オオキンケイギク除草のお願い

5月〜7月頃にかけて、鮮やかな黄色の花をつけるオオキンケイギク。この植物は強い繁殖力で、在来植物を駆逐してしまうため、日本の生態系に重大な影響を及ぼすおそれがあるとして、外来生物法の「特定外来生物」に指定され、栽培や運搬、販売などが禁止されています。ご家庭の花壇や畑などで生育している場合は除草をお願いします。

オオキンケイギクとは

学名 Coreopsis lanceolata
原産 北アメリカ
特徴 キク科の多年生草本。 高さ30〜70センチメートル程度。 葉は、茎の下に着き、両面に粗い毛がある。
花期は5月〜7月頃。 直径5〜7センチメートルの橙黄色の頭状花をつける。
オオキンケイギク01
オオキンケイギク02

処理するときの注意

ご自宅のお庭に生えている場合などは、根から引き抜き、その場で拡げないように2日から3日天日にさらすなど枯死させた後、白色半透明のビニール袋に入れ、燃えるゴミとして処理しましょう。

関連情報

このページの内容に関するお問い合わせ先

地域創生環境課 環境保全・生活安全担当

〒350−0392 埼玉県比企郡鳩山町大字大豆戸184番地16

電話番号:049−296−5894

ファクス番号:049−296−2594

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