広報はとやま2019年10月号(テキスト版)

広報「はとやま」2019年10月号 目次

今月の掲載内容です。

表紙は9月7日に行われた子ども大学 はとやまで見学した県立 川の博物館にある水車を背景に記念撮影した写真です。関連記事は24ページです。

2ページから7ページは、「平成30年度決算状況」を掲載しています。

8ページから13ページは、トピックスです。

8ページは、鳩山町プレミアム付商品券の販売について。9ページは、鳩山町地域公共交通に関するお知らせ。10ページは、鳩山町公共施設等総合管理計画個別施設計画策定指針(素案)に関する意見の募集について、高齢者インフルエンザ予防接種の実施について。11ページは、消費税の税率改正に伴う上下水道等使用料の変更について、第4回認知症普及啓発コラムについて。12ページは、参議院埼玉県選出議員補欠選挙の投開票の日程について。13ページは、日本医療科学大学との地域連携基本協定締結記念講演会の開催について、滞納整理強化期間についてです。

14ページから19ページは、暮らしの情報です。

14ページは、保育士合同就職面接会、司法書士法律無料相談会、特設行政相談についてなど。15ページは、暮らしと事業のよろず相談会、事業系ごみの減量化への協力について、ごみ・資源収集カレンダーについてなど。16ページは、国民年金の任意加入制度について、民生委員による個別訪問調査を実施中についてなど。17ページは、暮らしの相談室、都市計画に関する公聴会の開催についてなど。18ページは、町内のサロン、児童福祉週間標語の募集についてなど。19ページは、埼玉県民手帳の販売について、緊急地震速報訓練の実施に伴う防災行政無線試験放送の実施についてなどです。

20ページから23ページは、イベント情報です。

20ページは、西入間地区地域安全・暴力排除推進大会、シネマホールなど。21ページは、平和を考える集い、おいしく食べよう!埼玉産 コメ教室、耳より情報など。22ページは、地球観測センター施設一般公開、第40回 はとやま祭など。23ページは、第37回鳩山駅伝大会、みんなの伝言板などを掲載しています。

24ページと25ページは、タウンレポートです。

24ページは、異世代ふれあい交流会、子ども大学 はとやまについてのレポート。25ページは、マルシェビト、マルシェトピックスを掲載しています。

26ページと27ページは、こそだて通信です。

26ページは、10月から変更される副食費の支払い方法について、令和2年度新入園児申込書の配布についてなど。27ページは、子育てカレンダー、育児に関しての相談について、児童虐待を考える講演会です。

裏表紙は、今月のおすすめ絵本、はとっ子タイム、ギャラリー、人口と世帯、10月の納税・納付、編集室を掲載しています。

2ページから7ページ

平成30年度決算 実施した事業や財政状況をお知らせします

平成30年度の鳩山町一般会計決算が、令和元年9月の鳩山町議会定例会において認定されました。

平成30年度決算額は、歳入51億5,424万円、歳出50億7,143万円。

前年度比は歳入が9億2,334万円(15.2%)減、歳出が9億196万円(15.1%)減と、歳入・歳出とも減少となりました。

歳入の合計は、51億5,424万円でした。なお、前年度と比べると15.2%減少しました。

次に、歳入の詳細を項目名、金額、構成比率、前年度との比較増減率の順でお伝えします。

  • 町税、17億4,205万円、構成比率33.8%、前年度比2.7%減
  • 地方交付税、12億401万円、構成比率23.4%、前年度比0.2%減
  • 町債、7億7,632万円、構成比率15.1%、前年度比32.7%減
  • 国庫支出金、3億9,635万円、構成比率7.7%、前年度比54.3%減
  • 県支出金、3億223万円、構成比率5.9%、前年度比5.1%増
  • 地方消費税交付金、2億2,684万円、構成比率4.4%、前年度比12.3%増
  • 繰越金、1億418万円、構成比率2.0%、前年度比21.0%増
  • ゴルフ場利用税交付金、8,988万円、構成比率1.7%、前年度比3.6%減
  • 諸収入、5,838万円、構成比率1.1%、前年度比19.4%減
  • 繰入金、3,707万円、構成比率0.7%、前年度比62.5%減
  • その他、2億1,692万円、構成比率4.1%、前年度比2.2%減

なお、その他には地方譲与税、分担金及び負担金、財産収入などが含まれます。

次に、町税決算の状況について、区分、決算額、増減率の順でお知らせします。

  • 町民税、7億5,937万円、増減率3.3%減
    うち個人が7億682万円、増減率1.0%減
    うち法人が5,255万円、増減率26.2%減
  • 固定資産税、8億6,791万円、増減率2.5%減
  • 軽自動車税、3,568万円、増減率4.1%増
  • 町たばこ税、7,907万円、増減率1.5%減

平成30年度一般会計の決算規模は、歳入・歳出とも前年度を下回る結果となりました。

その主な要因は、歳入では、地方消費税交付金や繰越金などが増加したものの、歳出における普通建設事業費の減少などに伴い、事業費充当財源である国庫支出金、町債、町税がそれぞれ減少したためです。

歳入全体の33.8%を占める町税は、軽自動車税が微増したものの、法人町民税の減少や、3年に一度行われる固定資産評価替えなどの影響による固定資産税の減少などにより、全体として減少しました。

歳出では、地域包括ケアセンター整備事業の完了により、総務費が減少したほか、学校給食センター改築事業などの完了により、教育費と衛生費が前年度と比べるとそれぞれ減少しました。

平成30年度の決算を町民一人当たり( 平成31年3月31日現在、13,790人)で見ると、一人当たりの町税負担額は12万6,327円、町民一人当たりに使われたお金は36万7,761円となりました。差額の24万1,434円が、町債(借金)や地方交付税、国庫支出金(国からの援助)などで賄われています。

なお、歳入と歳出の差額8281万円が、平成31年度(令和元年度)に繰り越されました。

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次に歳出についてですが、合計は50億7,143万円でした。前年度と比べると15.1%減少しました。

次に、歳出の詳細を項目名、金額、構成比率、前年度との比較増減率の順でお伝えします。

  • 民生費、14億3,962万円、構成比率28.4%、前年度比2.2%減
  • 総務費、13億4,454万円、構成比率26.5%、前年度比24.7%減
  • 公債費、5億1,804万円、構成比率10.2%、前年度比2.6%増
  • 教育費、4億1,473万円、構成比率8.2%、前年度比51.0%減
  • 土木費、4億989万円、構成比率8.1%、前年度比4.0%減
  • 衛生費、3億6,011万円、構成比率7.1%、前年度比10.5%減
  • 消防費、2億9,356万円、構成比率5.8%、前年度比1.1%減
  • 農林水産業費、1億5,955万円、構成比率3.1%、前年度比32.2%増
  • 議会費、8,705万円、構成比率1.7%、前年度比20.9%増
  • その他、4,435万円、構成比率0.9%、前年度比1.6%減

なお、その他には商工費、労働費が含まれます。

次に性質別歳出の状況についてです。

行政経費を性質別に分類すると、義務的経費、投資的経費(施設建設などの将来に残るものへの支出)、その他の経費に大別することができます。

前年度と比較すると、義務的経費は、公債費(過去に発行した町債の償還金)が増加したものの、人件費等が減少したことにより減額となりました。投資的経費は、地域包括ケアセンター整備事業や学校給食センター改築事業などの完了により大幅に減額となりました。また、その他の経費は、操出金や補助費等が増加したものの、物件費が減少したことにより減額となりました。

詳細の金額は次の通りです。区分名、決算額、構成比率、増減率の順でお知らせします。

義務的経費に該当するのは「人件費、扶助費、公債費」で、合計額21億5,520万円、構成比率42.5%、増減率2.3%減でした。

内訳、人件費、9億5,664万円、構成比率18.9%、増減率5.9%減

扶助費、6億8,051万円、構成比率13.4%、増減率0.6%減

公債費、5億1,804万円、構成比率10.2%、増減率2.6%増

次に投資的経費に該当するのは「普通建設事業費、災害復旧費」で、合計額6億4,353万円、構成比率12.7%、増減率56.6%減でした。

内訳、普通建設事業費、6億4,535万円、構成比率12.7%、増減率56.6%減

災害復旧費、0円、構成比率0.0%、増減なし

次にその他の経費に該当するのは「物件費、維持補修費、操出金、積立金、投資及び出資金・貸付金」で、合計額22億7,271万円、構成比率44.8%、増減率0.5%減でした。

