糖尿病性腎症重症化予防プログラムの介入効果の検証とは
糖尿病は、適切な治療を行わない場合、重症化して透析や失明などにいたる危険があります。現在、糖尿病重症化予防のため、埼玉県の共同事業として実施されている「糖尿病性腎症重症化予防プログラム」において、保健指導や医療機関への受診勧奨などの様々な取組が行われています。鳩山町では、2014年度より本事業を実施しています。
今回、「糖尿病性腎症重症化予防プログラム」による保健指導が糖尿病の重症化予防にどの程度効果があるかを明らかにする目的から、「糖尿病性腎症重症化予防プログラム効果検証:糖尿病性腎症重症化予防プログラムの介入効果の検証」に参加することになりました。詳細につきましては別添の資料をご覧ください。
皆様のご理解とご協力をお願い申し上げます。