町民健康課 健康増進・子育て相談担当
宮腰 雪乃(副主幹)
平成20年度[保健師]
鳩山町を選んだ理由
自分が子供の頃から育ち、家族とともに暮らす町でいつか働きたいと思っていました。資格と経験を活かして、身近な人たちや地域の健康づくりの役に立ちたい、という気持ちで応募しました。
現在の仕事の内容とやりがい
町に暮らす様々な年代の皆さんの健康づくりの拠点である保健センターで、乳幼児の健診など、主に母子保健事業を担当しています。健診や教室などを通して住民の皆さんと接する機会が多いので、お話や率直なご意見を伺えること、健康づくりの機会やきっかけを提供できることにやりがいを感じます。自分の力不足を痛感することもありますが、成長できるチャンスと捉えて取り組んでいます。
鳩山町の魅力
健康に対する意識の高い住民の方が多いと感じます。町の施策としても健康づくりに力を入れており、町と住民の皆さん、専門の研究機関や大学と連携、協力した様々な事業を展開し、大きな成果を出しています。
また、私は昨年度まで地域包括支援センターの配属だったので、業務内容の違いなどに戸惑うことも多いですが、上司をはじめ職場の皆さんのサポートやチームとしての連携により、業務を進めることができています。
受験者へひとこと
町の保健師は現在5人で、介護部門と保健部門に分散配置されています。鳩山町に暮らす皆さんが、心身ともに健やかに暮らすための健康づくり、地域づくりに一緒に取り組みましょう。お待ちしています。