広報はとやま2019年3月号(テキスト版)

ページの右上にある「音声読み上げ」ボタンを押すことにより、「広報はとやま」を音声で聞くことができます。

なお、広報紙面の一部を省略している部分があります。

「広報はとやま」2019年3月号

今月の掲載内容です。

1ページの表紙は、町内の交通死亡事故ゼロ継続日数が10年となり、県知事から贈呈された特別感謝状を手に記念写真する、町イメージキャラクター「ハートン」の写真を掲載しています。関連記事は2ページと3ページです。

2ページと3ページは、私たちのゼロ宣言と題し、「交通死亡事故ゼロ継続日数」満10年達成の様子をお伝えしています。

4ページと5ページは、鳩山中学校の部活動を紹介しています。

6ページから9ページは、トピックスです。税金のスマホ決済サービス、福祉健康・タ世代交流複合施設の愛称募集などをご案内しています。

10ページから17ページは、暮らしの情報です。就職等時の国民健康保険や国民年金の届出、体育施設の申請手続き、手話通訳者と要約筆記者の派遣事業、ハツラツ教室の参加者募集などについてご案内しています。

18ページから21ページは、イベント情報です。認知症を考える映画「ケアニン」上映会、ふれあい演奏会2019などをご案内しています。

22ページと23ページは、子育て通信です。産前産後の国民年金保険料免除制度などをご案内しています。

24ページは、はとっ子タイム、人口と世帯などを掲載しています。

2ページと3ページ

私たちの「ゼロ宣言 」! 交通死亡事故ゼロ継続日数、満10年、その先へ。

鳩山町では、2009年2月2日に町内で交通死亡事故が発生して以来、交通死亡事故ゼロの状況が続いていました。そして、2月2日をもって、ついに継続日数満10年を達成しました。この継続日数は、現存する自治体としては県内最長記録。「安心・安全なまち」を象徴する、新たな偉業の一つとなりました。なお、交通死亡事故とは、交通事故によって、発生から24時間以内に亡くなった場合を言います。

記録の影には、これまで多くの方々といっしょに地道に続けてきた啓発活動があります。交通事故防止に触れる機会が増えたことで、交通安全に対する意識が町内に根付いてきた結果とも言えます。

町内の10年間の交通事故(人身事故)発生件数を見ると、2009年からの10年間で、累計408件の交通事故(人身事故)が発生しました。2011年の61件をピークに、年々減少傾向です。2018年は25件、負傷者数は27人で、負傷者数の内訳は、歩行者が5人、自転車が4人、二輪車が3人、自動車が15人でした。なお、25件は、県内で3番目に少ない件数でした。

町では、交通死亡事故ゼロ継続を満15年、20年と、さらにこの先もずっと続けていくことを目指しています。皆さん一人ひとりがこの状況を誇りにしながら、今後も交通安全を心掛け、「安心」のまちづくりにご協力いただきますようお願いします。

交通事故を防ぐために、「これはしない」ということを、皆さんに「ゼロ宣言」していただきました。交通事故防止のための「ゼロ宣言」にご協力いただいた関係団体は、次のとおりです。

・各地区から選出された38名の役員で構成され、交通安全を推進する活動を行っている、西入間交通安全協会鳩山支部。

・亀井・今宿小学校PTAで組織され、母親の立場から交通安全を推進している、鳩山町交通安全母の会。

・地域指導員と学校指導員で構成され、自転車の安全利用を推進している、埼玉県自転車安全利用指導員。

・児童・生徒の通学時間帯に見守り活動などを行っている、各小中学校PTA。

・子どもたちの帰宅時間に見守り活動などを行っている、鳩山ニュータウン自主防犯交通パトロール隊。

・朝の通学時間帯に横断歩道や交差点で立哨活動を実施している、学童見守り交通安全パトロール隊。

皆さんが行なった、交通事故防止のための「ゼロ宣言」は次のとおりです。

脇見運転ゼロ。マナー違反ゼロ。ライト無灯火運転ゼロ。スピード違反ゼロ。無理な追い越しゼロ。運転中のスマホ操作ゼロ。居眠り運転ゼロ。無理な横断ゼロ。あおり運転ゼロ。自転車の危険運転ゼロ。信号無視ゼロ。危険な飛び出しゼロ。一時不停止ゼロ。前方不注意ゼロ。ゆっくり走ろう鳩山、死亡事故ゼロ。

この記事に関するお問い合わせは、役場産業環境課、電話296-5894までお願いします。

4ページと5ページ

楽しむ! 伸びる!わくわく♪鳩中部活ライフ

小学6年生にとって、3月は小学校卒業の月。同時に、中学校生活にさまざまな期待と不安を抱いていることでしょう。なかには、「部活、どこに入ろうかな」と、まだ決めかねている人もいるかもしれません。

今月は、町立鳩山中学校で活動中の、8つの運動部と2つの文化部について、各部長の声を通して紹介します。なお、ご案内している部員数は、2月時点での1粘性と2年生の合計です。

サッカー部の紹介です。

部員数は17人です。元気で明るく、楽しい部活です。お互いの意見を言い合いながらも、信頼関係を大事にしています。初心者でも先輩が優しく教えます。試合の機会も多いですので、ぜひ、一緒にサッカーの楽しさを味わいましょう。

野球部の紹介です。

部員数は10人です。年齢差による壁が少なく、すぐになじめる雰囲気が自慢です。全員で協力し合い、初心者も経験者も楽しめます。緊張する公式戦でミスなく試合に勝てた時は、自分たちの成長を感じることができ、とても達成感があります。

テニス部の紹介です。

部員数は12人です。みんなが仲良しで明るく、応援の声出しもしっかりしています。初心者が多いですが、練習にも積極的に取り組み、大会で入賞できる子もいます。テニスは頭を使うスポーツですが、自分の思い通りのプレーができたときは最高です。

剣道部の紹介です。

部員数は8人です。礼に始まり、礼に終わる剣道は、礼儀が学べます。未経験者でも稽古を積めば強くなれます。中学校から剣道を始めた部員も多くいます。試合に勝つことや、審査会での昇級の喜びは格別です。ぜひいっしょに味わいましょう。

ソフトボール部の紹介です。

部員数は11人です。初心者が多いですが、先輩・後輩の関係なく仲が良く、試合中も声が良く出る、元気のある部です。チームプレーに必要な一体感の良さが自慢です。試合で逆転勝ちしたときの喜びは最高です。未経験者、歓迎です!お待ちしています。

女子バスケットボール部の紹介です。

部員数は17人です。あいさつがしっかりでき、学年問わず仲がいい部活です。バスケットボールは団体競技のため、全員が勝利を目指して気持ちを一つにする楽しさとやりがいがあります。きついことも時にはありますが、友だちがたくさんできます。

