広報はとやま2019年9月号(テキスト版)

広報「はとやま」2019年9月号 目次

表紙は、8月3日に中央公民館南側駐車場で開催された「納涼夏まつり(第1会場)」内で打ち上げられた花火の写真です。関連記事は20ページです。

2ページと3ページは、「体の中から健康づくり」を掲載しています。

4ページから7ページは、トピックスです。

4ページは、新しく始まったハトヤママチ行政ウェブテロップについて、住宅リフォーム資金補助のご案内について。5ページは、今宿コミュニティセンターの指定管理者募集について、マイナンバーカード取得に関する相談について、地方税共通納税システムについて。6ページは、人事行政の運営など状況の公表について。7ページは、ミンセイ委員による個別訪問調査の実施について、認知症施策推進大綱の考え方についてです。

8ページから15ページは、暮らしの情報です。

8ページは、自衛官トウ採用試験、看護学校教員説明会、秋の全国交通安全運動へのご協力についてなど。9ページは、司法書士法律無料相談会、出張法律無料相談会、ごみ・資源収集カレンダーについてなど。10ページは、暮らしの相談室、女性人権擁護委員による特設人権相談所についてなど。11ページは、全国一斉!法務局休日相談所、関東財務局の相談窓口についてなど。12ページは、彩の国動物愛護推進員の公募、浄化槽の適正な維持管理についてなど。13ページは、新しい国民健康保険被保険者証の郵送について、海洋プラスチックごみ問題への取り組みについての呼びかけ、町内のサロンについて。14ページは、耐震診断・改修工事費用の一部補助について、消費者ホットライン1 8 8についてなど。15ページは、水道メーターの検針や取り替えに関するお知らせ、ハトヤママチプレミアム付商品券などについてです。

16ページから19ページは、イベント情報です。

16ページは、復元古代窯での焼成実験見学会のご案内、シネマホールなど。17ページは、秋のボッチャ講習会、西入間地区地域安全・暴力排除推進大会、耳より情報など。18ページは、泉井神社ささら獅子舞、国営武蔵キュウリョウ森林公園 秋の無料開園日のお知らせなど。19ページは、埼玉県議会フォトコンテスト作品募集、1日司書のレポートなどを掲載しています。

20ページと21ページは、タウンレポートです。

20ページは、納涼夏まつり、青少年非行防止パトロールについてのレポート。21ページは、熊井・今宿地区で開催されたマツリバヤシ、スーパー健康長寿サポーターの誕生についてのレポートを掲載しています。

22ページと23ページは、こそだて通信です。

22ページは、食育教室 はとっこキッチン、ママ&ベビーヨガ教室参加者募集についてなど。23ページは、子育てカレンダー、育児・学校に関しての相談についてです。

裏表紙は、今月のおすすめ絵本、はとっ子タイム、ギャラリー、人口と世帯、9月の納税・納付、編集室を掲載しています。

2ページと3ページ

体の中から健康づくり

■~私達の健康は私達の手で~「食」を「あらた」めて健康な体を

食を通した健康づくりボランティア

食生活改善推進員協議会は、『私達の健康は私達の手で』をスローガンに食を通した健康づくり活動に取り組む全国組織のボランティア団体です。

「ショクカイ」の愛称で親しまれ、地域における食育の担い手(食育アドバイザー)として、定期的に健康料理教室を開催し、日頃学んでいる知識や健康レシピを家族や地域の方に「伝える」活動もおこなっています。

ハトヤママチのショクカイは、平成10年度に設立し、平成30年度には創立20周年を迎えました。

平成31年4月現在、男女合わせて28名が在籍し、楽しく積極的に活動しています。

なお、一緒に活動する会員を募集しています!詳しくは、広報7月号(4ページ)をご確認ください。

広げる、地域ぐるみの良い食習慣の輪

年5回開催される健康料理教室は、各回テーマに沿った講座と調理実習をおこない、会員同士の学習の場となっています。当教室で学んだことを生かして、町民向けの料理教室を開催しています。

そのほかにも年2回、チョウリツハトヤマ幼稚園で「食育活動」をおこなうほか、毎年おこなわれている「はとっ子給食レシピコンテスト」では、公開試食審査において、一次審査を通過した応募レシピの再現(調理)をします。

今月28日に開催される「ケンジュまつりイン はーとんスクエア2019(リンクアップ学園祭)」ないで公開試食審査を実施しますので、ぜひおこしください(くわしくは、9月号と同時配布されるチラシをご確認ください)。

モンブカガクショウ後援事業 家庭料理技能検定

食生活に関する正しい知識をもち、味、見た目、栄養バランスの良い料理を作れるようになることを目的とした検定です。

5~1級があり、一次試験の筆記と3級以上は二次試験の実技があります。今年、鳩山町では特別準会場として5級と4級の試験を実施します。

なお、5級は小学生程度、4級は中学生程度が目安です。

試験日時は、11月15日(金曜日)の午後4時~45分間おこないます。なお、受付は午後3時45分からです。場所は、町保健センターで、費用として5級は1,700円、4級は2,600円必要です。対象者は、町内在住のかたで、年齢はといません。10月4日(金曜日)までに、次のお問合せ先までご連絡ください。お問合せは、町保健センター、電話296-2530まで。

食生活改善推進員協議会 チョウガイ研修レポートに見る食生活の改善における「朝食」の重要性

梅雨の晴れ間となった7月17日(水曜日)、鳩山町食生活改善推進員協議会は、「女子栄養大学 坂戸キャンパス」においてチョウガイ研修をおこないました。

ハトヤママチと女子栄養大学は、平成27年2月に「連携協力に関する包括協定」を締結し、食を通じた健康づくり事業をはじめ、地域活性化など、多岐に渡る分野での連携協力を推進しています。

女子栄養大学では、近年多くの自治体からの依頼を受け、地域の健康増進・食育推進活動をになう食生活改善推進員協議会向け研修会を実施しています。今回、ハトヤママチの食生活改善推進員協議会もこの研修会に参加させていただきました。このページでは、貴重な学内での体験で得られた、朝食の重要性についてご紹介します。

研修の内容は、講義 「一日の始まりは朝食から ~理論と実践 時間栄養学のススメ~」について学び、メディアや書籍などで有名になった女子栄養大学カフェテリアで昼食。カフェテリア こだわりの一品の胚芽米と葉酸米のブレンドごはんをあじわいました。そののち、香川昇三 綾 記念展示室を見学し、栄養学には予防医学の側面があることを学んだほか、ショクカイの活動に不可欠な計量カップや計量スプーンについての歴史を学びました。

講義の内容を少しご紹介します。

講師は、女子栄養大学 専任講師博士、管理栄養士 坂本香織氏です。

次が講義内容になります。

朝食の欠食は20年後に影響する?

坂本管理栄養士は、「みなさんに朝食の有無について尋ねると『昔からずっと朝食抜きだけど、何の問題もない』と話される方がいらっしゃいます。しかし、身体に影響が出てくるのは、細胞の活動が低下してくる50代以降なのです。」と話していました。

さらに、「子どものときや大人になってからも朝食をとっている人たちは肥満度や腹囲の数値が低く、朝食を食べていない人たちはいずれの数値も高くなる」との研究結果を示しながら、身体の活力をアップさせ、体温やエネルギー消費量を高めることにより太りにくくしたり、血糖値の急上昇や体力低下の防止など、朝食がもたらす良い効果について、わかりやすく説明してくれました。

次に、

時間栄養学について

「ヒトは昼や夜・季節などを予知する時計遺伝子、別名体内時計を持ちます。体内時計を毎日リセットし、整えるのは『あさひ』と『朝食』です。近年、この体内時計がエネルギーや栄養素の代謝に関わりがあることや、生活リズムのズレがこれらの代謝に関連することがしめされ注目されています。早期からの規則正しい生活は、レガシー効果につながります。」と、朝食の重要性について話していました。

なお、体内時計をリセットするとされる食事には、次のようなポイントがあります。ぜひ、皆さんも実践してみましょう。

体内時計をリセットする食事について

朝食の場合

朝食の量を多くする。目安としては、朝・昼・晩の食事量の比を3タイ3タイ4、または4タイ3タイ3にすると良いです。そして朝食では、コメや麦などの高、グリセミックインデックス食品をとると体内時計のリセット力が高まります。なお、血糖値が高い人や糖尿病の人は、野菜などの食物繊維も一緒にとるようにしましょう。

夕食の場合

夕食を食べるのが遅くなってしまう場合は、分割食がおすすめです。先にご飯などの主食を食べてその次におかずを食べるなど。そして夜間の絶食時間はしっかりとることが大事です。夜中の1時は、太りやすくなる「魔の時間」なので要注意です。

4ページ

次のお知らせです。

ウェブ上に新たな行政情報ツール 始まりました!「ハトヤママチ行政ウェブテロップ」

8月から、町からの情報をウェブ上で簡単に取得できるツールが誕生しました。これまで、町ホームページで掲載している情報は、皆さんが見たい情報を探して閲覧する必要がありましたが、「行政ウェブテロップ放送」では、該当サイトを開けば、自動的に情報テロップが放送されるため、テレビを見るような感覚で行政情報を得ることができます。

