認知症の理解を深める講演会にぜひご参加ください!
認知症本人大使「埼玉県オレンジ大使」について
認知症の理解をより深めていただくためには、認知症本人からの意思を発信する機会を増やすことが重要です。そこで埼玉県では、認知症になっても地域で自分らしく暮らしており、認知症の普及啓発に意欲のある方に大使の任命をしました。
認知症サポーター養成講座などで自らの経験や考えを語っていただく機会などを通して、認知症について発信していただいています。
講師
埼玉県オレンジ・チューター(認知症の人と家族の会埼玉支部副代表) 森本剛氏
埼玉県オレンジ大使 渡邊 雅徳氏
参加費
無料
日時
日時:令和7年11月8日(土曜日)10時~11時半頃まで(受付9時半~)
内容
認知症本人大使「埼玉県オレンジ大使」と埼玉県オレンジチューターによる認知症当事者と認知症家族介護者のトークセッション


認知症サポーターとは?
- 認知症サポーターとは、なにか特別なことをする人ではありません。認知症について正しく理解し、偏見をもたず、認知症の人や家族を温かく見守る応援者として自分のできる範囲で活動します。