比企郡市8市町(東松山市、滑川町、嵐山町、小川町、川島町、吉見町、鳩山町、ときがわ町)では、人権問題に関する住民の意識の現状を把握し、「一人ひとりの人権が尊重される社会の実現」を目指した施策を推進するための基礎資料を得るため、令和6年9月に「人権に関する意識調査」を実施しました。
調査概要
調査地域
東松山市、滑川町、嵐山町、小川町、川島町、吉見町、鳩山町、ときがわ町
調査対象
各市町内に在住する満18歳以上の男女
(階層:18から20歳代、30歳代、40歳代、50歳代、60歳以上)
標本数
1,200人(各市町:150人)
抽出方法
住民基本台帳からの層化無作為抽出(令和6年8月1日現在)
※階層ごとの標本数及び男女の割合については均等とする。
調査方法
郵送及びWebによる無記名回答
調査期間
令和6年8月30日(金曜日)から9月20日(金曜日)
調査項目
- 属性(性別、年代)
- 人権全般に対する意識について
- 女性の人権について
- こどもの人権について
- 高齢者の人権について
- 障害のある人の人権について
- 同和問題(部落差別)について
- 外国人の人権について
- インターネットによる人権侵害について
- 性的少数者(LGBTQ等)の人権について
- 人権問題についての意見
回収結果
配布人数
1,200人
回答者数
582人(郵送による回答483人、Webによる回答99人)
回答率
48.5%