インターネット接続環境をお持ちであれば、24時間いつでも、国内外どこでも見ることができ、災害時も瞬時に情報が得られます。ぜひ、ご利用ください。

なお、このサービスは、広告収入により町からの費用負担なしで運営されているため、テロップ内に広告が表示されます。

閲覧が可能な端末は、インターネット接続が可能なスマートフォン、タブレット、パソコン、テレビなどです。なお、ここでいうテレビとは、インターネット接続のあるもの、またはスマートフォンなどの画像をキャストやミラーリングにより映し出せる環境が必要です。

閲覧方法は、インターネットで「ハトヤママチテロップ放送」で検索していただき、町ホームページのトップページから「ハトヤママチウェブテロップ放送」バナーをクリックして、アクセスしてください。こちらに関するお問合せは、役場政策財政課、電話296-1212まで。

次のお知らせです。

住宅リフォーム資金補助のご案内

現在お住まいの住宅を改修する際に、町内の業者を利用する場合は、かかる費用の一部を町で補助します。なお、対象者は、次のすべてに該当するかたです。

  1. 申込時にホンチョウに住民登録をしているかた
  2. 補助対象となる住宅の所有者で、同住宅に住んでいるかた
  3. 申込時点でチョウゼイを滞納していないかた
  4. 対象工事が年度ナイに完了すること
  5. 対象工事について、町が実施する同様の補助金を受けていないかた
  6. 補助金申請前に工事などを着工していないこと

なお、申請後に現場確認を行い、決定通知を交付します。

補助対象となる工事は、チョウナイ業者がおこなう20万円以上(税抜き)の個人住宅の改修工事です。なお、増築は除きます。加えて、部分的な修繕工事も除きます。

例をあげると、建物の内外装の改修工事、居室・居間・玄関・台所・トイレなどの改修工事などです。ただし、公共下水道等への接続工事は除きます。

補助金額は、改修工事に要した費用の100分の5に相当する金額で、10万円を限度とします。なお、千円未満は切り捨てとなります。

土曜日、日曜日、閉庁時間を除く、9月17日(火曜日)の午前8時30分~30日(月曜日)の午後5時までにお申し込みください。1件、上限10万円までの受け付けとなりますのでご注意ください。申し込み多数の場合は、抽選となります。抽選が決まり次第、申請者にご連絡いたします。公開抽選は、10月2日(水曜日)の午前10時から役場3階301会議室で実施します。

当日は、抽選会場に行く前に番号札をお渡ししますので、必ず産業環境課窓口へお立ち寄りください。

必要書類ですが、受付時に必要な書類と抽選確定後に必要な書類があります。受付時は、窓口で配布している鳩山町住宅リフォーム補助金交付申請書、改修の見積書の写し、改修工事の図面をご用意ください。抽選確定後は、住民票の写し、国民健康保険税も含む町税納税証明書、家屋所有証明書。以上の書類が必要となります。なお、抽選確定後3日以内に提出してください。ただし、閉庁日は除きます。お問合せは役場産業環境課、電話296-5895まで。

5ページ

今宿コミュニティセンターの指定管理者を募集します

町では、公共施設の住民サービスの向上と効率的な管理運営を目指すため、今宿コミュニティセンターを管理運営する指定管理者を募集します。

指定管理者の選定は、公募型プロポーザル方式により選定します。

公募型プロポーザル方式というのは、応募者の中から最もいい管理運営計画を提示した団体を選ぶ方法のことです。

なお、応募方法等は次のとおりです。

指定管理者が行う業務は、今宿コミュニティセンターの管理運営等に関することです。

指定期間は、令和2年4月1日~令和5年3月31日までの3年間です。指定期間中安全かつ円滑に対象施設を管理運営でき、鳩山町のコミュニティ活動の活性化に資する法人その他の団体が応募対象となります。募集要項は役場総務課で配布しています。なお、配布期間は土曜日・日曜日・祝日を除いた9月13日(金曜日)~9月30日(月曜日)までです。応募期間は、土曜日・日曜日・祝日を除いた10月4日(金曜日)~10月15日(火曜日)までとなります。郵送による提出も可能ですが、15日必着となるように提出してください。選考方法は、書類及び面接による審査で選考したのちマチ議会議決で決定します。お問合せは、役場総務課、電話296-1214まで。

次のお知らせです。

マイナンバーカード取得に関する相談を受け付けています

勤務先や金融機関へのマイナンバーの提出は、一枚でマイナンバー提示と身分証明ができるマイナンバーカードが便利です。今後、国ではマイナンバーカードに保険証の機能を追加するなど、マイナンバーカードの活用先はますます広がっていきます。

マイナンバーカードを取得する場合、申請からマイナンバーカードの取得まで1か月ほどかかります。申請件数が増えるにつれて、申請から取得までの日数がさらに増えることが予想されます。ぜひ、今のうちにマイナンバーカードを取得しませんか?

なお、マイナンバーカードの申請方法や取得後の受取りについては、マイナンバーカードに関する内容のみではありますが、日曜日も臨時開庁していますのでお気軽にご相談ください。お問合せは役場町民健康課、電話296-5891

次のお知らせです。

10月から地方税共通納税システムがスタートします

地方税共通納税システムとは、すべての都道府県、市区町村へ、自宅や職場のパソコンから電子納税ができる仕組みのことです。

ぜひ、地方税共通納税システムをご利用ください。

電子納税が可能な税金の種類は、法人住民税、特別徴収分・退職所得分の個人住民税などです。

※個人住民税の特別徴収分は、企業が複数の地方公共団体に毎月納付する必要があるため、当システムの利用により納付事務の負担が軽減されます。

地方税共通納税システムには、次のようなメリットがあります。

1.すべての都道府県・市区町村へ電子納税ができる。

2.ダイレクト納付ができる。ダイレクト納付とは、事前に登録した金融機関口座を指定して、直接税金を納付する方法のことです。

3.金融機関窓口等へ行かなくても納税ができる。

4.電子納税で納付事務の負担が軽減される、など。

なお、詳細については、エルタックスホームページ内の「地方税共通納税システムの特設ページ」をご覧ください。ホームページのURLは、http://www.eltax.jp/です

お問合せは、エルタックスヘルプデスク、電話0570-081459まで。

なお、受付時間は、年末年始および祝日を除く平日午前9時から午後5時の間となります。

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人事行政の運営などの状況を公表します

「鳩山町人事行政の運営等の状況の公表に関する条例」に基づき、

人事行政の運営等の概要をお知らせします。詳しくは、町ホームページをご確認ください。

平成30年度の任免について、新規採用6人、定年退職1人、勧奨退職1人、自己都合2人、その他1人でした。

平成31年4月1日現在での一般行政職の級別職員数について、1級、主事補は、3人で割合は3.2%です。2級、主事は21人で、割合は22.6%です。3級・副主幹・主任は37人で、割合は39.8%です。4級、主幹は10人で、10.8%です。5級、課長補佐は12人で、割合は12.9%です。6級、課長は10人で、割合は10.8%です。

部門別職員数の状況について、一般行政部門、議会部門は2人、前年度比増減なし。

総務部門は33人、前年度比2人減。税務部門は11人、前年度比増減なし。民生部門は10人、前年度比増減なし。衛生部門12人、前年度比増減なし。農林水産部門は8人、前年度比1人増。土木部門は10人、前年度比増減なし。一般行政部門小計86人、前年度比1人減。

次に特別行政部門、教育部門は21人、前年度比1人減。特別行政部門小計21人、前年度比1人減。

次に公営企業等会計部門、水道部門は6人、前年度比増減なし。その他で15人、前年度比増減なし。公営企業等会計部門小計21人、前年度比増減なし。

合計128人、前年度比2人減です。なお、前述の人数は、一般職に属する職員数であり、再任用短時間勤務職員、組合派遣職員や臨時及び非常勤職員は除いています。

人件費の状況について、平成31年度1月1日現在の人口は13,822人、平成30年度歳出額は5,119,328,000円で、人件費は941,543,000円となっており、人件費率は18.4%でした。

人件費には、特別職に支給される給料・報酬なども含まれます。

※なお、人件費率とは、人件費 ÷ 歳出額で算出した数字です。

次に平成31年4月1日現在、職員の平均給料月額と平均年齢について、一般行政部門、職員数86人、平均年齢41.1歳、平均給料月額は302,452円。次に特別行政部門、職員数21人、平均年齢45.2歳、平均給料月額は322,152円です。

次に平成31年4月1日現在、職員の月額の初任給について、鳩山町の一般行政職は、大学卒が187,200円、高校卒は158,300円となります。なお、国の場合は、大学卒が180,700円、高校卒は148,600円となります。

次に年度別のラスパイレス指数について、平成28年度は96.6%、平成29年度は95.2%、平成30年度も95.2%となっております。

次に平成31年4月1日現在の職員手当について、期末手当は年間でニーテンロクカゲツブン、勤勉手当は年間でイッテンハチゴーカゲツブンが支給されています。扶養手当は、配偶者に6,500円、配偶者以外に原則として子どもが10,000円、その他が6,500円。なお、16~22歳には加算分として5,000円。