内訳、物件費、6億1,771万円、構成比率12.2%、増減率8.8%減

維持補修費、1,859万円、構成比率0.4%、増減率25.2%増

補助費等、8億4,685万円、構成比率16.7%、増減率1.8%増

操出金、7億7,415万円、構成比率15.3%、増減率4.0%増

積立金、1,241万円、構成比率0.2%、増減率0.2%増

投資及び出資金・貸付金、300万円、構成比率0.1%、増減なし

歳出合計、決算額が50億7,143万円、構成比率100%、増減率は、15.1%減となりました。

次は特別会計決算状況についてです。

特定の事業に使うお金の流れを分かりやすくするため、一般会計とは別に、水道事業では公営企業会計、国民健康保険事業などでは特別会計という会計で管理を行っています。

公営企業会計、特別会計の歳入・歳出額等は次の通りです。事業名、歳入決算額、歳出決算額、差引額(歳入引く歳出)の順でお知らせします。

水道事業(損益収支・税抜き)、歳入 2億6,988万円、歳出 2億6,517万円、差引471万円。なお、前年度は、歳入 2億7,206万円、歳出 2億5,237万円、差引1,969万円でした。

水道事業(資本的収支・税込み)、歳入 2,361万円、歳出 6,115万円、差引マイナス3,754万円。なお、前年度は、歳入 748万円、歳出 1億2,303万円、差引マイナス1億1,555万円でした。

施設の整備などや拡充のための資本的収入および支出は、3,754万円の不足額が生じたため、過年度からの留保資金などで補てんしました。

次に、特別会計です。事業名、歳入決算額、歳出決算額、実質収支額、一般会計からの繰入額の順でお知らせします。国民健康保険事業、歳入 21億5,770万円、歳出 20億3,091万円、実質収支1億2,679万円、繰入8,836万円。なお、前年度は、歳入 24億240万円、歳出 22億2,295万円、実質収支1億7,945万円、繰入9,424万円でした。

後期高齢者医療事業、歳入 2億2,436万円、歳出 2億2,372万円、実質収支64万円、繰入3,382万円。前年度は、歳入 2億961万円、歳出 2億901万円、実質収支60万円、繰入3,192万円でした。

介護保険事業、歳入 11億9,314万円、歳出 11億1,836万円、実質収支7,478万円、繰入1億5,731万円。前年度は、歳入 11億4,158万円、歳出 10億8,146万円、実質収支6,012万円、繰入1億4,853万円でした。

今宿東土地区画整理事業、歳入 1億3,407万円、歳出 1億3,247万円、実質収支160万円、繰入8,458万円。前年度は、歳入 2億316万円、歳出 1億9,693万円、実質収支374万円、繰入9,255万円でした。なお、実質収支374万円は、今宿東土地区画整理事業の歳入歳出差引額である623万円から繰越明許費繰越額249万円を除いた額となっております。

農業集落排水事業、歳入 3,735万円、歳出 3,718万円、実質収支17万円、繰入2,917万円。前年度は、歳入 4,023万円、歳出 3,944万円、実質収支80万円、繰入2,654万円でした。

浄化槽設置管理事業、歳入 2,300万円、歳出 2,099万円、実質収支201万円、繰入383万円。前年度は、歳入 2,267万円、歳出 2,127万円、実質収支140万円、繰入278万円でした。

4-5ページ

平成30年度の主要事業等について

このページでは、主な新規事業、地方創生に関する事業、主要事業のうち、主に100万円以上の事業を抜粋してお知らせします。

主な新規事業、はあとふるパワーアップ体操普及促進事業、123万円(民生費より)。健康マイレージ事業、107万円(衛生費より)。県道改良工事に伴う用地取得業務委託料、1,069万円(土木費より)。J-ALERT(全国瞬時警報システム)機器購入費、378万円(消防費より)。

次に、地方創生に関する事業、北部地域の活性化に関する事業について

町道整備事業に伴う用地測量物件調査業務委託料・用地買収費・物件移転補償費など、9,721万円。泉井集落センター整備関連費用(用地測量物件調査業務委託料・用地買収費)、830万円。泉井交流体験エリア整備関連費用(実施設計業務・工事費・監理業務委託料)、5,811万円。上熊井集落センター整備関連費用(基本・実施設計業務、用地測量物件調査業務委託料)、633万円。鳩山町地域公共交通会議負担金(町営路線バス運行経費)、2,424万円。

次に、ニュータウン再生・創造に関する事業について

多世代活動交流センター耐震補強及び改修工事関連費用(監理業務委託料・工事費)、3億3,623 万円。コミュニティ・マルシェ公社的機能整備実証事業委託料、300万円。空き家を活用した学生シェアハウス・モデル事業委託料、800万円。

次に、まち・ひと・しごと創生総合戦略に関するについて

地域連携コンソーシアム支援事業費補助金、150万円。

次に、主要事業について。費用別で紹介します。

総務費、この費用は町の全般的な事務経費。庁舎管理や広報、税金、選挙、統計、住民票の交付などの事務に係る経費です。

今宿コミュニティセンター管理代行料、695万円。

ふれあいセンター・梅沢集会所管理代行料、750万円。

タウンセンター施設管理費負担金、601万円。

納涼夏まつり補助金、300万円。

防犯対策経費(防犯灯管理・設置・補修等)、1,617万円。

鳩山町地域公共交通会議負担金(町内循環バス運行経費分)、1,228万円。

鳩山町地域公共交通会議負担金(デマンドタクシー運行経費分等)、1,628万円。

広報はとやま印刷製本費、302万円。

ふるさと納税寄附返礼品業務委託料、296万円。

固定資産評価資料作成業務委託料、939万円。

総合行政情報システム(税務)電算処理委託料、505万円。

戸籍総合システム運用等経費(保守・借上・使用料)、439万円。

県議会議員選挙費、123万円。

次に民生費です。この費用は一定水準の生活と安定した社会生活を保障するための、社会福祉や障がい者・高齢者・児童福祉などに係る経費です。

重度心身障害者医療費、3,531万円。

後期高齢者医療広域連合負担金、1億7,881万円。

支え合いまちづくり推進事業(ニュータウンふくしプラザ運営委託料)、661万円。

介護・特例介護等給付費負担金、2億3,402万円。

在宅重度心身障害者手当、683万円。

障がい者相談支援事業、338万円。

民生委員活動費補助金、347万円。

社会福祉協議会補助金、3,354万円。

シルバー人材センター補助金、500万円。

福祉センター管理代行料、900万円。

放課後児童健全育成事業業務委託料、4,183万円。

特定教育・保育施設等事業費補助金、2,900万円。

つどいの広場運営事業費補助金、409万円。

こども医療費、3,057万円。

保育児童委託料、1億8,440万円。

児童手当、1億3,447万円。

子ども・子育て支援新制度給付事業、989万円。

次に衛生費です。この費用は健康で衛生的な生活環境を保持するための、予防接種や住民健診、環境衛生、ごみやし尿処理などに係る経費です。

健康診査委託料、778万円。

予防接種委託料、2,405万円。

子育て世代包括支援センター母子保健型事業、318万円。

妊婦健康診査事業、400万円。

公害対策経費(鳩川・ゴルフ場農薬水質検査委託料)、193万円。

広域静苑組合負担金、1,686万円。

埼玉西部環境保全組合負担金、1億9,994万円。

坂戸地区衛生組合負担金、2,459万円。

次に、農林水産業費です。この費用は農業、林業などの振興を図るために係る経費です。

新規就農総合支援事業、450万円。

減農薬栽培等奨励事業補助金、149万円。

多面的機能支援事業補助金、508万円。

農村公園管理委託料、364万円。

次に、商工費です。この費用は商業、工業などの振興を図るために係る経費です。小規模企業経営資金利子補給金補助金、195万円。住宅リフォーム資金助成事業補助金、100万円。企業誘致奨励金、3,000万円。商工会・つつじ祭補助金、450万円。はとやま祭実行委員会補助金、280万円。