男子バスケットボール部の紹介です。

部員数は19人です。学年に関係なく、和気あいあいとしながらも、ビシッとした雰囲気で練習に取り組め、技術も向上できます。チームプレーが決まったときの喜びは最高です。未経験者の多い部ですので、初心者でも大丈夫です。

卓球部の紹介です。

部員数は14人です。みんなが楽しく部活に取り組んでいます。卓球の個人戦は、自分で考えてプレーできる自由度があります。一見ゆるそうなスポーツですが、体勢をキープしたりする筋力が必要で、その分、やりがいもあります。初心者でも大歓迎です。

美術部の紹介です。

部員数は25人です。自由で明るくにぎやかな雰囲気で、笑顔が絶えない、とても楽しい部活です。デッサンや、みんなで決めたテーマで月に1度のイラストコンテストなどを行っています。入部待ってます。

吹奏楽部の紹介です。

部員数は32人です。一人でやるより、たくさんの音が合わさることで味わえる楽しさがあります。先輩が優しく教えますので、初心者でもどんどん上達します。ぜひ、一緒に音楽を楽しみましょう。3月30日の午後1時30分から町文化会館で行われる「ふれあい演奏会」にも、ぜひお越しください。

また、吹奏楽部から地域の皆さんにお願いです。ご自宅などに、もう使わない吹奏楽器をお持ちの方、よろしかったら、私たちにお譲りいただけませんか?譲ってくださる方は、鳩山中学校、電話296-1244までご連絡ください。よろしくお願いします!

新たな自分に出会う

現在、少子化の影響で、多くの学校でいくつかの部が廃部となり、生徒たちの選択肢も少なくなっています。しかし、チャレンジすることで気づくことや、続けることで得られる達成感は、今も昔も変わっていません。

部活を楽しみながら、少しずつ上達することは、生徒と先生がともに感じられる喜びであり、やりがいでもあります。

仲間と伸ばす「自主性」

鳩山中学校の部活動では、生徒の「自主性」を大事にしています。練習メニューやコンテストのテーマなど、生徒自身に考える機会が多く与えられています。

この「自主性」は、「鳩山町教育振興基本計画」の基本方針に含まれる「自立」の基礎となる部分です。また、部活動の休養日をどのように過ごすかを考える上でも、必要な要素となります。

鳩山中学校では、「自ら学び、心豊かに、たくましく」を教育目標としています。今後も、町教育委員会では、生徒たちが、授業や学校生活、部活動などを通して、こうした目標を達成できるようバックアップしていきます。

6ページ

次のお知らせです。

いつでも、どこでも、簡単に町税などの支払いができる、スマホ決済、「ペイビー」、「ヤフーアプリ」、「LINEペイ」が、4月1日から利用できるようになります。

スマホ決済とは、スマートフォンで専用アプリをダウンロードし、納付書に印字されているコンビニ収納用バーコードを読み込み、アプリに登録した金融機関の預金口座から、即時口座引落しにより、町税などの納付ができるサービスです。

支払い可能な税金は、町県民税(普通徴収)、固定資産税、軽自動車税、国民健康保険税です。なお、領収証書は発行されません。

各サービスの注意事項は次のとおりです。

「ペイビー」と「ヤフーアプリ」で利用可能な金融機関は、埼玉りそな銀行、りそな銀行、武蔵野銀行、ゆうちょ銀行、みずほ銀行などで、取扱可能金融機関は順次拡大される予定です。バーコードが読み取れない場合や、金額が30万円を超え、バーコード印字がない場合は利用できません。また、コンビニ取扱期限が過ぎた納付書は支払いができません。

「LINEペイ」は、納付書1枚当たりの金額が5万円以上の場合は利用できません。また、ご利用には、事前にLINEアプリ内から利用登録を行い、チャージすることが必要です。

お問合せは、役場税務会計課、電話296-5892まで。

7ページ

次のお知らせです。

高校生といっしょに、桜の植樹をしませんか?

昨年からスタートした、鳩山高校の生徒発案による、鳩山町を桜の名所にする取り組み「ハトミライ・プロジェクト」の第2弾です!「ハトミライ・プロジェクト」とは、鳩山町の地域活性化に貢献するため、町と共催で桜の植樹を行うプロジェクトで、桜は、東日本震災復興ボランティア活動で縁のある福島の苗を使用しています。「30年後に地元鳩山を桜の名所へ」という願いを込めて、2018年3月に、第1回の植樹を、鳩山町農村公園で行いました。

今年は、NPO法人、里山環境プロジェクト・はとやまの協力により、「石坂の森」で、9本程度の桜の植樹を行います。将来、桜が満開となり、たくさんの笑顔を咲かせたいと願っています。皆さんのお越しを心よりお待ちしています。

日時は、3月27日(水曜日)午前10時から、1時間半程度です。

場所は、石坂の森の、駐車場と活動広場です。

当日は、ヤマザクラの植樹、“ふくしま”に向けた「メッセージボード」の作成、記念撮影を行います。参加費は無料です。作業できる服装でお越しください。

申込・お問合せは、3月22日(金曜日)までに鳩山高校生徒会の鈴木先生、電話296-5395まで。

次の話題です。

65歳健康寿命3年連続男女とも県内1位達成記念イベント第3弾として、「いきいきシニアシンポジウム」が開催されました。

1月20日、町文化会館で、『健康長寿の秘訣を探る』をテーマとした、「健康長寿のまち、ハトヤマ」いきいきシニアシンポジウムが開催され、会場には400人近い来場者が訪れました。

第1部では、俳優で武道家の藤岡ヒロシさんが「人生100年時代~いつまでもHero~」と題した講演を行いました。藤岡さんは、「人のため、世のためを忘れずに、探求心と好奇心を持って生きていると、体が応えてくれる。」「和食の伝統食は子どもたちに伝えていってほしい。」「日常生活でできる自分なりの健康法を続けることが大事。」などと呼びかけました。

第2部のパネルディスカッションでは、はじめに東京都健康長寿医療センター研究所のシンカイ省二副所長が、10年間のまちづくり共同研究事業の成果について報告。シンカイさんは、鳩山町の健康長寿の秘訣について、研究の成果から、「健康に関心の高い人が多い。」「質の高い健康情報が拡散され、セルフケア力が向上している。」「熱心なボランティアが存在している。」「各種研究事業の実施がそれらを促進している。」とまとめました。

続いて、5名のパネリストが登壇し、「今後は家に閉じこもっている人へのアプローチが課題。」「男性参加者がまだまだ少ない。」「熱中症で周囲を死なせない環境づくりが必要。」「町の”健康長寿のまち、ハトヤマ宣言”は、健康づくりに大切なことがまとまっている。もっと多くの人に実行してほしい。」など、それぞれが健康づくりへの提言を発表しました。