住居手当 借家・借間は、最大27,000円。通勤手当は、交通機関等利用者の場合、最大で55,000円。交通用具使用者の場合は、最大で31,600円。

管理職手当は、課長が給料の10%。課長補佐が給料の8%です。

地域手当は、6%となっております。退職手当は、勤続年数20年の場合、自己都合での退職はジューキューテンロクロクキューゴカゲツブン、勧奨・定年退職での退職は、ニジューヨンテンゴーハチロクハチナナゴカゲツブンとなっております。25年の場合、自己都合はニジュウハッテンゼロサンキューゴーカゲツブン、勧奨・定年退職はサンジュウサンテンニーナナゼロナナカゲツブンになります。

30年の場合、自己都合はサンジューヨンテンナナサンゴーゴーカゲツブン、勧奨・定年退職はヨンジュッテンハチゼロサンナナゴカゲツブンとなっております。なお、最高限度額はどちらともヨンジュウナナテンナナゼロキューゼロカゲツブンです。

次に勤務時間・そのほかの勤務条件の状況について、勤務時間は午前8時30分~午後5時15分。週休日は、日曜日と土曜日です。なお国民の休日に関する法律に規定する休日と年末年始も休みとなります。

最後に年次休暇について、1年につき20日付与され、残日数は翌年に繰越が可能。しかし、繰り越せるのは20日が限度となります。お問合せは、役場総務課、電話296-1214まで。

7ページ

避難行動要支援者名簿への登録に伴い、民生委員による個別訪問調査を実施します。

・避難行動要支援者支援制度とは、災害時のセーフティネット構築のため、事前に障がいのある方やひとりぐらしの高齢者の方などの情報を把握し、災害時の避難支援や安否確認を速やかにおこなえるようにする制度です。平常時には、見守り活動にも役立っています。

なお、台帳に登録できるかたは、1、要介護認定者で要介護3以上のかた、75歳以上でひとりぐらしをしている高齢者のかたおよび高齢者のみの世帯のかた 2、身体障害者手帳1級、2級、3級を有するかた、療育手帳Aマル・Aを有するかた、精神障害者保健福祉手帳1級を有するかた。

3、その他災害時に支援が必要であると認められるかたは、登録いただけます。

町では、災害対策基本法に定められた「避難行動要支援者名簿」を作成しており、障がいのあるかたや75歳以上のひとりぐらしのかたなどを対象に、災害時の安否確認や避難支援を行う体制を整備しています。

民生委員とは、「民生委員法」及び「児童福祉法」により、厚生労働大臣から委嘱された非常勤の地方公務員のことです。

すべての民生委員は児童委員も兼ねており、子どもに関わる相談支援活動もおこないます。給与の支給はなくボランティアとして活動しています。

町では、33名の民生委員・児童委員と、2名の主任児童委員が各地区で活動しています

毎年10月を、「避難行動要支援者」に該当する可能性のあるかたへの重点訪問期間として、災害発生時に自ら避難行動がとれるかどうかの確認をするため、地区担当の民生委員による個別訪問調査を実施しています。

担当民生委員が調査のため訪問したさいは、調査にご協力をお願いします。

調査方法は、民生委員が原則2人1組で訪問し、聞き取りにより現在の状況や登録の意向などの確認をおこないます。

※訪問のさいは、「民生委員・児童委員証」を携帯しています。不審と思われる場合は、お問合せください。お問合せは、電話296-1214まで。

次のお知らせです。

第3回認知症普及啓発コラム 認知症施策推進大綱の考え方

今回は、前回の第2回コラムでふれた、「認知症施策推進大綱の内容」についてご紹介します。

政府は、団塊の世代が75歳以上になり、認知症有病率が最大730万人に達すると見込まれる2025年までを対象期間として、「認知症施策推進大綱」を発表しました。この大綱は、2015年策定の「認知症推進総合戦略」(新オレンジプラン)の後継にあたるものです。

大綱では、「共生」と「予防」を車の両輪として施策を推進していき、「共生」と「予防」の目標を達成すべく、認知症予防に関するエビデンス、(治療における効果を示す証拠、検証結果)の収集・普及とともに、通いの場における活動の推進など、正しい知識と理解に基づいた予防を含めた認知症に対する「備え」としての取組に重点を置き、70歳代での発症を10年間で「1歳」遅らせることを目指し、認知症の重症化を予防しながら、周囲や地域の理解と協力のもと、本人が希望をもって自分らしく暮らし続けることができる社会づくりを目指します。

認知症を防ぐことは容易ではありませんが、自分や家族のために正しい知識と理解を身につけて、認知症になったときの「備え」について、考えておくことが必要です。

本大綱の中で出てくる、共生と予防には、次の意味が込められています。

共生には、認知症の人が、尊厳と希望をもって認知症とともに生きる、または、認知症があってもなくても同じ社会でともに生きるという意味が込められています。

そして予防には、「認知症になるのを遅らせる」「認知症になっても進行を緩やかにする」という意味が込められています。

認知症になる可能性は、誰にでもあります。一度、認知症について、じっくりと考える時間を作ってみてはいかがでしょうか。

お問合せは町地域包括支援センター、電話296-7700まで。

8ページ

次のお知らせです。

自衛官等採用試験

18歳~21歳未満の防衛大学校学生・防衛医科大学校医学科学生・防衛医科大学校看護科学生、18歳~33歳未満の自衛官候補生を対象に、採用試験をおこないます。受付期間は、9月5日からです。試験日は、応募いただく区分によって異なるため、毎月1回開催している説明会もしくは、次のお問合せ先までご連絡ください。お問合せは、自衛隊入間地域事務所、電話04-2923-4691まで。

次のお知らせです

ハローワーク川越 障害者就職面接会

企業の人事担当との面接や就職相談を実施します。なお、当日は21社が参加予定です。

9月20日(金曜日)の午後1時~4時に、坂戸市文化施設 オルモで開催します。なお、受付は、午後0時15分~3時で、当日は手話通訳があります。障害者手帳の原本とコピー、履歴書複数枚、ハローワークカードを持参ください。ハローワークに求職登録が済んでいるかたは、事前申込不要となります。必要書類をお持ちの上ご来場ください。未登録のかたは、ハローワーク東松山までお問合せください。お問合せは、ハローワーク東松山、電話0493-22-0240まで。

次のお知らせです。

看護学校教員無料説明会

9月28日(土曜日)の午後1時~4時に、埼玉県看護協会研修センターで開催します。

看護教員の仕事や魅力について話します。同時に現役看護教員との交流会や個別相談会も実施します。事前に申込いただくか、当日参加も可能ですので、ぜひお越しください。

対象者は、看護師・准看護師免許保持者、または取得予定者です。

お申し込み、お問合せは、埼玉県医療人材課、電話048-830-3543まで。

次のお知らせです。

求人企業合同面接会

令和2年3月大学・短大・専門学校卒業見込みのかた、既卒3年以内のかたを対象として、10月9日(水曜日)午後1時~4時に大宮ソニックシティ4階市民ホールで開催します。なお、受付は、正午~午後3時30分までです。当日は、履歴書複数枚をご持参ください。会場でのコピーも可能です。参加企業は、9月下旬にウェブサイトでお知らせ予定です。

お問合せは、埼玉県雇用対策協議会、電話048-647-4185まで。ウェブサイトはhttp:// www.kotaikyousaitama.ne.jp/と検索してください。

次のお知らせです。

秋の全国交通安全運動にご協力ください。

町では、交通ルールの遵守と正しい交通マナーの実践を習慣づけることにより、町民自身による道路交通環境の改善に向けた取り組みを推進し、交通事故防止の徹底を目指します。

安全運動の実施期間は、9月21日(土曜日)~ 30日(月曜日)までの計10日間

重点事項は、埼玉県内では、交差点での自転車の交通事故防止、鳩山町内では、1.歩行者への思いやり運転の徹底 2.自転車の安全利用の促進 3.チャイルドシート、シートベルトの着用を徹底することです。お問合せは、役場産業環境課、電話296-5894まで。

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セイブ総合相談センター 司法書士法律無料相談会

9月5日(木曜日)・12日(木曜日)・19日(木曜日)26日(木曜日)・10月3日(木曜日)・10日(木曜日)・17日(木曜日)・24日(木曜日)・31日(木曜日)午後1時30分~4時30分に、ウェスタ川越を会場に開催します。

当日は、相続、遺言、登記、債務整理、成年後見、不動産名義変更などの面談相談(1組 1時間)をおこないます。

予約方法は、総合相談センター 電話048-838-7472へ電話予約。なお、受付時間は、祝日・平日午前10時から午後4時まで。お問合せは、埼玉司法書士会 048-863-7861まで。

次のお知らせです。

セイブ総合相談センター 出張法律無料相談会

9月18日(水曜日)の午後1時30分~4時30分に、町ふれあいセンターを会場に開催します。

相続、遺言、登記、債務整理、成年後見、不動産名義変更などの面談相談を1組1時間おこないます。予約方法は、総合相談センター 電話048-838-7472へ電話予約。お問合せは、埼玉司法書士会、電話048-863-7861まで。

