きらめき3H運動(平成30年 広報はとやま8月号 掲載)

はとやま 雑感

鳩山町長 小峰孝雄7月に夏の交通事故防止運動が行われましたが、今回、埼玉県警は、「きらめき3H(トリプルエイチ)運動」に取り組んでいます。
埼玉県内における交通死亡事故の発生件数が危機的状況にあることを踏まえ、「早めのライト点灯、反射材着用、歩行者保護」などのさまざまな対策を実施していますが、これを名づけて、「きらめき3H運動」と呼んでいます。
「早めのライト点灯」・・・交通事故は、夕暮れ時から夜間の時間帯に多く発生することから、早めのライト点灯を運転者に呼びかけています。
「反射材の着用」・・・夕暮れ時や夜間は、周囲が見えにくくなります。車のライトがついていても、運転者から歩行者が見えているとは限りません。運転者に気づいてもらうための歩行者への呼びかけです。
「歩行者保護」・・・運転者への呼びかけとして、次の3つをあげています。
1つ目は、横断歩道を渡ろうとしている歩行者がいる場合、歩行者が優先です。
2つ目は、交差点で曲がる際は、ハンドルを切る前に減速し、左右をしっかり確認することです。
3つ目は、先行車や対向車がいない場合は、ハイビームの使用を推奨しています。
そして、交通事故防止のポイントとして、「暗くなる 前にライトの 点灯を」・「歩く時 着けて安心 反射材」・「夕暮れ時 右から渡る 歩行者注意」の3つの標語にまとめています。
皆さんも、この「きらめき3H運動」にご協力をお願いします。

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