広報はとやま2019年11月号(テキスト版)

広報「はとやま」2019年11月号 目次

今月の掲載内容です。

表紙は10月6日に行われた第62回鳩山チョウミン体育祭の綱引き決勝の最中を撮影した写真です。関連記事は24ページです。

2ページと3ページは、「住まいの終活(次世代への引継ぎ)」始めてみませんか、を掲載しています。

4ページから7ページは、トピックスです。

4ページは、鳩山町プレミアム付商品券購入引換券の申請受付期間の延長について、人間ドック費用の一部助成について。5ページは、鳩山町健康づくりサポーター養成講座参加者の募集、住民票やマイナンバーカードなどへの旧姓の併記について。6ページは、はとっ子給食レシピコンテスト2019に入選した作品について。11ページは、町臨時職員の募集について、子ども・若者育成支援月間に伴う図書館コラボ企画についてです。

8ページから13ページは、暮らしの情報です。

8ページは、自衛官等採用試験、埼玉県地球温暖化防止活動推進員募集、鳩山町新規就農相談会についてなど。9ページは、弁護士による無料法律相談、町の個別健(検)診の実施期間について、ごみ・資源収集カレンダーについてなど。10ページは暮らしの相談室、多重債務者相談強化キャンペーン2019、令和2年成人式の日程についてなど。11ページは、女性に対する暴力をなくす運動、交通安全街頭指導のレポートについてなど。12ページは、いじめ撲滅キョウチョウ月間、年末調整説明会、女性の人権ホットライン強化週間についてなど。13ページは、町内のサロン、荒川緑肥の無償配布、建築物のアスベスト対策に関する補助制度についてなどです。

14ページから17ページは、イベント情報です。

14ページは、鳩山町人権問題を考える町民の集い、シネマホールなど。15ページは、第7回クリスマス&オープンカフェ、耳より情報など。16ページは、西入間支部・消防署連合特別点検、ボッチャ講習会のレポートなど。17ページは、しめ飾り教室、みんなの伝言板などを掲載しています。

18ページから21ページは、タウンレポートです。

18ページは、第62回鳩山チョウミン体育祭についてのレポート。19ページは、鳩山幼稚園運動会についてのレポートなど。20ページは、ケンジュまつりインはーとんスクエア2019、泉井ささら獅子舞のレポート。21ページは、石坂の自然と歴史散歩のレポートなどを掲載しています。

22ページと23ページは、こそだて通信です。

22ページは、子育てフェスティバルの開催について、ほかいくつかのイベント情報を掲載しています。23ページは、子育てカレンダー、離乳食教室について掲載しています。

裏表紙は、今月のおすすめ絵本、はとっ子タイム、ギャラリー、人口と世帯、11月の納税・納付、編集室を掲載しています。

2ページと3ページ

「住まいの就活(次世代への引継ぎ)」始めてみませんか?

~将来の空き家を防ぐため、今からできることを考える~

「空き家バンク」を運営する鳩山町コミュニティ・マルシェでは、住まいの利活用について、所有者本人ではなく、そのご家族から相談を受けることがあります。「親は高齢で、住まいのことについて判断できる力がない」―そういった事態になると、なかなか家の活用や処分が決まらないものです。

今月は、元気なうちから始める、「住まいの終活」の方法をお伝えします。

ステップ イチ

将来の我が家をイメージする

皆さんは、現在自分たちが住んでいる家の将来のことを、具体的に考えたことがありますか。例えば、お子さんがいる家庭では、「この家を子どもたちに譲り渡そうかな」「子どもたちが住みたくなかったら、その時は売ればいいかな」などといったイメージは持ったことはあるかもしれません。一方、夫婦のみの家庭では、「将来ひとりになったら、この家をどうしようか」と不安を抱いたことはないでしょうか。

しかし、実際にお子さんたちと家の将来のことを話し合ったり、独り身になったときに家のことを誰にどのような相談をしたらよいかを具体的に考えたりしたことがある人は少ないのではないでしょうか。まずは、「住まいの終活チェックシート」を使って、自分がどの程度、今の住まいについて考えているかを把握してみましょう。

住まいチェックシートの、チェック項目は次のとおりです。

  • 家や財産の相続について、家族や親族の方と相談したことがある。
  • 家財道具の処分方法や費用について、家族と話し合ったことがある。
  • 家や土地の登記の内容について確認している。
  • 家や土地がどれくらいの値段で売れるか、問いあわせたことがある。
  • 権利書(登記識別情報)や通帳、金庫の鍵や印鑑などを、家族にわかるようにしている。
  • 遺言書やエンディングノートを書いている。
  • 認知症や成年後見制度について調べたことがある。

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ステップ ニ

相続・認知症対策を考える

多くの空き家が、相続が原因で生まれています。相続でもめる、相続の結果として多人数の共有になり名義が複雑になる、相続からネンゲツが経って持ち主の連絡先が分からないなどの理由から、放置されてしまった空き家も多いです。

不動産は、生前に誰かに譲るか明確にしないまま所有者が亡くなってしまうと、多くの場合、法律で定められた割合の権利を分割(これを「法定相続」と言います。)し、共有名義にしてしまいます。不動産の売却や名義変更には、共有者全員の同意が必要となり、一世代

放置すると、処分に必要となる費用が3倍程度になるとも言われています。

また、自身が認知症となり、施設に入ることとなった場合、自身名義の家は、例えご家族であってもすぐには売却等ができません。その結果、空き家として放置されるケースもあります。

遺言や後見制度を知っておこう

不動産については、早い段階で相続した後のことや、認知症になった時の備えを考えることが重要です。子どもからは切り出しにくいことなので、ぜひ親御さんから備えを始めましょう。 家の相続のトラブル予防、備えに有効なのが「遺言書」です。遺言書の内容は法定相続より優先されるからです。また、あらかじめ配偶者や子どもに不動産を贈与しておく「生前贈与」という方法もあります。

認知症対策としては、財産の管理や処分、介護施設と不動産に関する契約をしてくれる人を事前に選んでおく「任意コウケン」や、家族に託す「家族への信託」という方法もあります。

お問合せは、埼玉県行政書士会、電話048-833-0900

相続について考えたいあなたに必見。「相続おしかけ講座」を12月5日(木曜日)の午後2時~3時に鳩山町コミュニティ・マルシェ研修室で開催します。この講座は、県の協力を得て、住まいの相続について考えてもらう講座です。「住まいの終活」の参考に、ぜひご参加ください

ステップ サン

活用に向けて、行動しよう

空き家が生まれてしまう大きな原因の一つが、家財道具です。家具や持ち物がそのままだと、利活用の妨げになることが多いです。

家の片づけから始めよう

将来の空き家を生まないためにも、「住まいの終活」のひとつとして、気力・体力・判断力のあるうちに、まずは家の片付けからはじめてみましょう。

片づけのポイントとして、まずは判断のつきやすい布団・小型家電などから処分しましょう。次に衣類・食器・お鍋などをアイテムごとに分別して処分します。分別に迷うもの、書類などの時間のかかるもの、アルバムなどの思い出の品は後回しにしましょう。なお、

必要に応じて、粗大ごみの戸別収集を利用しましょう。お問合せは、埼玉西部環境保全組合、電話049-272-3344まで。

片付けと並行して、家の権利書を探しておきましょう。将来、売却等をする際に必要な書類となります。相続される方が困らないよう、お子さんなどに書類等の所在をきちんと伝えておきましょう。

次に空き家の利活用事例をご紹介します。

「学生用シェアハウス」

鳩山ニュータウン内に、空き家を改修し、学生用シェアハウスとして町が整備した事例があります。これは、鳩山町コミュニティ・マルシェ内の移住推進センターでお受けした、空き家に関する相談から整備が進んだものです。

8月~9月にかけては、民間会社の夏季インターンシッププログラムの生活拠点として、この「学生用シェアハウス」が活用され、全国から集まった延べ12名の学生が2週間ずつ入居しました。

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次のお知らせです

鳩山町プレミアム付商品券 購入引換券の申請受付期間を12月10日まで延長します

鳩山町プレミアム付商品券購入引換券の申請は、9月末で受付を終了としておりましたが、より多くの方にご購入いただけるよう国の要請もあり、受付期間を延長いたしました。

期間内の申請ができなかった方、受付終了を理由に申請が受理されなかった方は、この機会に申請をお願いします。

なお、申請書一式がお手元にない場合は、再発行いたしますので、お問合せ先までご連絡ください。※受付期間の延長以外に変更はございませんので、鳩山町プレミアム付商品券の購入対象者や、使用できる店等については、広報7月号6ページ、10月号8ページ、または町ホームページをご確認ください。

