広報はとやま2019年8月号(テキスト版)

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なお、広報紙面の一部を省略している部分があります。

「広報はとやま」2019年8月号

今月の掲載内容です。

1ページの表紙は、7月12日に鳩山高校敷地内で同校生徒の登校時間にあわせておこなった「第69回社会を明るくする運動」による啓発活動。活動に取り組む鳩山高校生徒会の生徒を撮影した写真です。関連記事は22ページです。

2ページから5ページは、「鳩山チョウリツ図書館開館30周年を迎えました」を掲載しています。

6ページと7ページは、「暑い夏」あなたはどう過ごしますか?を掲載しています。

8ページから11ページは、トピックスです。

8ページは、児童扶養手当・特別児童扶養手当の届出について、国民健康保険税の軽減措置を受けるには世帯全員の所得申告が必要についてなど。9ページは幼児教育・保育の無償化の手続きについて、見守り支援ネットワーク「見守りはとネット」の周知・協力についてです。10ページは、埼玉県知事選挙のお知らせについてです。11ページは、はあとふるパワーアップ体操参加者募集について、認知症早期発見のメリットについてです。

12ページから17ページは、暮らしの情報です。

12ページは、公共下水道排水設備工事責任技術者共通試験、県政サポーター募集、上級救命講習会参加者募集についてなど。13ページは、がんワンストップ無料相談会の開催について、起業創業個別相談会、ごみ・資源カレンダーについてなど。14ページは、暮らしの情報について、食中毒の防止呼びかけなど。15ページは、平成31、32年度鳩山町入札資格審査追加申請受付、町スポーツ協会スポーツ賞の推薦についてなど。16ページは、ふるさと納税制度 町の活用状況について、ケンジュまつりインはーとんスクエア2019の開催に伴う事前予約の受付についてなど。17ページは、町内のサロン、全国家計構造調査などを掲載しています。

18ページから21ページは、イベント情報です。

18ページは、シネマホール、第12回小学生グラウンドゴルフ大会など。19ページは、令和元年度鳩山町民ゴルフ大会、比企のタイムカプセル19「比企の名勝・天然記念物」の開催についてなど。20ページは、秋のボッチャ講習会、子ども大学 はとやま入学式のレポートなど。21ページは、生涯学習講座石坂の自然と歴史散策、耳より情報などを掲載しています。

22ページから24ページは、タウンレポートです。

22ページは、第69回社会を明るくする運動による啓発活動、鳩山高校文化祭。21ページは、令和元年度健康長寿優秀市町村表彰式についてのレポート、比企郡民体育大会、24ページは、七夕&オープンカフェのレポートなどを掲載しています。

25ページは、マルシェビト(インタビュー記事)です。

26ページから27ページは、こそだて通信です。

26ページは、ことばの発達講座、クラフトバンドでバスケットを作ろう参加者募集、マイナンバーカード取得推進について。27ページは、8月中旬~9月上旬の子育てカレンダー、育児や学校に関する相談を掲載しています。

28ページの裏表紙は、今月のおすすめ絵本、はとっ子タイム、ギャラリー、人口と世帯、8月の納税・納付、編集室を掲載しています。

2ページから5ページ

鳩山チョウリツ図書館 開館30周年を迎えました

皆さまに支えられ30年 これからも愛される図書館をめざして

日頃より町立図書館をご利用いただき、ありがとうございます。おかげさまで今年8月に開館30周年を迎えることができました。

現在の場所に図書館が設置される以前、町の図書館機能を担っていたのは昭和32年に始まった県立図書館の移動図書館、49年に誕生した「ニュータウン文庫」、50年に設置された「やまびこ図書館」でした。昭和53年に制定された図書館設置条例により中央公民館内に図書コーナーとして「鳩山村立図書館」が設置されました。

その後、町民の皆さまのニーズの高まりに応えるべく、平成元年に現町立図書館が開館しました。開館まもない平成2から6年には、「人口1万5000人以上の町村立図書館部門」において、「1人当たりの貸出冊数全国1位」という記録を5年連続で達成し、全国的にも利用率の高い図書館となっておりました。

インターネット等の普及による図書離れが進んでいる現在も、町立図書館での貸出冊数は県内上位で、読書への意欲が高い町ではありますが、開館当初と比べると貸出冊数は減少傾向にあります。

「最近本を読んでいない」、「どんな本を読めばいいかわからない」という方は、図書館でおすすめしている本や、資料探しのお手伝いをするレファレンスサービスのほか、利用者が読んで面白かった本を紹介しているコーナーなどもありますので、本選びの参考にしてみてはいかがでしょうか。

今後も皆さまが気軽に利用できる図書館となれるよう、職員一同努めてまいります。

ご存じですか?図書館の設備・サービス

図書館内にある学習机は、自由に利用いただけます。見つけた本をじっくり読みたい方や静かな空間で勉強したい方にお勧めです。加えて図書館内にあるビデオなどを見ることができるスペースもあります。

・資料の御取り寄せができます。

図書館の利用者から「探している本が無い」という声を耳にすることがあります。多くの皆さまのニーズに応えられるように、たくさんの本をそろえるにはお金だけでなく、本を保管するためのスペースも必要になります。

そこで、始まったのが「相互貸借制度」です。県立及び市町村立図書館に所蔵があれば、取り寄せて借りたり、閲覧できます( ※一部取り寄せ不可や利用制限付きの図書あり)。また、司書の選書のうえ、ご希望の本を購入することもあります。町立図書館にお探しの本がないときは、ぜひリクエストサービスをご活用ください。

・メールでのお知らせ通知ができます

図書館にある本の予約やリクエストで取り寄せた本が届いたことを、スマートフォン・パソコン・携帯電話にメールでお知らせするサービスがあります。「自宅を留守にすることが多い」「介護や子育てで忙しく、なかなか電話に出られない」「不審電話を警戒している」といった方はぜひこのサービスをご活用ください。

なお、メール通知サービスをご利用いただくには、図書館ウェブサービス用のパスワードを発行するための手続きが必要となります。お手数ですが、メール通知サービスをご希望の方は、図書館窓口までお越しください。

今後の図書館イベント情報

古典文学講座(松尾芭蕉「奥の細道」)は、町内在住・在勤・在学の方を対象に9月4日、10月2日、11月6日(いずれも水曜日)の午後2時から4時に町立図書館内視聴覚室で開催します。費用を掛かりません。

文学散歩は、町内在住・在勤・在学の方を対象に10月8日(火曜日)に開催します。当日はバスで移動します。なお、文学散歩は実費をご負担いただきます。

短歌講座は、町内在住・在勤・在学の方を対象に、9月18日、10月16日、11月20日、12月18日(いずれも水曜日)の午後2時から4時に町立図書館内会議室で開催します。費用は掛かりません。

古典文学講座・文学散歩・短歌講座の定員は、申し込み順でいずれも30人です。

申込をされる方は8月7日(水曜日)から21日(水曜日)の間に、町立図書館へお問合せください。

鳩山町立図書館開館30周年記念事業「読み聞かせ講座」は、町内在住・在勤・在学の方を対象に、9月21日(土曜日)と29日(日曜日)の午後1時30分~3時30分に、町立図書館内視聴覚室で開催します。定員は申込順で20人です。

申込をされる方は8月20日から9月20日の間に、町立図書館へお問合せください。

※その他図書館主催のイベントは、前月号同様のページでお知らせしています。

・シネマホールは、18ページ「余暇よかDays」内に掲載。

・こどもおはなし会は、うさぎちゃんの部屋27ページ「子育てカレンダー」内に掲載。

お問合せは、町立図書館 電話296-5660まで

インタビューレポート

町立図書館を長年支え続けているボランティア団体の皆さんにインタビューしました。

・朗読会 「窓」

朗読会「窓」は、平成7年に発足し、ふれあいセンターでの「朗読と音楽のつどい」を主な活動としていました。その後、図書館で朗読会をやってほしいとのお話しがあり、平成9年から毎年春と夏に「おはなしと朗読の会」を行うようになりました。22年経った今でも活動は続いており、今年の7月で44回目の開催となりました。

現在のメンバーは、合計11人です。メンバーのほとんどが、朗読会「窓」の朗読を聴きにきて「自分もやってみたい」と思い加入したのだそうです。

最近の活動状況は、ふれあいセンターでの「朗読と音楽のつどい」、図書館での「おはなしと朗読の会」のほか、亀井小学校・今宿小学校、学童保育室「銀河鉄道'90」での読み聞かせです。

今も広い範囲で活動をされている「窓」の皆さんですが、活動の中で大切にしていることを伺うと、「朗読が好きでいることはもちろんですが、ただ好きなだけではいけないと思っています。私たちの朗読を聴きにきていただいている人たちに、私たちにできる最大限の朗読を聴いてもらえるよう感性を磨き、しっかりとした発声を心がけ、自信をもって聴き手に伝えることのできる朗読をするために日々努力する気持ちを今でも大切にしています。」と答えてくれました。

毎回心がけていることは何か尋ねると、「聴き手にお話しの情景を頭の中でイメージしてもらえるように読むこと、私たちの朗読を聴きにきてくれた人、一人ひとりに話しかけるような読み方を心がけながら朗読しています。」と、常に聴き手に配慮した読み方をするよう工夫されていることがわかりました。そして、「現在おこなっている活動を今後も続けていき、今以上に聴き手の方へお話しの面白さを伝えられるよう頑張って活動していきたい」とも話していました。

・朗読会 「窓」の皆さんから

朗読会「窓」では、新規メンバーを随時募集しています。

朗読に興味がある方は私たちと一緒に活動してみませんか?朗読を聴いたことがない方は、ぜひ一度聴きにきてみてください。

10月26日(土曜日)午後1時に、ふれあいセンター 小ホールで「朗読と音楽のつどい」を開催しますので、ぜひお越しください。

・人形劇サークル 「トムテ」

石坂幼稚園の役員は、代々人形劇をやることになっており、当時役員だったメンバーに、町立図書館職員から「図書館でも人形劇をやってくれませんか」との話があったため、幼稚園で人形劇をやったメンバーで平成4年に結成されました。のちに、新しいメンバーを迎えて、現在は合計6人で活動しています。

最近はメンバー同士の時間がなかなか合わず、以前と比べると活動は減ってきているそうですが、毎年7月に町立図書館で発表する人形劇は今でも続いています。

人形劇サークル「トムテ」の皆さんに、人形劇をやるにあたってレッスンなどを受けたのか伺うと、「始めたての頃(役員をやっていたころ)に、幼稚園の園長先生から指導を受けていて、そこで大まかな内容を教わりました。その後、トムテとしての活動が始まってからは、メンバーの中に人形劇を教わっていた人がいたので、その人を中心にみんなで試行錯誤しながら練習をしていました。プロの人形劇を見て研究し、自分たちにはない技術などを学び、それを踏まえたうえでうまくなるための練習をしました。」とのことでした。

