立地適正化計画とは

平成26年8月の都市再生特別措置法の改正により、市町村が作成できることとなった計画で、人口の急激な減少と高齢化、厳しい財政状況に対応するため、「コンパクトシティ・プラス・ネットワーク」の考え方に基づき、持続可能な集約型のまちづくりを目的とした計画です。

町では、「鳩山町立地適正化計画」を平成29年3月に策定しましたが、都市計画マスタープランの改定による見直しや防災指針の追加等を行った「鳩山町立地適正化計画（一部改定）」を令和5年3月に策定し、令和5年3月31日付で公表しました。

立地適正化計画に伴う届出制度について

立地適正化計画の公表に伴い、誘導区域外における開発等の行為に対する事前届出が必要となります。
また、この届出制度に関する内容が、宅地または建物等の取引における重要事項説明の対象となります。

そこで、立地適正化計画に基づく誘導区域の設定と、届出制度について取りまとめたパンフレット（届出の手引き）を作成しました。
パンフレットをお読みいただき、届出制度についてご協力いただきますようお願いいたします。

届出制度の目的

立地適正化計画に基づく届出制度は、誘導区域外における開発等の行為を規制するものではありません。
鳩山町における住宅開発等の実態を把握し、立地適正化計画の見直し等、今後の取り組みに活用するものです。
ご理解とご協力をお願いいたします。

ダウンロード

鳩山町立地適正化計画パンフレット（届出の手引き） [PDF形式／3.47MB]

鳩山町立地適正化計画（一部改定）【概要版】 [PDF形式／5.17MB]

鳩山町立地適正化計画（一部改定）【本編】 [PDF形式／12.51MB]

様式1 [WORD形式／21.35KB]

様式2 [WORD形式／27.25KB]

様式3 [WORD形式／19.84KB]

様式4 [WORD形式／22.09KB]

様式5 [WORD形式／27.34KB]

様式6 [WORD形式／21KB]