ジェネリック医薬品

「ジェネリック医薬品(後発医薬品)」とは、新薬(先発医薬品)の特許期間が過ぎたあと新薬と同じ有効成分で製造した薬のことです。新薬に比べて開発費を抑えられるため、安価に作ることができます。ジェネリック医薬品の品質・有効性・安全性は、新薬と同等であると、厚生労働省が認めています。 鳩山町国民健康保険は、保険証の交付時に、「ジェネリック医薬品希望カード」をお渡しして、ジェネリック医薬品の利用を薦めています。このカードは、医療機関や薬局で提示していただくことで、ジェネリック医薬品の希望を伝えることができ、医療費負担の軽減がはかれます。

  • 全ての薬にジェネリック医薬品があるとは限りません。ジェネリック医薬品を使用される場合は、まずは、かかりつけ医師や薬剤師に相談をお願いいたします。
  • ジェネリック医薬品に切り替えるのが不安な場合は、お試し調剤(たとえば、はじめの一週間だけジェネリック医薬品にしてもらう)も可能です。
  • ジェネリック医薬品に切り替えて薬自体の価格が安くなっても、自己負担額はそれまでと変わらない、または上がる場合もあります。

このページの内容に関するお問い合わせ先

町民健康課 保険年金担当

〒350-0392 埼玉県比企郡鳩山町大字大豆戸184番地16

電話番号:049-296-5891

ファクス番号:049-296-1945

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