人形劇をやっていてよかったなと思った瞬間はあるか伺うと、「発表に向けて練習をしていると、失敗が続いたり、思うような動きができなくて不安になりますが、本番では練習の成果以上の力を発揮することができ、発表が終わった後は、言い知れない達成感を味わうことができます。その後は、いつもまたやりたいなという思いが湧いてくるんです。それが今まで続けてこられた秘訣なのかもしれません。そして人形劇をやっていてうれしかったことは、町内の小学校で発表した時です。その日に発表した劇は、内容が漠然としていて小学生には少し難しいものだったと思うのですが、しっかり最後まで見てくれて、私たちの劇を見て、思ったことや感じたことを感想文にしていただいたときは、とてもうれしかったです。」と話していました。

・人形劇サークル 「トムテ」の皆さんから

私たちの劇をまだ見たことがないという人は、一度見にきてください。ご家族で一緒に見にきてもらえるとうれしいです。

新規メンバーも随時募集中ですので、興味のある方はご相談ください。

・おはなし 「ぶらんこ」

町立図書館が開館するにあたり、町で読み聞かせボランティアを育成する講習会が開かれました。その時の受講生が有志で集まり、平成元年に「読み聞かせボランティアグループ」を結成し、このグループが後に、おはなし「ぶらんこ」になりました。

現在のメンバーは6人で、最近の活動状況は、町立図書館で月2回開催しているおはなし会と、12月に開催しているクリスマス会での人形劇です。

町立図書館で主に活動をされている「ぶらんこ」の皆さんですが、読み聞かせの魅力について伺うと、「本は人生の中で経験する楽しいことの一つだと思います。その楽しさを伝えられるように読み聞かせを続けています。本の楽しさを次の世代へ伝える橋渡しができるのは読み聞かせの魅力だと思います。また、読み聞かせを聞いてくれる人たちの楽しそうな笑顔が私たちの活動の源になっています。」と話していました。

読み聞かせに対する思いを伺うと、「以前は『読み聞かせがもっとたくさんの人に広がってほしい』『読み聞かせのグループがもっと増えてほしい』と思っていましたが、最近は、私たちが元気なうちは、若い世代への架け橋になれればいいかなと思うようになりました。今、子育てなどで忙しいお母さんたちが肩の力を抜けるようになったときに、『そういえば、読み聞かせという形で、私たちに向き合ってくれていた人がいたな』と思い出してもらえたらいいなと思っています。」と話していました。

・おはなし 「ぶらんこ」の皆さんから

長く活動をしていますが、メンバーはもちろんですが、地域の皆さまの協力によって活動することができています。今後も読み聞かせを通して、たくさんの人に「人生っていいものだよ」ということを伝えられたらいいなと思います。

なお、新規メンバーを随時募集していますが、今は勉強会を定期的に実施していないので、加入を考えている方はご相談ください。

各団体加入についてのお問合せは、町立図書館 電話296-5660まで

6と7ページ

「暑い夏」あなたはどう過ごしますか?

日頃から運動・ウォーキングをしている方でも、夏の暑さには注意が必要です。

今月号では、夏の暑さに負けない健康づくりについて、大東文化大学スポーツ・健康科部只隈伸也教授にお話を伺いました。

只隈伸也教授のプロフィール

大東文化大学法学部卒業後、女子栄養大学栄養学修士課程を修了する。大東大時代は、東京箱根間往復 大学駅伝競走大会に1年から4年まで4年連続でエントリーし、3年時には「華の2区」で区間賞を獲り人気を集めます。

現在は、大学で教鞭をとり、同大学の陸上部総監督を務める傍ら、講演会や陸上番組の解説、雑誌での連載など多彩に活躍され、鳩山町においても健康増進事業で長年にわたりご指導いただいています。

インタビュー内容

・鳩山町は県内でも有数の暑さとなりますが、暑い中で運動やウォーキングをする際の注意点は何ですか?

普段はあまり運動をしない人が急に運動をはじめることが一番危険です。また、暑さは直射日光だけでなく、地面からの照り返しによるものも多いので、ウォーキングをするならアスファルトをなるべく通らないコースを事前に考えてみてはどうでしょうか。

そして、帽子を被るのはもちろんのこと、途中で日陰を見つけたら少し休むなどしてください。

・運動やウォーキングに適した時間帯や、服装などありますか?

運動しやすい時間帯は朝ですが、朝だと時間が取れない方もいると思います。そういった方は、時間を何回かに分けて歩いたり、運動することをお勧めします。1回のウォーキングや運動を30分行うのと、朝と夕方で15分ずつ行うのは、生理学的にみて同じ運動量なので、自分に合った時間を見つけてみてください。

服装は、涼しい恰好が好ましいので半袖が良いでしょう。紫外線対策などで長袖を着る方は、太陽光を吸収しやすい黒色の服はなるべく避けて、通気性の良いものをおすすめします。

・夏は熱中症が心配ですが、なかなか自分ではその症状が分かりにくい方も多いと思います。熱中症を疑う身体の変化(サイン)はありますか?

熱中症の原因は湿度です。よく、日射による熱射病と間違えられますが、熱中症は、風通しが悪い場所で湿度が上がり、体に熱がこもることによって起こり、夜間でも同様に起こります。運動中やウォーキング中に「汗が出なくなった」「寒気がする」「頭が痛い」「ボーっとする」などの症状が出たときは熱中症の恐れがあるので、すぐに中断してしっかりと休むことが必要です。

熱中症のこわいところは、「脳に悪影響を与えること」なので、このような初期症状が出たときは、首筋を冷やしてください。頸動脈を冷やすのが効果的なのでできれば後ろ側。

また、そうならないよう適度に水分、ミネラル、塩分を取り、予防に努めてください。

動いていなくても熱中症の危険はあります。暑い日は、無理せずクーラーなどを使用してください。

・先生から、町民の皆さんにメッセージをお願いします。

運動もウォーキングも「無理せず楽しく続けること」が大切です。暑い日も、雨の日も、体調が悪い日にも「やらなければいけない」といった「義務感」にとらわれるのは、よくありません。

目標達成のために、がんばりすぎてケガや熱中症などのような病気になってしまっては、本末転倒です。

運動やウォーキングは、健康を維持するのに最適です。これからも無理なく楽しく続けていってください。

事業案内です。

大東文化大学連携事業 只隈先生と歩こう!

「こども動物自然公園 クロカンコースチャレンジウォーク」

今年開催する「健寿まつりIN はーとんスクエア2019」では、町と地域連携協定を締結している大学に協力いただき、多世代活動交流センターにおいて様々なイベントブースを設ける「リンクアップ学園祭」を予定しており、そのひとつが、このウォーキングイベントです。

6月にオープンしたばかりの、こども動物自然公園南側の「散策路・クロスカントリーコース」を、只隈先生のナビゲーションで歩きます。 皆さんのご参加をお待ちしています!

このウォーキングイベントは、9月28日(土曜日)の午前8時30分~午前11時頃に開催します。参加費はかかりません。当日は、午前8時30分に多世代活動交流センター正面入口に集合してください。

雨の場合は、町民体育館で只隈先生のウォーキング講座を予定しています。

申込の受付は、8月13日(火曜日)の午前8時30分から開始で、定員は50人を予定しています。申込・お問合せは、町保健センター 電話296-2530まで。

女子栄養大学連携事業 あなたの一票が鳩山の学校給食を決める

「はとっ子給食レシピコンテスト2019」公開試食審査

「はとっ子給食レシピコンテスト」では、町内外の皆さんから「給食でこんな料理が食べてみたい!」というおかず一品料理のレシピを募集し、審査により優秀作品を決定します。

二次審査では、今年も町民の皆さんに審査員としてご参加いただける「公開試食審査」を実施します。

会場では、書類による一次審査を通過した作品を再現した料理を実際に試食できます。また、優秀作品に選ばれたレシピは、学校給食の献立メニューに採用される予定です!

参加費はかからず、申込も不要です。皆さんのご参加(審査)を、お待ちしています!

この公開試食審査会は、9月28日(土曜日)の午前11時~午後1時に鳩山町福祉健康・タ世代交流複合施設(はーとんスクエア)内タ世代活動交流センター1 階で行います。ただし、試食がなくなり次第終了となります。当日は、1口サイズの料理を100人分用意する予定です。準備の関係で、開始時間が多少前後する場合があります。

なお、作品募集の詳細については、広報7月号の9ページをご参照ください。

お問合せは、町保健センター 電話296-2530まで。

8ページ

次のお知らせです。

■児童扶養手当・特別児童扶養手当の届出をお忘れなく

・児童扶養手当は、父母の離婚などで、父または母と生計を同じくしていない子どもを育てている家庭や、父または母に一定の障がいがあり、子どもを育てている家庭などを対象に支給されます。支給期間は、18歳になった年の年度末までです。なお、一定の障がいがある児童は20歳未満が対象となります。

新規で申込をされる方は随時対応となりますが、現在受給中の方が申込される場合は、8月30日(金曜日)までに現況届を役場町民健康課へ提出してください。

・児童手当現況届の提出もお忘れなく

受給資格を確認するため児童手当を受給している方は現況届の提出が必要です。

該当する方には、5月下旬に届出等を郵送しています。まだ届け出がお済でない方は、早めにご提出ください。

提出されない場合、6月以降の手当てが支給されませんのでご注意ください。

なお、児童手当から給食費等の引き落としをご希望される方は、お問合せください。

お問合せは、役場町民健康課 電話296-5891まで。

・2019年度 臨時・特別給付金は、次の1から3の内容をすべて満たすかたが対象となります。1、2019年11月分の児童扶養手当の支給を受ける父または母。2、基準日(2019年10月31日) において、これまでに婚姻(法律婚)をしたことがない方 3、基準日(2019年10月31日)において、事実婚をしていない方または事実婚の相手方の生死が明らかでない方

支給額は17,500円で、申請期間は8月1日(木曜日)から12月27日(金曜日)までとなります。支給される時期は、2020年1月の予定です。

・特別児童扶養手当は、精神または身体に一定の障がいがある20歳未満の子どもを育てている家庭などが対象となります。

新規で申込をされる方は随時対応となりますが、現在受給中の方が申込される場合は、8月13日(火曜日)から9月10日(火曜日)までに所得状況届を役場町民健康課へ提出してください。

・臨時・特別給付金の振込み詐欺や個人情報の搾取にご注意を!

