シネマホール


シネマホールについて
日時・内容

10月12日(日曜日)「我が道を往く」(字幕・126分)
ニューヨークの下町にある貧しい教会セント・ドミニックを舞台に、老神父とそこに赴任してきた若い副神父オマリーが、財政困難な教会のために悪戦苦闘する姿を、愛と友情をからめて描いた作品。オマリーは不良少年たちを集めて聖歌隊を作り、知人のオペラ歌手リンデンを招いて教会の再建に尽くす。名歌手クロスビーはその誠実な人柄のままに真摯な演技を見せ、俳優としても秀逸。ヒューマニズムにあふれた心優しき名作。
アメリカ・1944年
午後2時から

11月9日(日曜日)「教誨師」(日本語・114分)
牧師の佐伯は、半年前に着任したばかりの教誨師。彼が面会するのは一癖も二癖もある6人の死刑囚。佐伯は彼らに寄り添いながらも、自分の言葉が本当に届いているのか、死刑囚たちが心安らかに最期を迎えられるよう導くのは正しいことなのか苦悩する。そんな中、ついにある受刑者に死刑執行の命が下された…。ほぼ全編が教誨室という限られた空間での会話劇ながら息つく暇もなく、時にユーモアを交えて展開される魂のぶつかり合い。次第に浮き彫りとなるそれぞれの人生、そして人間の本質。“死″の側からとらえた強烈な“生″の物語が誕生した。佐伯役に本作が最後の主演作となった大杉漣。はじめてプロデューサーも兼ね、まさに全身全霊を賭けた圧巻の存在感を見せる。対する死刑囚役に光石研、烏丸せつこ、古舘寛治、玉置玲央ら個性豊かな面々が揃う。監督、脚本は死刑に立ち会う刑務官を描いた『休暇』(08)の脚本を手がけた佐向大。
日本・2018年
午後2時から

 

内容 映画の上映
場所 町立図書館・視聴覚室
費用 無料
申込 申込不要

 

このページの内容に関するお問い合わせ先

教育委員会事務局 町立図書館

〒350-0313 埼玉県比企郡鳩山町松ヶ丘3-19-1

電話番号:049-296-5660

ファクス番号:049-296-5661

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