十五夜の供え物

十五夜

秋から冬の行事  十五夜・十三夜

十五夜の供え物

旧9月15日は十五夜で、縁側にちゃぶ台を置き、すすき5本と丸いもの、つまり里芋・さつまいも・柿・栗それに小麦まんじゅうか餅を供える。昭和30年ごろまでは、子供たちが家々を回り、供え物をそっと取っていく風習があった。子供に供え物を取られると「蚕が当たる」といわれ、繭の豊作が期待されたものである。

十三夜は、旧10月13日で、すすきが3本のほかは十五夜とほぼ同じ。

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  • 【更新日】2025年3月7日
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