令和4年4月1日より鳩山町健康長寿のまちづくり推進条例が施行されました
鳩山町では、平成17年に町の健康づくりの指標となる計画「はとやま健康
21プラン(第2次鳩山町健康増進・食育推進計画」を策定し、健康寿命の延伸を目的に、町民、健康機関・団体、行政が連携して行う健康づくりに取り組んできました。
令和元年に実績評価を行い、「まめで健康21プラン後期計画」を策定し、「栄養」「運動」「社会参加」を三本柱とした町独自の健康づくりの方向性と展開の道筋を定め推進をしています。
平成29年7月には、「健康長寿のまちづくり はとやま」宣言を行い、三本柱による健康づくりを「鳩山モデル」として、具体的に内外に広めることで、先進的に健康づくりを取り組む姿勢を押し出しました。
これからも先、この歩みをさらに大きく、確実なものにしていくためには、自助、共助、公助の精神のもと、町民、関係機関・団体及び町がそれぞれの役割を理解し協働していくことが大切です。そして、この条例の理念を共有し、協働して健康長寿のまちづくりを推進していくためには、条例により必要事項を規定することが必要であると考え、条例を制定しました。
条例本文
- 鳩山町健康長寿のまちづくり推進条例 [PDF形式/114.64KB]