購入引換券の申請については、次のとおりです。

受付期間は、12月10日(火曜日)までで、申請先は役場庁舎1階にある長寿福祉課の窓口、または郵送で申請してください。提出いただく書類は、申請書です。なお、申請書ウラ面の誓約・同意事項を必ずご確認ください。

返信用封筒の料金受取人払の期限が10月31日となっておりますが、封筒に差出人住所を記入せず投函いただければ役場に届きますので、期限を過ぎた後に投函される場合は、差出人住所は記入せず投函ください。お問合せは、役場長寿福祉課、電話049-296-1241まで。

次のお知らせです

人間ドック費用の一部を助成します

助成は、町の国民健康保険に加入していて、国民健康保険税を滞納していない、受検日の属する年度において35歳以上のカタ、埼玉県後期高齢者医療保険の被保険者で保険料を滞納していないカタが対象となります。加えて、助成はひとり年度内1回が限度となり、人間ドック受診日で町内に住所を有して1年以上経つ被保険者である必要があります。

なお、特定健診、いきいき長寿健診との併用はできません。

補助金額については、医療機関名、検診日程、検診料、町補助金、個人負担金の順でお知らせします。

東松山市立市民病院、一日外来、検診料38,500円、町補助金25,000円、個人負担金13,500円。

脳ドック併用時は、1日外来、検診料71,500円、町補助金25,000円、個人負担金46,500円。

東松山医師会病院、1日外来、検診料37,400円、町補助金24,000円、個人負担金13,400円。

簡易脳ドック併用時は、1日外来、検診料63,800円、町補助金25,000円、個人負担金38,800円。

埼玉医科大学病院、1日外来、検診料44,000円、町補助金25,000円、個人負担金19,000円。

1泊2日の場合は、検診料84,700円、町補助金25,000円、個人負担金59,700円。

埼玉成恵会病院、1日外来、検診料38,500円、町補助金25,000円、個人負担金13,500円。

脳ドック併用時は、1日外来、検診料77,000円、町補助金25,000円、個人負担金52,000円。

1泊2日の場合は、検診料63,800円、町補助金25,000円、個人負担金38,800円。

その他の施設は、1日外来・1泊2日ともに、検診料は各施設人間ドック検診料、町補助金は検診料の3分の2以内で限度額25,000円となります。

受検方法ですが、指定医療機関で受ける場合は、指定医療機関に予約し、保険証及び印鑑をお持ちの上、申請先へ申請してください。なお、審査後にお渡しする「人間ドック受検票」は受検当日に医療機関窓口へご提出ください。

指定医療機関以外で受ける場合は、人間ドックを「診療科目」にしている医療機関で受検した後、保険証、認印、検査結果、受検者名が明記されている検査料の領収書、口座番号がわかるものをお持ちの上、申請先へ申請してください。審査後、ご指定の口座に補助金を振り込みます。申請・お問合せは、役場町民健康課 保険年金担当、電話296-5891、または役場東出張所まで。

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次のお知らせです。

サポーターになってみませんか?鳩山町健康づくりサポーター養成講座参加者の募集について

主に65歳以上の方を対象とした地域健康教室は、現在町内4か所で、体操を中心に行われている教室です。教室の年間延べ参加者数は、10,000人以上となっており、町の健康長寿に欠かせない存在です。

この教室を町とともに立ち上げ、運営しているのが「鳩山町健康づくりサポーターの会」です。町が主催する講座を修了した方々で構成されるボランティア組織で、会場の準備や片づけ、体操のリード役を担うほか、参加者が楽しく教室に参加できるように心がけて活動しています。

「体力づくりができて、やりがいも感じられて嬉しい」など、サポーター自身も楽しく活動されています。この機会にぜひご参加ください。

対象は、高齢者の健康づくりや介護予防に関心がある町民で、定員は30人です。会場は、地域包括ケアセンター 地域の交流スペースで参加費はかかりません。お飲み物、筆記用具等をお持ちの上、動きやすい服装でお越しください。申込・問合せは12月5日(木曜日)までに町地域包括支援センター、電話296-7700まで。

なお、開催日程については次のとおりです。日時、内容、講師の順でお知らせします。

12月6日(金曜日)午後1時30分~4時、内容は、町の今とこれから~高齢化等の状況から、介護予防の3ポイント、基本のストレッチ&筋トレの三つです。講師は、東京都健康長寿医療センター研究所 清野さとし氏と町職員です。

12月10日(火曜日)午後1時30分~3時30分、内容は、教室で使える運動メニューの組み立てを学ぼうで、講師は、東京都健康長寿医療センター研究所 清野さとし氏と町職員です。

12月16日(月曜日)午後1時30分~3時30分、内容は、サポーターの会 活動紹介、新鳩山音頭健康体操講習、サポーターとの座談会、修了式の四つです。講師は、鳩山町健康づくりサポーターの会と町職員です。

次のお知らせです。

11月5日(火曜日)からスタート!住民票とマイナンバーカード等に「旧姓(旧氏)」の併記ができます!

11月5日(火曜日)から、住民票やマイナンバーカード、印鑑登録証明書に旧姓(旧氏)が併記できる制度がスタートします。

この制度は、女性が活躍できる社会づくりの取り組みの一つで、この制度を利用すれば仕事などで旧姓(旧氏)を必要とする人が旧姓(旧氏)を公的に証明できるようになります。

なお、記載できる旧姓(旧氏)については次のとおりです。

  • 旧姓(旧氏)を初めて併記する場合は、過去の氏の中から一つを選んで併記できます。
  • 一度記載した旧姓(旧氏)は、婚姻などにより氏が変更されていてもそのまま記載できます。
  • 旧姓(旧氏)は、他市町村に転入しても引き続き住民票に記載できます。
  • 必要がなくなった場合には、旧姓(旧氏)を削除することができます。

次に旧姓併記の際に必要となる手続きについて、次のものをお持ちの上、役場庁舎1階町民健康課に申請してください。お持ちいただくものは、戸籍謄本(併記を希望する旧姓から現在までのすべてのもの)、運転免許証などの本人確認書類、マイナンバーカード、印鑑(印鑑登録をされている方で、旧姓の印鑑登録を希望される方等)です。

前述についての詳細は、町ホームページ、または総務省ホームページ(http://www.soumu.go.jp/main_sosiki/jichi_gyousei/daityo/kyuuji.html)、もしくは役場町民健康課、電話296-5891まで。

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次のお知らせです。

たくさんのご応募ありがとうございました。

はとっ子給食レシピコンテスト2019入選作品決定!

今年も子どもたちの「食」や「地場産食材」への興味・関心の向上、「地産地消」の取り組みの促進などを目的に、「はとっ子給食レシピコンテスト2019」を開催しました。7月~9月にかけて、子どもから大人まで幅広い世代の皆さんから“鳩山産”の食材を使った料理や“こんな給食があったら食べてみたい!”と思う料理を募集したところ、応募総数23作品のアイデアレシピをお寄せいただきました。

一次審査(書類審査)を通過した各部門上位3作品について、9月28日(土曜日)「ケンジュまつりインはーとんスクエア」と同時開催で、二次審査(公開試食審査)を実施しました。審査会場では、老若男女100人以上の来場者が審査員となり、工夫がされた鳩山町特産の大豆や地場産野菜を使用したアイデアレシピの試食を味わい、審査をしていただきました。100食以上あった試食も午後にはなくなっていました。

審査の結果、「地産地消部門」(応募総数10作品)では、ちすわしゅりさんの「大豆いっぱいミートソースカリー」が、「給食でこれが食べたい!部門」(応募総数13作品)では、ほんごうかざらさんの「ナンプラーを使わない大豆を使ったガパオ風ライス」が最優秀賞に輝きました。

今年度も入選作品の中から数点が、学校給食メニューに採用される予定です。

なお、コンテストの表彰式は、11月3日の午前11時30分~午後0時10分に町中央公民館北側駐車場で行います。なお、対象は各部門で最優秀賞、優秀賞、入賞に入選された方々です。ご応募いただいた全員にも参加賞を贈呈します。お問合せは、町保健センター、電話296-2530まで。

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次のお知らせです。

役場で一緒に働きませんか?