次に、土木費です。この費用は道路や河川、橋りょう、公園などの整備や維持管理に係る経費です。

町道管理業務委託料、1,249万円。

町道維持補修業務委託料、606万円。

交通安全対策工事、314万円。

橋りょう整備工事負担金、2,863万円。

橋りょう定期点検業務、227万円。

町内橋りょう長寿命化修繕設計業務委託料、750万円。

町内橋りょう長寿命化修繕工事、894万円。

準用河川堤防等除草業務委託料、257万円。

モロヤマ・越生・鳩山公共下水道組合負担金、1億4,164万円。

公園・緑地管理業務委託料(おしゃもじ山公園、ニュータウン内公園・緑地、今宿地区外ほか都市公園等)、2,689万円

次に、議会費です。この費用は町議会の運営や議員報酬などに係る経費です。

議員報酬等、4,948万円。

会議録作成委託料、343万円。

次に、教育費です。小・中学校、幼稚園に関する経費、文化事業やスポーツ振興、生涯学習、公民館、図書館などに係る経費です。

小中学校少人数指導学習支援事業(賃金)、555万円。

小学校学習支援事業(賃金)、486万円。

さわやか相談員(賃金)、162万円。

教育用パソコン借上料(小学校3校分)、346万円。

亀井小学校通学バス運行経費、117万円。

教務・教育用パソコン、教育用タブレットPC借上料、527万円。

英会話指導業務委託料、392万円。

幼稚園就園奨励費補助金、285万円。

体育協会補助金、164万円。

次に、消防費です。

消火活動、自然災害防除のほか、災害が生じた場合の被害を軽減するために行う活動に係る経費です。

西入間広域消防組合負担金、2億8,068万円。

防災行政無線設備保守点検委託料、421万円。

次は、協働戦略事業についてです。協働戦略事業は、シニア輝き戦略、はとやま再生・創造戦略、ふれあいと賑わいづくり戦略、心に響く夢づくり戦略の4つの事業に位置づけられています。各戦略に該当する平成30年度事業実績をお知らせします。

シニア輝き戦略、高齢者が輝くまちづくり事業として、いきいきシニアシンポジウム、生活支援サポーター養成講座などを開催しました。

次に、はとやま再生・創造戦略として、大きく分けて3つの事業を実施しました。

鳩山ニュータウン再生・創造事業(都市再構築戦略事業)として、多世代活動交流センター耐震補強及び改修工事を実施しました。

北部地域再生・創造事業(泉井・上熊井地区活性化取組方針事業)として、町道第1号線改良工事、上熊井農産物直売所エリア整備に伴う用地買収事業などを実施しました。

全町公園化、遊休地活用事業(石坂の森保全活用事業)として、石坂の森では、隣接する東松山市の市民の森と連携し、両森を一体的に活用したウォーキングイベント(20ページ参照)を共催しています。

次に、ふれあいと賑わいづくり戦略、公共交通と商業の活性化推進事業(公共交通網形成計画推進事業)として、平成31年2月に「鳩山町地域公共交通再編実施計画」を策定しました。

次に、心に響く夢づくり戦略、ICT利活用による産学官協働事業(地球観測衛星を生かしたまりづくり事業)として、公開講座として月面を旅行している気分になる「バーチャルリアリティー体験会」及び天体望遠鏡で冬の星座(スバル・オリオン座)を鑑賞する「電子観望会」を開催したほか、地域連携ワークショップを実施しました。

なお、その他、横断的な事業として、あんずの栽培の自律的活動の支援をしています。

地方創生に関する事業も実施した総務費は、町の維持・発展のための投資的事業を多く含みます。将来を見据え、今後も、他の経常的な費用を圧縮し、投資的事業の財源を確保していく必要があります。

社会福祉や高齢者などに関する事業を行う民生費は、歳出で多くの割合を占める費用です。今後も高齢化が進む中、限られた予算でどのようにサービスを維持・向上していくかが課題となっています。

また、施設等の老朽化により補修が増え、今後も必要な経費が増えていくことが予想され、今後は機能の集約などにより、施設の維持に係る費用をいかに抑えていくかを検討する必要があります。

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平成30年度の財政状況についてです。

町の財政状況を把握するためには、複数年にわたる長期的な視点が必要です。そのための指標として、地方債と基金、経常収支比率と財政力指数、健全化判断比率などがあります。

地方債と一人当たりのゲンザイダカについて。なお、次の金額は、一般会計にあたります。平成30年度の地方債ゲンザイダカは64億5,594万円、一人あたりのゲンザイダカは46万8千円でした。なお、29年度の地方債ゲンザイダカは61億5,758万円で、一人あたりのゲンザイダカは44万2千円となっています。

次は、基金(一般会計)の残高推移について。

財政調整基金についてですが、30年度は2億118万円、29年度は2億479万円でした。

次に減債基金ですが、30年度、29年度ともに19万円でした。

次にふるさとづくり基金ですが、30年度は2億220万円、29年度は2億320万円でした。

次に土地開発基金ですが、30年度、29年度ともに2億1,127万円でした。

次に地域福祉基金ですが、30年度は982万円、29年度は1,396万円でした。

次に役場庁舎等改修基金ですが、30年度は1,413万円、29年度は1,411万円でした。

次にまちづくり応援基金ですが、30年度は1,291万円、29年度は910万円でした。

次に北部地域活性化基金ですが、30年度は1,725万円、29年度は3,069万円でした。

次は、前述(地方債と基金)の補足説明です。

平成30年度末の地方債現在高は、前年度末対比2億9,836万円(4.8%)増の64億5,594万円となりました。この増加は、普通建設事業に対する充当財源として町債を発行したことによります。

基金は、財政調整基金や北部地域活性化基金などの取り崩しにより、平成30年度末残高で、前年度対比1,837万円減の6億6,894万円となりました

次に、町の経常収支比率の推移についてです。

鳩山町の30年度経常収支比率は、94.6%です

経常収支比率は、経常経費に充当される経常一般財源÷(経常一般財源+減税補てん債+臨時財政対策債)×100の計算式で算出されます。町税や地方交付税のように使途が特定されず毎年度、経常的に収入される財源、「経常一般財源」のうち、人件費や扶助費のように毎年度、経常的に支出される経費、「経常的経費」に充当されたものが占める割合です。この割合は、80%を超えると弾力性を失いつつあると考えられています。なお、県内市町村の平成29年度平均値は93.1%、県内町村の平均値は89.3%でした。平成30年度数値については現在算定中です。

次に、町と県市町村等の財政力指数の推移についてです。

鳩山町の30年度財政力指数は、0.61です。

財政力指数は、基準財政収入額÷基準財政需要額の計算式で算出される3か年平均値です。これは町の財政状況を分析する上で最も基本となる指標で、財政力指数が単年で「1」を超える場合には、自立して財政運営ができることを示し、普通交付税の不交付団体となります。

次は、前述(経常収支比率と財政力指数)の補足説明です。

町の財政構造の弾力性を示す経常収支比率は、ここ数年90%を上回る数値で推移しています。財政構造の硬直化が非常に深刻な状況で、このことは、政策的に使えるお金に余裕がない状況といえます。

平成30年度決算における経常収支比率は、前年度から0,7ポイント悪化し、94,6%となりました。

これは、人件費や物件、扶助費などの減少により分子である経常経費充当一般財源が減少したものの、分母である経常一般財源が町税の減収により減少したことによるものです。

財政力指数は、地方公共団体の財政力を示す数値で、財政力指数が高いほど自主財源の割合が高いことを示し、財源に余裕があることになります。

平成30年度は、単年度での指数が0,608と、前年度の指数を上回ったことで、3か年平均値は0,611となり、前年度に比べ0,001ポイント向上しました。

ただし、財政力指数は、税制改正や交付税制度の変更などの影響を受けるため、その経年変化が端的に「財政力」を示すものでなく、あくまで地方交付税の算定過程で算出された財政基盤を示す指標となります。