注意点その1 都道府県・市町村や厚生労働省の職員などがATM(銀行・コンビニなどの現金自動支払機)の操作をお願いすることは絶対にありません。

注意点その2 ATMを自分で操作して、他人からお金を振り込んでもらうことは絶対できません。

注意点その3 都道府県・市町村や厚生労働省の職員などが、「未婚の児童扶養手当受給者に対する臨時・特別給付金」を支給するために、手数料の振込みを求めることなどは絶対にありません。

不審な電話がかかってきたり、不審な郵便が届いたら、迷わず、最寄の警察署または、警察相談専用電話(#9110)にご相談ください。

次のお知らせです

■国民健康保険税の軽減措置を受けるには「世帯全員の所得申告」が必要です

国民健康保険税の軽減を受ける場合は、16歳以上の世帯全員の所得申告が必要です。令和元年度(平成30年中所得)の申告をされていない方は、平成30年中の所得がわかるものと本人確認ができる書類・印鑑をお持ちになり、役場税務会計課で所得の申告をしてください。

なお、国民健康保険加入世帯で未申告の方(16歳以上の方)がいると、所得の確認ができず、軽減措置が受けられません。正しい算定のためにも所得の申告をお願いします。

・申告が必要な方は、世帯主の申告での扶養控除該当者を含む配偶者や16歳以上の被扶養者の方、所得が少額の方、所得がない方等です。

申告が必要ない方は、公的年金を受給がされている方です。

こちらに関するお問合せは、役場税務会計課 賦課担当 電話296-5892まで。

次のお知らせです。

■令和元年度 限度額適用認定証の申請を受け付けています

入院や通院等で高額な医療費が見込まれる場合、事前に申請をして認められると窓口での自己負担額が世帯ごとの限度額までになる「限度額適用認定証」が発行されます。

限度額適用認定証は所得区分の判定が必要なため、毎年7月31日で有効期限が切れ、現在お持ちの方も8月1日以降に再度申請が必要になります。

申請を希望される方は、被保険者証、認印・住民税非課税世帯で過去12か月以内に計90日以上入院している場合はその領収書を持参のうえ、役場町民健康課窓口でお手続きをお願いします。

お問合せは、役場町民健康課 保険年金担当 電話296-5891まで。

9ページ

次のお知らせです。

幼児教育・保育の無償化の手続きについて

10月からの教育・保育の無償化については、現行の「子どものための教育・保育支給認定」を受けている方 (既に保育所、認定こども園等に入園されている方)の手続きは不要ですが、それ以外の園を利用している方、または預かり保育や認可外保育等を利用されている方は、別途手続きが必要です。

・お子さまが0から2歳(住民税非課税世帯の世帯)の世帯

障がい児通園施設を利用している場合は、無償化対象外となります。

認定外保育施設等を利用していて、「他園を利用していない教育認定を含む専業主婦(夫)家庭等」(以降1と称します。)は無償化対象外で、「就労などで保育を必要とする家族 (保育認定)」(以降2と称します。)は、手続きが必要になります。

・お子さまが3から5歳の世帯

私立幼稚園、特別支援学校を利用している場合は、手続きが必要です。

預かり保育を利用している場合(町立幼稚園・認定こども園等利用者)、1は、無償化対象外で、2の場合は、手続きが必要です。

認定外保育施設等を利用している場合、1は、無償化対象外で、2の場合は、手続きが必要です。

なお、町立鳩山幼稚園の預かり保育や認可外保育施設を利用している場合、無償化の対象となるためには、保育の必要性の認定事由(就労等)に該当することが必要です。

認定外保育施設等には、認可外保育施設、一時預かり保育、病児保育等が含まれます。

私立幼稚園・町立幼稚園に関するお問合せは、教育委員会事務局 電話296-1227まで。

障がい児通園施設・特別支援学校幼稚園部に関するお問合せは、役場長寿福祉課 電話296-1241まで。

その他施設についてのお問合せは、役場町民健康課 電話296-5891まで。

次のお知らせです。

地域のみんなで「見守りはとネット」 あなたの「気づき」が誰かを救うきっかけに

町では、平成22年度から「鳩山町地域見守り支援ネットワーク」(愛称「見守りはとネット」)を設置し、高齢者、障がい者、子どもなどの見守り活動を地域全体で行っています。

「見守りはとネット」は、見守る人・見守られる人を特定しない形の見守り活動です。現在の構成・協力団体は49団体で、公共機関や任意団体、民間事業者まで、さまざまな団体で構成されています。特別な見守りが必要という情報が寄せられた場合には、関係機関が集まって個別ケース検討会議を開催し、必要な支援を行っています。

発足以来の9年間で、延べ1,049件の連絡が寄せられています。連絡により見守りが必要となる方を発見することができ、継続的な支援を行っているケースもあります。

今後も、見守りの目を増やし、児童虐待や高齢者などの孤立を防ぎ、安心して暮らせる地域をつくっていくため、皆さんのご協力をお願いします。

また、夏期は熱中症になる危険性が高まります。皆さんも、地域での声かけ、見守りの際には気にかけていただくようお願いします。

平成22から30年度「見守りはとネット」の実績

高齢者に関することが472件、障がい者に関することが197件、子どもに関することが251件、その他 近隣トラブル等が129件で、合計1049件です。なお、ケース会議は47回開いています。お問合せは、役場長寿福祉課 電話296-1241まで。

・地域で「ちょっと気になること」、例えば「郵便物がたまっている」、「昼間でも雨戸が閉まっている」、「不自然な服装で歩いている」、「最近どなり声が頻繁に聞こえる」、「普段見かけない人がよく出入りしている」などありましたら、役場 電話296-1211、ファックス296-2594までご連絡ください。ただし、緊急の場合は警察へご連絡ください。

内容が分かっている場合は、次の連絡先までお問合せください。

子どもに関することは、町保健センター 電話296-2530、ファックス296-2832、障がいのある方などに関することは、役場長寿福祉課 電話296-1241、ファックス296-3390、高齢者の方に関することは、町地域包括支援センター 電話296-7700、ファックス298-0077

いずれも夜間・休日は除きます。

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次のお知らせです。

あなたの「一票」で大きく変わる 埼玉県知事選挙の投開票日は「8月25日」です。

令和元年8月30日(金曜日)に任期満了となる埼玉県知事選挙を、8月8日(木曜日)告示、8月25日(日曜日)投開票の日程で行います。

県知事選挙は地域課題を解決するための方向性を決める、大変重要な選挙です。あなたの未来のために、ぜひ貴重な一票を投票しましょう。

今回投票ができる方は平成13年8月26日までに生まれた方で、令和元年5月7日までに鳩山町に住民登録をし、引き続き町内に居住し、住民基本台帳に登録されている方です。

令和元年5月8日以降、埼玉県内の市区町村から鳩山町に転入された方は、前住所地の選挙人名簿に登録されていれば、鳩山町で発行する「引き続き県内に住所を有する旨の証明書」(または「住民票の写し」)を持参することにより、前住所地の投票所で投票することができます。

入場券は、はがきで各世帯に有権者全員分が郵送されます。はがき1枚につき4人分の入場券がついています(1世帯あたり5人以上の場合は、はがきが2枚以上郵送されます)。入場券を切り取り、投票所へ持参してください。また、選挙資格があるのに、入場券が届かない場合は、選挙管理委員会へご連絡ください。

入場券をなくされた方は、早めに選挙管理委員会へ連絡するか、当日、投票所の受付へ申し出てください。

選挙に関する広報は、投票日の数日前に新聞折込されるほか、希望者には郵送等でお届けしますのでご連絡ください。また、役場、東出張所、中央公民館、総合福祉センター、今宿コミュニティセンター、町立図書館にも用意します。

選挙当日に投票ができない方は、期日前投票・不在者投票を行ってください。

期日前投票は、8月9日(金曜日)から24日(土曜日)の間、役場1階ホールで投票いただけます。時間は、午前8時30分から午後8時までとなります。

不在者投票は、種類が3つあります。

  1. 指定を受けた病院や老人ホームでの投票は、申し出があれば可能です。ご希望される方は、施設の長に申し出てください。
  2. 郵便による不在者投票は、身体障害者手帳や戦傷病者手帳をお持ちの方で、一定の要件を満たしている方、または障がいの程度が一定の要件に該当すると県知事などが証明した場合に行うことができます。
  3. 滞在地の市区町村での投票は、事前の手続きをする必要がございますので、ご希望の方は、町選挙管理委員会へお問合せください。

開票は即日、午後9時から役場3階305、306会議室で行われます。なお、開票の参観を希望される方は、町選挙管理委員会までご連絡ください。投票日の午後10時5分から30分おきに電話で聞くこともできます。また、町ホームページでも随時、開票の状況をお知らせします。電話番号は0180-99-4500です。なお携帯電話等からは利用不可となりますので、ご注意ください。お問合せは、鳩山町選挙管理委員会 電話296-1214、ファックス296-2594まで。

なお、投票所および投票区域は次のとおりです。

第1投票区、大橋集会場。投票区域は、大橋・泉井です。

第2投票区、亀井農村センター。投票区域は、奥田・須江・竹本です。

第3投票区、上熊井集落センター。投票区域は、高野倉・熊井(一部地域を除く)です。

第4投票区、今宿コミュニティセンター。投票区域は、小用・大豆戸・赤沼・今宿・石坂(石坂一を除く)・熊井の一部・鳩ヶ丘五丁目の一部

第5投票区、公民館石坂分館。投票区域は、石坂(石坂二を除く)・楓ヶ丘四丁目・鳩ヶ丘三、四丁目

第6投票区、鳩山小学校体育館。楓ヶ丘一丁目・鳩ヶ丘一、二丁目・鳩ヶ丘五丁目(一部除く)

第7投票区、地域包括ケアセンター。松ヶ丘一丁目から四丁目・楓ヶ丘二、三丁目

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次のお知らせです

「はあとふるパワーアップ教室」参加者募集中!