8ページ

次のお知らせです。

貴重な一票は大切に。4月7日(日曜日)は埼玉県議会議員一般選挙の投票日です。

投票できる方は、2001年4月8日までに生まれた方で、2018年12月28日までに鳩山町に住民登録をし、引き続き町内に居住し、住民基本台帳に登録されている方です。

入場券は、はがきで各世帯に有権者全員分が郵送されます。入場券を切り取り、投票所へ持参してください。

選挙公報は、投票日の数日前に新聞折込されるほか、希望者には郵送等でお届けしますのでご連絡ください。また、役場、東出張所、中央公民館、総合福祉センター、今宿コミュニティセンター、町立図書館にも用意します。

投票日当日、都合が悪く投票に行けない方は、事前に期日前投票や不在者投票ができます。投票期間は3月30日(土曜日)~4月6日(土曜日)の、午前8時30分~午後8時までで、投票場所は、町役場1階ホールです。入場券を忘れずに持参してください。また、身体障害者手帳をお持ちの方は、郵便による不在者投票が可能です。

お問合せは、役場総務課内の鳩山町選挙管理委員会、電話296-1214、ファックス296-2594まで。

9ページ

次のお知らせです。

福祉健康・タ世代交流複合施設の愛称を募集します。

町では鳩山ニュータウン内の旧松栄小学校跡地に、子どもから高齢者までが安心して生活するための拠点である「鳩山町福祉健康・タ世代交流複合施設」の整備を進めてきました。施設の基本コンセプトは、公共と民間団体による多様な活動の場、子どもから高齢者まで多様な交流の場、地域づくりの創造の場の3つです。新しい町の顔として皆さまに長く親しんでいただけるよう、このエリアの愛称を募集します。

愛称の基準・条件は次のとおりです。

基本コンセプトがイメージできるもの。親しみやすく覚えやすいもの。他の名称や商標などに類似していないもの。

応募は、個人による応募とし、グループでの応募はできません。

応募作品は、自作未発表のもので、第三者が有する標権・著作権・意匠権を侵害しないものに限ります。

応募期間は、3月1日(金曜日)~3月20日(水曜日)までで、当日消印有効です。応募方法は、町ホームページからダウンロードできる応募用紙に必要事項を記入の上、鳩山町地域包括ケアセンターまで、持参、郵送、ファックス、電子メールのいずれかの方法でご提出ください。また、町ホームページからの電子申請も可能です。

採用された方には、記念品及び感謝状を贈呈します。

提出・お問合せ先は、地域包括ケアセンター、住所、郵便番号350-0313、埼玉県比企郡鳩山町松ヶ丘4-1-4、電話296-7700、ファックス298-0077、メールアドレス:h190@town.hatoyama.lg.jpまで。

「はとやま雑感」。町長、小峰孝雄

今月のテーマ:3,652日

鳩山町では、交通死亡事故ゼロの日が継続しています。

先月2月2日をもって、10年継続を達成いたしました。1年は365日ですが、10年間には、うるう年が2回ありますので、365×10+2で、3652日継続したことになります。

2月8日に、昨年1年間の交通死亡事故ゼロの市町村表彰が行われましたが、鳩山町は、特別表彰を受けました。

私が町長に就任したのは、2008年7月のことでしたが、その就任直後の半年に交通死亡事故が立て続けに3件起きてしまいました。この小さな鳩山町で、それも半年間に3回です。就任直後のことでしたので、複雑な思いを致しましたし、特別な交通安全対策を実施しました。その3件目の最後の死亡事故が2009年2月2日のことでした。翌3日より、現在まで、交通死亡事故が起きていないことになります。

この継続は、町民の皆さまが交通安全に努めていただいた結果であります。心より、感謝申し上げます。また、西入間警察署、西入間交通安全協会鳩山支部、交通安全母の会をはじめ、交通安全に関わる団体・個人の皆さまにも、御礼申し上げます。とはいえ、交通安全の決め手があったわけではないのも事実であり、今後も地道な啓発活動が大切だと考えています。

次の節目は、交通死亡事故ゼロ継続日数4,000日です。この節目を迎える日は、来年の1月16日です。この4,000日継続を新たな目標とし、引き続き、皆さま方には交通安全へのご協力をお願いします。

10ページ

次のお知らせです。

町では、子育て世代包括支援センターで、母子保健コーディネーターとして、母子保健、子育て支援等の相談・支援の業務をしていただける臨時助産師を、1名募集しています。応募には、助産師免許が必要です。時給は1,300円です。

勤務期間は、2019年4月1日~2020年3月31日までで、土日・祝日を除く週5日勤務です。

申込みは、3月4日(月曜日)~20日(水曜日)の期間に、履歴書、助産師の免許証の写しを持参の上、町保健センターまで。お問合せは、町保健センター、電話296-2530まで。

次のお知らせです。

町教育委員会では、本庁舎内で、事務補助の業務をしていただける臨時職員を、1名募集しています。応募資格は、簡単なパソコン操作のできる方です。時給は900円です。

勤務期間は、2019年4月1日~2020年3月31日までで、土日・祝日を除く週5日勤務です。

申込みは、3月1日(金曜日)~15日(金曜日)の期間に、履歴書を持参の上、町教育委員会事務局まで。お問合せは、鳩山町教育委員会事務局、電話296-1227まで。

次のお知らせです。

国税局や税務署において、税のスペシャリストとして働く国税専門官(国家公務員)を募集します。

試験日は、第1次試験が6月9日(日曜日)、第2次試験が7月です。申込みは、3月29日(金曜日)午前9時~4月10日(水曜日)の間に、原則インターネットで受け付けます。

お問合せは、関東信越国税局、試験係、電話048-600-3111、内線2097まで。

次のお知らせです。

出張法律無料相談が、3月20日(水曜日)、午後1時30分~4時30分に、鳩山町ふれあいセンターで行われます。

相続、遺言、登記、債務管理、成年コウケン、不動産の名義変更などを、面談形式により、1組1時間相談できます。

ご予約は、総合相談センター(電話048-838-7472)まで、お問合せは、埼玉司法書士会事務局、電話048-863-7861まで。

次のお知らせです。

敷金(賃貸住宅)トラブル110番が、4月6日(土曜日)と7日(日曜日)、午前10時~4時に開設されます。

賃貸人が賃貸住宅を退去する際の建物の原状回復費用に関するトラブルへの電話相談ができます。予約不要で、開設日時に、専用ダイヤル、電話048-838-1889まで。お問合せは、埼玉司法書士会、電話048-863-7861まで。

