ヘルプマークはあなたの「支援が必要です」を伝えます
ヘルプマークとは
外見では分からなくても、内部障害や難病をかかえる方、義足や人工関節を使用している方、妊娠初期の方、知的障害や精神疾患で時に配慮が必要な方など、時に周囲の助けが必要となる方がいます。
ヘルプマークはそういった配慮を周囲に知らせることで、みんなで助け合うきっかけを作るマークです。
あなたへの理解を深める『ヘルプカード』
支援が必要な方に何かあったときのために、ヘルプカードには配慮の必要なことを詳しく記載し、周囲の方に自己の障害などへの理解を知らせるためのカードです。
ヘルプカードの活用場面
普段は財布やカードケースに入れて持ち歩き、災害が発生したときや、道に迷ってしまったとき、疾病等による発作が起こったとき、外出先で体調を崩してしまったとき、外出先で必要な情報が的確に得られないときなど、周囲の方から手助けが必要な時に活用ください。
ヘルプマーク・ヘルプカードをご希望の方
ヘルプマーク・ヘルプカードは長寿福祉課窓口で配布しております。
※ヘルプマークは数に限りがございます。
またヘルプカードは下記からダウンロードもできます。
はーとんヘルプカード [PDF形式/214.41KB]