役場税務会計課臨時職員を募集します

役場税務会計課では、確定申告等の事務をしていただく臨時職員を次の内容で募集します。

簡単なパソコン操作ができる方が対象で、申告書類等の整理、パソコンでのデータ入力、問合せの対応などを行っていただきます。期間は令和2年1月27日(月曜日)~3月25日(水曜日)午前8時30分~午後5時15分の週5日勤務です。なお、休憩は60分、時給は930円で通勤手当はありません。採用人数は1人で、書類・面接により採用者を決定します。申込は、11月11日(火曜日)~12月23日(月曜日)の期間に、履歴書をお持ちの上、役場庁舎1階税務会計課までご提出ください。お問合せは、役場税務会計課 住民税・賦課担当、電話296-5892まで。

次のお知らせです。

子ども・若者育成支援月間に伴う図書館コラボ企画

国では、子どもや若者の育成支援に関する国民運動の一層の充実や定着を図ることを目的として、毎年11月を「子供・若者育成支援強調月間」と定めています。

町でもこの月間にあわせて、子ども・若者を取り巻く環境に関心を深めてもらうため、町立図書館と共催で、子ども・若者に関する特設展示と関係書籍の貸し出しや、子どもが主人公の絵本のお話をするおはなし会を開催します。

期間は、11月1日(金曜日)~28日(木曜日)で町立図書館を会場に実施します。

お問合せは、役場町民健康課、電話296-5891または町立図書館、電話296-5660まで。

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次のお知らせです

自衛官等採用試験

募集種目は、陸上自衛隊高等工科学校生徒の推薦と一般、自衛官候補生の3つです。

推薦枠の応募資格は、見込も含む中卒の男子で、17歳未満の成績優秀かつ生徒会活動等に顕著な実績を修め、学校長が推薦できるものとなります。

一般枠の応募資格は、見込も含む中卒の男子で17歳未満の方となります。

自衛官候補セイの応募資格は、18歳以上33歳未満の方となります。なお、詳しい内容はお問合せください。

受付期間は、推薦枠が11月1日(金曜日)~29日(金曜日)、一般枠が11月1日(金曜日)~令和2年1月6日(月曜日)、自衛官候補生が年間随時受付となります。試験日は、推薦枠が令和2年1月5日(日曜日)・6日(月曜日)のどちらか1日を指定して受験。一般枠の一次試験は1月28日(土曜日)、二次試験が1月31日(金曜日)~2月3日(月曜日)。自衛官候補生は、受付時にお知らせします。

なお、毎月1回説明会を開催します。お問合せは、自衛隊入間地域事務所、電話04-2923-4691まで。

次のお知らせです。

埼玉県地球温暖化防止活動推進員募集

県では、地域における地球温暖化防止普及活動の担い手として活動していただける方を募集します。任期は、令和2年4月からの2年間です。申込は、県ホームページ(http://www.pref.saitama.lg.jp/a0502/suishinin.html)にある募集要領で応募要件等をご確認の上、12月2日(月曜日)までにお申し込みください。お問合せは、県温暖化対策課、電話048-830-3033まで。

次のお知らせです。

西入間広域消防組合 普通救命講習会(e-ラーニング)を12月8日(日曜日)午前10時~正午に西入間広域消防組合消防署で行います。定員は先着20人、費用は200円となります。申込は、11月1日(金曜日)~30日(土曜日)までに、消防署または各分署へ申込ください。

なお、今回の普通救命講習会は、e-ラーニング受講者が対象となりますので、事前に西入間広域消防組合のホームページからe-ラーニングを受講し、当日受講証明書を持参してください。講習終了後、修了証を交付します。お問合せは、西入間広域消防組合消防署、電話295-0119まで。

次のお知らせです。

鳩山町新規就農相談会を11月30日(土曜日)午前9時30分~正午に役場301会議室で開催します。

農業に興味がある! 農業を始めたい!農家になるための方法を知りたいなど、初歩的な内容から、栽培品目や販路などの具体的な内容まで、幅広くご相談ください。なお、費用は無料です。申込・お問合せは、11月25日(月曜日)までに役場産業環境課 農業・商工業政策担当、電話296-5895まで。

次のお知らせです。

SAITAMA出会いサポートセンター(恋たま)会員募集

SAITAMA出会いサポートセンターは、結婚を希望される独身男女の方に、出会いから交際、結婚までを相談員と結婚支援システム(マッチングシステム)によりサポートを行っています。

鳩山町は、平成31年4月から同センターの運営協議会の会員となりました。町内にお住まいの方は、会員価格で登録できますので、ぜひご利用ください。

利用登録料は、町内在住者の場合、2年間登録で1万1,000円。なお、お住いの市町村やお勤め先が会員でない場合は、1万6,000円となります。設置場所は、さいたま市(浦和区)、本庄市、坂戸市の3か所です。サービス内容は、スマートフォンでの希望条件検索・見合い申込、AIによる相性の良い相手の紹介、相談員による個別相談、婚活イベント・セミナーの情報配信などがあります。お問合せは、SAITAMA出会いサポートセンター、電話048-789-7721まで。

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次のお知らせです。

弁護士による無料相談は、11月11日(月曜日)午後1時~4時に町商工会1階会議室で実施します。身近な法律問題から複雑な法律問題(契約トラブル、借地・借家権、債権回収、借金問題など)まで、弁護士が直接ご相談をお受けします。なお、相談無料で、秘密は厳守いたします。

申込・お問合せは、町商工会、電話296-0591まで。

次のお知らせです。

働き方改革に関する無料出張相談会を、11月8日、15日、22日(金曜日)と26日(火曜日)の午後1時30分~4時30分に町商工会で開催します。 時間外労働の上限規制への対応、年5日の年次有給休暇の取得義務化への対応、非正規労働者の処遇改善など労務管理や働き方の見直しに関する様々な相談に応じます。お問合せは、町商工会、電話296-0591まで。

次のお知らせです。

町の個別健(検)診実施期間がまもなく終了します

今年度の個別健(検)診(特定ケンシン・いきいき長寿健診、大腸がん検診、前立腺がん検診、乳がん検診、子宮がん検診、肝炎ウイルス検診)の実施期間が、12月25日(水曜日)で終了します。 まだ受診されていない方は、町保健センター窓口、または電話でお申込みください。

お問合せは、町保健センター、電話296-2530まで。

次のお知らせです。

11月11日から12月10日までのごみ・資源の収集日は次のとおりです。

燃やすごみの日は、毎週火曜日と金曜日です。

他プラの日は、毎週月曜日です。

紙・布類の日は、11月21日(木曜日)、12月5日(木曜日)です。

ペットボトルの日は、A地区の亀井・今宿地区は11月13日(水曜日)、11月27日(水曜日)、B地区のニュータウン地区は11月20日(水曜日)、12月4日(水曜日)です。

燃やさないごみの日は、亀井・今宿地区は11月20日(水曜日)、12月4日(水曜日)、ニュータウン地区は11月13日(水曜日)、11月27日(水曜日)です。

びん・かん類の日は、亀井・今宿地区は11月18日(月曜日)、12月2日(月曜日)、ニュータウン地区は11月11日(月曜日)、11月25日(月曜日)、12月9日(月曜日)です。

次のお知らせです。

11月の休日当番医は次のとおりです。なお、診療時間は、いずれも午前9時~午後5時までです。11/3(祝・日)中村産婦人科(小川町)、電話0493-72-0373。11/4日(振・月)上野医院(滑川町)、電話0493-56-2508、11/23(祝・土)上野診療所(川島町)、電話297-6633まで。

なお、休日や夜間の急病電話相談は、#7119または048-824-4199まで。また、平日夜間時のお子さんの急病や怪我などは、比企地区こども夜間救急センター、電話0493-22-2822まで。

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次のお知らせです。

11月中旬から12月上旬までの、各種相談窓口の日程をご案内します。

県の法律相談は、11月12日(火曜日)、12月10日(火曜日)、午後1時から4時に、ウェスタ川越4階(県川越比企地域振興センター相談室)で実施します。ご予約・お問合せは、県民相談総合センター、電話048-830-7830まで。

女性相談は、11月12日(火曜日)、12月10日(火曜日)、午後1時から4時に、役場3階会議室で実施します。ご予約・お問合せは、総務課、電話296-1214まで。

行政相談・人権相談は、11月19日(火曜日)、午後1時から3時に、中央公民館石坂分館で実施します。ご予約・お問合せは、総務課、電話296-1214まで。

障がい者・障がい児の無料出張相談会は、11月20日(水曜日)、午前10時から正午に、ニュータウンふくしプラザで実施します。お問合せは、入間西障害者相談支援センター、電話277-4275、ファックス277-4276まで。