財政健全化法に基づく健全化判断比率は、すべての会計で資金不足等が発生していないため、「実質赤字比率」「連結実質赤字比率」「資金不足比率」はいずれも該当しませんでした。

実質公債費比率は、公債費支出の増額により前年度対比で1,5 ポイント上昇しました。また、将来負担比率は、北部地域活性化事業や多世代活動交流センター整備事業などで積極的に町債を活用したことなどから、前年度対比で2,9 ポイント上昇し109,4%となりました。

いずれの指標も「早期健全化基準」を下回りましたが、今後も北部地域活性化事業などへの取り組みにより地方債残高の増加が見込まれるため、「実質公債費比率」「将来負担比率」は上昇していくと考えられます。今後も、後年度への過度な財政負担とならないよう、バランスの取れた財政運営に努めます。

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次のお知らせです

町内登録店舗で使えるお得な商品券、鳩山町プレミアム付商品券を販売します。

令和元年10月からの消費税率の引上げが対象世帯の家計に与える影響を緩和するため、町内の登録店舗で使用できるおとくな「鳩山町プレミアム付商品券」を販売します。

「鳩山町プレミアム付商品券」は、町内の登録店舗で令和元年10月1日から令和2年2月29日まで使用できる商品券で、25,000円分の商品券を20,000円で購入できるお得な商品券です。

購入対象者は次の項目に該当する人です。

項目1.令和元年度分の町県民税が課税されていない人。

町県民税が課税されている人に扶養されている人、例えば、生計を一にする配偶者や扶養親族等及び生活保護の受給者は除きます。

なお、対象と思われる人には、令和元年7月末に個別に申請のご案内を通知し、申請に基づき、対象となる人には、審査のうえ、『購入引換券兼領収書』を9月下旬に送付しています。

項目2.平成28年4月2日から令和元年9月30日までに生まれたお子様がいる世帯の世帯主

なお、1、2両方の要件に該当する方は両方とも対象となります。

販売場所は、役場庁舎1階にある長寿福祉課、町民健康課、または役場東出張所。

販売日程は、10月1日(火曜日)から令和2年1月31日(金曜日)の期間、時間は午前8時30分から午後5時15分まで。

なお、特定の日にちを設けて、休日・夜間にも販売します。

休日販売は、10月12日(土曜日)と13日(日曜日)です。時間は午前8時30分から午後5時まで。

夜間販売は、10月16日(水曜日)、11月6日(水曜日)です。時間は、午後7時30分まで。

場所は、役場庁舎1階にある長寿福祉課、または町民健康課。なお、役場東出張所では休日・夜間は販売しません。

購入時は、次のものをご持参ください。

  1. 『購入引換券兼領収書』
  2. 引換券に記載されている購入者氏名の本人確認書類。例えば、運転免許証や健康保険証など
  3. 購入代金、2万円

なお、今回のプレミアム付商品券は、対象者(通知が個別に届いた人)以外は購入できませんのでご注意ください。

お問合せ、購入対象者項目1.の該当者は、役場長寿福祉課地域福祉・障害者福祉担当、電話049-296-1241まで。購入対象者項目2.の該当者は、役場町民健康課町民サービス・子育て支援担当、電話049-296-5891まで。

なお、使用いただける9月10日現在の町内事業者は、次の通りです。

ガーデンカフェベーカリー グー・チョキ・パン、オーディ西埼玉、戸口設備、福島電気、Yショップ澤屋商店、ローソン鳩山泉井店、山屋商店、あじの会、さち整体院、セブンイレブン鳩山熊井店、メディアリボース、共和木材、角乃屋、食事処 つかさ、鮮味園、ベイシア ベイシアSM 鳩山店、ドラッグセイムス鳩山赤沼店、荻野商店、みやざき自動車、ナカダナ、サ・ジュール、レストラン エルビス、ドラッグストア セキ 鳩山店、ヒロ整骨院、セブンイレブン鳩山今宿店、JA埼玉中央 鳩山農産物直売所、田島屋酒店、山室水産、鳩山石材(アースネット)、手織り工房EDIT、鳩山町コミュニティ・マルシェ、アートプラネットファクトリー、西友鳩山ニュータウン店、ファミリーマート鳩山ニュータウン店、花むすび、革工房スキップ、美容室ルシア、鳩山薬局、医療法人社団 福島内科、ガラスアクセサリー ヤンオク、リラ美容室

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鳩山町地域公共交通に関するお知らせ

10月販売分から町営路線バスの運賃を改定します。

パスモ・スイカ対応の料金収受機を採用している町営路線バスでは、10月より消費税増税分の運賃に変わります。なお、乗車券を使用しているデマンドタクシー・町内循環バス・(町内循環バスの)シルバーパスの運賃は据え置きとさせていただきます。区間毎の運賃などの詳細は、町ホームページでご確認ください。

地域公共交通再編実施計画の一部を改定しました。

平成30年12月のパブリックコメントや交通ワークショップでの町民の皆さまのご意見を踏まえて「地域公共交通再編実施計画」を決定いたしましたが、その実施にあたり補助金の獲得や関係機関との調整に時間を要したため、令和元年8月2日に開催された「鳩山町地域公共交通会議」で下記のとおり一部改定を行いました。

今後、運輸局に事業計画の変更認可申請を行い、令和2年1月からの運行変更を目指します。具体的な日程や時刻表は認可後に改めてお知らせいたします。

地域公共交通再編実施計画の変遷と主な変更内容は次のとおりです。

なお、改定内容、最新版での内容のみお知らせします。

町内循環バスの再編の内容と時期について、町内循環バスにはーとんスクエアを新設し、梅沢集会所前と今宿コミュニティセンターを廃止。七社神社前と高台寺橋を統合となりました。なお、時期は令和2年1月に変更となりました。町営路線バス北部戦の越生駅東口までの延伸時期も同じです。

次に新設停留所ですが、越生駅東口、越生駅入口、山吹大橋北、県立越生高校前、上熊井(移設)となりました。

次に新設区間運賃ですが、220円を予定しています。なお、上熊井から県立越生高校前のみ180円を予定しています。逆も同じ。

次に検討事業についてですが、前回のパブリックコメント平成31年2月版の時と変わらず、デマンドタクシ―及び町内循環バスの町外へのアクセスの向上の検討することです。

お問合せは、役場政策財政課 電話296-1212まで。

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鳩山町公共施設等総合管理計画個別施設計画策定指針素案に関する意見の募集をします。

「鳩山町公共施設等総合管理計画個別施設計画策定指針(素案)」は、平成29年3月に策定した鳩山町公共施設等総合管理計画に定めた目標や基本方針を実現するために、施設ごとに具体的な計画策定のための方向性を定めるものです。

この指針の策定にあたり、町民の皆さまからの声を反映するため、素案に関するご意見等を募集します。

寄せられたご意見等は、検討委員会で検討し、最終的な指針づくりを進めます。

役場庁舎2階 政策財政課、役場東出張所、町立図書館でご閲覧・貸出いただけます。また、町ホームページでも閲覧ができます。

募集方法は、ご意見等を文書にまとめ、直接持参、郵送、ファックスまたはEメールでご提出ください。様式は自由ですが、住所、氏名、電話番号は必ず記載してください。

なお、郵送の場合は期限内必着でお願いします。

いただいたご意見等はとりまとめ、回答は、後日、役場庁舎2階 政策財政課、役場東出張所、町立図書館での回答書の閲覧および町ホームページへの掲載によりおこないます。なお、ご意見等に対する個別の回答はいたしませんのでご了承ください。

