文化財情報
高野倉八幡神社のイチイガシの大木 ■高野倉八幡神社のイチイガシの大木

高野倉八幡神社の社務所西側にあるイチイガシの大木は、樹齢約600年といわれています。高さ約20m、幹の最も太いところは、約5mで町指定天然記念物となっています。
赤沼国分寺瓦窯跡
■赤沼古代瓦窯跡

武蔵国分寺建立(741年)に各郡から献納した瓦を焼いた窯です。長さ6m、幅1.3m、深さ1.3mの登り窯で、天井は、崩れ落ちてしまっています。昭和25年、「那」「男」「埼」「豊」などの郡名瓦や人名瓦が出土しました。
妙光寺の板碑
■妙光寺の板碑

この板碑(青石塔姿)は、弘安9年(1286年)ごろ当時の僧侶、竺翁が仏の追善供養のためか存命中に自らの後生安楽を願って建立されたものと云われています。
舛井戸遺跡
■舛井戸遺跡

寛徳年間(1405年頃)に付近にあった日之出薬師堂の御手洗いとしてつくられたと伝えられています。ここから湧き出た泉は渇くことなく、近年では干魃の際に住民の生活用水として使われていました。
円正寺の雲版
■円正寺の雲版

雲版とは、禅宗とともに中国より伝来した仏法具です。青銅を雲形に鋳出したもので、昭和8年に本堂近くの畑地から出土しました。長さ43cm、幅39cmで、頭部の中心に円形の吊手孔があり、撞座は蓮華文を鋳出しています。
十郎横穴群
■十郎横穴群

横穴とは、古墳時代後期の墓制のひとつで、十郎横穴群は、越辺川にのぞむ丘陵の急斜面、凝灰質砂岩に構築されました。現在、3基が開口しています。
高野倉八十八カ所
■高野倉八十八カ所

山崎家の興隆と集落の平和を祈願して八十八カ所の観世音菩薩と大師堂、百地蔵尊が建立され、頂上には甲子大黒天が安置されています。
鳩山焼
■鳩山焼

奈良時代に多くの国分寺瓦を生産した鳩山町。新たな陶芸の火が鳩山焼として蘇りました。鉄釉を主体とした作品には素朴な中に、しっとりとした美しさを秘めています。