町民法律相談は、11月15日(金曜日)午前10時から正午に役場3階会議室で実施します。ご予約・お問合せは、総務課、電話296-1214まで。

生活困窮者自立相談(生活保護受給者は除く)は、祝日・年末年始を除く、月曜日から金曜日、午前8時30分~午後5時に、アスポート相談支援センター埼玉西部・もろやま出張所(ウィズもろやま内)で実施しています。お問合せは、アスポート相談支援センター埼玉セイブ・モロヤマ出張所、電話080-2274-1445まで。

税のことなんでも相談は、11月12日(火曜日)、午前10時から正午に、役場3階会議室で実施します。ご予約・お問合せは、税務会計課、電話296-5892まで。なお、閉庁日は除きます。

生涯学習相談は、毎週木曜日、午後1時~4時に、役場3階、教育委員会事務局で実施しています。お問合せは、教育委員会事務局、電話296-1263まで。

消費生活相談は、毎週木曜日、午前10時から正午と午後1時~3時に、役場3階、産業環境課で実施しています。お問合せは、産業環境課、電話296-5895まで。

その他の相談は、月曜日から金曜日、午前8時30分~午後5時に、役場2階、総務課で実施しています。お問合せは、総務課、電話296-1214まで。

次のお知らせです。

令和2年成人式は、1月12日(日曜日)の午後1時30分から、町文化会館で開催します。

なお、受付は午後1時からとなります。今回は平成11年4月2日から平成12年4月1日までに生まれたカタが対象です。現在、他市町村に住民登録をしている方で、以前鳩山町に住んでいた方も出席いただけます。お問合せは、町中央公民館、電話296-2774まで。

次のお知らせです。

セイブ総合相談センター 司法書士法律無料相談会

11月7日(木曜日)・14日(木曜日)・21日(木曜日)・28日(木曜日)・12月5日(木曜日)・12日(木曜日)・19日(木曜日)午後1時30分~4時30分に、ウェスタ川越を会場に開催します。

当日は、相続、遺言、登記、債務整理、成年後見、不動産名義変更などの面談相談(1組 1時間)をおこないます。

予約方法は、総合相談センター 電話048-838-7472へ電話予約。なお、受付時間は、祝日・平日午前10時から午後4時まで。お問合せは、埼玉司法書士会 048-863-7861まで。

次のお知らせです。

セイブ総合相談センター 出張法律無料相談会

11月20日(水曜日)の午後1時30分~4時30分に、町ふれあいセンターを会場に開催します。

相続、遺言、登記、債務整理、成年後見、不動産名義変更などの面談相談を1組1時間おこないます。予約方法は、総合相談センター 電話048-838-7472へ電話予約。お問合せは、埼玉司法書士会、電話048-863-7861まで。

次のお知らせです。

障がい者無料法律相談110番

障がい者の方々を対象に法律相談を電話・ファックスで受け付けます。

12月9日(月曜日)午前10時~午後4時で開設します。相談用電話番号は、048-837-1022、またはファックス048-837-1005になります。なお、相談用電話番号は、相談実施日のみご利用いただけます。お問合せは、埼玉弁護士会法律相談センター、電話048-710-5666まで。

次のお知らせです。

多重債務者相談強化キャンペーン2019

消費者金融などからの借入れにより多重債務でお困りの方のため、弁護士、司法書士による無料の面接相談会を11月19日(火曜日)の午前10時~午後4時に県消費生活支援せんたー川越分室で開催します。定員は6コマで、ひとりあたり約60分となります。予約方法は、11月1日(金曜日)~18日(月曜日)の期間に予約専用番号、048-839-3222へお申し込みください。なお、期間中の午前10時~午後4時の間にお電話ください。土日・祝日は対応いたしません。加えて予約専用電話は、期間外は通じませんのでご注意ください。お問合せは、県消費生活課、電話048-830-2935まで。

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次のお知らせです。

11月12日~25日は、「女性に対する暴力をなくす運動」期間です。

配偶者などからの暴力、セクシュアル・ハラスメント、ストーカー行為などの「女性に対する暴力」は、女性の人権を著しく侵害するものであり、男女平等の妨げとなっています。この期間をきっかけに、女性に対する暴力について考え、暴力のない社会づくりを進めていきましょう。

あなたが暴力の被害を受けている、または身近な人が被害を受けて悩んでいたら、一人で悩まず、早めに相談機関にご相談ください。早めの相談が問題解決への第一歩です。相談は無料で、秘密は厳守されます。相談機関は次のとおりです。相談機関、電話番号、受付時間の順でお知らせします。

  • 西入間警察署 生活安全課警察安全相談係、電話049-284-0110、受付は、月曜日~金曜日の午前8時30分~午後5時15分です。なお、夜間・土日・祝日は当直が対応します。
  • 埼玉県配偶者暴力相談支援センター 埼玉県婦人相談センター DV相談担当、電話048-863-6060、受付は、月曜日~土曜日の午前9時30分~午後8時30分、日曜日・祝日は午前9時30分~午後5時です。なお、年末年始は除きます。
  • 埼玉県配偶者暴力相談支援センター 埼玉県男女共同参画推進センターWith Youさいたま、電話048-600-3800、受付は、月曜日~土曜日の午前10時~午後8時30分です。なお、祝日・第3木曜日・年末年始・臨時休館日は除きます。
  • 埼玉県西部福祉事務所 地域福祉担当、電話049-283-6800、受付は、月曜日~金曜日の午前9時~午後4時です。なお、祝日・年末年始は除きます。
  • 役場総務課 職員・人権政策担当、電話049-296-1214、受付は、月曜日~金曜日の午前8時30分~午後5時15分です。なお、祝日・年末年始は除きます。

次のお知らせです。

年金生活者支援給付金請求書の送付について

日本年金機構では、給付金の対象となる可能性がある方に対し、請求書の送付を9月初旬よりおこなっています。請求書が届いた方は、提出日・氏名・電話番号を記入し、切手を貼付してポストに投函してください。

なお、12月末日までに請求書を提出された方は、10月分の給付金から支給されますが、12月末日までに提出されなかった方は、10月~令和2年1月までの給付金を受け取ることができませんので、ご注意ください。詳細については、日本年金機構のホームページ、または 年金生活者支援給付金専用ダイヤル、電話0570-05-4092までお問合せください。

詐欺にご注意ください。

「年金生活者支援給付金」に関する詐欺が発生しています。日本年金機構や厚生労働省から電話で、「口座番号を聞くこと」や「手数料などの金銭を求めること」はありませんので、ご注意ください。

次のお知らせです。

11月30日は「年金の日」

厚生労働省では、11月30日を「年金の日」としています。

この機会に「ねんきん定期便」を利用して、未来の生活設計について考えてみませんか。

「ねんきんネット」では、いつでもご自身の年金記録を確認できるほか、将来の年金見込額について試算をすることもできます。詳細については、日本年金機構のホームページをご確認ください。なお、役場町民健康課や東出張所でもパンフレットを配布しています。

お問合せは、川越年金事務所、電話242-2657、またはねんきんネット等専用ダイヤル、電話0570-058-555まで。

次はレポートです。

秋の全国交通安全運動に伴い、「交通安全街頭指導」を実施しました。

9月20日、石坂交差点で秋の全国交通安全運動に伴う街頭指導が行われ、関係者の皆さんが、ドライバーらに啓発品を配りながら、安全運転を呼びかけました。

町では、10月1日現在、交通死亡事故ゼロの日が3,893日続いています。

今後も、交通ルールを守り、思いやりのある「安全運転」を心がけましょう。

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次のお知らせです。

収めた国民年金保険料は、保険料控除の対象です。

平成31年1月から令和元年12月までに納められた保険料は、全額社会保険料控除の対象となります。期間中に納められた保険料であれば、過去の年度分の保険料も含まれます。また、配偶者やご家族の負担すべき国民年金保険料を支払っている場合、その保険料も合わせて控除が受けられます。

控除を受けるためには、年末調整や確定申告を行うときに、保険料を支払ったことを証明する書類の添付が必要です。平成31年1月1日から令和元年9月30日までの間に国民年金保険料を納付された方には、11月上旬に日本年金機構から「社会保険料(国民年金保険料)控除証明書」が送付されます(令和元年10月1日から12月31日の期間に今年初めて保険料を収めた方へは翌年2月上旬に送付予定)。申告書の提出の際には必ず送付された証明書、または領収証書を添付してください。お問合せは、川越年金事務所、電話242-2657まで。

