まめで健康21プラン

鳩山町では、平成17年3月に第1次健康増進計画である「はとやま健康21プラン」を策定し、健康づくりに取り組んできました。計画の中間年度である平成21年度には中間評価・見直しを行い、町の食育推進計画を包括した計画として策定し、食育と健康増進の取り組みをともに推進してきました。

このたび、平成27年3月末の計画期間終了に伴い、第1次計画の評価を踏まえ、社会状況の変化や新たな課題等に対応し、町のさらなる健康づくり・食育を推進するための新たな計画として、第2次鳩山町健康増進計画・食育推進計画である「まめで健康21プラン」を策定しました。策定にあたりましては、町民の皆さまにご協力いただきました「町民健康生活アンケート」の結果等をもとに、町民公募委員を含む「はとやま健康向上委員会」において、協議・策定を進めてきました。

基本理念 : 子どもも大人も まめで健康 生きがいづくり

この計画は、平成36年度を目標年度とし、子どもから大人まで、すべての町民がいつまでもこころも体もいきいきとした生活を送ることができるような町づくりに向けて、町民が取り組む健康づくりを、健康づくりに関連する関係機関・団体、行政等が連携して支援し、町全体で健康づくりの取り組みをさらに進めていくための指針となる計画です。

「まめ」ということばには、町の特産品の一つが「豆(大豆)」であること、そして“まめ”のことばの意味として、昔より「体が丈夫であること」や「よく気がついて面倒がらずにてきぱき動くこと」という意味があることから、私たちが目指す姿として「できるだけ病気にならないよう、またたとい病気になったとしても充実した生活をおくることができること」という願いを込めています。

第2次鳩山町食育推進計画

基本理念 : おいしいものを食べるとこころが豊かになる

おいしいものを食べることは楽しいことです。また「食を介した経験」などを育むことで「人と人とをつなげる力」も食にはあります。食にはさまざまな可能性があります。

このため、町民、関係機関や行政が一体となって「食育」に関する施策を推進するための基本理念・目指すべき姿として「おいしいものを食べるとこころが豊かになる」を掲げました。

この計画の推進にあたりましては、町づくり・健康づくりの主体である町民の皆さん一人ひとりが「自分の健康は自分でつくる」という自覚を持ち、積極的に参加していくことが重要となります。一人ひとりが健康に意識を向け「子どもも大人も まめで健康 生きがいづくり」という大きな目標を共有し、生涯にわたって健やかで心豊かに過ごせるよう健康づくりに取り組みましょう。健康づくりは皆さん一人ひとりが主役です。

この計画は、下記のリンクのほか、町保健センター、町立図書館、役場東出張所、長寿福祉課で閲覧することができます。

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このページの内容に関するお問い合わせ先

町民健康課 保健センター 母子保健担当

〒350-0324 埼玉県比企郡鳩山町大字大豆戸183番地1

電話番号:049-296-2530

ファクス番号:049-296-2832

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