11ページ

次のお知らせです。

町では、周辺の市町と共同で、ごみの処理を行なっています。埼玉西部環境保全組合の報告では、鳩山町の燃やせるごみの量は、前年度よりは減少していますが、依然として高い数値となっています。日常生活の中で、ごみを減らす、再利用することを考えていただき、資源循環型のまちづくりにご協力をお願いします。

また、ごみ集積所の利用にあたっては、ブン別や指定日、事業系ごみの適正処分などを守っていただきますようお願いします。

お問合せは、役場産業環境課、電話296-5894まで。

次のお知らせです。

固定資産税の納税者が所有する土地・家屋の価格と、周辺の土地・家屋の価格を比較し、所有する土地や家屋に関する評価が適正かどうかを確認していただくため、固定資産課税台帳の縦覧を実施します。

縦覧期間は、4月1日(月曜日)~5月31日(金曜日)で、土日・祝日を除きます。縦覧場所は、役場税務会計課で、手数料は無料です。

お問合せは、役場税務会計課、電話296-5892まで。

次のお知らせです。

3月10日~4月10日までのごみ・資源の収集日は次のとおりです。

燃やすごみの日は、毎週火曜日と金曜日です。

他プラの日は、毎週月曜日です。

紙・布類の日は、3月21日(木曜日)、4月4日(木曜日)です。

ペットボトルの日は、A地区の亀井・今宿地区は3月13日(水曜日)、27日(水曜日)、4月10日(水曜日)、B地区のニュータウン地区は3月20日(水曜日)、4月3日(水曜日)です。

燃やさないごみの日は、亀井・今宿地区は3月20日(水曜日)、4月3日(水曜日)、ニュータウン地区は3月13日(水曜日)、27日(水曜日)、4月10日(水曜日)です。

びん・かん類の日は、亀井・今宿地区は3月18日(月曜日)、4月1日(月曜日)、ニュータウン地区は3月11日(月曜日)、25日(月曜日)、4月8日(月曜日)です。

次のお知らせです。

3月の休日当番医は次のとおりです。なお、診療時間は、いずれも午前9時~午後5時までです。

3月3日(日曜日)、横山内科循環器科医院、電話0493-24-3225。

3月10日(日曜日)、中村産婦人科、電話0493-72-0373。

3月17日(日曜日)、つかさクリニック、電話0493-31-1450。

3月21日(祝日)、いちごクリニック、電話0493-36-1115。

3月24日(日曜日)、森田クリニック、電話0493-53-2220。

3月31日(日曜日)、上野診療所、電話049-297-6633。

なお、休日や夜間の急病電話相談は、#7119または048-824-4199まで。また、平日夜間時のお子さんの急病や怪我などは、比企地区こども夜間救急センター、電話0493-22-2822まで。

12ページ

次のお知らせです。

3月中旬から4月上旬までの、各種相談窓口の日程をご案内します。

県の法律相談は、3月12日(火曜日)・26日(火曜日)、4月9日(火曜日)、午後1時~4時に、ウェスタ川越4階(県川越比企地域振興センター相談室)で実施します。ご予約・お問合せは、県民相談総合センター、電話048-830-7830まで。

女性相談は、3月12日(火曜日)、4月9日(火曜日)、午後1時~4時に、役場3階会議室で実施します。ご予約・お問合せは、総務課、電話296-1214まで。

行政相談・人権相談は、3月19日(火曜日)、午後1時~3時に、町保健センターで実施します。ご予約・問合せは、総務課、電話296-1214まで。

障がい者・障がい児の無料出張相談会は、3月20日(水曜日)、午前10時~正午に、ニュータウンふくしプラザで実施します。お問合せは、入間西障害者基幹相談支援センター、電話277-4275、ファックス277-4276まで。

生涯学習相談は、毎週木曜日、午後1時~4時に、役場3階、教育委員会事務局で実施しています。お問い合わせは、教育委員会事務局、電話296-1263まで。

消費生活相談は、毎週木曜日、午前10時~正午と午後1時~3時に、役場3階、産業環境課で実施しています。お問い合わせは、産業環境課、電話296-5895まで。

行政書士無料相談会は、3月14日(木曜日)、午前9時~正午に、鳩山町商工会で実施します。お問い合わせは、鳩山町商工会、電話296-0591まで。

その他の相談は、月曜日~金曜日、午前8時30分~午後5時に、役場2階、総務課で実施しています。お問合せは、総務課、電話296-1214まで。

次のお知らせです。

町内の『サロン』情報をご案内します。

ニュータウンふくしプラザは、祝日と年末年始を除く毎日、午前10時~午後5時に、タウンセンター1階の鳩山町コミュニティ・マルシェ内で開設しています。お問合せは、ニュータウンふくしプラザ、電話290-5469まで。

ハートンカフェ今宿は、町内在住の概ね65歳以上の人とその家族がご利用いただけます。祝日と年末年始を除く毎週火曜日と金曜日、午前10時~午後4時に、今宿532-7のプラザM内で開設しています。お問合せは、ハートンカフェ今宿、電話296-6776まで。

ふれあいいきいきサロンは、町内在住の概ね65歳以上の方がご利用いただけます。原則ダイイチ月曜日、午前10時~正午は今宿コミュニティセンター1階集会室ホールで、原則ダイサン月曜日、午前10時~正午は町ふれあいセンター3階会議室で開設しています。健康体操やレクリエーションも行っています。お問合せは、町社会福祉協議会、電話296-5296まで。

鳩ヶ丘ノビノビプラザは、町内在住の高齢者がご利用いただけます。祝日と年末年始を除く毎日、午前9時~午後4時に、鳩山小学校内で開設しています。お問合せは、鳩ヶ丘ノビノビプラザ、電話296-1571まで。

精神保健福祉コミュニティサロンは、心の健康にお悩みのある人とその家族、支援者などがご利用いただけます。毎月、第2・第4木曜日、午後1時30分~午後4時に、町ふれあいセンター3階で開設しています。お問合せは、役場長寿福祉課、電話296-1241まで。

介護者交流サロンは、在宅介護をしている家族などがご利用いただけます。毎月、第2・第4火曜日、午前10時~正午に、鳩山松寿園ヒガシカンの地域交流スペース(松ヶ丘4-1-3)で開設しています。お問合せは、町地域包括支援センター、電話296-7700まで。

次のお知らせです。

内閣府では、例年、月別自殺者数の最も多い3月を「自殺対策強化月間」と定めています。

身近な人の変化に気付けるよう、日頃から声をかけ合うことや、身近な相談先の情報を得ておくことで迅速かつ適切な対応に繋がります。

町では、町の自殺対策を効果的に推進していくため、3月31日までに、「鳩山町自殺対策計画」を策定予定です。昨年12月10日から実施したパブリックコメントに対する回答は、現在協議中のため、広報4月号などで公表を予定しています。