このたび、地域包括支援センターでは「はあとふるパワーアップ教室」を開催します。

「足腰が弱くなって外出する機会が減ってしまった」「1日中家の中で過ごすことが多い」「あまり歩かなくなった」「転びやすくなった、転ぶことへの不安がある」「また以前のように自分のことができるよう体力や筋力をつけたい」など、少し元気を取り戻したい方におすすめの教室です。おもりのバンドを使った誰にでもできる体操を中心とした、基本的な体づくりの教室です。

開催日は9月11日、9月18日、9月25日、10月2日、10月9日、10月16日、10月23日、10月30日、11月6日、11月13日、11月20日、11月27日、12月4日、12月11日、12月18日の全15回(いずれも水曜日)で、時間は各回とも午後1時30分~3時30分です。費用はかかりません。

場所は、鳩山町地域包括ケアセンター内 地域の交流スペースで、講師として理学療法士等リハビリ専門職のほか、はあとふるパワーアップ体操リーダーにも教室の運営にご協力いただいています。対象者は、町内在住の65歳以上の方で、町地域包括支援センターにある介護予防チェックリストにて、原則町の基準に該当された方。定員は、15人で、定員を超えた場合は、抽選を行います。なお、選外になった場合のみ9月9日(月曜日)までにご連絡いたします。

参加を希望される方は、9月5日(木曜日)までに地域包括支援センターへお申し込みください。あわせて、介護予防チェックリストをご記入の上、提出をお願いします。なお、地域包括支援センターまで来所し、記入することが難しい場合は、担当者が訪問等にて確認いたしますので、その旨ご連絡ください。

参加される方の状況に応じて、自宅または自宅近くから会場までの送迎も行います。送迎が必要な方は、お申し込み時にご相談ください。

お問合せは、町地域包括支援センター 電話296-7700、ファックス 298-0077まで。

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第2回認知症普及啓発コラム 認知症早期発見のメリット

今回のコラムでは、認知症の早期発見により得られる「3つのメリット」をご紹介します。

なお、国では、6月18日に認知症の人や家族の視点を重視した共生と予防を軸に、認知症の人ができる限りよい環境で自分らしく暮らし続けることができる社会の実現を目指す「認知症施策推進大綱」を取りまとめました。詳しくは、次回以降のコラムで取り上げていく予定です。

メリット1 事前に準備することができる

症状が軽い段階から認知症について医師と相談することによって、現在の進行状態や今後の治療について医師と一緒に考えることができます。

メリット2 早期治療で改善の可能性がある

認知症の原因となる病気は様々ですが、早期に発見し、治療を始めることで改善を期待できることもあります。(正常圧水頭症、慢性硬膜下血腫、甲状腺ホルモン異常など)

メリット3 進行を緩やかにできる可能性がある

認知症の症状が悪化する前に適切な治療やサポートを行うことにより、その進行スピードを緩やかにすることができます。

お問合せは、町地域包括支援センター 電話296-7700、ファックス 298-0077まで。

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公共下水道排水設備工事責任技術者共通試験

次のいずれかに該当する方は受験いただけます。1 高等学校の土木工学科またはこれに相当する課程を修了して卒業した方、2 高等学校を卒業した方で、排水設備工事等の設計または施工に関し、1年以上の実務経験を有する方、3 排水設備工事等の設計または施工に関し、2年以上の実務経験を有する方。試験は、11月24日(日曜日)に埼玉工業大学(深谷市)で実施します。受験料は1万円です。申込は、郵送で8月19日(月曜日)から9月27日(金曜日)までに問合せ先へ必着。詳細については受験案内をご確認ください。なお、受験案内は8月19日(月曜日)から次の問合せ先で配布します。お問合せは、モロヤマ・越生・鳩山公共下水道組合 建設管理課 建設担当 電話294-9333まで。

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保育士合同就職面接会

保育分野での給食を希望する求職者を対象に、10月28日(月曜日)の午後1時から4時にソニックシティ地下第1、第2展示場、商談室を会場に就職面接会を実施します。参加費はかかりません。内容は、事業所人事担当者との個別面接会、ハローワーク職員による就職相談で、事前の申込は必要ありません。当日は、履歴書・自己PR書等複数枚、お持ちの方はハローワークカードをご持参ください。参加企業は80社を予定しています。詳しい内容は、9月中旬ごろに埼玉労働局のホームページに掲載予定なのでそちらをご確認ください。

お問合せは、埼玉労働局 職業安定課 職業紹介係 電話048-600-6208または県少子政策課 電話048-830-3349まで。

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みんなの意見が埼玉の力に 県政サポーター募集!

県では、県民の皆さまの声を県政に反映させるため、インターネットで県政の課題についてのアンケートに答えていただく「県政サポーター」を募集しています。

アンケート回答時にポイントを獲得、一定値に達した方から抽選で図書カードを進呈いたします。対象は、満16歳以上でホームページの閲覧やEメールの利用が日本語でできる方です。なお、議員、首長、常勤の埼玉県職員は除きます。申込は、県ホームページから「県政サポーター」で検索してください。お問合せは、県広聴広報課 電話048-830-2850まで。

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西入間広域消防組合 上級救命講習会参加者募集

9月8日(日曜日)午前9時から午後5時で西入間広域消防組合消防署(モロヤマ町)を会場に開催します。定員は20人先着順で、費用は200円です(テキスト代含む)。

普通救命講習を受講された方は、スキルアップのため上級救命講習を受講するようお願いします。講習終了後、修了証を交付します。申込は、8月1日(木曜日)~31日(土曜日)までに消防署または各分署へ申込ください。お問合せは、西入間広域消防組合消防署 電話295-0119、鳩山分署 電話296-0119、越生分署 電話292-4119まで。

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セイブ総合相談センター 司法書士法律無料相談会

8月8日・22日・29日・9月5日・12日・19日・26日(いずれも木曜日)午後1時30分~4時30分に、ウェスタ川越を会場に開催します。

当日は、相続、遺言、登記、債務整理、成年後見、不動産名義変更などの面談相談(1組 1時間)をおこないます。

予約方法は、総合相談センター 電話048-838-7472へ電話予約。なお、受付時間は、祝日・8月13日~15日を除く平日午前10時から午後4時まで。お問合せは、埼玉司法書士会 048-863-7861まで。

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がんワンストップ無料相談を開催します

8月5日(月曜日)、27日(火曜日)、9月9日(月曜日)、25日(水曜日)、10月7日(月曜日)、29日(火曜日)の午後6時15分から8時30分に県男女共同参画推進センターで開催します。当日は、看護師、医療ソーシャルワーカー、両立支援促進員、がん経験者の相談ブースがあり、1ブース45分目安となります。申込は、事前に電話またはメールで次の問合せ先へお申込ください。詳細は県ホームページをご確認ください。お問合せは、県疾病対策課 電話048-830-3599または、メール a3590-06@pref.saitama.lg.jpまで

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鳩山町商工会主催 起業創業個別相談会

8月19日(月曜日)の午前10時から正午に鳩山町コミュニティ・マルシェで開催します。

内容は、専門家と町商工会職員による起業・創業に関する無料相談です。

予約・お問合せは、鳩山町商工会 電話296-0591まで。

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消費税軽減税率制度説明会

10月1日から始まる消費税率の引き上げと同時に実施される軽減税率制度は、多くの事業者に関係する制度です。

一般事業者を対象に、軽減税率制度に関する説明会を開催しますので、この機会にぜひご参加ください。

8月27日(火曜日)、28日(水曜日)、29日(木曜日)の午後1時から2時30分、午後3時から4時30分の2回開催になります。場所は東松山税務署 2階会議室です。お越しの際は、なるべく公共交通機関をご利用ください。お問合せは、東松山税務署 法人課税(第一)部門 電話0493-22-0990

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8月11日から9月10日までのごみ・資源の収集日は次のとおりです。

燃やすごみの日は、毎週火曜日と金曜日です。

他プラの日は、毎週月曜日です。

紙・布類の日は、8月15日(木曜日)、9月5日(木曜日)です。

ペットボトルの日は、A地区の亀井・今宿地区は8月14日(水曜日)、28日(水曜日)B地区のニュータウン地区は8月21日(水曜日)、9月4日(水曜日)です。

燃やさないごみの日は、亀井・今宿地区は8月21日(水曜日)、9月4日(水曜日)、ニュータウン地区は8月14日(水曜日)、28日(水曜日)です。

びん・かん類の日は、亀井・今宿地区は8月19日(月曜日)、9月2日(月曜日)、ニュータウン地区は8月12日(月曜日)、8月26日(月曜日)、9月9日(月曜日)です。

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ご協力ください ごみ集積所の適正利用と不法投棄の防止

これからごみの排出量が多くなる時期を迎えます。多くの方にごみ集積所を適正に利用いただいている中、分別ができていない、指定日が守れない、事業系ごみが出されているなど、不適正な利用も見受けられます。ごみの排出時は、分別や指定日、事業系ごみなど適正に処分してください。

また、町内では不法投棄が多く見受けられます。皆様の住む街を清潔に保つため、ごみは指定日に、集積所へ出すようにしましょう。お問合せは、役場産業環境課 電話296-5894まで。

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8月の休日当番医は次のとおりです。なお、診療時間は、いずれも午前9時~午後5時までです。8/11(祝日・日曜日)、木下医院(小川町)、電話0493-72-0375。8/12(振替・月曜日)平成の森 川島病院(川島町)、電話049-297-2811まで。

なお、休日や夜間の急病電話相談は、#7119または048-824-4199まで。また、平日夜間時のお子さんの急病や怪我などは、比企地区こども夜間救急センター、電話0493-22-2822まで。

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8月中旬から9月上旬までの、各種相談窓口の日程をご案内します。

県の法律相談は、8月13日(火曜日)、9月10日(火曜日)、午後1時から4時に、ウェスタ川越4階(県川越比企地域振興センター相談室)で実施します。ご予約・お問合せは、県民相談総合センター、電話048-830-7830まで。

女性相談は、8月13日(火曜日)、9月10日(火曜日)、午後1時から4時に、役場3階会議室で実施します。ご予約・お問合せは、総務課、電話296-1214まで。

行政相談・人権相談は、8月19日(月曜日)、午後1時から3時に、役場3階会議室で実施します。ご予約・お問合せは、総務課、電話296-1214まで。

行政書士による無料相談会は、8月21日(水曜日)午前9時から正午に役場3階会議室で実施します。

ニュータウンふくしプラザ保健師相談階は、9月9日(月曜日)、午前10時30分から11時30分に、ニュータウンふくしプラザで実施します。当日は、血圧測定や健康に関する相談ご予約・お問合せは、町保健センター、電話296-2530まで。

心の健康相談は、9月12日(木曜日)、午後1時30分から、町保健センターで実施します。ご予約・お問合せは、町保健センター 電話296-2530まで。

障がい者・障がい児の無料出張相談会は、8月21日(水曜日)、午前10時から正午に、ニュータウンふくしプラザで実施します。お問合せは、入間西障害者相談支援センター、電話277-4275、ファックス277-4276まで。

生活困窮者自立相談(生活保護受給者は除く)は、祝日・年末年始を除く、月曜日から金曜日、午前8時30分から午後5時に、アスポート相談支援センター埼玉西部・モロヤマ出張所(ウィズもろやま内)で実施しています。お問合せは、アスポート相談支援センター埼玉支部・モロヤマ出張所080-2274-1445。

生涯学習相談は、毎週木曜日、午後1時から4時に、役場3階、教育委員会事務局で実施しています。お問合せは、教育委員会事務局、電話296-1263まで。

消費生活相談は、毎週木曜日、午前10時から正午と午後1時から3時に、役場3階、産業環境課で実施しています。お問合せは、産業環境課、電話296-5895まで。

行政書士無料相談会は、8月8日(木曜日)、午後9時から正午に、鳩山町商工会で実施します。お問合せは、鳩山町商工会、電話296-0591まで。

その他の相談は、月曜日から金曜日、午前8時30分から午後5時に、役場2階、総務課で実施しています。お問合せは、総務課、電話296-1214まで。

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セイブ総合相談センター 出張法律無料相談会

8月21日(水曜日)、9月18日(水曜日)の午後1時30分から4時30分に町ふれあいセンターで実施します。当日は、相続、遺言、登記、債務整理、成年後見、不動産名義変更などの面談相談(1組 1時間)をおこないます。