意見の募集期間は、10月31日(木曜日)まで

提出先・お問合せは、役場政策財政課 住所、鳩山町大字大豆戸184-16

電話296-1212、ファックス296-2594 Eメール、h220@town.hatoyama.lg.jpまで

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高齢者インフルエンザ予防接種を実施します。

町では、インフルエンザ重症化予防のため、高齢者を対象に予防接種費用の一部を負担しています。

「予診票」および「インフルエンザ予防接種説明書」は、比企管内実施医療機関(町内含む)の窓口に備え付けてありますが、それ以外の県内実施医療機関ではご自身で持参していただく必要があります。

ご希望の人には10月10日(木曜日)以降、町保健センターまたは、役場東出張所でお渡しします。「インフルエンザ予防接種説明書」をよくお読みいただき、予防接種の効果や副反応などを理解した上で「予診票」に記入し、接種を受けてください。

対象は、次の1または2に該当し、接種を希望する人

  1. 接種日当日で満65歳以上の人(誕生日の前日から該当します)
  2. 接種日当日に満60歳以上65歳未満で、心臓・腎臓・呼吸器またはヒト免疫不全ウイルスにより免疫機能に極度の障害がある人(身体障害者手帳1級程度の人)

実施期間は、10月20日(日曜日)~令和2年1月31日(金曜日)までで、接種回数は1回です。

接種にかかる費用は、1,500円です。なお、生活保護受給者は無料です。

持ち物は、健康保険証など住所、氏名、生年月日の確認ができるもの。対象2に該当する人は、身体障害者手帳、または医師の診断書。生活保護受給者は受給者証をご持参ください。

予防接種後には、「副反応」があらわれることがあります。

比較的多くみられる副反応は次の3つです。

接種した場所の発赤、腫れ、痛みなど。こちらは通常2~3日で消失します。発熱、頭痛、さむけ、だるさなども通常2~3日で消失します。

次に、ショック、アナフィラキシー様症状。例えば、発疹、じんましん、かゆみ、呼吸困難など。これらは接種後、比較的すぐに起こることが多いため、接種後30分間は接種した医療機関内で安静にしていてください。

もし、帰宅後に異常が認められた場合には、速やかに医師に連絡してください。

なお、インフルエンザの予防法は、次のとおりです。実行して未然に防ぎましょう。

流行前のワクチン接種、適度な湿度の保持、外出後の手洗い・うがいなど、十分な休養、バランスのとれた栄養摂取、人混みや繁華街への外出を控えるなど予防法は様々です。

町内実施医療機関は、次のとおりです。

鳩山第一クリニック 電話296-6800。福島内科 電話298-0600。まみえホスピタル 電話296-1155。鳩山今宿クリニック 電話296-6260まで。

このほか県内医療機関でも接種可能ですので、事前に保健センターにお問合せください。

町保健センター 電話296-2530まで。

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ご注意ください、消費税の税率改正に伴い上下水道等使用料が変わります。

令和元年10月1日より消費税率が8%から10%に引き上げられることにより、水道料金と下水道使用料金(公共下水道・農業集落排水・町型浄化槽)の消費税分の金額が変わります。こちらは単価を引き上げるものではありません。

なお、手数料(検査手数料、中止手数料、指定申請手数料)及びコピー代、加入申込代金等の金額は、変更ありません。

・新税率料金の適用時期

9月30日以前から継続して水道を使用している方は、経過措置が適用され、12月~令和2年1月分(1月検針分)の上下水道料金から新税率が適用されます。

なお、浄化槽の使用料には経過措置がないため、10~11月分(11月検針分)から新税率料金が適用されます。

10月1日以降から新しく水道を使用される方は、10月~ 11月検針分から新税率料金が適用されます。

新たに水道を引く場合や水道メーターの口径を大きくする際にお支払いいただく加入金や、町浄化槽にかかる清掃及び収集運搬料(浄化槽の清掃作業)は、新税率料金が適用されているのでご注意ください。

なお、税率改正後の各料金は次のとおりです。

改正後の水道料金について、水道使用量、改正後料金、改正前との差額の順でお伝えします。なお、水道使用量の単位は、「リッポウメートル」です。

口径13ミリメートルの場合、使用量20立方メートルは1,936円、差額36円。使用量30立方メートルは3,201円、差額59円。使用量40立方メートルは4,576円、差額84円。使用量50立方メートルは6,116円、差額112円。

口径20ミリメートルの場合、使用量20立方メートルは2,156円、差額40円。使用量30立方メートルは3,421円、差額63円。使用量40立方メートルは4,796円、差額88円。使用量50立方メートルは6,336円、差額116円。

次に下水道使用料 公共下水道・農業集落排水について、排除量、改正後料金、改正前との差額の順でお伝えします。排除量の単位も「リッポウメートル」です。

排除量20立方メートルは1,870円、差額34円。排除量30立方メートルは2,860円、差額52円。40立方メートルは3,850円、差額70円。50立方メートルは4,840円、差額88円。

次に浄化槽使用料について、改定後の使用料金はヒトツキ2,600円です。

次に浄化槽の清掃及び収集運搬料金について、改定後の利用料は、くみ取り汚泥10リットルにつき88円です。

料金等の詳細については次へお問合せください。

なお、お問合せ先については、内容によって異なります。水道料金に関することは、役場水道課電話296-1228、公共下水道に関することは、毛呂山・越生・鳩山公共下水道組合 電話294-9333、農業集落排水に関することは、役場産業環境課 農業・商工業政策担当 電話296-5895、町型浄化槽に関することは、役場産業環境課 環境保全・生活安全担当 電話296-5894まで。

 

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第4回認知症普及啓発コラム 認知症施策推進大綱の考え方2

第3回のコラムでは、認知症施策推進大綱は、「共生」と「予防」の2本柱で構成されていることをお伝えしました。今回は、認知症施策推進大綱による、「予防」の基本的考え方について詳しくお伝えします。

認知症予防には、一次予防として、認知症の発症遅延や発症リスク低減、二次予防として、早期発見、早期治療。三次予防として、重症化予防、機能維持、行動・心理症状の予防対応など様々な予防があります。本大綱における「予防」は、「認知症にならない」という意味ではなく、「認知症になるのを遅らせる」または、「認知症になっても進行を緩やかにする」という意味となります。

具体的には、運動不足の改善、糖尿病や高血圧等の生活習慣病の改善や予防、社会参加による社会的な孤立の解消、何らかの役割を持つことなどにより、認知症予防に資する可能性が示唆されています。

日頃から健康診断を受けて健康管理をしていくことや、70歳と75歳を対象に町で実施している認知症検診の受診などによる早期診断・早期発見も予防につながるのではないでしょうか。なお、地域包括支援センターでは、体操教室や手作業の会などによる地域社会への参加の手助けとなる事業を行っています。お気軽にお問い合わせください。

お問合せは、町地域包括支援センター 電話296-7700まで。

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参議院埼玉県選出議員補欠選挙の投開票日は「10月27日」です。

議員の欠員による参議院埼玉県選出議員補欠選挙を、10月10日(木曜日)に告示、10月27日(日曜日)に投開票、の日程で行います。投票時間は、午前7時から午後8時までです。

選挙は地域課題を解決するための方向性を決める重要な選挙です。あなたの未来のために、貴重な一票を投票しましょう。

今回投票ができる方は平成13年10月28日までに生まれた方で、令和元年7月9日までに鳩山町に住民登録をし、引き続き町内に居住し、住民基本台帳に登録されている方です。

令和元年7月10日以降、埼玉県内の市区町村から鳩山町に転入された方は、前住所地の選挙人名簿に登録されていれば、前住所地の投票所で投票することができます。

入場券は、はがきで各世帯に有権者全員分が郵送されます。はがき1枚につき4人分の入場券がついています(1世帯あたり5人以上の場合は、はがきが2枚以上郵送されます)。入場券を切り取り、投票所へ持参してください。また、選挙資格があるのに、入場券が届かない場合は、選挙管理委員会へご連絡ください。

入場券をなくされた方は、早めに選挙管理委員会へ連絡するか、当日、投票所の受付へ申し出てください。

選挙に関する広報は、投票日の数日前に新聞折込されるほか、希望者には郵送等でお届けしますのでご連絡ください。また、役場、東出張所、中央公民館、総合福祉センター、今宿コミュニティセンター、町立図書館にも用意します。