また、町では、常勤の精神保健福祉士、保健師等による相談を随時承っております。「眠れない」など、不安や悩みを相談する場所の一つとして、お気軽にご相談ください。ご家族の方からの相談も承ります。

お問合せは、町保健センター、電話296-2530まで。

次のお知らせです。

2017年の結核の新規登録患者数は1万7625人でした。過去に結核に罹患した人が、長い潜伏期間を経て、高齢化による免疫力の低下に伴い発症するケースが多くなっています。

町では、2019年度も30歳以上の方を対象に結核・肺がん検診を実施します。検診による早期発見で、ご自分の健康と家族や地域社会への感染の蔓延を防ぎましょう。特に80歳以上の方は受診を心掛けましょう。

お問合せは、町保健センター、電話296-2530まで。

13ページ

次のお知らせです。

町では、2019年度の集合狂犬病予防注射を次のとおり実施します。雨天でも実施します。

4月12日(金曜日)は、午前9時30分~11時30分は鳩山ライスセンターで、午後1時30分~3時30分は中央公民館西側で、4月13日(土曜日)は、午前9時30分~11時30分は今宿コミュニティセンター駐車場で、午後1時30分~3時30分は公民館石坂分館駐車場で実施します。

料金は、1頭あたり3300円で、未登録の犬については、この他に登録手数料3000円がかかります。1年に1度、狂犬病予防注射を必ず接種しましょう。なお、犬の登録がお済みの方には、3月末に案内はがきを送付します。

お問合せは、役場産業環境課、電話296-5894まで。

次の話題です。

1月21日、町役場で「鳩山町と学校法人後藤学園武蔵丘短期大学の地域連携に関する基本協定書 締結式」が行われ、関係者が出席しました。

武蔵丘短期大学は、健康を「栄養」と「運動・スポーツ」の融合の元に科学する健康生活学科を設置しており、健康寿命の延伸や生活の質の向上、介護予防などの教育・研究をしています。また、町の健康づくり事業においても、「鳩山町健康マイレージ事業キックオフイベント」で、ウォーキング講座を実施していただきました。

協定では、健康づくりだけでなく、子育て・福祉、教育・文化・スポーツ、人材育成などのさまざまな分野においても連携協力することとしています。今後も、地域のさまざまな課題解決や活性化に向けて、同大学と協働した取り組みや検討を進めるため、連携を図っていきます。

14ページ

次のお知らせです。

「就職で国民健康保険から職場の健康保険に加入した」「退職で職場の健康保険をやめた」など、国民健康保険の内容に変更等が生じたときは、町役場へ届出が必要です。特に、加入・喪失の届け出忘れがないか、もう一度ご確認ください。

なお、届出は、異動があってから14日以内にお願いします。

お問合せは、役場町民健康課、電話296-5891まで。

次のお知らせです。

入学・就職・転勤などによる引越しで、住所を異動される方は、住民票の異動の届出のほかに、マイナンバーの「通知カード」、「マイナンバーカード」、「住民基本台帳カード」の住所変更の届出も忘れずに手続きをお願いします。

なお、市区町村窓口での「正確な住所の届出」は、法律上の義務となっています。

お問合せは、役場町民健康課、電話296-5891まで。

次のお知らせです。

町の体育施設を使用する場合は、有料となります。必ず町民体育館窓口で使用申請手続きをしてください。

対象施設は、梅沢運動場、亀井運動場 、中央庭球場、小用庭球場、テニスガーデン、町民体育館です。申込受付時間は、現金で申請する場合は、祝日を除く月曜日から金曜日の午前8時30分から午後4時30分、使用券で申請する場合は、午前8時30分から午後9時です。

なお、電話での仮予約はできません。また、毎月20日から翌月分の申込受付を開始します。

お問合せは、町民体育館、電話296-4900まで。

15ページ

次のお知らせです。

20歳から60歳になるまでの40年間はすべての人が国民年金に加入します。職業などにより、加入種別は、自営業者などの第1号被保険者、会社員・公務員の第2号被保険者、第2号被保険者の被扶養配偶者の第3号被保険者の3つに分かれます。

就職や結婚などにより加入の種別が変わるときは、国民年金の届出が必要です。届出もれにより保険料が納付できず、「年金が受け取れない」などとならないようにしましょう。

お問合せは、役場町民健康課、電話296-5891、または川越年金事務所、電話242-2657まで。

次のお知らせです。

公益財団法人スポーツ安全協会では、3月1日(金曜日)から、2019年度スポーツ安全保険の加入を受け付けます。

対象は、スポーツ活動や文化活動などを行う4人以上の団体で、対象となる事故の範囲は、国内における団体管理下での活動中の事故などです。

申込方法は、郵便局窓口で払込後、払込受付証明書を貼付した加入依頼書を埼玉県支部へ郵送します。なお、加入依頼書は、町民体育館・中央公民館・町教育委員会事務局課・東出張所で配布しています。

お問合せは、公益財団法人スポーツ安全協会埼玉県支部、電話048-779-9580まで。

次のお知らせです。

町では、障がいのある方が、公的機関や医療機関、社会参加を進めるための活動などコミュニケーションを図る上で支障がある場合に、手話通訳者や要約筆記者を派遣しています。

対象は、町内在住の身体障害者手帳の交付を受けている方で聴覚・音声・言語機能障がいのある方です。派遣条件は、原則、埼玉県内で、午前8時〜午後10時の間です。なお、営利目的や、政治団体・宗教団体の行う活動に参加する場合は対象外です。

お問合せは、役場長寿福祉課、電話296-1241、ファックス296-3390まで。

16ページ

次のお知らせです。

タウンセンター1階にある鳩山町コミュニティ・マルシェは、館内清掃のため、3月17日(日曜日)を臨時休館とさせていただきます。皆さまには、ご迷惑をおかけしますが、ご理解とご協力をいただきますようお願いします。

お問合せは、役場長寿福祉課、電話296-1212まで。

次のお知らせです。

鳩山町コミュニティ・マルシェ内にある「まちおこしカフェ」で、「ワンDAYシェフ」をしてみませんか?2か月限定で、利用料無料のお試しキャンペーンを、3月31日(日曜日)まで実施しています。なお、営業時間は午前10時~午後5時の間に自由に設定可能です。

申込みは、所定の参加申請書と必要書類を提出してください。

お問合せは、鳩山町コミュニティ・マルシェ、電話272-7528まで。

次のお知らせです。

町ふれあいセンターと梅沢集会所は、2013年4月1日から、株式会社セイウンが指定管理者として管理運営を行ってきましたが、指定期間が2019年3月31日で満了となります。

2018年12月に行われた町議会で、株式会社セイウンが、2022年3月31日まで継続して指定管理者として指定の議決を受けましたのでお知らせします。なお、利用等に変更はございません。

お問合せは、役場総務課、電話296-1214まで。

次のお知らせです。

「ハツラツ教室」の参加者を募集します。シニア世代のための、認知症予防に大切な、生活習慣病の予防や管理、運動、栄養、歯と口の健康、社会参加のポイントを学べる、全3日間の教室です。なお、1日,2日のみの参加もできます。ぜひご参加ください!