次のお知らせです。

不動産無料相談会

10月5日(土曜日)の午前10時~午後4時に、八木橋百貨店1階正面入り口または、埼玉会館5階5B会議室で開催します。内容は不動産鑑定士による不動産の価格等に関する無料相談です。お問合せは、埼玉県不動産鑑定士協会、電話048-789-6000まで。

次のお知らせです。

9月11日から10月9日までのごみ・資源の収集日は次のとおりです。

燃やすごみの日は、毎週火曜日と金曜日です。

他プラの日は、毎週月曜日です。

紙・布類の日は、9月19日(木曜日)、10月3日(木曜日)です。

ペットボトルの日は、A地区の亀井・今宿地区は9月11日(水曜日)、25日(水曜日)、10月9日(水曜日)、B地区のニュータウン地区は9月18日(水曜日)、10月2日(水曜日)です。

燃やさないごみの日は、亀井・今宿地区は9月18日(水曜日)、10月2日(水曜日)、ニュータウン地区は9月11日(水曜日)、25日(水曜日)、10月9日(水曜日)です。

びん・かん類の日は、亀井・今宿地区は9月16日(月曜日)、10月7日(月曜日)、ニュータウン地区は9月23日(月曜日)です。

次のお知らせです。

9月の休日当番医は次のとおりです。なお、診療時間は、いずれも午前9時~午後5時までです。9/16(月曜日)、榎本耳鼻咽喉科(東松山市)、電話0493-22-3478。9/23(月曜日)たばた小児科(吉見町)、電話0493-54-8822まで。

なお、休日や夜間の急病電話相談は、#7119または048-824-4199まで。また、平日夜間時のお子さんの急病や怪我などは、比企地区こども夜間救急センター、電話0493-22-2822まで。

次のお知らせです。

埼玉県救急電話相談は「#7119」

埼玉県では、急な病気やけがの際に、家庭での対処方法や医療機関への受診の必要性について、看護師が電話で相談に応じる埼玉県救急電話相談(#7119)を24時間365日実施しています。

このたび、埼玉県では、県民の不安解消や医療機関への適正受診を更に推進するため、救急電話相談に加えて、全国初となるAIを活用した「埼玉県AI救急相談」を導入しました。詳しくは、県ホームページをご覧ください。

お問合せは、埼玉県医療整備課、電話048-830-3559まで、なお、この電話番号では、救急電話相談はお受けしていません。

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次のお知らせです。

9月中旬から10月上旬までの、各種相談窓口の日程をご案内します。

県の法律相談は、9月10日(火曜日)、10月8日(火曜日)、午後1時から4時に、ウェスタ川越4階(県川越比企地域振興センター相談室)で実施します。ご予約・お問合せは、県民相談総合センター、電話048-830-7830まで。

女性相談は、9月10日(火曜日)、10月8日(火曜日)、午後1時から4時に、役場3階会議室で実施します。ご予約・お問合せは、総務課、電話296-1214まで。

行政相談・人権相談は、9月19日(木曜日)、午後1時から3時に、町保健センターで実施します。ごよやく・お問合せは、総務課、電話296-1214まで。

ニュータウンふくしプラザ保健師相談会は、9月9日(月曜日)、午前10時30分から11時30分に、ニュータウンふくしプラザで実施します。当日は、血圧測定や健康に関する相談を行っております。ご予約・お問合せは、町保健センター、電話296-2530まで。

心の健康相談は、9月12日(木曜日)、午後1時30分から、町保健センターで実施します。ご予約・お問合せは、町保健センター、電話296-2530まで。

障がい者・障がい児の無料出張相談会は、9月18日(水曜日)、午前10時から正午に、ニュータウンふくしプラザで実施します。お問合せは、入間西障害者相談支援センター、電話277-4275、ファックス277-4276まで。

生活困窮者自立相談(生活保護受給者は除く)は、祝日・年末年始を除く、月曜日から金曜日、午前8時30分~午後5時に、アスポート相談支援センター埼玉西部・もろやま出張所(ウィズもろやま内)で実施しています。お問合せは、アスポート相談支援センター埼玉支部・もろやま出張所080-2274-1445まで。

生涯学習相談は、毎週木曜日、午後1時~4時に、役場3階、教育委員会事務局で実施しています。お問合せは、教育委員会事務局、電話296-1263まで。

消費生活相談は、毎週木曜日、午前10時から正午と午後1時~3時に、役場3階、産業環境課で実施しています。お問合せは、産業環境課、電話296-5895まで。

行政書士無料相談会は、9月19日(木曜日)、午後9時~正午に、鳩山町商工会で実施します。お問合せは、鳩山町商工会、電話296-0591まで。

その他の相談は、月曜日から金曜日、午前8時30分~午後5時に、役場2階、総務課で実施しています。お問合せは、総務課、電話296-1214まで。

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中小企業・個人事業主のための無料法律相談

9月14日(土曜日)の午後1時~午後4時に埼玉弁護士会法律相談センターで開催します。申込は不要です。当日会場受付へ直接お越しください。

お問合せは、埼玉弁護士会法律相談センター、電話048-710-5666まで。

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女性人権擁護委員による特設人権相談所

女性の基本的人権の擁護と人権思想の更なる普及及び高揚を図るため、9月18日(水曜日)午前10時30分~午後3時30分にウェスタ川越3階相談室で「女性人権擁護委員による特設人権相談所を開設します。川越人権擁護委員協議会所属の女性人権擁護委員が相談に応じます。申込、お問合せは、川越人権擁護委員協議会事務局、電話247-4022まで、なお、受付可能な時間は毎週火曜・金曜日の午前9時~午後4時の間です。

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法の日記念 無料法律相談会

9月28日(土曜日)の午後1時~4時に埼玉弁護士会法律相談センターで開催します。内容は、一般民事、家事、遺言・相続、多重債務などに関する無料相談についてです。なお、事前の申込は不要です。お問合せは、埼玉弁護士会法律相談センター、電話048-710-5666まで。

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司法書士無料法律相談

10月5日(土曜日)の午前10時~午後3時にやまぶき公民館で開催します。

内容は、登記、相続、遺言、多重債務、成年後見などについてです。なお、当日は土地家屋調査士も相談を受けつけますので、土地境界、地目変更、建物表示登記などについても相談いただけます。お問合せは、埼玉司法書士会 熊谷、電話294-0499まで。

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法の日 三会合同無料相談会

10月5日(土曜日)の午後1時30分~4時にウェスタ川越2階会議室1、2で開催します。内容は、弁護士・税理士・司法書士による法律・税務・登記についての無料相談です。当日先着順に受けつけとなります。なお、事前の予約はできません。お問合せは、埼玉司法書士会川越支部、電話049-227-7201まで。

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全国一斉!法務局休日相談所

いじめなどの人権問題、公正証書、土地・建物の相続や会社設立等の登記手続、隣地境界などに関する無料相談を、10月6日(日曜日)午前10時~午後3時に埼玉地方法務局で開催します。なお、予約が必要となります。予約は定員になり次第締め切りとなります。

お問合せは、さいたま地方法務局、電話048-851-1000まで。音声ガイドに従い、6番を押してください。

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巡回聴覚障害者相談

10月16日(水曜日)午前10時~正午に日高市文化体育館 ひだかアリーナ会議室1で開催します。聴覚障害者情報センターに来所できない方のために、予約不要の巡回聴覚障害者相談をおこないます。また、午後は訪問相談をおこないますので、訪問希望のかたは事前にご連絡ください。お問合せは、埼玉聴覚障害者情報センター、電話048-814-3353まで。

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ご相談ください 関東財務局の相談窓口

近年、高齢者を中心に無登録業者等による詐欺的な投資勧誘や架空請求の支払い手段とした電子マネーの詐欺被害が多発しているほか、多重債務に陥っているかたが依然として多くいる状態です。

関東財務局では、金融取引や多重債務に関するトラブルについて、地域の皆さまからの相談を受け付けております。

一人で悩まずに、ご相談ください。

お問合せは、詐欺的な投資勧誘に関するご相談は、電話048-613-3952まで。電子マネー詐欺などの架空請求等の相談は、電話048-600-1152まで。借金の返済についてのお悩み相談は、電話048-600-1113まで。

次はレポートです。

町へ教材などの寄贈も 町内で女子プロゴルフ選手権が開催されました。

7月26日から28日にわたり、町内にある石坂ゴルフ倶楽部で「センチュリー21 レディスゴルフトーナメント」がおこなわれ、会場には多くの人が訪れました。

この大会の開催に伴い、主催者である株式会社センチュリー21・ジャパンから、町教育委員会へ教材などを寄贈いただくこととなりました。

寄贈される教材は、町内各小学校へ分配され、授業など教育の場で活用されます。

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次のお知らせです。

彩の国動物愛護推進員を公募します。

動物の愛護や正しい飼い方に関する知識情報等の普及啓発を行うボランティアとしてご協力いただく推進員を募集します。

募集期間は、9月2日(月曜日)~11月29日(金曜日)までです。申込方法は、埼玉県ホームページまたは各保健所、埼玉県動物指導センターの窓口に設置する募集要領をご覧ください。お問合せは、埼玉県生活衛生課、電話048-830-3612まで。