選挙当日に投票ができない方は、期日前投票・不在者投票を行ってください。

期日前投票は、10月11日(金曜日)から26日(土曜日)の間、役場1階ホールで投票いただけます。時間は、午前8時30分から午後8時までとなります。

不在者投票は、種類が3つあります。

  1. 指定を受けた病院や老人ホームでの投票は、申し出があれば可能です。ご希望される方は、施設の長に申し出てください。
  2. 郵便による不在者投票は、身体障害者手帳や戦傷病者手帳をお持ちの方で、一定の要件を満たしている方、または障がいの程度が一定の要件に該当すると県知事などが証明した場合に行うことができます。
  3. 滞在地の市区町村での投票は、事前の手続きをする必要がございますので、ご希望の方は、町選挙管理委員会へお問合せください。

開票は即日、午後9時から役場3階305・306会議室で行われます。なお、開票の参観を希望される方は、町選挙管理委員会までご連絡ください。投票日の午後10時5分から30分おきに電話で聞くこともできます。また、町ホームページでも随時、開票の状況をお知らせします。電話番号は0180-99-4500です。なお携帯電話等からは利用不可となりますので、ご注意ください。お問合せは、鳩山町選挙管理委員会 電話296-1214、ファックス296-2594まで。

なお、投票所および投票区域は次のとおりです。

第1投票区、大橋集会場。投票区域は、大橋・泉井です。

第2投票区、亀井農村センター。投票区域は、奥田・須江・竹本です。

第3投票区、上熊井集落センター。投票区域は、高野倉・熊井(一部地域を除く)です。

第4投票区、今宿コミュニティセンター。投票区域は、コヨウ・大豆戸・赤沼・石坂(石坂イチを除く)・熊井の一部・鳩ヶ丘五丁目の一部

第5投票区、公民館石坂分館。投票区域は、石坂(石坂二を除く)・楓ヶ丘四丁目・鳩ヶ丘三と四丁目

第6投票区、鳩山小学校体育館。楓ヶ丘一丁目・鳩ヶ丘一と二丁目・鳩ヶ丘五丁目(一部除く)

第7投票区、地域包括ケアセンター。松ヶ丘一丁目~四丁目・楓ヶ丘二と三丁目

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日本医療科学大学との地域連携基本協定締結記念講演

脳とこころのサイエンス講演会PART3.「脳をだますと行動が変わる?」を開催します

5月21日、鳩山町と日本医療科学大学は「地域連携に関する基本協定」を締結しました。この地域連携基本協定締結を記念して「脳とこころのサイエンス講演会」を開催いたします。

講師は、日本医療科学大学 保健医療学部 医療・基礎教育科 助教 鈴木ケンタ先生です。

鈴木先生には、これまでも町でご講演いただいており、今回で3回目の公演となります。

今回の講演会では、脳科学を活用して、普段の行動に「良い変化」をもたらすことで生活習慣病予防につなげるきっかけを探っていきます。多くのみなさまのご参加をお待ちしております。

講演会の日程は次のとおりです。

町地域包括ケアセンターを会場に10月26日(土曜日)の午前10時~正午で開催を予定しています。町内在住の人が対象で、定員は200人です。なお、参加費は無料です。

お申込は、10月23日(水曜日)までに町保健センターへ電話、または窓口でお申込ください。

お問合せは、町保健センター、電話296-2530まで。

 

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納期限内の納付にご協力ください

10月から12月は滞納整理強化期間です

国民健康保険税を含む町税は、私たちが安心して暮らしていくための貴重な財源です。

しかし、残念ながら一部の方は滞納している状況にあり、督促状・催告書などの郵送料や、税の徴収・差押えなどを執行するための職員の人件費など、滞納処分に、本来必要のないお金が使われています。

このような納税者と滞納者の不公平感を解消し、税収を確保するため、トウチョウをはじめ県内の63市町村と埼玉県では「滞納整理強化期間」を設定し、「ストップ!滞納」を合言葉に徴収対策を進めています。

町では、悪質な滞納者に対する差押えの強化など、滞納の解消に向けた取り組みを行っていきます。納期限内納税にご協力をお願いします

災害、疾病、失業など、特別な事情により納期限内の納付が難しくなった方は、納税相談をご利用ください。なお、相談は随時受け付けています。

また、納期限ごとに自動的に引き落としをして納税する便利な制度、口座振替納税もございますので、ぜひご利用ください。

口座振替の手続きには1か月程度かかりますので、余裕を持ってお申込ください。

・口座振替できる金融機関は、埼玉りそな銀行、りそな銀行、みずほ銀行、三菱UFJ銀行、三井住友銀行、武蔵野銀行、東和銀行、埼玉縣信用金庫、飯能信用金庫、中央労働金庫、埼玉中央農業協同組合、ゆうちょ銀行(郵便局)

申込方法は、振替を指定する口座のある金融機関へ通帳と届出印とお持ちの人は納税通知書を持参。なお、「口座振替依頼書」は役場税務会計課、役場東出張所でご用意しています。

お問合せは役場税務会計課、電話296-1211まで。

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令和元年度 保育士合同就職面接会

保育分野での就職を希望する求職者を対象に、10月28日(月曜日)の午後1時~4時にソニックシティ地下第1、第2展示場、商談室で開催されます。なお、受付は午後0時30分からです。内容は事業所人事担当者との個別面接会、ハローワーク職員による就職相談です。

なお、事前の申込は不要、参加費も無料となります。当日は、履歴書・自己PR書など複数枚とお持ちの人のみハローワークカードをお持ちください。参加企業は80社の予定です。詳細は埼玉労働局のホームページに掲載予定ですので、そちらをご確認ください。お問合せは、埼玉労働局職業安定課職業紹介係、電話048-600-6208。または、県少子政策課、電話048-830-3349まで。

 

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セイブ総合相談センター 司法書士法律無料相談会

10月3日(木曜日)・10日(木曜日)・17日(木曜日)・24日(木曜日)・31日(木曜日)、11月7日(木曜日)・14日(木曜日)・21日(木曜日)・28日(木曜日)午後1時30分~4時30分に、ウェスタ川越を会場に開催します。

当日は、相続、遺言、登記、債務整理、成年後見、不動産名義変更などの面談相談(1組 1時間)をおこないます。

予約方法は、総合相談センター 電話048-838-7472へ電話予約。なお、受付時間は、祝日・平日午前10時から午後4時まで。お問合せは、埼玉司法書士会 048-863-7861まで。

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行政相談週間に伴う 特設行政相談

10月7日(月曜日)~13日(日曜日)は行政相談週間です。

町では、この週間に合わせて、通常の「行政相談」(17ページ参照)に加え、10月31日(木曜日)午後1時~3時に町保健センターを会場に特設行政相談所を開設します。

総務大臣から委嘱された行政相談委員が、福祉、保険、年金、道路などの役所の仕事について、苦情や要望などの相談に応じます。

お問合せは、役場総務課、電話296-1214まで。このほか、総務省関東管区行政評価局でも相談可能です。そちらについては行政苦情110番、電話0570-090110まで。

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セイブ総合相談センター 出張法律無料相談会

10月16日(水曜日)の午後1時30分~4時30分に、町ふれあいセンターを会場に開催します。

相続、遺言、登記、債務整理、成年後見、不動産名義変更などの面談相談を1組1時間おこないます。予約方法は、総合相談センター 電話048-838-7472へ電話予約。お問合せは、埼玉司法書士会、電話048-863-7861まで。

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暮らしと事業のよろず相談会

11団体各専門家(弁護士、司法書士、土地家屋調査士、税理士、行政書士、社会保険労務士、公認会計士、不動産鑑定士、公証人、中小企業診断士及び弁理士)が集まる相談会が、11月2日(土曜日)午前10時30分~午後3時30分に浦和コルソ7階ホールで開催されます。なお、予約不要で相談料はかかりません。お問合せは、日本公認会計士協会埼玉会、電話048-644-9050まで。

