ニュータウンふくしプラザとは
ニュータウンふくしプラザは鳩山町が開設し、町社会福祉協議会に委託して実施しています。専任の担当者を配置し、地域住民が気軽に集まれる場の提供や、地域の見守り、相談支援の実施など福祉活動を支援する福祉の拠点として設置されています。
開設日および開設時間
開所日 月曜日から日曜日まで毎日(祝日、年末年始はお休み)
時間 午前10時から午後5時
さまざまな相談をお受けしています。
「相談したいけど、どこに聞けばいいか分からない」
「近所の方で気になる方がいる」
など、困ったこと、気になること、心配なことなど何でもお気軽にご相談ください。専任の職員が伺います。また、必要に応じて専門の機関へつなげます。
主なイベント・ミニサロン活動
- 楽々サロン会 毎週火曜日(第5週は休み)午後1時から午後2時30分 予約不要
毎週様々な催しものを行う交流の場です。特に予約がいりませんので、自由に参加できるサロン会です。 - ゆるり体操 毎週木曜日 午前11時から午前11時50分 予約不要
筋力が弱まっている方も筋力アップができる健康体操教室です。 - はとっこひろば「にこにこ」 毎週水曜日 午前10時30分から午後0時30分 予約不要
未就園児の親子さんと、保育ボランティアとの遊びの広場です。 - お話会 第3木曜日 午前10時10分から午前10時45分 予約不要
ことばが出にくい、聞こえづらい等の経験のある方も楽しくお話ができる会です。 - 楽々ランチ会 年3回程度開催 要予約
みなさんで楽しく昼食を食べる会です。 - つながる手紙 随時受付
みなさんの心に感じたことを自由にお手紙ください。ボランティアがお返事を出します。
ニュータウンふくしプラザの所在地
所在地:鳩山町松ヶ丘一丁目2番地4(鳩山町コミュニティ・マルシェ内)
供用開始年月日:平成20年7月15日
電話番号:049−290−5469
事業内容
事業内容
(1) 福祉の拠点の設置と専任の担当者の配置
専任職員1名、臨時職員2名(交代勤務、常時1名配置)配置。
配置された職員は、(2)から(5)までの事業の調整役となり、各事業を実施していきます。
(2) 拠り所づくり事業
- サロン活動事業
誰でも参加できる常設型のサロン活動を実施します。
- ボランティアの支援・育成事業
地域のボランティアの育成のための研修会や講座を開催し、地域福祉の担い手を育成します。また、事業等で使用しない場合は、福祉関係の各種ボランティア等のミーティングや作業場所等としても利用できるように開放します。
(3) 小地域ネットワーク活動事業
町地域見守り支援ネットワーク会議(通称「見守りはとネット」)の開催、地域の見守り活動、声かけ活動などを実施します。また、現在、社会福祉協議会で実施を検討している福祉委員との連携も行います。
(4) 相談ネットワーク活動事業
各種相談業務を実施し、必要に応じて関係機関や専門機関につなげ、各種相談機関との連携を図ります。
相談業務は、専任職員等が中心になって対応しますが、内容によっては町職員、社会福祉協議会職員、関係機関の職員なども対応します。
(5) ケース支援調整会議事業
「町地域見守り支援ネットワーク会議」及び「各種相談事業」などで特に支援が必要な方がいる場合は、関係機関と連携して「ケース会議」を開催します。ケース会議では、特に支援が必要な方を対象に見守り方法や支援方法を検討します。内容によっては、民生委員・児童委員、福祉事務所職員、児童相談所職員、保健所職員、
警察官などと協議します。