開催日時は、3月20日(水曜日)午後2時~3時45分、3月22日(金曜日)午後2時~3時30分、3月27日(水曜日)午後2時~3時45分です。開催場所は、町地域包括ケアセンター、地域の交流スペースです。

対象は、町内在住の65歳以上の方で、定員は80人です。参加費は無料です。

申込・お問合せは、3月18日(月曜日)までに地域包括支援センター、電話296-7700まで。

17ページ

次のお知らせです。

2020年に東京で開催されるオリンピック・パラリンピック競技大会の入賞メダルに、不要になった小型家電に含まれるリサイクル材が活用されます。東京2020組織委員会が主催する「都市鉱山からつくる!みんなのメダルプロジェクト」に、本町も参加しており、町役場1階に携帯電話専用の小型回収ボックスを設置しています。

昨年11月までに回収した携帯電話の数は144台で、重さ16.4キログラムでした。本プロジェクトは3月で終了となりますが、携帯電話の回収は継続して行います。皆さまのご協力をお願いします。

お問合せは、役場産業環境課、電話296-5894まで。

次のお知らせです。

2020年成人式の日程が、1月12日(日曜日)に決まりました。時間は、午後1時30分からの予定で、町文化会館ホールで開催します。対象は、1999年4月2日から2000年4月1日までに生まれた方です。なお、現在、他市区町村に住民登録している方で、以前、鳩山町に住んでいた方も出席できます。町中央公民館へお申し出ください。

お問合せは、町中央公民館、電話296-2774まで。

次のお知らせです。

厚生労働省では、先の大戦における戦没者を慰霊するため、遺族を主体とした慰霊巡拝を実施しています。申込期限は、4月15日(月曜日)以降順次締切となり、地域により期限が異なります。慰霊巡拝地域は、モンゴル国、ハバロフスク地方、中国、ソロモン諸島、東部ニューギニア、インド、フィリピン、硫黄島などで、費用は概ね2万円~35万円で、地域により異なります。

申込・お問合せは、埼玉県社会福祉課、電話048-830-3286まで。

次のお知らせです。

今年度は町内7か所で献血を実施し、1月末現在、164名の方にご参加いただきました。皆さまからいただいた血液は、病気の治療や手術などで輸血を必要としている方々の元に届けられます。今後とも、血液が必要となる方に届けるため、献血へのご理解とご協力をお願いします。

なお、町の実施する献血は、会場内運営や献血御礼品のご提供など、「毛呂ヤマ鳩山ライオンズクラブ」様にご支援いただいています。

お問合せは、町保健センター、電話296-2530まで。

次のお知らせです。

町では、主に視覚障がい者向けに、「広報はとやま」の音声版CDを作成しています。ご希望される方には、郵送などでお届けしますので、役場政策財政課、電話296-1212までご連絡ください。

次の話題です。

1月25日、町保健センターで、「かしこく減塩教室~データから読み取る鳩山町の減塩~」の初日が行われ、18人が参加しました。

この教室は、2016年度~2017年度に金沢大学と町が共同で実施した塩分調査の結果などから、食生活や運動、総合的な内容を学ぶ全3回の連続講座として開催。初回参加の希望者には、ご家庭のみそ汁などの塩分測定調査を実施するとあって、会場には普段飲んでいるみそ汁のサンプルを持参する姿も見られました。

初回は、講師の金沢大学の藤生マコト氏から、2017年2月に実施した「鳩山町の健康に関するアンケート調査」や「みそ汁サンプリング調査」の結果が伝えられました。今後、参加者は減塩の方法などを学びます。

18ページ

次のお知らせです。

3月の公民館・図書館の休館日は次のとおりです。

4日(月曜日)、11日(月曜日)、18日(月曜日)、21日(祝日)、25日(月曜日)。図書館はこの他に、29日(金曜日)が休館です。

イベントのご案内です。

3月中旬から4月上旬までの、図書館主催シネマホールの上映作品は次のとおりです。

3月10日(日曜日)は、『居酒屋』を上映します。上映時間は、午後2時から115分間です。

作品のあらすじ。貧困にあえぎ、卑怯で狡猾で自堕落な男たちに苦しめられ、転落の宿命をたどる薄幸の女の一生を、『禁じられた遊び』の名匠、ルネ・クレマン監督が冷徹なリアリズムで描くフランス文芸映画の名作。

お問合せは、町立図書館、電話296-5660まで。

次のイベントです。

第2回認知症地域支援推進事業、映画「ケアニン~あなたでよかった~」上映会を、3月23日(土曜日)、午後1時30分~3時30分に、町地域包括ケアセンターで開催します。定員は100人で、参加は無料です。

映画「ケアニン~あなたでよかった~」は、新人介護福祉士と認知症高齢者を通して、最後まで自分らしく生きることの大切さを描いた作品です。自宅で介護をされているご家族の方など、多くの方のご参加をお待ちしています。申込・お問合せは、3月11日(月曜日)~22日(金曜日)までの期間に、町地域包括支援センター、電話296-7700まで。

次のイベントです。

「地域で共に暮らすこと」と題した、精神保健福祉コミュニティサロン事業講習会を、3月15日(金曜日)、午後1時30分~3時に、町保健センターで開催します。対象は、精神保健福祉ボランティアに興味のある方、地域福祉・障がい者福祉に関わる方や関心のある方です。定員は35人で、参加は無料です。

障害がある人もない人も、地域で安心して暮らすための『地域共生社会』の実現のために何が必要なのかを考えます。講師は、社会福祉法人サイリン会の理事長、セイザ正俊さんです。

申込・お問合せは、3月13日(水曜日)までに長寿福祉課、電話296-1241、ファックス296-3390まで。

19ページ

次のイベントです。

第4回「ハトヤマ・サクラ・ウォーク」を、4月2日(火曜日)、午前9時30分~正午に開催します。今年は初めて参加される人も歩きやすい距離(6キロメートル)となっています。定員は50人で、参加無料です。開花の季節に、桜を見ながら春を満喫し、心も体もリフレッシュしませんか?