次のお知らせです

事業系ごみの減量化にご協力ください

10月1日から31日の期間で、埼玉県等と事業系ごみ削減キャンペーンを実施します。

現在、県内では年間約53万トンの事業系ごみが排出されています。ごみの最終処分場の残余容量がひっ迫している中、ごみの削減は重要な課題です。限りある資源を有効に活用するためにも、一層のごみ減量・リサイクルに取り組みましょう。

町内のごみ集積所に事業系と思われるごみが出されています。ごみ集積所には、事業系ごみは出せません。ごみ処理を見直すことにより、減量化が進み経費節減にもつながりますので、次の内容に沿った処理をするようお願いします。

♦事業活動に伴って生じた廃棄物を自らの責任において適正に処理しなければならない。

♦事業活動に伴って生じた廃棄物の再生利用等を行うことにより、その減量に努めること。

(廃棄物の処理及び清掃に関する法律 第3条より抜粋)

お問合せは、役場産業環境課、電話296-5894まで。

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10月10日から11月9日までのごみ・資源の収集日は次のとおりです。

燃やすごみの日は、毎週火曜日と金曜日です。

他プラの日は、毎週月曜日です。

紙・布類の日は、10月17日(木曜日)、11月7日(木曜日)です。

ペットボトルの日は、A地区の亀井・今宿地区は10月23日(水曜日)、B地区のニュータウン地区は10月16日(水曜日)、11月6日(水曜日)です。

燃やさないごみの日は、亀井・今宿地区は10月16日(水曜日)、11月6日(水曜日)、ニュータウン地区は10月23日(水曜日)です。

びん・かん類の日は、亀井・今宿地区は10月21日(月曜日)、11月4日(月曜日)、ニュータウン地区は10月14日(月曜日)、10月28日(月曜日)です。

次のお知らせです。

10月の休日当番医は次のとおりです。なお、診療時間は、いずれも午前9時~午後5時までです。10/14(祝・月)、いちごクリニック(東松山市)、電話0493-36-1115。9/22日(祝・火)瀬川病院(小川町)、電話0493-72-0328まで。

なお、休日や夜間の急病電話相談は、#7119または048-824-4199まで。また、平日夜間時のお子さんの急病や怪我などは、比企地区こども夜間救急センター、電話0493-22-2822まで。

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「はーとん救急あんしんキット」 救急情報の更新をお願いします。

町では75歳以上の方などを対象に、「はーとん救急あんしんキット」を配布しています。救急隊などが迅速・正確な医療情報等を把握するために、緊急連絡先や内服薬内容などの変更がありましたら、救急情報内容の更新をお願いします。

はーとん救急あんしんキットを使い、高齢者や障がい者などの安全・安心を確保することを目的に「かかりつけ医」「服薬内容(写)」「持病」などの情報を専用の容器に入れ、冷蔵庫内に保管しておき、救急時に備えます。救急時に救急隊がキットから医療情報得ることで迅速な救急活動へとつながります。加えて、緊急連絡先を記入することで、親族と素早く連絡を取ることができます。

お問合せは、役場長寿福祉課、電話296-1241・ファックス296-3390まで。

次のお知らせです

ご存じですか?国民年金の任意加入制度

65歳から受けられる年金、「老齢基礎年金」は、少なくとも10年間、満額を受け取るためには40年間保険料を納めなければ、受け取ることができません。

国民年金保険料の納め忘れなどにより、60歳になった時点で保険料の納付期間が40年間に満たない場合は、60歳から65歳になるまでの間に国民年金保険に任意加入して保険料を納めることにより、年金を受け取れるようになったり、受け取る年金額を増やすことができます。

また、海外に在住する日本国籍を持つ方も、国民年金に任意加入することができます。詳しくは川越年金事務所または町役場へお問合せください。

お問合せは、川越年金事務所、電話242-2657、または役場町民健康課、電話296-5891まで。

次のお知らせです

避難行動要支援者名簿登録 民生委員による個別訪問調査を実施中

10月は、民生委員・児童委員による避難行動要支援者訪問調査の重点訪問期間です。避難行動要支援者とは、災害時に安否確認や避難支援が必要と思われる、障がいのある方やひとり暮らしの高齢者などです。登録を希望する方は、この機会にぜひご登録ください。

なお、訪問活動では、近隣の住民の方に地域支援者(ヨウ支援者を支援する方)となっていただくようお願いに伺う場合もあります。皆さまのご協力をお願いします。

実施期間は10月1日~31日で、今年度75歳になられた人や新たに障害者手帳を取得された人が対象となります。内容は、避難行動要支援者支援制度の内容説明や名簿への登録促進活動についてです。訪問調査は二人一組で対象者宅へお伺いします。なお、訪問する民生委員・児童委員は必ず身分証明書を携帯しています。不審に思われる場合は、お問合せ先へご連絡ください。お問合せは、電話296-1214まで。

次はレポートです。

人権感覚を磨く、鳩山町人権問題研修会

8月21日、役場会議室において講師にタナカタツヤ氏をお迎えし、「鳩山町人権問題研修会」が開催されました。当日は「教職生活を振り返って ~人権教育に携わって~」についての講演があり、小・中学校の教員など77人が参加しました。

講演の内容は、平成28年12月16日から「部落差別の解消の推進に関する法律」が施行され、国や自治体は差別を解消するための施策として、相談体制の充実や教育啓発の推進に努める必要があることや、現在も部落差別が解消されていないことなどから、同和問題学習の基礎についての認識をより一層深めなければならないこと、また、自身の経験を踏まえながら、学校での人権教育の進め方や重要性についてお話くださいました。

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次のお知らせです

都市計画に関する公聴会を開催します

埼玉県が決定する都市計画の変更案を作成するにあたり、住民の皆さんからご意見をいただくため、公聴会を10月23日(水曜日)午後2時からモロヤマ・越生・鳩山公共下水道組合 第1会議室で行います。

公聴会開催に先駆け、原案を10月15日(火曜日)まで、県下水道局、モロヤマ・越生・鳩山公共下水道組合、モロヤマ・越生・鳩山町各役場のまちづくり整備課、またはまちづくり推進課、飯能または東松山県土整備事務所で閲覧いただけます。

なお、公述の申し出は、モロヤマ・越生・鳩山町のいずれかに住所がある個人または法人を対象とし、10月15日(火曜日)午後5時15分までに閲覧場所にある公述申出書に必要事項を記入の上、持参または郵送の場合は必着で、県下水道局下水道事業課、モロヤマ・越生・鳩山公共下水道組合、または鳩山町まちづくり推進課までご提出ください。

公述希望者が多い場合は、公述人を選定することがあります。

一人あたりの公述時間は10分以内を予定しております。

傍聴を希望される人は、10月1日(火曜日)以降に、次のお問合せ先へご連絡ください。

なお、公述の申し出がない場合は、公聴会は中止となります。

お問合せは、県下水道局下水道事業課、電話048-830-5458、またはモロヤマ・越生・鳩山

公共下水道組合、電話294-9333まで。

次のお知らせです

高齢者等介護職員就労支援事業 介護の仕事に興味があるシニアの皆さまへ

県では、介護の仕事を希望している60歳以上の方に対し、研修の受講から県内介護事業所への就職までを支援しています。

全日程出席が原則となる介護に関する4日間の入門的研修やそれに先立つ説明会を開催します。説明会を10月2日(水曜日)、9日(水曜日)、11日(金曜日)午前10時~正午に、研修を11月5日、12日、19日、26日、いずれも火曜日の午前9時30分~午後4時30分まで実施します。

場所は、鳩山松寿園東館です。申込・お問合せは、株式会社シグマスタッフ大宮支店、電話048-871-9931まで。

次のお知らせです。

10月中旬から11月上旬までの、各種相談窓口の日程をご案内します。

県の法律相談は、10月8日(火曜日)、11月12日(火曜日)、午後1時から4時に、ウェスタ川越4階(県川越比企地域振興センター相談室)で実施します。ご予約・お問合せは、県民相談総合センター、電話048-830-7830まで。

