鳩山町デジタルブック
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役場前坂戸駅池袋駅鳩山町役場3坂戸西スマートIC東松山IC練馬IC 埼玉県のほぼ真ん中、岩殿丘陵の南端に位置する鳩山町。首都圏50km圏内にありながら豊かな自然にふれられるまちです。南に流れる越辺川やその支流がもたらす豊かな里山の恵みによって、縄文時代から人々の生活が営まれており、歴史の深いまちでもあります。大学や研究機関も多くあり、行政・民間が一体となって町民サービスの向上に取り組んでいます。 縄文時代より多くの遺跡が営まれた鳩山町は、奈良時代、須恵器や瓦などの窯業の一大産地として栄えました。明治22年の町村制施行で誕生した亀井村と今宿村が昭和30年に合併。平和な理想郷建設の願いを込め、両村の中央にあった鳩山の地名をとって「鳩山村」と名づけられました。昭和49年、鳩山ニュータウンに人が集まり始め、昭和57年4月に町制施行。現在の鳩山町となりました。電車・バスで車で町の花ツツジおしゃもじ山公園に約1,200株ものツツジが植えられており、赤、ピンク、白…とカラフルに町を彩ります。町の木アカマツ鳩山町に多く分布しているアカマツ。赤褐色の樹皮が特徴で秋には大きなまつぼっくりを実らせます。町の鳥ハト平和のシンボルと言われるハト。理想郷を願ってつけられた鳩山町という名前を象徴する鳥です。町章鳩山村の村章として制定され、町制施行後にも継承された町章。「は」を鳩の形に意匠化し、羽ばたくようなデザインとなっています。鳩山町イメージキャラクターはーとん鳩山の「ハート」と音の「トーン」が由来の「はーとん」。特技はあいさつとまちのPR。鳩山町を元気にするために頑張っています。東武東上線約40分関越自動車道約30分関越自動車道約35分川越観光バス約20分徒歩約1分県道171号等約15分県道171号等約20分まちの概要まちのシンボルアクセス(東京からのアクセス)まちの沿革

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