次のお知らせです。

11月は「労働保険適用促進強化期間」です

労働保険は労災保険と雇用保険の総称で、政府が管理運営している強制加入の労災・雇用保険制度です。労働者の業務上の負傷や失業時などに、必要な保険給付を行っています。

労働保険は、原則として、労働者を一人でも雇用していれば加入手続きを行い、労働保険料を納めなくてはいけません。まだ加入されていない事業主の方は、加入手続きをお願いします。

なお、手続指導及び加入勧奨活動によっても、加入手続を行わない事業主に対しては強制的な加入を含めた対策を実施しています。

次のお知らせです。

税を考える週間

11月11日(月)~17日(日曜日)は「税を考える週間」です。 今年は、「くらしを支える税」をテーマに、国民各層の納税意識の向上を図ります。詳しくは国税庁ホームページ(http://www.nta.go.jp)をご覧ください。

次のお知らせです。

11月は「いじめ撲滅強調月間」です

埼玉県は、11月を「いじめ撲滅強調月間」と定め、いじめ問題の根絶に集中的に取り組んでいます。いじめを受けていたり、いじめに気が付いたら、一人で悩まず相談・通報してください。相談窓口は、よい子の電話教育相談(県立総合教育センター)、18歳以下の子ども用電話番号、#7300、または0120-86-3192、保護者用の電話番号は、048-556-0874です。お電話のほかに、ファックス 0120-81-3192や、Eメール soudan@spec.ed.jpもございます。

お問合せは、県青少年課、電話048-830-2907まで。

次のお知らせです。

年末調整説明会

給与の支払いがある事業者の方に対し、令和元年度分の給与所得者に係る年末調整説明会を、11月19日(火曜日)午前9時~11時に東松山市民文化センターホールで開催します。

なお、年末調整説明会終了後に、消費税の軽減税率制度説明会を開催しますので、そちらもご参加ください。お問合せは、東松山税務署、電話0493-22-0990へおかけいただいた後、自動音声案内に従い、「2」を押してください。

次のお知らせです。

女性の人権ホットライン強化週間

夫・パートナーからの暴力やストーカー行為など、女性をめぐるさまざまな人権問題に、法務局職員と人権擁護委員が秘密厳守で対応します。多くの女性から相談を受けられるよう、11月18日(月曜日)~24日(日曜日)の期間中は、通常の受付時間を午前8時30分~午後7時まで延長します。なお、23日(祝日・土曜日)・24日(日曜日)は午前10時~午後5時までとなりますので、ご注意ください。

相談電話番号は、0570-070-810です。

次のお知らせです。

平成31・32年度鳩山町入札参加資格審査追加申請受付について

受付期間は、11月5日(火曜日)~15日(金曜日)で、受付方法は、郵送のみとなります。なお、消印有効です。窓口への持参、及び受付期間以外は、申請書類は受付できませんのでご注意ください。申請書類は、町ホームページからダウンロードしてください。また、申請の前に必ず町ホームページに掲載している「手引き」をご確認ください。

分類としては、1.その他業務、2.物品納入になります。なお、工事請負および業務委託(設計・調査・測量、土木施設維持管理)は、「埼玉県電子入札共同システム」による共同受付となっていますのでご注意ください。

有効期限は、令和2年1月1日~令和3年3月31日までとなります。お問合せは、役場政策財政課 財政管財・公共施設総合管理担当、電話296-1211 内線224まで。なお、平日の午前9時~正午、午後1時~4時の間にお問合せください。

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次のお知らせです。

荒川緑肥を無償で配布します

河川の堤防の刈草から作った堆肥を配布します。なお、販売等の目的の方には配布しません。応募期間は12月13日(金曜日)までです。(当日消印有効)

応募方法は、往復はがきにより応募ください。なお、応募多数の場合は数量を調整します。

※詳細は荒川上流河川事務所ホームページ・役場産業環境課窓口等にある応募要領を参照してください。

配布の予定期間は、2月2日を除く、令和2年1月27日(月曜日)~2月8日(土曜日)の期間です。

お問合せは、荒川上流河川事務所 荒川緑肥事務局、電話049-246-1031まで。

次のお知らせです。

Sマークをご存じですか?

Sマークとは、厚生労働大臣認可の約款に従って営業登録したお店であることを証明するマークです。

このSマークを店頭に表示しているお店は、安心、安全、衛生が保証され、信頼できるお店選びの大きな目安となります。なお、Sマーク登録店には、理容店、美容店、クリーニング店、めん類飲食店、一般飲食店などがあります。

お問合せは、公益財団法人 埼玉県生活衛生営業指導センター、電話048-863-1873まで。

次のお知らせです。

ご活用ください 建築物のアスベスト対策に関する補助制度

県では、民間建築物のアスベスト対策として、アスベスト含有のおそれがある吹付け材の含有調査及び吹付けアスベストの除去等の工事に対する費用の補助をしています。お問合せは、県建築安全課、電話048-830-5525まで。

次は町内のサロン情報です。

総合福祉センター内常設型サロンは、年末年始・土曜・日曜・祝日を除く日の午前10時~午後5時に、総合福祉センター1階で開設しており、どなたでも利用いただけます。

お問合せは、町社会福祉協議会総合相談支援窓口 電話 298-5772まで。

ニュータウンふくしプラザは、祝日と年末年始を除く毎日、午前10時から午後5時に、タウンセンター1階の鳩山町コミュニティ・マルシェ内で開設しています。お問合せは、ニュータウンふくしプラザ、電話290-5469まで。

はーとんカフェ今宿は、町内在住の概ね65歳以上の人とその家族が利用の対象で祝日と年末年始を除く毎週火曜日と金曜日、午前10時~午後4時に、今宿532-7のプラザM内で開設しています。お問合せは、はーとんカフェ今宿、電話296-6776まで。

ふれあいいきいきサロンは、町内在住の概ね65歳以上の方がご利用いただけます。原則ダイイチ月曜日、午前10時~正午は今宿コミュニティセンターで、原則ダイサン月曜日、午前10時~正午は、町ふれあいセンター3階会議室で開設しています。健康体操やレクリエーションなどおこなっています。お問合せは、町社会福祉協議会、電話296-5296まで。

鳩ケ丘のびのびプラザは、町内在住の高齢者が利用の対象で、祝日及び臨時休館日と年末年始を除く毎日、午前9時~午後4時に、鳩山小学校内で開設しています。お問合せは、鳩ケ丘のびのびプラザ 電話296-1571まで。

精神保健福祉コミュニティサロンは、町内在住の心の健康に悩みのある方とその家族、支援者が利用の対象で、11月14日・28日(いずれも木曜日)、午後1時30分~午後4時に、町ふれあいセンター304会議室で開設されます。お問合せは、役場長寿福祉課 電話296-1241まで。

介護者交流サロンは、在宅介護をしている家族などを対象に、毎月ダイニ・ヨン火曜日、午前10時~正午に鳩山松寿園東館地域交流スペースで開設しています。お問合せは、町地域包括支援センター 電話296-7700まで。

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次のお知らせです

11月の公民館・図書館の休館日等は次のとおりです。

公民館が5日(火曜日)・11日(月曜日)・18日(月曜日)・23日(祝日・土曜日)・25日(月曜日)

図書館が4日(振替・月曜日)5日(火曜日)・11日(月曜日)・18日(月曜日)・25日(月曜日)・29日(金曜日)が休館日となります。なお、3日(祝日・日曜日)・4日(振替・月曜日)は、公民館で文化祭・陶芸展を開催します。

次のイベント案内です

11月中旬から12月上旬で開催される、図書館主催のシネマホール上映作品は次のとおりです。

11月10日(日曜日)は、『ぼくの神さま』を上映します。上映時間は、午後2時から101分間です。作品のあらすじ。1942年、ナチスの軍隊によるユダヤ人狩りから逃れるため、ひとりポーランド東部の小さな村に預けられた11歳のロメック。村の子どもたちとのケンカ、友情、淡い恋…。しかし、そんな日々もナチスの侵攻によって踏みにじられようとしていた。

12月8日(日曜日)は、『ブタがいた教室』を上映します。上映時間は、午後2時から109分間です。 作品のあらすじ。新米教師の星先生は、6年2組の子どもたちと卒業までの1年間、「食べる約束」で子ブタを飼いはじめる。だが、世話をする中で芽生える子ブタへの愛情。そして迎える卒業式。涙の激論の末、子どもたちと先生が出した答えとは?