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子育てハッピー県営住宅 入居者募集中

若い子育て世帯を支援するため、県営住宅に専用枠を設けました。ぜひ、ご活用ください。

対象者は、夫婦がともに39歳以下の世帯で収入等の各種条件が有ります。なお、子どものうむは問いません。申込期間は、10月1日(火曜日)~10月21日(月曜日)までです。方法は、埼玉県住宅供給公社または、埼玉県住宅課で配布する申請書に必要事項を記入の上、埼玉県住宅供給公社へ郵送してください。なお、入居予定日は、12月23日(月曜日)以降となります。お問合せは、埼玉県住宅供給公社、電話048-829-2875まで。

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甲種・乙種防火管理者新規講習会

10月24日(木曜日)・25日(金曜日)に西入間広域消防組合消防本部で開催します。定員は、先着順で30人です。受講費は、4,000円になります。受付日は、10月1日(火曜日)・2日(水曜日)の午前8時30分~午後5時までです。お問合せは、西入間広域消防組合 消防本部予防課、電話295-0163まで。

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浄化槽は適正な維持管理を

浄化槽は適正な維持管理を行わないと、十分な排水処理ができなくなります。

このため、浄化槽法では、設置されている方に保守点検・清掃・定期水質検査の3つを義務付けています。特に定期水質検査は、浄化槽が正常に機能しているか確認する重要な検査です。

浄化槽をご使用の方は、年に1回の検査を必ず受検していただきますようお願いします。

費用は、一般家庭の場合、5,000円です。申込は、一般社団法人 埼玉県環境検査研究協会、電話048-649-5151まで。お問合せは、役場産業環境課、電話296-5894まで。

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年金生活者支援給付金請求書が送付されます。

年金生活者支援給付金は、年金を含めても所得が低い年金受給者への経済的援助を目的に、年金に上乗せして支給されるものです。消費税率10%への引き上げにあわせて、令和元年10月1日から実施されます。

平成31年4月1日時点で既に年金を受給されていた方のうち、給付金の支給対象者となる可能性がある方については、日本年金機構から9月以降、順次請求書が郵送される予定です。

請求書が届いた方は、必要事項を記入のうえ、切手を貼付して日本年金機構に返送してください。

制度の詳細やご不明点等については日本年金機構のホームページをご覧いただくか、ねんきんダイヤルへお電話でお問い合わせください。お問合せは、ねんきんダイヤル、電話0570-05-1165まで。

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浄化槽市町村整備推進事業 合併処理浄化槽の設置時にはご相談を

町では、快適な生活環境と川や水路のきれいな水を保つため、浄化槽市町村整備事業を実施しています。

浄化槽を町が設置し、維持管理も町が定期的に行うことで、工事費用や浄化機能の維持管理面での負担が軽くなります。ぜひ、ご相談ください。

対象となる地域は、公共下水道事業認可区域および農業集落排水実施区域を除く町内全域です。対象となる建物は、設置する浄化槽の大きさが10人槽以下となる住宅、または主として居住を目的とした住宅です。個人負担となる費用は、浄化槽の設置基本工事の分担金および工事完了後の毎月の浄化槽使用料と浄化槽清掃及び収集運搬料です。なお、分担金は浄化槽の大きさにより異なります。加えて、町が行う基本的な工事以外に必要とした工事の費用や、設置に伴う排水設備工事、水洗トイレ設置などに必要な費用は個人負担となります。

工事及び維持管理の区分、費用負担等についてはお問合せください。お問合せは、役場産業環境課、電話296-5894まで。

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新しい国民健康保険被保険者証を郵送します。

現在お持ちの国民健康保険被保険者証は、9月30日で有効期限が満了になります。9月中旬に、灰色の、新しい被保険者証を、簡易書留郵便で送付します。なお、青色の、有効期限が切れた被保険者証は、各自ではさみを入れるなどして処分をお願いします。

また、来年度から70歳以上の国保被保険者に交付される高齢受給者証と被保険者証を一体化するため、被保険者証の更新が毎年8月1日になります。今回送付する被保険者証の有効期限は令和2年7月31日になっていますので、来年の7月に新しい被保険者証を送付します。

なお、年度途中に75歳に達する方は、75歳の誕生日から後期高齢者医療制度に移行するため、国民健康保険被保険者証の有効期限は、誕生日の前日までとなっています。「後期高齢者医療被保険者証」は、75歳のお誕生日までに送付します。お問合せは、役場町民健康課、電話296-5891まで。

次のお知らせです。

海洋プラスチックごみ問題に取り組みましょう。

海洋プラスチックごみ問題は、川から海へ流れ込むものが大きな要因となっています。例えば、街中でポイ捨てされたごみや庭に置いたままのプラスチック製品などが風で飛ばされたり雨に流されたりして川に入り、海に流れることがあります。プラスチックごみはきちんと捨て、家の周りは片づけ、美しい海を守りましょう。お問合せは、県水環境課、電話048-830-3081まで。

町内のサロン情報です。

総合福祉センター内常設型サロンは、年末年始・土曜・日曜・祝日を除く午前10時~午後5時に、総合福祉センター1階で開設しており、どなたでも利用いただけます。

お問合せは、町社会福祉協議会総合相談支援窓口 電話 298-5772まで。

ニュータウンふくしプラザは、祝日と年末年始を除く毎日、午前10時から午後5時に、タウンセンター1階の鳩山町コミュニティ・マルシェ内で開設しています。お問合せは、ニュータウンふくしプラザ、電話290-5469まで。

はーとんカフェ今宿は、町内在住の概ね65歳以上の人とその家族が利用の対象で祝日と年末年始を除く毎週火曜日と金曜日、午前10時~午後4時に、今宿532-7のプラザM内で開設しています。お問合せは、はーとんカフェ今宿、電話296-6776まで。

ふれあいいきいきサロンは、町内在住の概ね65歳以上の方がご利用いただけます。原則ダイイチ月曜日、午前10時~正午は今宿コミュニティセンターで、原則ダイサン月曜日、午前10時~正午は、町ふれあいセンター3階会議室で開設しています。健康体操やレクリエーションなどおこなっています。お問合せは、町社会福祉協議会、電話296-5296まで。

鳩ケ丘のびのびプラザは、町内在住の高齢者が利用の対象で、祝日及び臨時休館日と年末年始を除く毎日、午前9時~午後4時に、鳩山小学校内で開設しています。お問合せは、

鳩ケ丘のびのびプラザ 電話296-1571まで。

精神保健福祉コミュニティサロンは、町内在住の心の健康に悩みのある方とその家族、支援者が利用の対象で、9月12日・26日(いずれも木曜日)、午後1時30分~午後4時に、町ふれあいセンター304会議室で開設されます。お問合せは、町長寿福祉課、電話296-1241まで。

介護者交流サロンは、在宅介護をしている家族などを対象に、毎月ダイニ・ヨン火曜日、午前10時~正午に鳩山松寿園東館地域交流スペースで開設しています。お問合せは、町地域包括ケアセンター、電話296-7700まで。

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次のお知らせです。

耐震診断・改修工事費用の一部を補助します。

町では、木造住宅の「耐震診断」と「耐震改修工事」にかかる費用の一部を補助しています。

なお、交付決定を受ける前に耐震診断・工事を実施した場合は、補助の対象外となりますのでご注意ください。対象者は、補助対象建築物に自ら居住しているかたで、補助対象建築物の所有者またはそのかたの2親等以内の親族です。なお、補助対象建築物の所有者および補助金の交付申請者に町税の滞納がないことが条件となります。対象となる建築物は、町内に所在する地上2階建以下の在来軸組工法による木造建築物で、昭和56年5月31日以前に建築された一戸建ての専用住宅、または店舗併用住宅です。なお、2分の1以上が居住用であることが条件となります。

・耐震診断補助について

対象となる要件は、財団法人日本建築防災協会作成の「木造住宅の耐震診断と補強方法」に定める一般診断、または精密診断を、建築士の資格保有者がおこなうことです。

補助金額は、耐震診断に要した費用の2分の1以内のガクで、限度額は5万円となります。

次に耐震改修工事補助について

対象要件は、次の1~3に該当することが条件です。

1.耐震診断の結果が耐震評点1・0未満の建築物 2.町内に事務所等を有する法人または、住所を有する個人事業主が施工すること 3.耐震改修工事費用の総額が20万円以上であることが条件となります。

補助金額は、耐震改修工事に要した費用の23%に相当するガクで、限度額は20万円となります。お問合せは、役場まちづくり推進課、電話296-5893まで。

次のお知らせです。

ご存じですか?消費者ホットライン188

消費者ホットライン188では、消費者トラブル(悪質商法等による被害や、製品を使いケガをしたなど)にあった時、身近な消費生活相談窓口をご案内するほか、専門の相談員がトラブルの解決を支援する、全国共通の3桁の電話番号(局番なし)です。

