鳩山町に住もう!

街の幸福度ランキング2022」で全国1位!

幸福度

大東建託株式会社が4年間の居住満足度調査に基づき、令和5年1月25日に発表した全国の自治体を対象とした、いい部屋ネット街の幸福度&住み続けたい街ランキング2022〈全国版〉で、鳩山町は「街の幸福度 自治体ランキング」で2年連続全国で第1位となりました。

「空き家バンクナビ」利用・物件登録受付中

鳩山町コミュニティ・マルシェ内の移住推進センターでは、「空き家を探している」「空き家を貸したい・売りたい」などのご相談をお受けし、マッチングを図る空き家バンク事業を実施しています。

現在、事業の一環として「空き家バンクナビ」をインターネット上に公開し、利用登録や空き家物件の登録を受付中です。ぜひご利用ください。

交通死亡事故ゼロ&犯罪の少ない、安全・安心なまち

鳩山町では、平成21年2月2日以降、「交通死亡事故」が一度も発生しておらず、交通死亡事故ゼロ継続日数は県内1位です。

また、犯罪率も県内トップクラスの低さで、安心して生活できるまちです。

「待機児童ゼロ! 子育て支援施策が充実」

「待機児童ゼロ! 子育て支援施策が充実」鳩山町には、「ひばり保育園」と「ひばりゆりかご保育園」の私立の保育所が2園あり、平成16年以降“待機児童ゼロ”を継続しています!
また、放課後児童を預かる学童保育所は、小学校の敷地内に「おしゃもじ山クラブ」と「銀河鉄道’90」の2箇所を開設しています。
また、病児(病気やけがである状態)のお子さんをお預かりするサービスを行っています。対象も、小学6年生までに拡大し、働くママやパパを応援しています。

ひばり保育園に併設している「ひばり子育て支援センター」や、町の多世代活動交流センター内に開設している「つどいの広場(ぽっぽ)」は、地域の子育て支援拠点として、子育て中の親子の交流や子育て相談など、町の子育て家庭等を支援する事業を実施しています。

鳩山町は、平成19年度には県内でも一番早く地域子育て応援タウンに県から認定され、さらに、中学生までの医療費無料化や、町内をはじめ近隣の医療機関での子ども医療費の窓口払いの廃止、中学校の35人学級をいち早く実施するなど、町の子育て支援は充実しています。

「車の運転免許はもう不要? デマンドタクシー運行中」

「車の運転免許はもう不要? デマンドタクシー運行中」鳩山町の公共交通は、東武東上線の坂戸駅や高坂駅から町内各地を結ぶ「路線バス」、町内全域と町外(埼玉医科大学病院)にある大きな病院、坂戸市の入西地区及び北坂戸を結ぶ「デマンドタクシー」が運行しています。
デマンドタクシーとは、乗り合い型のタクシーで、自宅など、指定する場所に迎えに来てもらい、目的地まで移動できる、ドア・トゥ・ドアの交通手段で、利用者に大変好評です。
利用者登録をするだけで乗車することができ、町民であれば誰でも登録できます。料金も低運賃(1回200円から600円)のため、買物などちょっとしたお出かけにも便利で、町民の貴重な足となっています。
運行日は、平日・土曜日・日曜日(祝日・年末年始を除く)で、運行時間は8時から17時までとなっています。

また、町内には大型食料品スーパーが2ヶ所あるほか、近隣には公共交通でアクセス可能な大型ショッピングモールがあり、買い物にも困ることはありません。

令和3年データ【最新】埼玉県65歳健康寿命において男性は8年連続1位 女性は県内5位(4位タイ)

「埼玉県65歳健康寿命 男女とも3年連続県内第1位」鳩山町は、健康づくりに積極的に取り組んでいます。
その原動力となっているのが、町内4会場で、原則週1回ずつ行われている、体操を中心とした「地域健康教室」です。
町民ボランティアが「健康づくりサポーター」が運営する和気あいあいとした雰囲気の教室は、自然と「毎週通うのが楽しみ」という気持ちになり、リピーターも多数。外出することで、体の健康づくりだけでなく、仲間づくりや心の健康づくりにも役立ち、町民の健康を支えています。

 

「食の恵みを実感 自然に囲まれて農業に挑戦」

「食の恵みを実感 自然に囲まれて農業に挑戦」特産品である大豆をはじめ、麦、水田など、豊かな農作業風景の広がる鳩山町。食の大切さや、作り手である農家さんの思いを感じられます。
また、鳩山町では、遊休地での町民の農業を推進し、町民と協働しながら緑あふれるまちづくりに努めています。

安心の暮らしを支える 鳩山町の取り組み

安心の暮らしを支える 鳩山町の取り組み

地域見守り支援ネットワーク
「見守りはとネット」

地域の皆さんが日常の生活や仕事の中で、高齢者や障がい者などの「ちょっと気になる」ということに気づいたときに、町に連絡してもらう、見守る人・見守られる人を特定しない形の見守り活動です。

構成団体には、警察署や消防署をはじめ、町のさまざまな関係機関が参加し、各代表者などによる情報交換・情報共有や支援内容などの協議を行っています。

亀井小学校 スクールバス運行

通学距離が数キロにも及び、人家も少ない地区を通学する児童がいる亀井地区では、下校時の安全面を考え、平成21年10月からスクールバスを運行しています。

スクールバスは、事前に利用登録した児童が乗車し、週4回、下校時に運行しています。

また、その他の小学校区でも、地元ボランティアの皆さんが登下校時には見守り活動を実施するなど、子どもたちを地域の目で守っています。

中学生まで医療費無料

鳩山町では、18歳までの医療費無料化や子ども医療費の窓口払いの廃止を実施しています。お子さんが万が一病気になったり怪我をした場合でも、経済的な負担がないため、安心して過ごすとができます。

認知症に寄り添う地域

鳩山町では、「認知症」を住民ひとりひとりが自らの問題として考え、地域全体で認知症高齢者の生活を支えていくための地域づくりを行っています。

年に数回、「認知症高齢者見守り講演会」や「認知症サポーター養成講座」を実施したり、個別相談や集団相談会の機会をさまざまな場面で設けています。

また、地域の高齢者が気軽に立ち寄れる場所として「はーとんカフェ今宿」を開所し、「地域の縁側」としての拠り所づくりだけでなく、来所者からの相談や認知症の方への支援や助言なども行っています。

全学校の校舎・屋内運動場を耐震化

子どもたちが長い時間を過ごす学校。万が一のときに備え、町では町内すべての小中学校の校舎及び屋内運動場(体育館)で耐震補強工事を終えています。

また、災害時には学校内にあるプールの水を飲料水として使用できるよう、各学校には電気を動力としない浄化装置(緊急給水システム)も備えています。

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政策財政課 政策・広報・DX推進担当

〒350-0392 埼玉県比企郡鳩山町大字大豆戸184番地16

電話番号:049-296-1212

ファクス番号:049-296-2594

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