次のお知らせです。

秋のわくわく体験探検隊の開催中止について

広報はとやま10月号20ページでご案内した、「集まれ!秋のわくわく体験探検隊」は、10月12日に関東へ上陸した「台風19号」の影響により、開催が困難となり、中止となりました。

自然災害の影響によるものではございますが、参加を楽しみにされていた方々には、ご迷惑をおかけし、誠に申し訳ございません。お問合せは、東松山市 都市計画課、電話0493-63-5001まで。

次はイベント案内です。

12月4日~10日は人権週間です。人権週間にちなみ、一人ひとりの人権が尊重された社会づくりに向けて、町民意識の高揚と偏見や差別を解消しようとする意欲と実践力の向上を図り、「花と木と笑顔でつなぐ、安心で魅力的なまち はとやま」の明るいまちづくりを推進することを目指し、鳩山町人権問題を考える町民の集いを12月7日(土曜日)午前9時15分~正午に町文化会館で開催します。なお、入場無料、申込は不要となります。

当日は、鳩山中学校吹奏楽部による演奏、児童生徒の人権作文発表のほか、元日本テレビアナウンサーのやぶもとまさこさんを講師にお招きし、講演会を行います。お問合せは、役場総務課、電話296-1214、または町教育委員会事務局、電話296-1263まで

次のイベント案内です。

第17回比企郡市人権フェスティバルが11月16日(土曜日)の午前9時45分~午後3時にリリック小川で開催されます。なお、雨天実施となります。当日は、おがわ幼稚園マーチングバンド サニーエンジェルスによるオープニングセレモニー、舞台発表、各種模擬店、作品展示のほか、村崎 太郎さんを講師にお招きし、講演会を行います。なお、入場無料です。お問合せは、役場総務課、電話296-1214まで。

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次のイベント案内です。

ニュータウンふくしプラザ 第7回クリスマス&オープンカフェ

地域の憩いの場として開設したニュータウンふくしプラザでは、今年も「クリスマス&オープンカフェ」を、12月15日(日曜日)午前10時~午後2時に鳩山町コミュニティ・マルシェ前広場で開催します。

当日は、コーラス・おはやしなどによるミニコンサートや、オープンカフェ・模擬店などがございます。ぜひ、ご参加ください。お問合せは、ニュータウンふくしプラザ、電話290-5469まで。祝日を除く日の午前10時~午後5時の間にお問合せください。

次のイベント案内です。

町では東京都健康長寿医療センター研究所との共同研究事業の一環として、鳩山町社会福祉協議会との共催で「健康長寿セミナー」を11月26日(火曜日)午前10時~11時45分に町地域包括ケアセンターで開催します。

当日は、東京都健康長寿医療センター研究所 倉岡正高さんによる講演や地域の活動紹介などを行います。定員は、100人です。なお、参加者には、特典として、健康長寿のヒケツがつまった小冊子などを、はーとんのイラスト入りバッグに入れてプレゼントします。

申込・お問合せは、町地域包括支援センター、電話296-7700まで。

次は耳より情報をお知らせします。

西入間広域消防組合防火ポスター展示会が、11月12日(火曜日)~18日(月曜日)の期間に町中央公民館1階ロビーで開かれます。なお、時間は午前8時30分~午後5時です。お問合せは、西入間広域消防組合、電話295-0119まで。

比企地域の勤労者及びその家族を対象に、文化活動の推進をするため、比企労福協 ファミリーコンサートを12月14日(土曜日)午後3時から東松山市民文化センターで開催します。なお、参加要項などの詳細は、次のお問合せ先までご連絡ください。お問合せは、比企地域労働者福祉協議会事務局、電話0493-22-2511まで。

伝統文化や現代的な芸術文化といった様々なジャンルの芸術文化活動を鑑賞・体験できるイベント、芸術文化ふれあい交流フェアを11月24日(日曜日)午前10時~午後4時にソニックシティ展示場、イベント広場、鐘塚公園で開催します。なお、申込方法などの詳細はホームページをご確認いただくか、次のお問合せ先までご連絡ください。お問合せは、県文化資源課、電話048-830-6925まで。

人権週間記念行事を12月7日(土曜日)午後1時~3時30分に埼玉市民会館おおみやで開催します。当日は、全国中学生人権作文コンテスト 県大会表彰式、朝霞市立朝霞第五中学校吹奏楽部によるミニコンサートを行います。入場料は無料ですので、ぜひご参加ください。お問合せは、さいたま地方法務局 人権擁護課、電話048-859-3507まで。

一般及び高校生を対象に、通信制大学院合同入学説明会を11月30日(土曜日)午前11時~午後4時に日本大学通信教育部3号館 地下多目的ホールで開催されます。当日は、参加者に大学通信教育に関する小冊子「大学通信教育ガイド」を配布するほか、各大学院別で相談コーナーを設け、各大学院の教職員が参加者の相談を受付ます。お問合せは、私立大学通信教育協会、電話03-3818-3870まで。

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次のイベント案内です。

町内に移住して、活動するクリエイターたちによるワークショップイベント「鳩山クリエイターズマルシェ」が11月16日(土曜日)午前11時~午後4時に鳩山町コミュニティ・マルシェで開催します。当日は、クリエイターによるワークショップ、飲食物の販売、音楽ライブなどが行われます。お問合せは、鳩山町コミュニティ・マルシェ、電話272-7528まで。

次のイベント案内です。

西入間広域消防組合では、消防団の指揮統制の取れた組織体制を確保し、災害活動に万全を期すため、火災多発期に向かうこの時期に、毎年特別点検を実施しています。今年は、11月10日(日曜日)午後1時から毛呂山町立泉野小学校で開催します。内容は、消防団員の職務遂行に必要な人員・服装・機械器具・規律の点検です。お問合せは、西入間広域消防組合 警防課、電話295-0154まで。

次のイベント案内です。

県民に環境保全などの取り組みを身近に感じていただくため、ステージイベントやワークショップを行う環境イベント「SAITAMA環境フェア&こどもエコフェスティバル」を12月7日(土曜日)午前11時~午後4時に浦和コルソホールで開催します。このイベントは、県内在住者が対象となり、ステージイベント、こどもエコクラブの活動発表、ブース展示、ワークショップ、こどもエコクラブの活動レポートの展示などを行います。お問合せは、県環境政策課、電話048-830-3019まで。

次のイベント案内です。

埼玉で出会った「おもてなしエピソード」を募集します。

11月30日(土曜日)までに埼玉を旅して出逢った「おもてなし」や「心温まる出逢い」などのすてきなエピソードについて、タイトルを除く300字以内にまとめた文章でご応募ください。

いつ、どこで、誰に、何に、どのような等の内容を記載してください。なお、平成31年1月1日(祝日・火曜日)~令和元年11月30日(土曜日)の期間中に埼玉県内を観光されたカタが対象です。応募方法は、おもてなし力向上実行委員会のホームページ、または「おもてなし埼玉」で検索して、内容をご確認いただくか、県観光課、電話048-830-3955までお問合せください。

次はタウンレポートです。

ボッチャ講習会が開催されました。

9月25日、町民体育館を会場に「ボッチャ講習会」が行われました。当日は、49人が参加し、講師からボッチャの審判について学びました。

講習終了後、実際に試合形式で、競技を体験しながら、講習で学んだ知識を生かし、審判を体験しました。

ボッチャは現在、パラリンピック公式種目にも認定されており、注目されている競技の一つになっています。

今後も体験会などの開催を予定していますので、ぜひご参加ください。

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次のイベント案内です。

生徒の夢や希望を育み、将来の生き方や進路について考える機会とするために、鳩山中学校「ふれあい講演会」を11月22日(金曜日)午後1時25分~2時45分に町文化会館で開催します。

今年度は、鳩山中学校の卒業生、仙台育英学園高等学校 硬式野球部監督 須江 ワタルさんをお招きし、講演が行われます。

地域の方も参観できますので、興味のある方は鳩山中学校までお問い合わせください。なお、参加費無料で定員は50人です。申込・お問合せは、11月20日(水曜日)までに鳩山中学校教頭 カネコ、電話296-1227までご連絡ください。

