移住者の声(のびのび子育て編)

林さんご一家

八王子市から移住した
林さんご一家

移住したきっかけと経緯は?


以前から、古民家での田舎暮らしに憧れがありましたし、妻も元々田舎暮らしが長かったため、山や自然が見える所に住みたいと思っていました。移住前は八王子市内のマンションで暮らしていましたが、子どもが成長するにつれ、室内でのびのびと遊ぶ際の騒音が気になっていました。同じ市内で物件を探し始めましたが、希望どおりの物件がなかなか見つかりませんでした。

そこで、自分の両親が東武東上線の沿線に住んでいたこともあり、同沿線で物件を探し始めたところ、現在の住まいの写真が目に止まりました。物件を実際に見に行った末に、イメージどおりの物件や周囲の自然環境、そして近隣の方々の親切心を肌で感じ、「一目惚れ」で移住を即断しました。

 

移住をするにあたって不安だったことは?


当時、私は都内まで仕事に通っていたため、一番の不安は通勤でした。妻も、一生懸命に作ったそれまでのママ友のネットワークを断ち切り、それをまた一からやり直すことに不安を感じていました。

現在の住まいには、駅までのバス停も近くにはなかったため、起床時間を早め、都内までの通勤を2年ほど続けましたが、そのことが、以前から抱いていた「今の会社から独立したい」という気持ちを後押しする形となりました。現在は自営業となり、仕事はインターネットを介して行う形に変更し、通勤時間の問題はなくなり、家族と過ごせる時間も増えました。

妻も、こちらの幼稚園ですぐにママ友ができました。また、近所の方がとても親切で、子どもたちにも優しく接してくれました。そうした近所の雰囲気の良さも、移住を決断した大きな要素でした。

 

移住してみての感想は?


一番は、「住み心地がとてもいい」ということです。自然を身近に感じることのできる暮らしは、私たちが望んでいたものです。家のすぐ目の前に広がる、草原と林の見える景色はとても気に入っています。友だちにも、こんないい景色があるのかとびっくりされます。

虫の声や蛙の声を日常的に聞くことができ、きれいな星空を間近で見られます。夏は、窓を開けて、虫などの声を聞きながら、月を見ながらみんなで寝ています。また、ヤマグルマソウ、コスモス、ヒガンバナなど、季節の花をわざわざ遠くに見に行かなくても、少し散歩に出れば見られることには感動しました。

学校環境の良さも感じています。以前は人口規模の多い地域だったため、学校や保育所では、子ども全員の名前を先生らが覚えていませんでした。しかし、鳩山では、子どもの人数が少ないこともあって、先生がみんなの名前を覚えていて、家庭と学校のことを、お互いがよく知ることができる環境であること、そして他の親も、子どもをみんな名前で呼び合っていたことに驚きました。

 

休日等の暮らし方に変化は?


子どもたちの遊び方が変わりました。一つは、庭や家の周辺で、一人で遊べるようになったことです。以前は、マンションの部屋から出て、1階で遊びに行くときも付き添っていましたが、今は目の届く範囲で遊んでいますので、そうした心配も少なくなりました。

さらに、遊び方も、自然の中での遊びに変わりました。畑で土をほって何かを埋めたり、秘密基地を作ったり、竹林で竹の皮を剥いで遊んだり・・・。空き地の地主さんが「好きに遊んでいいよ」とおっしゃってくれていて、本当に感謝しています。

妻はバイオリンを弾きますが、以前より騒音を気にすることなく楽しめるようにもなりました。子どもたちも、自然がいっぱいな環境や川が近くにあること、お祭りのときもすぐに行ける距離感などが気に入っているようです。

 

今後、どのように暮らしていきたいですか?


ここは「一生の家」だと思っていますので、このまま、鳩山でずっと年を取りたいです。

鳩山に移住してきて数年が経ち、自分たちも段々と慣れてきていますが、ずっと住んでいると、魅力が分からなくなるのかもしれないですね。鳩山町は、自然が豊かなので、ときがわ町のように特色を出して、自然をもっとアピールした方がいいのにな、と思っています。また、JAXAももっとアピールした方がいいと思います。宇宙好きの親戚に、鳩山にJAXAがあることを話したら、「なんで鳩山にあるの?すごい!」と驚いていましたよ。


 

関連情報

安達さん一家

移住者インタビュー 鳩山町 安達さん(外部サイト「住むなら埼玉」内)

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