申込・お問合せは、3月22日(金曜日)までに町保健センター、電話296-2530まで。

次のイベントです。

「図書館のおはなしと朗読の会」を、3月16日(土曜日)午後1時30分から、町立図書館・視聴覚室で開催します。「大人も子どもも楽しめる、本のひととき」をテーマに、絵本の読み聞かせや、心に残る詩や短編の朗読などを行います。朗読する本は、芥川龍之介の「トロッコ」、伊集院シズカの「それでも前へ進む」、絵本「ちいさいおうち」)などで、演者は朗読会「窓」さんです。

お問合せは、町立図書館、電話296-5660まで。

次のイベントです。

比企郡市歯科医師会主催の市民公開講座が、3月31日(日曜日)午後2時~4時に、松山市民活動センターで開催されます。講演内容は、「ライザップ健康セミナー」、「高齢者のフレイル(心身虚弱)予防」で、入場は無料です。定員は350人で、申込不要です。お問合せは、歯科医師会事務所、電話0493-24-6866または東松山市健康推進課、電話0493-24-3921まで。

次のお知らせです。

放送大学では、4月入学生を募集しています。出願期限は、3月17日(日曜日)までです。放送大学は、10代から90代の幅広い世代、約9万人の学生が学んでいます。資料を無料で差し上げています。お問合せは、放送大学、埼玉学習センター、電話048-650-2611まで。

次のお知らせです。

埼玉ピースミュージアムでは、4月14日(日曜日)まで、ギャラリー展示展「比企丘陵の四季」を開催しています。お問合せは、埼玉ピースミュージアム、電話0493-35-4111まで。

次のお知らせです。

初心者社交ダンス講習会が、4月9日(火曜日)から、町ふれあいセンター3階で始まります。時間は午後7時30分~8時15分です。講師は、東京サカネダンススクールの大橋さんで、簡単なステップを練習します。4月9日以降、第2、第4火曜日に実施し、参加費は月2回で2,000円です。申込・問合せは、4月8日(月曜日)までに二宮さん、電話296-5482まで。

次の話題です。

2月2日、今宿コミュニティセンターで「VR体験・電視観望会」が行われ、会場には80人を超える親子が集まり、バーチャル体験と星空観察を楽しみました。

このイベントは、宇宙・産学官・地域連携コンソーシアム、通称、ここから武蔵コンソーシアムが企画。参加者は、人工衛星が観測した地形データを利用して再現した月面の世界を、専用ゴーグルをつけて体験したり、天体望遠鏡がとらえたオリオン大星雲が、モニターに映し出される様子を観察したりしました。会場では、「VR体験はリアルで楽しかった。」「月面の世界に触れて、いろいろ想像した。」「こんなにきれいに星を見たのは初めてで楽しかった。」などの声があがっていました。

20ページ

次のお知らせです。

多世代活動交流センターの耐震等工事に伴い休室していた、2階の出土品展示室と民具展示室の常設展示を、4月1日(月曜日)から再開します。

土器や瓦、民具を多数展示しています。入室は無料で、土日・祝日を除く平日の午前9時~午後4時30分まで入室できます。学芸員による解説も随時お受けしています。

お問合せは、町教育委員会、文化財分室、電話296-3862まで。

次のイベントです。

鳩山中学校吹奏楽部による「ふれあい演奏会2019」が、3月30日(土曜日)午後1時30分~3時30分に、町文化会館で開催されます。

吹奏楽の定番曲や皆さまにお馴染みの曲を演奏します。今回は、サックス奏者の道を歩む鳩中吹奏楽部OB、森田氏の演奏や、会場の皆さまに一緒に歌っていただける曲なども用意しています。入場は無料で、事前予約も不要です。ご来場をお待ちしています!

お問合せは、町中央公民館、電話296-2774まで。

次のイベントです。

コトブキ大学のステージ発表会が、3月22日(金曜日)午後1時~3時30分に、町文化会館で開催されます。受講生によるカラオケや舞踊などが発表されます。入場は無料で、入退場自由です。お問合せは、町中央公民館、電話296-2774まで。

次の話題です。

2月2日と3日、梅沢運動場と亀井運動場で「第38回比企郡サッカー少年団鳩山大会」が開催され、比企郡の6市町から13チームが参加し、日頃の練習の成果を競い合いました。

亀井サッカースポーツ少年団は、AクラスとBクラスで出場し、両チームとも、予選リーグの2試合を全力でプレーしました。

次の話題です。

1月21日、町民体育館剣道場で「第27回鳩山町少年剣道大会」が開催され、坂戸市・越生町からの招待選手らを交え、少年剣士たちが、小学生低学年の部と高学年の部に分かれ、腕を競い合いました。

鳩山ケンユウ会の選手は、小学生低学年の部で、4年生の鈴木ミコトさんが優勝、1年生の鈴木カナコさんが第2位、4年生の安田コウシさんと、3年生の川田コウヘイさんが第3位に入賞しました。

21ページ

マルシェびとへのインタビュー(第8回)

このコーナーでは、鳩山町コミュニティ・マルシェに関わる人たちをご紹介していきます。

今月は、昨年シェアオフィスを利用し、マルシェのイベントなどにも参加したことのある、コミュニティ・ラボのヤナイ・ヒサヤさんにお話を聞きました。

シェアオフィスを利用した経緯と目的を教えてください。

2017年11月に開催した「ナイトマルシェ」のイベントで、ロボットを出展したことがきっかけで、翌12月から半年間、シェアオフィスを利用していました。シェアオフィスでは、現在の「コミュニティ・ラボ」設立に向けた準備や、プログラミング教室の企画などを行っていました。マルシェは静かで、集中して作業に取り組めましたし、おしゃれな空間が気分転換にもなっていました。

現在、マルシェとはどのように関わっていますか?

昨年の12月に、「こどもの学校、プログラミング体験会」を初開催しました。また、イベント時にできた繋がりで、法人向け出前講座の仕事も生まれました。私は、何かしらの困難を抱え、就労や教育を受けられない人に、仕事体験や学習支援をする場を作ることで、社会との繋がりを生むコミュニティビジネスを展開しています。現在、東松山市や池袋のコミュニティスペースで活動していますが、鳩山町での拠点を、このマルシェにしたいと考えています。

今後、マルシェを活用してやってみたいことなどはありますか?