次のイベント案内です。

国営武蔵丘陵森林公園は、次の期間で夜間開園します

ライトアップやアートイルミネーション、企画展、秋グルメをご用意していますので、ぜひ、お越しください。夜間開園期間は、11月9日(土曜日)、10日(日曜日)、16日(土曜日)~12月1日(日曜日)の計18日間です。なお、開園時間は、11月が午後4時30分~8時30分、12月は午後4時~8時30分です。上記時間前から退園している方もそのまま滞在いただけます。雨天の場合は中止となります。雨天判定は当日の午後2時に行います。森林公園駅から中央口間の夜間無料シャトルバスの運行を予定していますので、ご利用ください。なお、駐車場の料金が期間中は300円になります。通常は650円ですのでご注意ください。お問合せは、国営武蔵丘陵森林公園 管理センター、電話0493-57-2111まで。

次のイベント案内です。

12月26日(木曜日)午後1時30分~4時に町中央公民館ロビーでしめ飾り教室を開催します。お手製のしめ飾りで、新年をむかえてみませんか?定員は10人で、費用は1,000円です。木ばさみをお持ちください。申込は、11月29日(金曜日)までに、中央公民館、電話296-2774へお申し込みください。

次は耳より情報をお知らせします。

埼玉ピースミュージアムからのお知らせ

  • クイズラリーを11月14日(木曜日)午前9時~午後4時に行います。問題用紙をもって館内を見学、参加者には景品をプレゼントします。なお、参加費無料・予約不要です。
  • 紙芝居読み聞かせ会を11月14日(木曜日)午後3時30分~4時に行います。平和に関する紙芝居2作品を上映します。定員は当日先着160人です。
  • 夕日と夜景の観賞会を11月14日(木曜日)午後4時30分~6時30分に行います。開館時間を延長して、海抜147.5mの展望台から秩父山系に沈む夕日と関東平野の夜景をご覧いただけます。
  • 11月30日(土曜日)~令和2年1月11日(土曜日)の期間の毎週土曜日午後4時30分~8時に展望塔周りのイルミネーションとナイトミュージアムを開催します。12月22日(日曜日)は特別開催します。なお、入館は午後7時30分までです。
  • 映画会は、11月10日(日曜日)に洋画、「或る夜の出来事」を105分間上映します、16日(土曜日)は邦画、「二宮金次郎物語」を115分間上映します、30日(土曜日)は洋画、「山河遥かなり」を105分間上映します。各日午後1時30分から上映開始です。場所は当館講堂、定員は160人です。各イベント 参加費無料・事前申込不要となります。お問合せは、埼玉ピースミュージアム(県平和資料館)、電話0493-35-4111まで。

次はみんなの伝言板です。

第22回オーケストラを楽しもうを、12月14日(土曜日)午後0時30分から東京電機大学埼玉鳩山キャンパスで開催します。定員は先着で900人、入場料は小中学生が無料、高校生以上は500円です。なお、未就学児は参加できません。出演者は、宮本あゆみ、中澤万紀子、東京電機大学管弦楽団です。申込は、ハガキ・ファックス・またはメールで「郵便番号・住所・氏名・年齢・職業、有料・無料別の参加人数」を記入の上、東京電機大学理工学部「オーケストラを楽しもう」係までお申し込みください(〒350-0394 鳩山町石坂、ファックス296-0501、メール ri.koho@jim.dendai.ac.jp)。お問合せは、東京電機大学理工学部事務部、電話296-0042まで。

林たまきヴァイオリン教室発表会は、子どもから大人までの発表会です。11月24日(日曜日)午後2時30分から町ふれあいセンター小ホールで開催します。入場無料です。お問合せは、林たまき、電話296-2770まで。

第二回鳩山寄席は、11月17日(日曜日)の午後2時から町ふれあいセンター3階302会議室で開演します。参加費は1,000円です。かつらぶんぶん・エギルマグネフセボ・女流三味線師匠が出演します。お問合せは、はすみ、電話090-7733-4620まで。

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次はタウンレポートです。

今年は延べ1,608人が参加 第62回鳩山チョウミン体育祭

10月6日、鳩山中学校第2グラウンドで、恒例となる「町民体育祭」が行われ、今年も、地区別に結成したチームが、対抗戦で力を競い合いました。

当日は、「対抗」「競技」「レク」の3種類で、各世代が参加できる多彩な種目が行われ、大会を通じて親睦を深めるとともに、大勢で運動することの楽しさを味わいました。なお、今年の地区別対抗競技は、同点ではあったものの規定により第8(鳩山ニュータウンB)チームが優勝、第2(今宿・赤沼)チームが準優勝となりました。

今年も町民体育祭の開催に合わせて、「鳩山町スポーツ賞 受賞式」が行われました。

鳩山町スポーツ賞は、町のスポーツ振興に貢献し、功績が顕著な人に「功労賞」を、スポーツ界で優秀な成績を収めた人に「優秀選手賞」を贈り、その栄誉を町スポーツ協会がたたえ顕彰するものです。

なお、受賞者は次のとおりです。※以下敬称略。功労賞、清水一彦(鳩山柔道会スポーツ少年団指導者)、優秀選手賞、福岡トヨノリ(鳩走会)、小川知也(昨年まで早稲田大学ラクロス部)、加藤ショウブ(鳩山高等学校自転車競技部)、新井陸(鳩山高等学校自転車競技部)、関根ユズ(鳩山小学校)、以上です。

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次のタウンレポートです。

練習の成果を存分に発揮しました 鳩山幼稚園運動会

今年は台風の影響により延期された運動会でしたが、10月16日、町立鳩山幼稚園で運動会が無事行われました。今年も、園児たちが一つ一つの演技を楽しみながら取り組む姿に、会場からは大きな声援があがりました。

当日は、演技を含む全13種目が行われ、プログラムの中には、来賓・保護者の参加種目があり、子どもと一緒に運動会を盛り上げ、親子の笑顔が見られる場面もありました。

次のタウンレポートです。

9月8日、「硬式テニス親睦交流会」が町中央テイキュウジョウで開催されました。

当日は秋晴れの下、46人の硬式テニス愛好家が参加し、ダブルスを中心にゲームを行い、親睦を深め合いながら秋の一日を満喫しました。

また毎年春に町スポーツ協会主催の町民テニス大会を開催しています。町内在住・在勤、または鳩山テニス協会加盟クラブ会員など、皆さまの参加をお待ちしています。

次のお知らせです。

10月2日、現役で活躍中の福岡 トヨノリさんが役場庁舎を訪れ、町長へ表敬訪問しました。

福岡さんは、町内陸上競技団体「鳩走会」のメンバーとして陸上競技に励む傍ら、様々な陸上競技の大会に出場し、数々の好成績を収めています。中でも9月13日~ 16日で開催された「全日本マスターズ陸上競技選手権」では、75~79歳の部(M75)の800mで「第2位」、 1500mで「第1位」という素晴らしい成績を残されました。

福岡さんは今後の活動についても「身体が動く限りは、挑戦していきたい」と、意気込みを語ってくださいました。

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次はタウンレポートです。

9月28日、はーとんスクエア(鳩山町福祉健康・タ世代交流複合施設)で健康に関する意識を高めてもらおうと「ケンジュまつりインはーとんスクエア2019」が行われ、会場には多くの人が訪れました。

町が連携協定を締結している近隣大学等が参加したリンクアップ学園祭をはじめ、地域包括支援センター事業の体験や、鳩山高校や近隣の福祉事業所等から協力をいただき、健康づくり・介護予防を中心としたブースが多数設けられるとともに、シルバー人材センターによるいきいきシルバー祭りも開催され、子どもからお年寄りまで幅広い年代が楽しめる内容が行われました。

リンクアップ学園祭で行われた「脳年齢測定」を体験された方は、「脳の若返りには、有酸素運動がいいことがわかった」と話していました。

毎週スイ・木曜日に地域包括支援センターが行っている「手作業の会」の参加者も、ケンジュまつりに参加し、エコクラフトによるペンケース作り体験教室や、利用者が作った作品展示などを行いました。日本医療科学大学の学生や、鳩山高校の生徒にもボランティアで体験教室を手伝っていただいたおかげで、たくさんの人に体験いただけました。

エコクラフトを体験した人からは、「初めてだったけれど、教えてもらったので簡単に作ることができた。」との声があがっていました。

次のタウンレポートです。

10月13日、笛や太鼓の音色が響き渡る中、泉井地区のささら獅子舞が行われ、泉井神社周辺は厳かな雰囲気に包まれ、大人から子どもまで、多くの人が伝統の舞を見守りました。 泉井神社ささら獅子舞は、毎年2日間にわたり奉納されます。今回も初日(12日)に「宵待ち」が行われる予定でしたが、台風19号の上陸による影響で残念ながら中止となりました。