困った時は、一人で抱え込まずに、ご相談ください。

次のお知らせです。

ご存じですか?障害児(シャ)生活サポート事業

町では、障害者手帳をお持ちの方などを対象に、送迎や外出援助などを行う「障害児(シャ)生活サポート事業」を実施しています。

制度の概要を説明します。町に登録した団体による、車を使った送迎や派遣介護サービスなどの福祉サービスの提供。なお、7月末現在で11団体が登録しています。利用者の経済的負担を軽減するため、利用料の一部を年間で150時間まで補助します。

対象は、町内在住で、身体障害者手帳、療育手帳、精神障害者保健福祉手帳所持者などです。

利用の方法は、1.事前登録後、登録証が郵送されます。2.登録団体と利用契約後、登録団体に利用を申し込みます。3.サービス利用後、利用料等を支払います。

お問合せは、役場長寿福祉課、電話296-1241まで。

次はレポートです。

今年度も始まりました。手話講習会(入門編)

8月1日、ニュータウンふくしプラザで役場長寿福祉課・ニュータウンふくしプラザ主催「手話講習会(入門編)」)の開講式が行われました。この日受講者たちは、講師(聴覚障がい者)からコミュニケーションで大切な「あいさつ」「自己紹介」などの手話を学びました。なお、講習会は12月まで全20回開催されます。

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次のお知らせです。

西入間地区 手をあげて横断歩道をわたりましょう運動

西入間警察署では、管内2市3町と共に「西入間地区手をあげて横断歩道をわたりましょう運動」を実施しています。交通事故の防止にご協力ください。

横断歩道を渡る時は、手をあげて運転者に横断しようとしていることを明確に示し、車両が停止したのを確認してから渡りましょう。そして、運転者は歩行者を優先し、横断歩道付近に歩行者がいる時は、停車して歩行者を渡らせてください。お問合せは、西入間警察署交通課、電話284-0110まで。

次のお知らせです。

熱中症予防の5つのポイント

1.高齢者にエアコンを 2.暑くなる日は要注意 3.水分はこまめに補給 4.「おかしい」と思ったら病院へ 5.周りの人にも気配りを

次のお知らせです。

水道メーターの検針や取り替えに関するお知らせ

水道メーターの検針にご協力ください

町では 各ご家庭の水道メーター検針に、委託会社の検針員が2か月に一度(奇数月の中旬頃)お伺いします。検針は、原則立会いは不要ですが、敷地内に立ち入っての作業となりますので、あらかじめご了承願います。

また、正確かつスムーズに検針ができますよう、次のとおりご協力をお願いします。

皆さまにお願いしたいことは次の通りです。

◆メーターボックスの周囲やボックス内は日頃からきれいにしておいてください。

◆メーターボックスの上には荷物などを置かないようにし、車両があるときには、お客様ご自身での移動をお願いします。

◆検針の際には、犬をメーターから離れた場所につないでいただくか、立ち会いでの検針をお願いする場合があります。

◆家の増改築等でメーターが床下や室内になるときは、検針のできる位置に移設をお願いします。

メーターの取り替えを実施します

町では10月1日(火曜日)~ 12日(土曜日)の期間で、計量法により有効期間(8年)が満了になる水道メーターの取り替えを実施します。

該当するご家庭に町指定水道工事業者が伺い、新しいメーターに取り替えますので、ご協力をお願いします。

なお、水道メーターの取り替えに合わせて、不具合のあるへいし水栓(メーターボックス内

のバルブ)の取り替えもおこないます。

例えば、メーターのふたをあけ、31.10 ~ 32.9までの使用期間シールが貼ってあるメーターは該当するメーターです。

お問合せは、役場水道課、電話296-1228まで。

次のお知らせです。

申請期限が間近です!鳩山町プレミアム付商品券

鳩山町プレミアム付商品券の対象となる町県民税が課税されていない方がいる世帯のみに7月末に個別で案内を郵送しました。

申請の期限は、9月末までとなりますので、まだ申請がお済みでない方は、忘れないうちに申請をお願いいたします。(子育て世帯の申請は必要ございません)※詳細については、町ホームページ、または広報はとやま7月号(6ページ)をご参照ください。お問合せは、役場長寿福祉課、電話296-1241まで。

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次のお知らせです。

9月の公民館・図書館の休館日は次のとおりです。

公民館が2日(月曜日)・9日(月曜日)・16日(月曜日)・17日(火曜日)・23日(月曜日)・24日(火曜日)・30日(月曜日)。2日(月曜日)・9日(月曜日)・16日(月曜日)・17日(火曜日)・23日(月曜日)・24日(火曜日)・30日(月曜日)

図書館が2日(月曜日)・9日(月曜日)・16日(月曜日)・17日(火曜日)・23日(月曜日)・24日(火曜日)・27日(金曜日)・30日(月曜日)が休館日となります。

次のイベント案内です

9月中旬から10月上旬で開催される、図書館主催のシネマホール上映作品は次のとおりです。

9月8日(日曜日)は、『ケアニン あなたでよかった』を上映します。上映時間は、午後2時から105分間です。 作品のあらすじ。「なんとなく」で介護福祉士になった大森圭。職場は小規模介護施設。高齢者たちと上手くコミュニケーションが取れない中、認知症の敬子79歳をメインで担当することになる。試行錯誤しながら、彼は敬子との関係を深めていく。

10月13日(日曜日)は、『ブタがいた教室』を上映します。上映時間は、午後2時から109分間です。 作品のあらすじ。新米教師の星先生は、6年2組の子どもたちと卒業までの1年間、「食べる約束」で子ブタを飼いはじめる。だが、世話をする中で芽生える子ブタへの愛情。そして迎える卒業式。涙の激論の末、子どもたちと先生が出した答えとは?

次のイベント案内です。

復元古代窯での焼成実験見学会

今から1300年前の奈良・平安時代、鳩山町は「焼き物の里」として栄えていました。これにちなみ、7・8月に焼き物づくり体験を実施し、そこで作っていただいた作品を次の日程で焼成します。

他ではなかなか見ることができないイベントです。この機会にぜひ、ご見学ください。

場所は農村公園で、公園内施設の「まつぼっくり」隣の復元古代窯を使用します。

窯詰めは、10月8日(火曜日)の午前9時~午後5時でおこない、あぶりを10月10日(木曜日)~11日(金曜日)の二日間、午前10時~午後4時まで、焼成を10月12日(土曜日)午前9時~翌日13日(日曜日)の正午までおこないます。2日間にわたりおこなわれる焼成の一部をご覧いただけます。最後の窯出しは、10月24日(木曜日)の午前10時~午後3時の間におこないます。

お問合せは、町教育委員会事務局 文化財分室、電話296-3862まで。

次はレポートです。

「焼き物づくり体験」で個性あふれる作品ができました。

7月9日~ 19日、7月31日・8月2日・3日に、多世代活動交流センター内で「焼き物づくり体験」が行われました。

体験は、初級・中級コースと上級コースに分かれ、初級・中級コースでは古代の食器やミニ瓦、上級コースでは中型のカメやツボを作りました。

参加者は「形を整えるのが難しかった」「自分で作ってみてからほかの人の作品を見ると、自分の作品と似たくぼみなどがあり、こう作ったのかな?と想像しながら見ると楽しい」と話してくれました。制作された皆さんの作品は、復元古代窯で焼き上げます。詳細は、上記の「焼成実験見学会」をご覧ください。

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次のお知らせです。

秋のボッチャ講習会

パラリンピック公式競技「ボッチャ」の審判育成に向けた講習会を9月25日(水曜日)午後1時30分~3時30分に町民体育館で開催します。町内在住・在勤でパラリンピックスポーツに興味があるかたが対象となります。持ちものはタイイクカンバキです。

当日は、講習会の中で試合形式のボッチャを体験できる時間を設けています。体験のみの参加を希望される方は、次のお問合せ先までご連絡ください。申込・お問合せは、9月20日までに役場長寿福祉課、電話296-1241まで。なお、当日参加も可能です。

次のお知らせです。

町立図書館 開館30周年記念事業 「読み聞かせ講座」

9月21日(土曜日)、29日(日曜日)午後1時30分~3時30分に町立図書館 視聴覚室で開催します。講師は、かんばらかずこしです。当講座は、町内在住・在勤・在学者が対象となり、定員は先着20人となっております。なお、参加費は無料です。

9月20日までに町立図書館窓口または、次のお問合せ先へお申込ください。お問合せは、町立図書館、電話296-5660まで。

次のお知らせです。

西入間地区地域安全・暴力排除推進大会

本大会は、各種犯罪の防止を広く訴え、住民がより安全に、安心して暮らせる地域社会の実現を目的として、10月19日(土曜日)午後1時30分から鳩山町文化会館で開催されます。定員は350人で、先着で記念品を贈呈します。内容は、地域安全功労者・団体の表彰・防犯ポスター優秀者表彰や鳩山中学校吹奏楽部の演奏がおこなわれます。なお入場は無料となります。お問合せは、西入間地区防犯協会、電話281-8484まで。

