鳩山町が所蔵する美術資料2点が「ヤオコー川越美術館(三栖右嗣記念館)」で展示されています。
伊藤豊雄の建築と三栖右嗣の作品が融合した空間で鑑賞いただける機会ですので、ぜひご覧ください。
展示作品概要

三栖右嗣「コスモス」(油絵・20号)

三栖右嗣「秋櫻」(リトグラフ)
以下、ヤオコー川越美術館(三栖右嗣記念館)より引用
「三栖右嗣 ― あまねく降り注がれる陽光と慈しむ画家の眼差し」
期間 2026年3月17日(火曜日)~9月13日(日曜日)
内容
本展では、四季折々の自然や人々の営みが感じられる風景の中に描かれた「陽光」を主なテーマとして構成致しました。三栖先生の描く「陽光」は、対象の魅力を効果的に照らし出すスポットライトであると同時に、画家が対象に注ぐ慈しみの眼差しが表現されています。また、鳩山町より借用の「コスモス」(油絵・20号)、「秋櫻」(リトグラフ)を展示致します。
ヤオコー川越美術館(三栖右嗣記念館)概要
ヤオコー川越美術館(三栖右嗣記念館)は、ヤオコーの創業120周年事業として2012年3月に開設された日本洋画壇を代表する画家・三栖右嗣先生の作品を展示する施設です。ヤオコーの実質上の創業者である故川野トモ名誉会長が三栖先生の個展で20号のコスモスの絵を求めてきたことが始まりで、それ以来、三栖先生との親交が続いてきました。本施設は、「地域の皆さまの豊かな日常生活に貢献すること」を存在理由としているヤオコーにふさわしい記念事業であり、小江戸川越の名所として長く愛されることを目指しています。
三栖右嗣について
ヤオコー川越美術館がコレクションする作家三栖右嗣は、埼玉県比企郡ときがわ町にアトリエを構え、制作活動をおこなってきました。 現代リアリズムの巨匠といわれ、人気作家であった彼の作品は、単に写真のように対象を精緻に写し取るリアリズム絵画ではなく、彼の優しい視点が反映された人間味のあるものです。物を捉える並はずれた技術力と温かみのある描写の作品の数々は、何度でもその前に足を運び、対峙したくなる非常に質の高い、充実したコレクション群です。
詳細はヤオコー川越美術館(三栖右嗣記念館)ホームページをご覧ください。