まち・ひと・しごと創生

国では、平成26年11月に「まち・ひと・しごと創生法」を制定し、直面する人口急減・超高齢化という大きな問題に一体的に取り組むため、地方創生を積極的に推進しています。
これを受け、本町においても、国の「長期ビジョン」及び「まち・ひと・しごと総合戦略」を勘案して、人口の現状と将来の展望を示す「鳩山町人口ビジョン」及び今後5か年の施策の方向を示す「鳩山町まち・ひと・しごと創生総合戦略（計画期間：平成31年度まで）」を策定しました。

その後『第5次鳩山町総合計画（計画期間：平成32年度まで）』を一部改正した際に、『鳩山町まち・ひと・しごと創生総合戦略』を総合計画内に盛り込みましたので、『鳩山町まち・ひと・しごと創生総合戦略』の期間も（総合計画と同じ）平成32年度までになっています。

さらに、『第6次鳩山町総合計画』を住民参加で作るための「鳩山町総合計画審議会」がコロナ禍予定通り開催できず、『第5次鳩山町総合計画』の期間を令和3年度末まで1年間延長したことから、『鳩山町まち・ひと・しごと創生総合戦略』の期間も令和3年度までとなっています。