次は耳寄り情報です。

サイパン交流40周年記念事業 無料ご招待

国際青少年研修協会では、サイパン交流40周年記念事業の一環として、無料ご招待の募集をしています。対象は、小学3年生~高校3年生まで、1人を無料で、そのほか5人をプログラム参加費無料でご招待します。ご招待の日程は、12月27日(金曜日)~1月2日(木曜日)の7日間で、場所はサイパンです。到着後、ホームステイ、クリスマス体験、文化交流などをおこないます。応募の方法は、電話またはホームページから資料請求をし、はがきで応募ください。定員を超えた場合は抽選をおこない、招待状の発送をもって結果の発表とします。締切は、10月18日(金曜日)までです。なお、当日消印有効となります。お問合せは、公益財団法人 国際青少年研修協会、電話03-6417-9721まで。

もろやま特別支援学校 第29回ゆずの木まつり

10月21日(土曜日)午前9時30分~午後2時にもろやま特別支援学校で開催します。内容は、本校児童生徒によるステージ発表、作品展、作業製品販売、バザーなどです。お問合せは、もろやま特別支援学校担当者 本田、電話294-7200まで。

家族会

ご家族が精神を患って一人で悩んだり、不安を感じていませんか?同じ立場である家族同士の親睦を深めてみませんか?精神障がいをお持ちのかたのご家族で、坂戸市・日高市・越生町・鳩山町・もろやままちに在住のかたを対象に10月20日(日曜日)午前10時~正午に地域活動支援センターのぞみで開催します。なお、当事者は含みません。当日は講演をおこないます。タイトルは「引きこもりについて」、講師は臨床心理士 おがさわら 美江さんです。

申込は、10月18日(金曜日)までに電話で予約ください。お問合せは、地域活動支援センターのぞみ、電話276-2088まで。

市民公開講座 「認知症の人を知る」

地域にお住いのかた、医療関係者を対象に、9月14日(土曜日)午後2時~午後4時に坂戸市文化施設 「オルモ」3階ホールで開催します。なおご来場の際は、公共交通機関をご利用ください。当日は、丸木記念福祉メディカルセンター 認知症看護認定看護師 早坂未央さんを講師に迎え、講座をおこないます。定員は、先着100人です。事前の予約は不要で入場無料となります。お問合せは、武蔵嵐山病院 担当 吉田、電話0493-81-6794まで。

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町指定無形民俗文化財 「泉井神社 ささら獅子舞」

毎年10月の中旬頃に泉井地区でおこなわれる、ささら獅子舞を、10月12日(土曜日)、13日(日曜日)の二日間、泉井神社でおこないます。なお、開始時間ですが、12日は午後2時から、13日は午前10時から始まる予定です。

当日は、ストーリー性かつ見応えのある「めじしがくし」が見所となります。12日は午後3時から、13日は午後1時からです。なお、13日には泉井地区のボランティアによる模擬店を出す予定です。

町指定無形民俗文化財として、長年続く伝統ある「泉井神社 ささら獅子舞」を見に、ぜひお越しください。お問合せは、泉井神社 ささら獅子舞保存会 会長 ちぎらきみあき、電話、296-0559まで。

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女子栄養大学公開講座 「からだとこころに栄養を!食・健康・文化の学び」

10月5日(土曜日)と19日(土曜日)に女子栄養大学坂戸キャンパスで開催します。講演名と時間をご紹介します。10月5日(土曜日)1.「食文化の視点から高齢期の食について考える」は、午後1時30分~午後2時40分。2.「インフルエンザはなぜ流行る?」は、午後2時50分~午後4時まで。19日(土曜日)3.「野生動物(ジビエ)による人畜共通感染症」は、午後1時30分~2時40分。4.「おいしいきのこの上手な使い方」は、午後2時50分~4時までとなります。

申込は、 官製はがきに、住所、氏名、電話番号、受講日、公開講座名を明記の上、女子栄養大学公開講座事務局宛に郵送してください。なお、9月20日(金曜日)必着になるようにしてください。お問合せは、女子栄養大学教育支援課、電話284-3291まで。

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国営武蔵丘キュウリョウ森林公園 「秋の無料開園日のお知らせ」

国営武蔵丘陵森林公園では、9月16日(月曜日)、10月20日(日曜日)、11月3日(日曜日)の秋の3日間を「無料開園日」とさせていただきます。なお、9月16日、敬老の日は65歳以上のみが対象となりますので、ご注意ください。無料開園日は、公園入園料が無料になります。

主な花畑について、西口の花畑にあるペチュニアは9月中旬までが見頃で、運動広場花畑にある羽毛ゲイトウは、10月上旬までが見頃となっています。

入場料が無料のこの機会にぜひお越しいただき、自然に囲まれた公園散策をお楽しみください。駐車料金・園内バス・レンタサイクル等は、別途料金がかかりますのでご注意ください。

開園時間は、9~10月が午前9時30分~午後5時、11月は午前9時30分~午後4時30分までです。お問合せは、国営武蔵丘陵森林公園 管理センター担当、電話0493-57-2111まで。

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埼玉県川越比企地域振興センター主催 「地域デビュ ーの第一歩~NPO法人を学ぼう~」

「NPO 法人を作りたい・話を聞きたい」という方から「地域デビューをしたい」という方まで、どなたでも気軽に参加できる講習会です。

当講習会では、NPO 法人のメンバーの話を聞くことができますので、興味のある方はぜひ、ご参加ください。

講習会は、10月24日(木曜日)午前10時30分~正午に東松山市きらめき市民大学 講堂で開催します。定員は申込順で40人、参加費は無料となります。申込は10月18日(金曜日)までに電話でご予約ください。お問合せは、埼玉県川越比企地域振興センター 東松山事務所、電話0493-24-1110まで。

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作品募集中! 「埼玉県議会フォトコンテスト」

県議会では、より身近で親しみのある県議会づくりを進めるため、県議会広報紙等に使用する写真を募集する「第15回埼玉県議会フォトコンテスト」を開催します。どなたでもご応募できます。募集する部門は二つで、まず一般写真部門ですが、テーマは「埼玉の四季」「フリーテーマ」の二つで、四つ切りまたはA4で応募してください。なお、ワイドも可とします。次にモバイル部門ですが、テーマは「埼玉の魅力」「フリーテーマ」の二つで、2メガ程度の画像データで応募してください。なお、両部門とも平成29年1月1日以降に埼玉県内で撮影された未発表のものが条件となります。締切は、11月18日(月曜日)午後5時必着です。応募要領は、県議会ホームページからダウンロードできます。お問合せは、埼玉県議会事務局 政策調査広報担当、電話048-830-6257まで。ホームページは、URL:https://www.pref.saitama.lg.jp/s-gikai/index.html

耳寄り情報です

武蔵丘短期大学公開講座「よりよい健康生活をめざして-栄養と運動から健康生活をマネジメントする-」

10月5日(土曜日)、11月9日(土曜日)、12月1日(日曜日)に武蔵丘短期大学で開催します。

なお、10月(土曜日)は午前10時からで費用は500円。11月は午前10時30分からで費用はなし。12月は午前10じからで、費用は500円です。詳細は、次のお問合せ先へご連絡ください。お問合せは、武蔵丘短期大学、電話0493-54-5101まで。

埼玉県難病相談支援センター医療講演会「血液難病の最新治療と日常生活~紫斑病、再生不良性貧血/PNH、溶血性貧血」を、月25日(水曜日)午後2時~4時に大宮ソニックシティ603会議室で開催します。なお、受付は午後1時30分からです。定員は先着60人で、参加費は無料です。講師は埼玉医科大学病院 総合診療内科・血栓止血センター長 みやかわよしたか教授です。お電話にてお申込ください。なお、申込多数により受講いただけない場合のみご連絡いたします。お問合せは、埼玉県難病相談支援センター、電話048-768-2305まで。

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はとっ子が「1日司書」で図書館の仕事を体験

8月1日、8日、15日、22日、町立図書館で夏休み子ども体験教室「1日司書」が行われ、延べ20人の児童が図書館の仕事を体験しました。

図書館の仕組みや役割などを学ぶとともに、本や図書館に対する興味を高めるための事業で、子どもたちは、図書館の仕事を座学で学んだ後、貸出・返却、配架(本を棚へ戻す作業)、本などの検索、カバー掛けなどを体験しました。参加者からは「本を検索するのが面白かった」「返却された本を元の棚に戻すのが大変だった」などの声があがっていました。

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今年も盛大に開催 夏の風物詩「納涼夏まつり」

鳩山町納涼夏まつり実行委員会の主催により、8月3日に第1会場である中央公民館北側駐車場、4日には第2会場である鳩山ニュータウンセンター地区広場で納涼夏まつりが開催されました。

今年もボランティアを含む多くの方々のご協力により、たくさんの出会いと笑顔が生まれました。

次のレポートです。

地域の見守り活動 青少年非行防止パトロール

7月28日、8月3日と30日の3日間、町青少年問題協議会と町校外補導委員会、少年指導委員の合同で、町内で行われる夏まつりなどにあわせて、非行防止のパトロールを行いました。