町指定無形民俗文化財であるささら獅子舞は、泉井獅子舞保存会の皆さんの努力により長年続いている伝統文化です。近年は担い手不足のため、演じ手の対象を広げたり、OBへの参加呼びかけにより、各世代の方が力を合わせて奉納しています。

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9月26日、鳩山町石坂地内で「生涯学習講座 石坂の自然と歴史散策」が行われ、22人の参加者が秋の自然と地域の歴史を感じながら歩きました。

講師に中澤氏を迎え、町農産物直売所を出発、十郎横穴墓群を通り、石坂地内の歴史について学びつつ、秋の自然を満喫しました。

参加者からは「今まで知らなかった植物をたくさん知ることができ、有意義な時間を過ごすことができた」「講師の解説が面白く、時間が経つのを忘れてしまいました。また機会があれば受講したい」と話していました。

なお、第4回生涯学習講座は、令和2年1月28日(火曜日)の午前9時~11時30分に、町中央公民館で「リズム体操」を行う予定です。概要などの詳細は、町教育委員会事務局、電話296-1263へお問合せください。

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次のお知らせです。

今年もイベント盛りだくさん! 子育てフェスティバル

11月30日(土曜日)午前10時~午後2時に町立鳩山幼稚園で子育てフェスティバルを開催します。

家族で楽しめるイベントや、子育てに役立つ情報が満載です。ぜひお越しください。

なお、当日は上履き・スリッパなどをお持ちください。

パパスイッチの見つけ方講座を子育てフェスティバル内で開催します。時間は、午前11時30分ごろからで、大東文化大学文学部教育学科准教授のオウ ジェヒさんを講師にお招きして、子育てと豊かな人生のための「かかわりマップ作り」、私とワークライフバランス、子育て先進国フィンランドのパパ(ママ)達が自分や家族のためにやっていることなどの内容で講座を実施します。

「もっと子どもとコミュニケーションをとりたい」と思っているパパ必見です!人生を豊かにするためのパパスイッチを見つける方法をこの講座で考えましょう。なお、ママの参加も可能です。お問合せは、役場町民健康課、電話296-5891まで。

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町内在住の生後3か月から1歳未満のお子さんとその母親を対象に、「ママ&ベビーヨガ教室」を11月22日(金曜日)の午前10時~11時に開催します。講師は、アサミ 恵さんです。定員は、10組程度で、応募多数の場合は、抽選となります。当日はタオル・飲み物・お子さんのお世話に必要なものをお持ちください。併せて、動きやすい服装でお越しください。場所・申込先・お問合せは、町子育て世代包括支援センター「ぴっぴ」、電話298-1136まで。

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町内在住の乳幼児と保護者を対象に、手形足形アート教室を12月10日(火曜日)に開催します。教室は、3回に分けて行います。時間は、1回目が午前10時~10時30分、2回目は午前10時30分~11時、3回目は午前11時~11時30分になります。

講師は、petapeta-artアドバイザーの吉村さおりさんです。定員は、各回5組、計15組で、応募多数の場合は、抽選となります。当日は、黒ボールペン、飾りつけ用シール、お子さんのお世話に必要なものをお持ちください。なお、台紙、インクはぴっぴで用意します。

台紙は兄弟が参加した場合でも一組1枚とします。ボールペンは、ゲルインクのものがおすすめとなっています。場所・申込先・お問合せは、町子育て世代包括支援センター「ぴっぴ」、電話298-1136まで。

次のお知らせです。

子どもクリスマス会が12月7日(土曜日)午後1時30分から町立図書館で開催されます。

人形劇「ぐりとぐらのおはなし(英語をまじえて)」、おはなし、手遊びなど楽しさもりだくさんです。お問合せは、町立図書館、電話296-5660まで。

次のお知らせです。

鳩山町在住の子育て中の親などを対象として、11月28日(木曜日)午後2時~3時30分に町保健センターで開催します。

子どものほめ方としかり方のコツをしっかり身につけましょう!詳しくは、広報10月号27ページをご覧いただくか、町保健センター、電話296-2530へお問合せください。

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次は11月中旬~12月上旬までの子育てカレンダーです

11月22日(金曜日)午前11時からつどいの広場(ぽっぽ)で、子育てに興味・関心がある方を対象に「簡単!和紙の折染めを親子で楽しもう」を開催します。講師は、橋本淳一さんです。参加費は無料で申込も不要。お問合せは、つどいの広場(ぽっぽ) 電話296-7733まで。

毎週火曜日・水曜日・木曜日の午前10時~正午に、0歳児~3歳児を対象とした、ひばりキッズルームを開催しています。場所・お問合せは、ひばり子育て支援センター 296-5694まで。

毎週水曜日、午前10時30分~午後0時30分に、はとっこひろば「にこにこ」を開催しています。なお、水曜日以外にも遊び場は開いています。11月13日は、イベント「クリスマスツリーを作ろう!」を開催します。場所・お問い合わせは、ニュータウンふくしプラザ 電話290-5469まで。

11月18日(月曜日)午前9時30分~11時に町子育て支援センター「ぴっぴ」にて、妊婦・生後4か月~4歳を対象に、妊婦・乳幼児健康相談を実施します。お問合せは、町保健センター、電話296-2530まで。

11月18日(月曜日)・12月4日(水曜日)、14日(土曜日)午前9時30分~正午に、保育体験を行います。

対象は、平成27年4月2日~平成28年4月1日生まれの幼児とその保護者です。費用は、保険料として、426円を初回参加時にご用意ください。場所・お問合せは、チョウリツ鳩山幼稚園 電話296-0592まで。

12月3日(火曜日)に、町保健センターで乳児健診を行います。対象は、令和元年7月~8月生まれと、平成31年1月~2月生まれのお子さんです。受付は、令和元年生まれの子が1時15分~30分、平成31年生まれの子は午後1時35分~50分です。お問合せは、町保健センター 電話 296-2530まで。

11月19日(火曜日)午後1時15分~45分に、平成28年7月~9月生まれの子を対象として、「3歳児健診」を行います。お問合せは、町保健センター、電話296-2530まで。

11月16日・12月7日(いずれも土曜日)、午前10時30分~11時に、こどもおはなし会をチョウリツ図書館 お話しコーナーでおこないます。お問合せは、チョウリツ図書館、296-5660まで。

11月22日(金曜日)、午前11時から、つどいの広場(ぽっぽ)で、絵本の読み聞かせと手遊びをする「うさぎちゃんの部屋」を開催します。お問合せは、町立図書館 電話296-5660まで。

次のお知らせです

妊婦、1歳くらいのお子さんと保護者と家族を対象に、離乳食教室を12月17日(火曜日)午前10時~11時30分に子育て世代包括支援センター「ぴっぴ」で開催します。定員は12組程度で、定員を超えた場合は、抽選となります。講師は町の管理栄養士です。当日は、離乳食の始め方と進め方について、デモンストレーションと試食、妊娠期・授乳期の食事について、離乳食相談を行います。母子健康手帳・そのほか必要なものをお持ちください。申込は、11月18日(月曜日)~12月6日(金曜日)の期間に窓口または電話で申込ください。お問合せは、町保健センター、電話296-2530まで。

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今月のおすすめ絵本は、「こりゃまてまて」と「ばあ~っ!」です。

今月のはとっ子タイムは、しゅうやくん(11か月)の写真を掲載しています。メッセージは、「録画再生できちゃった!」です。

今月のギャラリーは、さの ひなたちゃん(小学1年生)、かさい りなちゃん(小学2年生)、わたなべ はるかさん(中学2年生)の絵を掲載しています。

10月1日現在の人口と世帯は、人口13,679人。男6,704人、女6,975人。世帯6,013世帯。9月の出生数は2人でした。

11月の納税・納付は、国民健康保険税(第5期)、後期高齢者医療保険料(第5期)、介護保険料(第5期)です。

編集室

今月号では、「住まいの終活」について特集しました。普段何気なく住んでいる我が家の将来を考えたときに、どのような情景が思い浮かぶでしょうか。

今まで特に気にしたことがないという方、考えてはいるが具体的なイメージがわかないといった方などは、まず本誌特集ページをご覧ください。チェックシートを活用して、なにから始めるか考えてみたり、今後開催される講座などに参加して「住まいの終活」についての知識を蓄えてみてはいかがでしょう。(杉田)

このページの内容に関するお問い合わせ先

政策財政課 政策・広報・DX推進担当

〒350-0392 埼玉県比企郡鳩山町大字大豆戸184番地16

電話番号:049-296-1212

ファクス番号:049-296-2594

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