令和元年度子ども大学はとやま第3回活動報告
3回目の子ども大学では町内にある地球観測センターに行ってきました。
これから何を学べるのか、楽しみです。
実施概要
日時:令和元年8月26日(月曜日)
場所:地球観測センター
内容:講義【はてな学・ふるさと学】「宇宙から地球を見ると、何がわかるかな?」
参加者:23人・保護者1人
指導:地球観測センター職員
【はてな学・ふるさと学】 「宇宙から地球を見ると何がわかるかな?」
3回目の子ども大学では、地球観測センターで講義を実施しました。
宇宙という非常に高いところから地球を観測している地球観測衛星。地球観測衛星は、環境問題の解明や災害監視、資源調査等を目的として、地球の様子を常に観測しています。また、これらの観測結果は、衛星画像データとして提供され、地球に関する様々な情報を読み取ることができ、地球環境の解明研究等に有効活用されています。
アンテナを前に地球観測センター職員の説明に聞き入っていました。
動く衛星画像に目が釘付けです。
メガネをかけると、立体的に見えて、迫力満点!
凧の製作にも力が入ります。上手くできるかな?
凧に自分の好きな絵を描いたり、シールを貼って、ステキな凧作りに挑戦です。地球観測センターの方にもご指導いただきました。屋内用のかわいらしい凧ができました。
凧の飛行体験です。誰の凧が一番よく飛ぶかな?
当日は地球観測衛星受信時間に、大きく稼働するアンテナを見学することができました。新しい発見もあり、有意義な時間を過ごすことができました。
学習の感想・ためになったこと、心に残ったこと(アンケート結果)
・人こうえいせいには色々な種類があるのに驚いた。
・かわいいたこができた。
・よく飛ぶように軽くした。
・たこの糸の調節がむずかしかった。
・たこを作るのがむずかしかった。糸の長さがむずかしかった。
・興味をもって自分でも調べようと思った。
・たこ上げなど色々なことができた。家でもやってみようと思った。
・たこの作り方が簡単でわかりやすかった。
・歩いても飛ぶたこにおどろきました。
・宇宙のことがよく分かった。地球を回っていること。
・宇宙からの地球の様子が分かりました。
・絵などをあまり書かないほうが、たこは軽いと思った。
・海の温度が上がっていることにおどろきました。
・楽しかった。