わが国においては、世界に例をみない速さで高齢化が進んでおり、鳩山町においても例外ではありません。国立社会保障・人口問題研究所の推計(平成25年3月発表)では、今後、団塊の世代の方が75歳以上となる平成37年には、本町の65歳以上高齢者人口割合は47.5%になると推計され、2人に1人が高齢者になる見込みです。
そこで町では、可能な限り住み慣れた地域で生活を継続することができるような複合施設を、高齢化が著しい鳩山ニュータウン地域に整備します。
なお、整備にあたっては、現在の地域の状況から用途地域見直しを検討するほか、国の補助金等を活用し整備を進めることとします。
- 福祉・健康複合施設整備計画 [PDF形式/350.2KB]