どんなものを焼いていたの?

須恵器すえき」と呼ばれる青灰色をした硬い土器を焼いていました。
須恵器は釉薬うわぐすりをかけないで焼いた陶器で、5世紀に朝鮮半島から伝わった古代の焼き物です。
特に多く焼かれていたのは、 つきわん・ 皿などの食器類、水や穀物などを貯蔵しておくかめつぼなどです。
この他、寺院で使われた瓦・浄瓶じょうへい(清らかな水を入れる容器)・ すずりといったものも焼かれていました。

須恵器1
須恵器2

 

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  • 【更新日】2025年1月30日
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