「認知症サポーター養成講座」にぜひご参加ください
認知症は誰にでも起こりうる病気です。いつ自分や家族、親しい友人が認知症になるかわかりません。
そして、私たちと同様、認知症を患った方々の心情も様々です。「認知症の本人は自覚がない」という考えも大きな間違いであり、最初に症状に気づき、だれより一番不安になって苦しむのは本人なのです。
認知症の人は理解力が落ちているものの、感情面はとても繊細です。周囲の人たちが、あたたかく見守り、適切な支援を受けることができれば、自分でできることも増えます。
認知症という病気を理解して、さりげなく自然で優しいサポートを心がけましょう。
認知症サポーター養成講座では、「認知症とはなにか」「認知症の人と接する時の心構え」「認知症サポーターのできること」について、DVD上映やテキスト等を使ってお話します。
この度、町内で実施する講座の参加者を募集します。
認知症になっても地域で安心して暮らしていけるように、また、認知症のかたやその家族を地域で見守っていくことができるように、ぜひご参加ください。
- 認知症サポーターとは?
- 認知症サポーターとは、なにか特別なことをする人ではありません。認知症について正しく理解し、偏見をもたず、認知症の人や家族を温かく見守る応援者として自分のできる範囲で活動します。
講師
認知症サポーターキャラバン・メイト
参加費
無料
認知症サポーター養成講座開催予定一覧
会場 | 日程 |
時間 | 定員 | 申込・問い合わせ先 |
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鳩山町地域包括ケアセンター | 9月27日(金曜日) | 午後13時半から | 30人程度 |
地域包括支援センター |
鳩山町地域包括ケアセンター | 9月28日(土曜日) | 午後13時半から | 30人程度 | 地域包括支援センター 電話 049-296-7700 |
鳩山町地域包括ケアセンター | 9月30日(月曜日) | 午前10時から | 30人程度 | 地域包括支援センター 電話 049-296-7700 |