予約方法は、総合相談センター 電話048-838-7472へ電話予約。お問合せは、埼玉司法書士会 048-863-7861まで。

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司法書士による養育費に関する電話相談会

今年は法律の改正により、養育費の支払いが強化されます。

それに伴い、埼玉および全国青年司法書士協議会で、養育費に関する電話相談会を実施します。9月7日(土曜日)の午前10時から午後4時の間、電話にて相談を受けつけます。

相談は無料で、秘密も厳守されます。相談電話番号0120-567-301(当日のみ使用いただける番号です。)お問合せは、古川 電話04-2941-2695まで。

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危険です! 肉の「ナマ」「半ナマ」

ナマのままの食材の多くには、病原体が付着しています。

特に生肉にはカンピロバクターや腸管出血性大腸菌O -157等の食中毒細菌が付着していることがあり、肉を「ナマ」または「加熱不十分(半ナマ)」の状態で食べることは、最悪の場合、死に至る危険な行為です。

「新鮮だから安全」「禁止されていないから安全」「肉の生食はおいしそう」はすべて間違いです!食材は中心部まで十分に加熱してから食べましょう。

お問合せは、坂戸保健所 電話283-7815まで。

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全国一斉子どもの人権110番強化週間

いじめ問題をはじめとする子どもの人権問題に関する相談に、法務局職員と埼玉県人権擁

護委員連合会子ども人権委員会委員が秘密厳守で応じます。

8月29日(木曜日)から9月4日(水曜日)の午前8時30分から午後7時

※8月31日(土曜日)、9月1日(日曜日)は、午前10時から午後5時の間で電話による相談を受け付けます。相談電話番号0120-007-110(無料)

お問合せは、さいたま地方法務局人権擁護課 電話048-859-3507まで。

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平成31、32年度鳩山町入札参加資格審査追加申請受付

町では、次のとおり平成31、32年度入札参加資格審査申請の追加申請受付を実施します。

※ご申請の前に必ず、町ホームページに掲載の「手引き」を確認いただきますようお願いします。受付方法は郵送受付のみで、受付期間は8月5日(月曜日)から16日(金曜日)まで(消印有効)なお、窓口に持参された場合と、受付期間以外は申請書類の受付はできません。

申請書類は、町ホームページからダウンロードし、ご使用ください。

分類は、1その他業務 2物品納入※工事請負および業務委託(設計・調査・測量、土木施設維持管理)は、「埼玉県電子入札共同システム」による共同受付となっていますのでご注意ください。

有効期間は、令和元年10月1日から令和3年3月31日まで

お問合せは、役場政策財政課 財政管財・公共施設総合管理担当 電話296-1212(内線224)まで。なお、次の時間のうちにご連絡ください。午前9時から正午、午後1時から4時まで(平日のみ)

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町スポーツ協会スポーツ賞推薦は8月28日まで

鳩山町スポーツ協会では、町のスポーツ振興に貢献し、その功績が顕著である方に「功労賞」を、スポーツ界で優秀な成績を収めた方に「優秀選手賞」を贈り、その栄誉をたたえ顕彰しています。

該当者の推薦は、8月28日(水曜日)までに町スポーツ協会事務局へ連絡をお願いします。選考委員会において受賞者を決定し、9月18日(水曜日)までに結果をお知らせします。

推薦基準について 【功労賞】 町のスポーツ指導に精励しているまたは功績がある方、町のスポーツ団体の振興発展に努力し、原則として10年以上尽力した方などです。

【優秀選手賞】 町内在住・在勤・在校者で、県総体で優勝・準優勝した方、県代表として全国大会に出場した方、当町代表として県大会に出場し、特に優秀な成績を収めた方などです。

授賞式は、10月6日(日曜日)に鳩山中学校第2グラウンドで開催される町民体育祭内で実施します。推薦基準などでわからない部分がある場合は事務局までお問合せください。

お問合せは、町スポーツ協会事務局(町民体育館) 電話296-4900まで。

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西入間交通安全協会 優良運転手を表彰します。

西入間警察署及び西入間交通安全協会では、優良運転者の表彰を行います。

申請基準は、西入間交通安全協会の会員で、過去5年以上無事故・無違反で、他の運転者の模範になる方です。

表彰区分は、5年以上表彰から40年以上表彰まで(5年ごとの8区分)

申請手続きは、申請者の運転免許証、印鑑、現金630円(これは無事故・無違反証明書代金として徴収)を持参のうえ、9月13日(金曜日)までに、お問合せ先までお越しください。

お問合せは、西入間交通安全協会(西入間警察署内1階) 電話289-0202

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覚えてください!ヘルプマーク

外見ではわからなくても、「義足や人工関節を使用している」「内部障害(心臓・肝・呼吸器機能の障害など、体の内部の障害)がある」「妊娠初期である」など、時に援助や配慮を必要としている人がいます。ヘルプマークは、そうした状態を周囲に知らせることで、みんなが助け合うきっかけを作るマークです。

ヘルプマークを付けている人を見かけたら、優先席利用の促し、災害時の避難の支援、相手に合った説明を行うなどの配慮をお願いします。

ヘルプマークは、役場長寿福祉課で配布しているので、配付希望者は長寿福祉課窓口にお越しください。※ ヘルプマークの配付に関し、今後の参考とするため、配付時に窓口でお名前や必要な配慮についてお話しをお伺いします。

お問合せは、役場長寿福祉課 電話296-1241、ファックス296-3390または県障害者福祉推進課 電話 048-830-3294、 ファックス048-830-4789まで。

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在宅介護者のつどい 施設見学会のご案内

町外の特別養護老人ホームの見学・お菓子の工場見学会を開催します。見学会後は、介護者同士の交流会を兼ねた昼食会を実施します。

9月17日(火曜日)の午前10時~午後4時で町外特別養護老人ホーム、お菓子の工場の見学に行きます。町バスに乗って移動します。定員は、20人程度で参加費はかかりませんが、昼食代は実費をご負担いただきます。申込期限は、9月6日(金曜日)までに担当のケアマネージャーへ連絡もしくは、町地域包括支援センター 電話296-7700まで。

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マイクロバス車両をレンタルする際の注意点

マイクロバスのサービスの中には、旅客自動車運送事業(緑ナンバー)の許可を得ずに運送行為を行う無許可営業、レンタカー事業者がレンタカー(マイクロバス)と運転手を一体的に提供する不適切なサービスなど、道路運送法に違反するサービス事例が出てきています。マイクロバスをレンタルするときは次のことに参考にしましょう。

運転手付きマイクロバスの手配は、国土交通大臣の許可を受けたバス会社を利用しましょう。

レンタカーのマイクロバスには、運転手は付いていません。

違法な「白バス」を利用して事故にあった場合、保険が適用されないことがあります。詳細については、次のお問合せ先へご連絡ください。

お問合せは、国土交通省 関東運輸局 埼玉運輸支局 輸送担当 電話048-624-1835の音声ガイダンスに従って、「3」を押してください。

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ふるさと納税制度 町の活用状況について

改正地方税法の施行により、今年の6月から、「ふるさと納税制度」が変更となり、指定を受けた自治体への寄付のみが税額控除(特例控除)の対象となりました。

鳩山町は、この制度の指定を受け、ふるさと納税制度を活用して、町のPRや歳入確保に取り組んでいます。平成30年度の町外からのふるさと納税(寄附)額合計は、585万3000円(うち、返礼品代などの経費は、224万6745円)でした。一方、鳩山町内にお住いの方が、町外へふるさと納税(寄附)を行ったことによる、町民税控除額の合計は、834万2118円でした。

ふるさと納税制度により寄附されたお金は、町の大切な財源として活用されています。 今後も、町ではふるさと納税の各種ポータルサイトへの掲載や町の積極的なPRなどにより、寄付額を増やしていけるよう努めていきます。

なお、町では、返礼品をご提供いただく事業者等の皆さまを随時募集しています。ご協力いただける場合は、ご相談ください。

お問合せは、役場政策財政課 電話296-1212まで。

次のお知らせです。

9月28日(土曜日)「ケンジュまつりインはーとんスクエア2019」の開催に伴う事前の予約の受付について

「健康で安心して暮らせるまちづくり」をテーマに、「ケンジュまつりインはーとんスクエア2019」を開催!詳しくは、広報9月号と同時配布のチラシでお知らせします。

開催にあたり下記の1、2を実施予定です。1、2の事前予約を8月13日から受け付けます。1、2の事前予約についてご案内します。

1.骨粗しょう症検診

骨に不安を抱える方、転んだ時の骨折が心配という方におすすめの超音波による骨密度を測定する検診です。町内在住の20歳以上の方を対象に、検診をおこないます。定員は申込順で120人です。なお、受付後問診票等郵送します。申込・お問合せは、町保健センター 電話296-2530または子育て世代包括支援センター「ぴっぴ」 電話298-1136まで。

2.聞こえ・ことば・飲み込みの相談

上記機能に関する専門職、言語聴覚士が相談をお受けします。「人の声が聞こえづらくなった」、「話したい言葉がすぐに出てこない」、「食事中むせることが増えた」、といった症状のある方はぜひ、ご相談ください。

加齢・疾病によるものと思われる聞こえにくさ、話にくさ、飲み込みにくさのある町内在住の方を対象に、聞こえ・ことば・飲み込みの機能に関する専門職、言語聴覚士が相談をお受けします。定員は、申込順で12人です。なお、相談時間は1人30分を予定しています。

詳細は申込時にお伝えします。相談をスムーズに進めるため、症状に関する聞き取りをいたします。

申込・お問合せは、町地域包括支援センター 電話296-7700まで。

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次のお知らせです。

駐車監視員活動ガイドラインが変更されます。

令和元年9月1日から、駐車監視員の放置駐車違反取締り区域が変更されます。

変更内容は、北坂戸駅西口の坂戸市溝端町区域を拡大、新たに坂戸市泉町を加えます。

さらに、若葉駅東口の坂戸市千代田、鶴ヶ島市富士見区域を拡大します。

詳しくは、県警のホームページをご覧いただくか、次のお問合せ先へお問合せください。

お問合せは、西入間警察署交通課 電話049-284-0110まで。

次のお知らせです。

2019年全国家計構造調査にご協力ください

総務省統計局では、10月から「2019年全国家計構造調査」を実施します。この調査は、昭和34年から5年ごとに行われ、家計における消費や所得、資産などの実態を明らかにすることを目的とする調査です。

