鳥の声が、こんなにも気持ちのいいものだという感覚がなかったので、とても印象に残っています。そうした素晴らしい環境でやる農作業は、とても気持ちがいいです。別のまちに住む息子も、「ここでの空気はとてもきれい」と言っていて、しょっちゅう来るようになりました。

夜に見えた星空の美しさも感動的でした。きれいなだけでなく、すごい量の星が見えたのですが、今考えれば、夜は当たり前に真っ暗になる、そうした自然のままの生活が営まれているからだと思います。

 

今後、どのように暮らしていきたいですか?


自然豊かな環境と人の良さ、という面では、他に勝る所はないと思っています。私たちは、こうした今の環境を与えてくれた地域や人々に、とても感謝しています。ですから、今後は、地域の行事に積極的に参加するなど、自分たちがほれ込んだこの環境を残していく活動に、できる限り協力していきたいです。

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