認知症になってもいきいきと暮らすために
高齢化が進む現在、医療や介護が必要になっても、住み慣れた地域で自分らしい暮らしを人生の最期まで続けることができるよう、医療・介護・予防・住まい・生活支援が包括的に確保される体制(地域包括ケアシステム)の構築を目指しています。
その取り組みの一つとして、今年度も比企地区在宅医療・介護連携推進講演会を実施します。
認知症になったときの受診先、医療(服薬等)、本人への接し方、利用できるサービス、どのように医療や介護を受けたいかなど、意思決定や看取りについて考えるきっかけにしてみませんか。
- 日時:令和5年11月25日土曜日午後1時30分から3時まで(開場午後1時)
- 講師:大石留美子氏(小川赤十字病院認知症看護認定看護師)
- 会場:鳩山町地域包括ケアセンター地域の交流スペース他
- 事前申し込み先(東松山市社会福祉協議会電話0493-21-5556fax0493-25-3305)定員になり次第受付終了
- 当日は会場での視聴のほか、オンライン配信を行います。https://www.smile-shakyo.jp/enterprise/senior/detail.php?eid=00018&showclosedentry=yes
詳しくはチラシをご覧ください。令和5年度比企地区在宅医療・介護連携推進講演会 [PDF形式/2.23MB]