調査方法は、埼玉県から任命された統計調査員が調査対象となられた世帯を事前に訪問し、調査書類の配布等を行います。調査票にご記入いただいた内容は、統計の作成の目的以外に使用することは絶対にありません。調査へのご理解とご協力をよろしくお願いします。

対象地区は、大豆戸、今宿、楓ヶ丘(一丁目、三丁目)各地区の一部

かたり調査にはご注意ください。調査員は必ず顔写真付の調査員証を携帯しています。お問合せは、役場総務課 電話296-1214まで。

次のお知らせです。

試験電波発射によるテレビ受信障害発生の恐れがあります

700メガヘルツ帯の周波数を用いた新たな携帯電話システムの運用が始まっています。それに伴い、9月に試験電波発射を行う町内の一部地域で、地上デジタルテレビ放送が「映らなくなる」などの影響が発生する恐れがあります。

その対応策として、一般社団法人700メガヘルツ利用推進協会により、対策が必要なご家庭に対して8月に周知チラシが配布されます。

なお、工事に関する費用は同協会が負担し、工事作業者が費用を請求することは一切ございません。訪問する工事作業者は、「テレビ受信障害対策員証」を携行しています。不審な場合は、次のお問合せ先までご連絡ください。

お問合せは、700メガヘルツテレビ受信障害コールセンター 電話0120-700-012まで。

次のお知らせです。

町内のサロン情報です。

総合福祉センター内常設型サロンは、年末年始・土曜・日曜・祝日を除く日の午前10時から午後5時に、総合福祉センター1階で開設しており、どなたでも利用いただけます。

お問合せは、町社会福祉協議会総合相談支援窓口 電話 298-5772まで。

ニュータウンふくしプラザは、祝日と年末年始を除く毎日、午前10時から午後5時に、タウンセンター1階の鳩山町コミュニティ・マルシェ内で開設しています。お問合せは、ニュータウンふくしプラザ、電話290-5469まで。

はーとんカフェ今宿は、町内在住の概ね65歳以上の人とその家族が利用の対象で、祝日と年末年始を除く毎週火曜日と金曜日、午前10時から午後4時に、今宿532-7のプラザM内で開設しています。お問合せは、はーとんカフェ今宿、電話296-6776まで。

ふれあいいきいきサロンは、町内在住の概ね65歳以上の方がご利用いただけます。原則ダイイチ月曜日、午前10時から正午は今宿コミュニティセンターで、原則ダイサン月曜日、午前10時から正午は、町ふれあいセンター3階会議室で開設しています。健康体操やレクリエーションなどおこなっています。お問合せは、町社会福祉協議会、電話296-5296まで。

鳩ケ丘のびのびプラザは、町内在住の高齢者が利用の対象で、祝日及び臨時休館日と年末年始を除く毎日、午前9時から午後4時に、鳩山小学校内で開設しています。お問合せは、

鳩ケ丘のびのびプラザ 電話296-1571まで。

精神保健福祉コミュニティサロンは、町内在住の心の健康に悩みのある方とその家族、支援者が利用の対象で、8月8日・22日(いずれも木曜日)、午後1時30分から午後4時に、町ふれあいセンター304会議室で開設されます。お問合せは、町長寿福祉課 電話296-1241まで。

介護者交流サロンは、在宅介護をしている家族などを対象に、毎月ダイニ・ヨン火曜日、午前10時から正午に鳩山松寿園東館地域交流スペースで開設しています。お問合せは、町地域包括ケアセンター 電話296-7700まで。

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次のお知らせです。

8月の公民館・図書館の休館日は次のとおりです。

公民館が5日(月曜日)・12日(振替・月曜日)・13日(火曜日)・19日(月曜日)・26日(月曜日)。

図書館が、5日(月曜日)・12日(振替・月曜日)・13日(火曜日)・19日(月曜日)・26日(月曜日)30日(金曜日)、となります。

イベントのご案内です。

8月21日(水曜日)の午前8時から梅沢運動場で、町内在住の小学生を対象に第12回小学生グラウンドゴルフ大会を開催します。

予備日は8月22日(木曜日)です。道具は主催者で用意します。雨天の判定は当日の午前7時に実施します。申込は、8月13日(火曜日)までに町民体育館・役場教育委員会事務局窓口備え付けの申込書に必要事項を記入の上、提出してください。

お問合せは、町スポーツ協会事務局(町民体育館) 電話296-4900まで。

次のイベント案内です。

9月10日(火曜日)に町内在住・在勤者を対象に、秋のハイキングを開催します。

当日は、中央公民館に午前8時または、ファミリーマート鳩山ニュータウン店駐車場に8時10分までに集合してください。

内容は、「東京都檜原都民の森」のアップダウンが激しい山道を約6キロメートル歩きます。時間にすると約4時間30分くらいになります。

費用は1,000円で当日徴収します。定員は27人で超えた場合は抽選となります。

申込は8月20 日(火曜日)午後4時までに、「住所・氏名・年齢・電話番号・乗車場所」を記載し、はがきまたは電子申請にて中央公民館へお申し込みください。

なお、二人組での参加を希望する方は、その旨を明記するようにしてください。

お問合せは、町中央公民館 電話296-2774まで。住所は〒350-0321 鳩山町赤沼1715-1

次はレポートです。

のびのび鳩山がスタート

6月15 日、今年度第1回目となる「のびのび鳩山」が農村公園で開催されました。当日は、じゃんけん列車やイス取りゲームなどをみんなで仲良く楽しみました。今年度も、みんなで仲よく楽しく活動していきます。

次のお知らせです。

8月中旬から9月上旬で開催される、図書館主催のシネマホール上映作品は次のとおりです。8月11日(祝・日曜日)は、『千の風になって』を上映します。上映時間は、午後2時から107分間です。 作品のあらすじ。天国へ旅立った最愛の肉親や親しかった友人に、遺された者たちが切実な想いを込めてつづった手紙を、パーソナリティが朗読する番組「天国への手紙」。この番組を取材する女性雑誌記者の仕事を通じて、3家族のエピソードを描く。9月8日(日曜日)は、『ケアニン あなたでよかった』を上映します。上映時間は、午後2時から105分間です。 作品のあらすじ。「なんとなく」で介護福祉士になった大森圭。職場は小規模介護施設。高齢者たちと上手くコミュニケーションが取れない中、認知症の敬子79 歳をメインで担当することになる。試行錯誤しながら、彼は敬子との関係を深めていく。

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次のイベント案内です。

9月30日(月曜日)に、鳩山カントリークラブで令和元年度鳩山チョウミンゴルフ大会が開催されます。費用は、申込金で2000円、参加費で8000円(セルフ、乗用カート代含む。飲食代と申込金は別)です。定員は、160人で申込順となります。申込は、ゴルフプラザ鳩山・町民体育館に備え付けの申込用紙に必要事項を記入し、申込金を添え、8月7日(水曜日)から30 日(金曜日)の期間にお申し込みください。なお、定員になり次第、受付終了となります。

※町民体育館は、土・日曜日、祝日を除く午前8時30分から午後5時までの受付となりますのでご注意ください。

組み合わせなどは9月19日(木曜日)よりゴルフプラザ鳩山・町民体育館で配布します。

お問合せは、大会事務局 石井 電話090-3049-3927まで。

次のイベント案内です。

比企のタイムカプセル19

「比企の名勝・天然記念物」開催

今回の巡回文化財展は、比企地域の名勝・天然記念物をテーマとした写真展です。豊かな自然と変化に富んだ地形に育まれた動植物や名勝などを解説パネルと写真で紹介します。

期間は、8月20日(火曜日)から25日(日曜日)の午前9時から午後5時に多世代活動交流センター2階 美術展示室で開催します。ただし、入室は午後4時半までです。

費用は無料です。お問合せは、町教育委員会事務局 文化財分室 電話296-3862まで。

次のイベントです。

鳩山町人権問題研修会 教職生活を振り返って

身近な人権問題について考えてみませんか?なお、町内小・中学校、幼稚園等教職員も参加します。8月21日(水曜日)の午前10時~11時40分に町役場305・306会議室で開催します。参加費は無料です。東松山市教育委員会社会教育課集会所指導員の田中タツヤ氏を講師に迎え、定員は20人で、申込順となります。

申込・お問合せは、8月13日(火曜日)までに、教育員会事務局窓口・電話296-1263、メール h330@town.hatoyama.lg.jpまで。

次のお知らせは耳寄り情報です。

埼玉県立モロヤマ特別支援学校 学校公開

本校に入学・転学を考えている方、保護者、幼稚園、保育園関係者、本校の教育に関心のある方、その他学校教育関係者等が対象で、9月25日(水曜日)の午前9時30分から正午に埼玉県立モロヤマ特別支援学校で実施します。なお、校内の駐車場をご利用ください。内容は、学校概要説明、授業見学、学校見学、質疑応答等です。お問合せは、県立モロヤマ特別支援学校 電話294-7200まで。

障害年金講演会・個別相談会

身体・精神障がいをお持ちのかたとその家族、障がいに関心のあるかたを対象に、8月25日(日曜日)の午後1時30分から2時20分に講演会、同日午後2時30分から4時まで個別相談会を町ふれあいセンターで実施します。参加費は無料で、個別相談は申込順でお受けします。お問合せは、渡部 電話04-2949-1507まで。

埼玉ピースミュージアムからのお知らせ

  • 収蔵品展「昭和の暮らし- 戦時と戦後-」は、12月15日(日曜日)まで、埼玉ピースミュージアム内企画展示室で開催しています。
  • 夏休みピースチャレンジは、小・中学生と保護者、高校生を対象に8月7日(水曜日)から10日(土曜日)、14 日(水曜日)、15 日(木曜日)各日9時より埼玉ピースミュージアム内で開催します。
  • 戦時中の体験を聞く会 体験者によるお話しは、8月11日(日曜日)の午後1時30分から2時30分に埼玉ピースミュージアム 講堂で開催します。定員は160人です。
  • いっしょに巡ろうスタンプラリーは、吉見百穴・丸木美術館・平和資料館の3施設を巡るスタンプラリーです。なお、2施設以上のスタンプで記念品を贈呈します。スタンプラリーは、9月1日(日曜日)まで実施します。
  • 映画会は、8月18日(日曜日)は、【邦画】「青葉学園物語」(100分)を上映、24日(土曜日)は、【アニメ】「ジョバンニの島」(104分)を上映、31日(土曜日)は、【邦画】「精霊流し」(109分)を上映。各日午後1時30分から埼玉ピースミュージアム 講堂で上映します。定員は、160人で、参加費無料、事前の申込は不要です。お問合せは、埼玉ピースミュージアム(県平和資料館)電話0493-35-4111まで

第23回比企地域勤労者文化展 作品募集

8月27日(火曜日)から31日(土曜日)に東松山市民文化センターで開催します。

作品の募集内容は、絵画・写真・書道です。なお、1人2作品までです。詳しくは次のお問合せ先までお問合せください。お問合せは、比企地域労働者福祉協議会 事務局 電話0493-22-2511まで。

