埼玉県川越都市圏まちづくり協議会(通称 レインボー協議会とは)
レインボー協議会は、広域行政の推進のため昭和62年9月に任意の協議会として設立され、古来より歴史・文化のつながりが深く、道路や鉄道により生活圏域が密着している、川越市・坂戸市・鶴ヶ島市・川島町・毛呂山町・越生町・鳩山町の3市4町で構成されています。
通勤・通学や商圏など一体的な日常生活圏を形成している地域であることを踏まえ相互に連携を図り、幅広い交流を通じて魅力ある地域づくりをめざし、現在第3次埼玉県川越都市圏まちづくり基本構想・基本計画(レインボープラン)に基づいた広域行政の推進に努めています。
レインボープランとは
第3次埼玉県川越都市圏まちづくり基本構想・基本計画(レインボープラン)は、「あふれる笑顔ときらめく緑 未来へつなげる文化交流都市圏」を将来像とし、構成する市町がそれぞれの特性に応じた適切な役割を担い、お互いに連携しながら自立した都市圏を目指すための具体的なまちづくりを示したものです。
当協議会では、図書館・公共施設の相互利用、災害時の相互応援協定、広域観光の推進などの事業を行っております。
また、「レインボーまつり」や「レインボー婚活」などを共同で開催し圏域住民の皆さまの交流を深めていきます。