夏まつり会場では青少年の非行を防ぐため、啓発物品を配布しながら、子どもたちへの声がけなど、夜間の見回り活動を行いました。

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熊井・今宿地区で伝統の祭囃子を奉納

7月20日に、熊井毛呂神社の例大祭で屋台囃子が、7月27、28日には、今宿八坂神社の夏季例大祭で祭囃子が奉納されました。

熊井毛呂神社では、昭和50年代後半に一度は途切れた熊井屋台囃子も、その後は保存会の皆さんの努力により脈々と続いています。今年も、無病息災や五穀豊穣などを願い、祭囃子保存会の皆さんが奏でる豊かなお囃子の音色が、神聖な森の中に鳴り響きました。

今宿八坂神社では、多くの子どもたちが保存会に参加し、数か月に渡る練習の成果を発揮しました。祭囃子を奉納しながら神社周辺を回る山車巡行も、交通事情の変化などにより、一度は途切れていましたが、保存会や地域の皆さんの力で、平成2年から再開され、紡がれてきた伝統です。今年は翁・三番叟・福の神の装束が新しくなり、気持ちを新たに奉納しました。

次のレポートです。

町で初となる「スーパー健康長寿サポーター」が誕生しました

埼玉県では県民の健康づくりを推進し、健康寿命を延伸することを目的に、健康長寿サポーター養成事業を実施しています。6月30日現在、県内で86,462人、鳩山町では、588人のかたが健康長寿サポーターとして認定されています。

健康長寿サポーターとは、自ら進んで健康づくりを実践するとともに、家族や友人、周りの方々に健康づくりを勧める役割を担う人のことです。

この健康長寿サポーターの中から、健康づくりのリーダーとして積極的に指導・助言ができる方に、サポーター養成講習の講師となっていただき、地域の隅々にサポーター養成を拡大していく役割を担うのが「スーパー健康長寿サポーター」です。

今回、5人の町民の方々が鳩山町で初めて「スーパー健康長寿サポーター」として認定されました。

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次のお知らせです。

今年も「家族」で楽しい食体験を 食育「はとっ子キッチン」

子どもたちが幼いころから「食」に触れる体験(食体験)をすることは、将来の健全な食生活や心身を培い、豊かな人間性を育むための基礎となります。

そこで町では、“幼少期からの楽しい食体験の場”として「はとっ子キッチン」を10月18日(金曜日)午前10時~正午に町保健センターで開催します。参加費は1組300円です。なお、受付は午前9時45分からです。持ち物は、エプロン・三角巾・手をふくタオル・上履き・飲み物などをお持ちください。履きもので、スリッパは不可とさせていただきます。定員は、12組を予定しており、定員を超えた場合は、抽選をおこないます。

この教室では、親子で一緒に「食べること」や「食材」について学び、実際に楽しくお料理をします。「子どもと料理をしてみたいけど、家では時間や余裕がない・・・」という方も、この機会にお子さんと一緒にお料理してみませんか?「はじめてのお料理記念日」などにもピッタリです。ご参加、お待ちしています。

申込・お問合せは、10月8日(火曜日)までに、窓口・電話・ファックス・電子申請のいずれかの方法により町保健センター、電話296-2530まで。

次のお知らせです

日々の疲れをリフレッシュ! 「ママ&ベビーヨガ教室」参加者募集

子育てに夢中で自分の事が後回しになっているお母さんへお知らせです!時には自分の気持ちや体をいたわる時間も必要です。赤ちゃんと触れ合いながら日々の疲れをリフレッシュしましょう!当教室は、9月10日(火曜日)午前10時~11時に町子育て世代包括支援センター「ぴっぴ」で開催します。参加費は無料です。講師は、アサミ 恵さんです。定員は、10組を予定しており、応募多数の場合は抽選となります。当日は、タオル・飲み物・お子さんのお世話に必要なものをお持ちください。なお、動きやすい格好でお越しください。

申込は、9月6日(金曜日)までに次の問合せ先までご連絡ください。お問合せは、町子育て世代包括支援センター「ぴっぴ」、電話298-1136まで。

児童扶養手当・特別児童扶養手当の現況届をお忘れなく

現在、児童扶養手当や特別児童扶養手当を受給している方は、現況届の提出が必要です。 この届出は、8月以降の手当支給の資格を確認するためのものです。該当する方には、個別に通知しています。

まだ届出がお済みでない方は、早めにご提出をお願いします。なお、特別児童扶養手当は、9月10日(火曜日)までです。いずれも所得などの支給要件がありますので、詳細は次の問合せ先でご確認ください。なお、提出されない場合は、支給要件が該当していても8月以降の手当が支給されませんので、ご注意ください。お問合せは、役場町民健康課、電話296-5891または、埼玉県少子政策課、電話048-830-3337まで。

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9月中旬~10月上旬の子育てカレンダーです。

9月28日(土曜日)に開催されるケンジュまつり2019 リンクアップ学園祭との連携企画として、午前11時からつどいの広場(ぽっぽ)で、子育てに興味・関心がある方を対象にイベント「優しい手の作り方」を開催します。講師は、かんべなおこさんです。参加費はかからず申込も不要。なお、先着15組がご参加いただけます。お問合せは、つどいの広場(ぽっぽ) 電話296-7733まで。

10月12日(土曜日)、午前9時~午後1時30分まで、チョウリツ鳩山幼稚園運動会がおこなわれます。なお、雨天時は13日におこなわれます。未就園児種目は午前10時頃、卒園児種目は11時頃を予定しています。場所・お問合せは、チョウリツ鳩山幼稚園、電話296-0592まで。

毎週火曜日・水曜日・木曜日の午前10時~正午に、0歳児~3歳児を対象とした、ひばりキッズルームを開催しています。場所・お問合せは、ひばり子育て支援センター 296-5694まで。

毎週水曜日、午前10時30分~午後0時30分に、はとっこひろば「にこにこ」を開催しています。なお、水曜日以外にも遊び場は開いています。10月9日は、イベント「ハロウィンおかしボックス作り」を開催します。場所・お問い合わせは、ニュータウンふくしプラザ 電話290-5469まで。

9月13日(金曜日)・30日(月曜日)、午前9時30分~正午に、保育体験を行います。

対象は、平成27年4月2日~平成28年4月1日生まれの幼児と保護者です。費用は、保険料として、426円を初回参加時にご用意ください。場所・お問合せは、チョウリツ鳩山幼稚園 電話296-0592まで。

9月9日(月曜日)、午前9時30分~11時に、妊婦・乳幼児健康相談を町子育て包括支援センター「ぴっぴ」でおこないます。妊婦・生後4か月~4歳の子が対象です。当日は、母子健康手帳をお持ちください。お問合せは、町子育て包括支援センター「ぴっぴ」 電話 298-1136まで。

10月7日(月曜日)、午後1時15分~45分まで、1歳6か月児健診を行います。対象は、平成30年1月~3月生まれの子です。場所・お問い合わせは、町保健センター 電話 296-2530まで。

9月21日・10月5日(いずれも土曜日)、午前10時30分~11時に、こどもおはなし会をチョウリツ図書館 お話しコーナーでおこないます。お問合せは、チョウリツ図書館、296-5660まで。

9月13日・27日(いずれも金曜日)、午前11時から、つどいの広場(ぽっぽ)で、絵本の読み聞かせと手遊びをする「うさぎちゃんの部屋」を開催します。お問合せは、町立図書館 電話296-5660まで。

ひばり子育て相談は、外出するのはちょっと大変という方に、保育士・看護師が適切なアドバイスをします。

受付時間は、平日(月曜日~金曜日)の午前9時~午後5時の間になります。お問合せは、ひばり子育て支援センター 電話 296-5694まで

教育相談は、9月19日・26日・10月10日・17日(いずれも木曜日)午前10時~午後4時に開設しています。場所・お問合せは、町立鳩山中学校さわやか相談室 電話296-2230まで。

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今月のおすすめ絵本は、「がたんごとんがたんごとん」と「だっこだいすき」です。

今月のはとっ子タイムは、りほちゃん(1歳)の写真を掲載しています。メッセージは、「ぬいぐるみ大好き♪」です。

今月のギャラリーは、ますこ あいなちゃん(小学3年生)、おかむら ゆうかちゃん(小学5年生)、こいち らいむちゃん(小学6年生)の絵を掲載しています。

8月1日現在の人口と世帯は、人口13,736人。男6,730人、女7,006人。世帯6,025世帯。7月の出生数は4人でした。

9月の納税・納付は、国民健康保険税(第3期)。後期高齢者医療保険料(第3期)。介護保険料(第3期)です。

編集室

今月号では、8月上旬に2会場で1日ずつ開催された「納涼夏まつり」のレポートを掲載しています。 少し長かった梅雨も明けて、両日ともに夏本来の暑さを取り戻した時期での開催となりましたが、両会場ともその暑さに負けない熱気に満ちた夏まつりとなりました。

当日は、子どもからお年寄りまで幅広い世代が盛り上がりをみせ、多世代の交流の場としても活用されていました。良い思い出の一つとして、皆さんの心に残る夏まつりになったのではないでしょうか。(杉田)

このページの内容に関するお問い合わせ先

政策財政課

〒350-0392 埼玉県比企郡鳩山町大字大豆戸184番地16

電話番号:049-296-1212

ファクス番号:049-296-2594

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