このマルシェが、子どもたちにとってプログラミングを学べる身近な場となるのと同時に、就労が困難な方にとっては、運営を手伝うことで仕事体験になる場にもしたいと思っています。ワークショップを通して、学習・交流・就労の機会を作るのが、私の目標です。

なお、小学生を対象として、3月24日(日曜日)午後1時~2時30分に、第2回「こどもの学校、プログラミング体験会」を開催します。参加費は1,000円です。お問合せは、ヤナイさん、メールアドレス、yanai@kodomonogakko.infoまで。

次のイベントです。

3月21日(祝日の木曜日)午後5時30分~8時30分に、カフェ&バルマルシェ、移住&カレッジスペシャルが、鳩山町コミュニティ・マルシェで開催されます。トークとバンド演奏を楽しむ恒例イベントの今回は、埼玉大学の大学生をトークゲストに迎え、鳩山ニュータウンや移住などについて考えます。入場は無料ですが、ドリンク1杯分の注文が必要です。

お問合せは、鳩山町コミュニティ・マルシェ、電話272-7528まで。

22ページ

次の話題です。

1月24日、西入間交通安全協会(事務局:役場産業環境課)が、痛ましい交通事故が発生しないようにとの願いを込めて、町内各小学校に、新1年生向けのランドセルカバーと啓発パンフレットを配布しました。

鳩山町は、2月2日をもって、「交通事故死亡者ゼロ継続日数」満10年を達成しました。今後も、交通ルールの遵守や思いやり運転とともに、周囲への声がけや見守り活動などをお願いします。

次の話題です。

2月15日、町保健センターで、食育教室「ままぱぱキッチン」が行われ、参加者は白身魚の唐揚げと、ほうれん草の白和えを作り、調理後は親子で食事を楽しみました。

この日のレシピは鳩山町栄養士連絡会が考えたもので、お子さんと一緒に食べれるよう甘めの味付けでした。参加者は「子どもと離れてゆっくり料理を楽しめた」などと話していました。

次のお知らせです。

2019年4月から、国民年金第1号被保険者のうち、出産日が2019年2月1日以降の方の、産前産ゴ期間の国民年金保険料を免除する新しい制度が始まります。妊娠85日(4か月)以上であれば、死産、流産、早産であっても対象となります。通常の免除期間と違い、保険料を納付した期間と同じように扱われます。

免除期間は、出産予定日または出産日が属する月の前月から4か月間です。2019年4月1日から、役場町民健康課で届出を受け付けます。それ以降は出産予定日の6か月前から届出が可能です。

お問合せは、役場町民健康課、電話296-5891、または川越年金事務所、電話242-2657まで。

次のお知らせです。

8歳までのお子さん、または妊娠中の方がいる家庭にご利用いただいている「パパ・ママ応援ショップ、優待カード」は、3月末をもって有効期限が満了となります。新しい優待カードは、原則、更新の必要がないアプリ版となります。アプリ版は、県公式スマホアプリ「まいたま」内から取得をお願いします。

お問合せは、役場町民健康課、電話296-5891まで。

23ページ

3月中旬~4月上旬の子育てカレンダーです。

毎週火曜日・水曜日・木曜日の午前10時~11時30分に、0歳児~3歳児を対象とした、ひばりキッズルームを開催しています。場所・問合せは、ひばり子育て支援センター、296-5694まで。

3月7日(木曜日)、午前11時から、町立鳩山幼稚園2階保育室で、「親子で、飛び出すおもちゃをつくろう」をテーマとした講座を開催します。お問合せは、町立鳩山幼稚園内「つどいの広場(ぽっぽ)」、296-0592まで。

3月13日(水曜日)の午前10時~正午に、ニュータウンふくしプラザで、「みんなのおしゃべりタイム」を開催します。今回のテーマは「鳩山町と子どもたちの未来」です。お問合せは、町立鳩山幼稚園、電話296-0592、または役場町民健康課、電話296-5891まで。

3月15日(金曜日)、午前10時~11時30分に、町保健センターで「ママパパ教室」を開催します。今回は、出産に向けての準備、赤ちゃんとの暮らしがテーマです。お問合せは、町保健センター、電話296-2530まで。

3月18日(月曜日)の午前中は、子育て世代包括支援センター「ピッピ」で、妊婦・乳幼児健康相談を行います。問合せは、町保健センター、296-2530まで。

3月16日・4月6日(土曜日)、午前10時30分~11時に、こどもおはなし会を行います。場所・問合せは、町立図書館、296-5660まで。

次のお知らせです。

2019年4月1日から「つどいの広場(ぽっぽ)」は、多世代活動交流センター内に戻ります。移転のため、3月20日(水曜日)~29日(金曜日)までお休みします。お問合せは、役場町民健康課、電話296-5891まで。

次のお知らせです。

育児や学校のこと、一人で悩まずご相談ください。

外出するのはちょっと大変という方は、ひばり子育て電話相談をご利用ください。受付時間は、平日、午前9時~午後5時です。問合せは、ひばり子育て支援センター、296-5694まで。

教育相談を、3月14日(木曜日)、午前10時~午後4時に、町立鳩山中学校で行います。お問合せは、町立鳩山中学校さわやか相談室、296-2230まで。

次の話題です。

子どもたちの「食」や「地場産食材」「地産地消」への関心を高めようと行なっている、「はとっ子給食レシピコンテスト2018」の入選作品が、1月から学校給食で提供されました。

1月21日には、今宿小学校4年生の小松ユウリさんが考案した「はとっ子まぜまぜチキンライス」が、1月28日には、鳩山小学校6年生の清水リュウノスケさんが考案した「大根とナマアゲのそぼろ煮」が登場しました。

24ページ

今月のおすすめ絵本は、「かぶさんとんだ」、「まてまてももんちゃん」です。

今月のはとっ子タイムは、アオトくん(1歳)と、ハルキくん(2歳)の写真を掲載しています。メッセージは、「仲良し兄弟」です。

今月のギャラリーは、日高マヒロちゃん、須藤ハルカちゃん、橋本ルイちゃん、の絵を掲載しています。

2月1日現在の人口と世帯は、人口13,830人。男6,779人、女7,051人。世帯5,997世帯。1月の出生数は7人でした。

3月の納税・納付は、町・県民税、固定資産税、国民健康保険税、後期高齢者医療保険料、介護保険料、いずれも随時分です。

編集室

今月号は、巻頭で町内「交通死亡事故ゼロ継続日数」満10年達成についてお伝えしました。交通死亡事故が10年間起きなかったとはいえ、交通事故自体は「ゼロ」ではありません。引き続き、注意が必要です。また、どんなに町民の皆さんが努力しても、外部要因により事故が発生してしまうこともあります。しかし、「ゼロ10年」の誇りを胸に、せめて鳩山チョウミンだけは交通事故を起こさない、という意識は持てるかもしれません。自分自身が、交通安全に気をつけ、実行することは、他人にさせるより、はるかに実現可能性が高いのですから。(黒田)

このページの内容に関するお問い合わせ先

政策財政課 政策・広報・DX推進担当

〒350-0392 埼玉県比企郡鳩山町大字大豆戸184番地16

電話番号:049-296-1212

ファクス番号:049-296-2594

メールでお問い合わせをする

アンケート

鳩山町ホームページをより良いサイトにするために、皆さまのご意見・ご感想をお聞かせください。
なお、この欄からのご意見・ご感想には返信できませんのでご了承ください。

Q.このページはお役に立ちましたか?
メール認証のためのメールアドレスをご入力ください。
このページの先頭に戻る