彩の国大学コンソーシアム公開講座 さいたま遊学 2019

東京電機大学を含む県内11 大学で実施する公開講座です。

9月9日(月曜日)から9月20日(金曜日)のいずれかに開催します。なお、受講料は無料です。詳しくは「彩の国大学コンソーシアム」のホームページまたは次のお問合せ先までお問合せください。お問合せは、明海大学 庶務課 電話285-5511まで。

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次のお知らせです。

毎週火曜・土曜日の午前10時から多世代活動交流センター2階 ガラス工芸体験工房を開催しています。なお、予約制で第3土曜日のお皿作りは休みです。

費用は、とんぼ玉(2個)が1200円、グラス絵付け(1個)が800円、お皿作りが3000円です。小皿2枚または大皿1枚のどちらかを選択。

お問合せは、はとやまがらす事務局 電話296-3374まで。

次のお知らせです。

9月8日(日曜日)の午前8時45分から中央テイキュウ場で硬式テニス親睦交流会を開催します。

種目は、男子ダブルス、女子ダブルス、女子と男子シルバー(65歳以上)のミックスダブルスで、参加費は1人500円です。なお、主催者側で傷害保険には加入しないので各自でご対応ください。町テニス協会加盟クラブ員は代表者を経由して申込ください。

申込は、9月2日(月曜日)までに町スポーツ協会事務局(町民体育館) 電話296-4900または町テニス協会長 大賀 電話296-6126まで。

次のお知らせです。

パラリンピック公式競技「ボッチャ」の審判育成に向けた講習会を下記の日程で開催します。

当日は、講習会の中で試合形式で実際にボッチャを体験できる時間を設けています。体験のみ参加することもできますので、体験のみの参加を希望されるかたは、下記問合せ先にご連絡ください。

町内在住・在勤でパラリンピックスポーツに興味のあるかたを対象に、9月25日(水曜日)の午後1時30分から3時30分に町民体育館で開催を予定しています。持ち物は、タオル、飲み物などです。申込・お問合せは、9月20日(金曜日)までに長寿福祉課  電話296-1241、ファックス296-3390まで。なお、当日の参加もできます。

次はレポートです。

日本大学「ふるさと支援隊」の活動が始まりました。

令和元年度埼玉県中山間地域ふるさと事業地域住民活動支援(ふるさと支援隊)が採択され、当町において「地元農産品・観光資源による地域内活性化と都市部との人的交流推進」を活動テーマに日本大学経済学部の学生による取り組みが開始されました。

この事業の一環として、6月22日に日本大学の学生2人が、鳩山あんず栽培加工組合員の指導を受け、あんずの収穫作業を行いました。ふるさと支援隊は今後、須江地区を中心に、新たな地元名産品の開発や観光資源の発見などを通じて、鳩山町の魅力を発信するため、活動の場を広げていく予定です。

お問合せは、役場産業環境課 農業・商工業政策担当 電話296-5895まで。

次のレポートです。

「子ども大学 はとやま」入学式を行いました

6月22 日、東京電機大学で「子ども大学」の入学式と講義が行われ、町内の児童30 人が入学しました。第1回「電子回路をさわって学ぼう」では、電子部品を作り、プログラミングにも挑戦しました。今後児童たちは、川の博物館の見学や岩石の標本作りなどに取り組んでいきます。

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次のお知らせです。

町内在住・在勤者を対象として、9月26日(木曜日)の午前9時から11時30分に石坂の自然と歴史散策を実施します。費用は無料です。当日は、筆記用具、飲み物、雨具などをご持参いただき、動きやすい服装・靴でご参加ください。定員は5人程度で申込順です。

申込・お問合せは、9月18日(水曜日)までに町教育委員会事務局 電話296-1263またはメール h330@town.hatoyama.lg.jpまで。

次のお知らせです。

東京2020オリンピック聖火リレー聖火ランナーを募集します。

募集締切は、8月31日(土曜日)までとなり、募集人数は65人です。

応募資格・方法は、2008年4月1日以前に生まれた人で、現在または過去に埼玉県と関わりがあった人、(在住、在学、在勤など)が応募資格者となります。なお、国籍・性別は問いません。応募は、県ホームページの応募フォームで必要事項をご入力ください。

お問合せは、県聖火ランナー募集コールセンター 電話 048-825-1130まで。なお、平日午前9時から午後6時の間の対応となります。

次のお知らせです。

8月は約1万株の「ペチュニア」が見ごろとなる国営武蔵丘陵森林公園では、夏季限定で西口の一部エリアを早朝より特別開園します。

早朝開園日時は、8月10日(土曜日)から12日(月曜日)の午前6時から9時30分、

8月13日(火曜日)から15日(木曜日)の午前7時から9時30分で、西口エリアの一部、(西口ひろば、水遊び場、冒険コース)が開園します。

入園料は、高校生以上が450円、65歳以上が210円、小・中学生は無料となります。

なお、駐車場代は別途かかりますが早朝の場合は、特典があります。

お問合せは、同園管理センター 電話0493-57-2111まで。

次のお知らせです。

秋の収穫時期に備え、イノシシ、シカの被害を防ぐための研修会「イノシシ被害防除の研修会in鳩山」を8月21日(水曜日)午後1時~3時30分に中央公民館 第1ケンシュウ室で開催します。専門家の話をきいたり、被害の防除についての疑問にお答えします。

お問合せは、はとやま環境フォーラム 加藤 電話090-9386-0172まで。

次は耳寄り情報です。

県立川越女子高等学校文化祭を9月14日(土曜日)の午前11時から午後4時と、15日(日曜日)の午前9時30分から午後4時に県立川越女子高等学校で開催します。なお、両日入場は午後3時30分までとなります。お問合せは、紫苑祭実行委員会 電話222-3511まで。

55歳以上の方を対象に、21の大学が様々な分野の講座を開放し、一般学生と一緒に学べる大学の開放授業講座の受講生を募集します。

募集期間は、8月1日(木曜日)から2月までで、20大学と1都内大学で開催。費用は、各科目1万円程度となります。申込は、県ホームページで募集案内を確認の上、各大学へ直接申込ください。お問合せは、県高齢者福祉課 電話048-830-3263まで。

子育て生活の中で気になっていることや悩みごとについて話し合ったり、県西部福祉事務所の相談員が就業に関する相談を受ける「はな*カフェ」を8月25日(日曜日)午後1時30分から3時に嵐山町ふれあい交流センター101号室で開催します。対象者はひとりおや家庭の親または寡婦で、定員30人、先着順となります。なお、キッズコーナーを用意していますので子ども同伴でご参加いただけます。

申込は、8月15日(木曜日)までに、はがき・ファックス、メールのいずれかで、「はな*カフェ希望」、住所、氏名、電話番号、お子さまが同伴される場合は、年齢と人数を明記し次のお問合せ先までお願いします。

お問合せは、公益財団法人 県母子寡婦福祉連合会 電話048-822-1951、ファックス 048-822-1955、メール info@saiboren.or.jpまで。

人権啓発フェスティバル

「ヒューマンフェスタ2019in朝霞」を、8月24日(土曜日)の午前10時から午後3時30分に朝霞市民会館ゆめぱれすで開催します。内容は、渡部陽一さんの人権講演会や吹奏楽ミニコンサートなどで、入場無料、事前の申込は不要で、先着順となります。

お問合せは、県人権推進課 電話048-830-2255まで。

カメラを片手に熊井の森を歩こうは、中学生以上を対象に、8月11日(日曜日)午前9時から午後3時で上熊井集落センターと熊井の森で開催します。講師は三森典彰氏で、参加費は無料です。定員は50人で事前申込が優先となります。お問合せは、はとやま環境フォーラム 愛場 電話090-2457-8513まで。

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次はレポートです。

鳩山高校生徒会とともに啓発活動 「第69回社会を明るくする運動」による 啓発活動

7月12日、「第69回社会を明るくする運動」に伴う啓発活動と出発式がおこなわれ、保護司と更生保護女性会会員の皆さんが、犯罪や非行をなくし、立ち直りを支える地域づくりについての啓発活動を行われました。

啓発活動は、県立鳩山高等学校で生徒たちの登校じかんにあわせておこなわれ、同校の生徒会も活動に参加していただきました。その後、町役場でおこなわれた出発式では、藤堂保護司から町長へ、内閣総理大臣のメッセージが手渡され、今後の継続的な活動を誓いました。

出発式閉式後は、広報車での町内呼びかけや各小中学校で「社会を明るくする運動作文コンテスト」への協力依頼を行いました。

鳩山高等学校文化祭 「鳩高祭」

今年のテーマは「拓け!異世界スピリット~ 羽ばたけ鳩山~」です。多くの方に楽しんでいただける企画の数々とともに、皆さんのお越しをお待ちしています!

入場料はかかりません。

9月7日(土曜日)の午前9時30分から午後3時で県立鳩山高等学校で開催します。内容は、学年テーマに沿った展示、レクリエーション、模擬店、ステージ発表、ヨーヨー釣り・ボーリング(小・中学生対象)などです。

・「親子陸上教室」を「鳩高祭」と同時開催します。

同日の9時30分から、鳩山高校グラウンドで、50mの計測、走り方の基本的な動き、ラダーを使った動き作りなどを行います。費用は無料で、当日雨だった場合は、室内で行います。講師は鳩山高校陸上競技部員と顧問です。飲み物と運動のしやすい服をお持ちください。

申込・お問合せは、9月4日(水曜日)までに鳩山高等学校 宮島 電話296-5395まで。

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次のお知らせです。

優秀・優良賞を受賞した15の市町の各首長が出席 「令和元年度 健康長寿優秀市町村表彰式」

7月11日、県知事公館において、健康長寿に関する優秀な取組を行った市町村を表彰する「令和元年度 健康長寿優秀市町村表彰式」が行われました。

当日は、受賞した15市町の首長が出席し、上田県知事より表彰状が手渡されました。

鳩山町は「ケンジュウォーカー頂上決戦」として町健康マイレージ事業を展開。参加者をケンジュウォーカーと呼び、みんな元気で健康長寿という目標に向けて志気を高め、一体感を持ってウォーキングに取り組んだことや、ケンジュウォーカー・ウォーキング部結成記念に作成し、多くの町民にも協力いただいたPR 動画「カモンベイビー鳩山」での事業周知等により、最も評価の高い優秀賞を受賞しました。

次のお知らせです

第53回比企郡民体育大会

比企郡内において、第53 回比企郡民体育大会(全14 競技)が、5月12日~9月2日の日程で開催されています。

今年は、7種目の競技(サッカー、硬式テニス、卓球、9人制バレーボール、剣道、野球、ゴルフ)に、鳩山町の競技団体が出場しています。各競技団体は、日々の成果を発揮し、白熱した試合を繰り広げており、中でも5月19日に開催された「サッカー 壮年の部」で、鳩山町が「1位」という輝かしい成績を残されました。

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次のレポートです。

たくさんの願いに彩られた 「第7回七夕&オープンカフェ」

7月7日、鳩山ニュータウン内にある鳩山町コミュニティ・マルシェで、ニュータウンふくしプラザのボランティアを中心とした「第7回七夕&オープンカフェ~みんなの思い、願いがつながる場」が開催され、会場は多くの人でにぎわいました。

住民同士がお互いに手を取り合うまちにしたい、地域を元気にしたいなどの願いが込められたこのイベントは今年で7回目。町民の夢や願いが書かれた短冊飾りの中、参加者はハーブ茶などを飲みながら、ステージ発表や模擬店など、にぎやかさとつながりを楽しむ1日となりました。

「ニュータウンふくしプラザ」(電話 290-5469 祝日・年末年始を除く午前10時~午後5時)は誰でも利用できる地域の集いの場です。皆さんが「つながる場」として、サロンや様々なイベントなどを開催しています。気軽にお立ち寄りください。

次のお知らせです。

「はーとんカフェ今宿」でも七夕イベント

7月5日、高齢者の集いの場「はーとんカフェ今宿」で七夕イベントが行われ、ボランティアと参加者の皆さんで楽しいひとときを過ごしました。願いが書かれた短冊の飾りつけの中、参加者は民謡や手遊び、合唱、おしゃべりなどを楽しみました。

「はーとんカフェ今宿」は、毎週火・金曜日の午前10時から午後4時まで開設しています(祝日・年末年始は除く)。ぜひ、お気軽にご利用ください。お問合せは同施設 電話296-6776または町包括支援センター 電話296-7700まで。

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マルシェびとへのインタビュー(第12回)

このコーナーでは、鳩山町コミュニティ・マルシェに関わる人たちをご紹介していきます。

今年の2月から、「お菓子」を出品しているPUTNEY BAKE(パットニーベイク)の今永真弓さんにお話を聞きました。

マルシェで活動をはじめた経緯と感想を教えてください。

趣味でお菓子作りをしていて、どこかで販売してみたいと思っていたころ、チラシでマルシェのことを知りました。丁度その頃にキッチンができるという話を耳にしたので、活用してみようと思い、利用し始めました。

鳩山町に移住して3年ほど経ちます。マルシェを利用するまで知り合いはほとんどいませんでした。ですが、マルシェを利用するようになってからは、自身のコミュニティが広がり、色々な人たちと交流することができて、鳩山町での生活が楽しくなってきました。

現在の活動内容や商品のアピールポイントなどを教えてください。

週に一度、菓子製造室を使ってお菓子作りをしています。 現在販売しているのは、シフォンケーキとマカロンです。一般的なマカロンは、合成着色料を使用しているものが多いのですが、PUTNEY BAKEでは、食物や植物由来の天然のものを使用していて自然な色合いになっています。また、夏の間はひんやり冷たいカップデザートなども販売予定です。

今後の抱負などを教えてください。

今後は、地産の野菜や果物を使ったお菓子も作ろうと考えています。

ふとした時に、「またPUTNEYBAKEのお菓子が食べたいな」と思ってもらえるようにこれからもがんばります。

次のお知らせです。

夏休み限定!「シェア・オフィス 学生無料キャンペーン」を開催します。

まだ、マルシェに来館したことのない学生の皆さん、この機会にぜひ、個室でゆっくり勉強できる「シェア・オフィス」を利用してみませんか。利用料は無料です。

対象は、高校生、専門学生、大学生で、7月19日(金曜日)から9月1日(日曜日)の午前9時から午後1時、午後1時から午後5時のいずれかの時間帯で最大4時間使用できます。なお、マルシェのLINE @に登録した上でキャンペーンを利用すると、1人分のカルピスが1杯無料となり、友達を紹介すると、全員分のカルピスが1杯無料となります。

利用は当日先着順で、予約はできません。個室は1部屋1人の利用となりますので、2人以上で利用したり、チャットなどで声を出しながらの利用は禁止です。

お問合せは、鳩山町コミュニティ・マルシェ 電話272-7528まで。

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次のお知らせです。

子育て中の方・これから子育てを経験する方におすすめの「ことばの発達講座」

受講者を募集します!

昨年度も開催した、小児分野専門の言語聴覚士による「ことばの発達講座」を今年度も開催します。「ことば」の発達について学び、子どもとどのように関わればいいのかを改めて考えてみませんか?これから子育てを経験される方や子育て支援をされている方などのご参加をお待ちしています。

対象は、妊婦、子育て中の方、子育て支援をされている方などで、8月30日(金曜日)の午前10時から11時30分に子育て包括支援センター「ぴっぴ」で開催します。

講師は、言語聴覚士の新井美由紀氏です。当日は筆記用具をお持ちください。

申込・お問合せは、子育て世代包括支援センター「ぴっぴ」 電話298-1136まで。

なお、託児を希望される方は、申込時にご連絡いただくことと、お子さまのお世話に必要なものをお持ちください。

次のお知らせです。

高齢者を対象に心身の活力を取り戻すための事業を行っている「手作業の会」と、子育て世代包括支援センター「ぴっぴ」がコラボした、ものづくり企画、クラフトバンドでバスケットを作ろう!は、乳幼児を持つ保護者を対象に、8月21日、28日(いずれも水曜日)の午後1時から3時に総合福祉センター図書室で開催します。なお、2日参加で1回コースです。定員は6人で応募多数の場合は抽選を行います。参加費は300円で、当日の持ち物は洗濯バサミ10個と、お子さんのお世話に必要なものです。

申込・お問合せは、町子育て世代包括支援センター「ぴっぴ」 電話298-1136まで。

次のお知らせです。

もうお持ちですか?マイナンバーカード。

子育てに関する様々な申請や届出をオンラインで行うことができる「マイナポータル」を利用するには、マイナンバーカードが必要です。ぜひ、マイナンバーカードを取得しましょう。カード発行に関するお問合せは、役場町民健康課 電話296-5891まで。

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8月中旬~9月上旬の子育てカレンダーです。

8月5日(月曜日)、午前11時から、つどいの広場(ぽっぽ)でイベント「親子で動くおもちゃを作ろう」を開催します。出演団体は、鳩山町子育てネットワーク くるっくーです。参加費はかからず申込も不要。お問合せは、つどいの広場(ぽっぽ) 電話296-7733まで。

9月12日(木曜日)、午前10時から11時30分まで、ママパパ教室を開催します。内容は、「赤ちゃんのお風呂の入れ方とコツ」です。対象の人には、開催日の1か月前に個別に通知をします。場所・お問合せは、町子育て包括支援センター(ぴっぴ) 電話 298-1136まで。毎週火曜日・水曜日・木曜日の午前10時から正午に、0歳児から3歳児を対象とした、ひばりキッズルームを開催しています。場所・お問合せは、ひばり子育て支援センター 296-5694まで。

毎週水曜日、午前10時30分から午後0時30分に、はとっこひろば「にこにこ」を開催しています。なお、水曜日以外にも遊び場は開いています。9月11日は、イベント「みんなで作ろう お月見 壁かざり」を開催します。場所・お問い合わせは、ニュータウンふくしプラザ 電話290-5469まで。

8月20日(火曜日)に、町保健センターで乳児健診を行います。対象は、平成31年3月から4月生まれと、平成30年9月から10月生まれのお子さんです。受付は、平成31年生まれの子が1時15分から30分、平成30年生まれの子は午後1時35分から50分です。内容は、問診、歯科相談、内科診察、絵本の紹介、離乳食相談などを行います。お問合せは、町保健センター 電話 296-2530まで。

8月26日(月曜日)、午前9時30分から11時に、妊婦・乳幼児健康相談を町子育て包括支援センター「ぴっぴ」で行います。妊婦・生後4か月から4歳の子が対象です。当日は、母子健康手帳をお持ちください。お問合せは、町子育て包括支援センター「ぴっぴ」 電話 298-1136まで。

8月29日(木曜日)、午後1時15分から45分に、3歳児健診を行います。対象は、平成28年4月から6月生まれの子です。健診内容は、身体計測・問診・保健相談などを行います。場所・お問合せは、町保健センター 電話296-2530まで。

町立鳩山幼稚園保育体験は、8月中旬から9月上旬までお休みです。お問合せは、町立鳩山幼稚園 電話296-0592まで。

8月17日・9月7日(いずれも土曜日)、午前10時30分から11時に、こどもおはなし会を町立図書館 お話しコーナーで行います。お問合せは、町立図書館、296-5660まで。

8月23日(金曜日)、午前11時から、つどいの広場(ぽっぽ)で、絵本の読み聞かせと手遊びをする「うさぎちゃんの部屋」を開催します。お問合せは、町立図書館 電話296-5660まで。

ひばり子育て相談は、外出するのはちょっと大変という方に、保育士・看護師が適切なアドバイスをします。

受付時間は、平日(月曜日から金曜日)の午前9時から午後5時の間になります。お問合せは、ひばり子育て支援センター 電話 296-5694まで。

教育相談は、9月5日・12日・19日・26日(いずれも木曜日)午前10時から午後4時に開設しています。場所・お問合せは、町立鳩山中学校さわやか相談室 電話296-2230まで。

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今月のおすすめ絵本は、「きゅうりさんととまとさんとたまごさん」と「らっこちゃん」です。

今月のはとっ子タイムは、えみりちゃん(3歳)と、えれなちゃん(5か月)の写真を掲載しています。メッセージは、「仲良くシチゴサンの写真を撮りました」です。

今月のギャラリーは、たなか まなちゃん(小学2年生)、うねた あさひちゃん(4歳)、さと あいりちゃん(4歳)の絵を掲載しています。

7月1日現在の人口と世帯は、人口13,736人。男6,732人、女7,004人。世帯6,019世帯。6月の出生数は4人でした。

8月の納税・納付は、町・県民税(第2期)。国民健康保険税(第1期)。後期高齢者医療保険料(第2期)。介護保険料(第2期)です。

編集室

7月は、近年まれに見る長期的な梅雨の影響で、思うような夏を過ごせていない方も多いと思います。これから暑さが増し、水辺に近づく機会も増えると思いますので、水難には十分注意するよう心がけましょう。(杉田)

【訂正とお詫び】 「広報はとやま」7月号の8ページに記載した「10月から幼児教育・保育の無償化が始まります」の表内「障害児通園施設 無償」は「3から5歳児のみ無償」の誤りでした。訂正してお詫びいたします。

このページの内容に関するお問い合わせ先

政策財政課

〒350-0392 埼玉県比企郡鳩山町大字大豆戸184番地16

電話番号:049-296-1212

ファクス番号:049-296-2594

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