女性相談は、10月8日(火曜日)、11月12日(火曜日)、午後1時から4時に、役場3階会議室で実施します。ご予約・お問合せは、総務課、電話296-1214まで。

行政相談・人権相談は、10月21日(木曜日)、午後1時から3時に、役場3階会議室で実施します。ご予約・お問合せは、総務課、電話296-1214まで。

障がい者・障がい児の無料出張相談会は、10月16日(水曜日)、午前10時から正午に、ニュータウンふくしプラザで実施します。お問合せは、入間西障害者相談支援センター、電話277-4275、ファックス277-4276まで。

ニュータウンふくしプラザ保健師相談階は、11月11日(月曜日)、午前10時30分から11時30分に、ニュータウンふくしプラザで実施します。当日は、血圧測定や健康に関する相談を受けつけます。ご予約・お問合せは、町保健センター、電話296-2530まで。

行政書士による無料相談会は、10月23日(水曜日)午前9時から正午に役場3階会議室で実施します。ご予約・お問合せは、総務課、電話296-1214まで。

生活困窮者自立相談(生活保護受給者は除く)は、祝日・年末年始を除く、月曜日から金曜日、午前8時30分~午後5時に、アスポート相談支援センター埼玉西部・モロヤマ出張所(ウィズもろやま内)で実施しています。お問合せは、アスポート相談支援センター埼玉支部・モロヤマ出張所080-2274-1445。

税のことなんでも相談は、11月12日(火曜日)、午前10時から正午に、役場3階会議室で実施します。ご予約・お問合せは、税務会計課、電話296-5892まで。

生涯学習相談は、毎週木曜日、午後1時~4時に、役場3階、教育委員会事務局で実施しています。お問合せは、教育委員会事務局、電話296-1263まで。

消費生活相談は、毎週木曜日、午前10時から正午と午後1時~3時に、役場3階、産業環境課で実施しています。お問合せは、産業環境課、電話296-5895まで。

行政書士無料相談会は、10月17日(木曜日)、午後9時~正午に、鳩山町商工会で実施します。お問合せは、鳩山町商工会、電話296-0591まで。

その他の相談は、月曜日から金曜日、午前8時30分~午後5時に、役場2階、総務課で実施しています。お問合せは、総務課、電話296-1214まで。

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次は町内のサロン情報です。

総合福祉センター内常設型サロンは、年末年始・土曜・日曜・祝日を除く日の午前10時~午後5時に、総合福祉センター1階で開設しており、どなたでも利用いただけます。

お問合せは、町社会福祉協議会総合相談支援窓口 電話 298-5772まで。

ニュータウンふくしプラザは、祝日と年末年始を除く毎日、午前10時から午後5時に、タウンセンター1階の鳩山町コミュニティ・マルシェ内で開設しています。お問合せは、ニュータウンふくしプラザ、電話290-5469まで。

はーとんカフェ今宿は、町内在住の概ね65歳以上の人とその家族が利用の対象で祝日と年末年始を除く毎週火曜日と金曜日、午前10時~午後4時に、今宿532-7のプラザM内で開設しています。お問合せは、はーとんカフェ今宿、電話296-6776まで。

ふれあいいきいきサロンは、町内在住の概ね65歳以上の方がご利用いただけます。原則ダイイチ月曜日、午前10時~正午は今宿コミュニティセンターで、原則ダイサン月曜日、午前10時~正午は、町ふれあいセンター3階会議室で開設しています。健康体操やレクリエーションなどおこなっています。お問合せは、町社会福祉協議会、電話296-5296まで。

鳩ケ丘のびのびプラザは、町内在住の高齢者が利用の対象で、祝日及び臨時休館日と年末年始を除く毎日、午前9時~午後4時に、鳩山小学校内で開設しています。お問合せは、鳩ケ丘のびのびプラザ 電話296-1571まで。

精神保健福祉コミュニティサロンは、町内在住の心の健康に悩みのある方とその家族、支援者が利用の対象で、10月10日・24日(いずれも木曜日)、午後1時30分~午後4時に、町ふれあいセンター304会議室で開設されます。お問合せは、町長寿福祉課 電話296-1241まで。

介護者交流サロンは、在宅介護をしている家族などを対象に、毎月ダイニ、ダイヨン火曜日、午前10時~正午に鳩山松寿園東館地域交流スペースで開設しています。お問合せは、町地域包括ケアセンター 電話296-7700まで。

次のお知らせです

令和2年度「児童福祉週間」の標語を募集します

令和2年度の児童福祉週間(毎年5月5日~11日)に向けて、その象徴となる標語を募集します。募集期間は、10月20日(日曜日)まで

募集内容は、子どもたちを応援する標語や未来に向けての子どもたちからのメッセージとなる標語です。お問合せは、公益財団児童育成協会事業部 標語募集係、電話03-3498-4592まで。

次のお知らせです

10月1日~11月30日、麻薬・覚醒剤乱用防止運動を実施します

麻薬・覚醒剤・大麻・危険ドラッグなどの薬物乱用は、健康を害する大変危険なものです。

自分の人生だけでなく、家族など周りの人たちの人生までも狂わせてしまいます。

「ちょっとなら・・・。」といった甘い考えは命取りです。絶対に手を出さないでください。薬物乱用は1回でも「ダメ。ゼッタイ。」 正しい知識を身につけ、薬物乱用を根絶しましょう。薬物でお困りの人は、ご相談ください。お問合せは、坂戸保健所、電話283-7815まで。

次のお知らせです

ご存じですか「建退キョウ制度」

建設業退職金共済(建退キョウ)制度は、事業主が労働者の働いた日数に応じて掛金となる共済証紙を共済手帳に貼り、その労働者が建設業界を引退時に建退キョウから退職金を支払うという、業界全体の退職金制度です。

事業主の皆さんは、制度が適正に運用されているか、退職金の請求漏れがないかをご確認ください。お問合せは、勤労者退職金共済機構、電話03-6731-2867まで。

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次のお知らせです

埼玉県最低賃金改正のお知らせ

埼玉県最低賃金が、令和元年10月1日から「時間額926円」に改正されます。県内で働くすべての労働者に適用されますので、確認をお願いします。なお、特定の産業については別途特定(産業別)最低賃金が適用されます。詳しくは、埼玉労働局賃金室、電話048-600-6205

または、川越労働基準監督署、電話242-0892までお問合せください。

次のお知らせです

献血にご協力をお願いします

生命を維持するための血液は、医療技術が発達した現在でも、まったく同じ作用を持つものを人工的に造りだすことはできません。

病気やけがなどで輸血を必要としている方の生命を救うため、皆さんの献血へのご協力をお願いします。共催はモロヤマ鳩山ライオンズクラブです。

献血は、200mlまたは400mlのどちらかでおこなっていただきます。対象は、16歳~69歳までです。なお400mlの場合は男性が17歳から、女性は18歳からとなります。65歳以上の人は60~64歳の間に献血経験がある人にかぎります。

体重は男性が45kg以上、女性が40kg以上。なお、400mlの場合は、男女ともに50kg以上とします。献血は、10月29日(火曜日)午前9時30分~午後1時まで

お問合せは、町保健センター、電話296-2530まで。

次のお知らせです

2020年度版埼玉県民手帳の販売

10月11日(金曜日)~12月13日(金曜日)の期間で、役場総務課、役場東出張所、県統計相談室、県民活動総合センター、県内の一部の書店・ホームセンター・コンビニエンスストアなどです。価格は税込み550円で、規格は縦14cm×横9cm。色は黒、グレイアッシュブルーの2色で、月間予定部分升目式です。なお、2020年から升目式に統一されます。

お問合せは、役場総務課、電話296-1214まで

次のお知らせです

事業者さんへ、労働保険料第2期分納期限は10月31日です

労働保険料(労災保険・雇用保険)の第2期分の納期限は10月31日です。納付書は納期限の10日前頃に、該当事業所に郵送します。また、保険料納付は口座振替が便利です。申込手続きは厚生労働省または埼玉労働局ホームページをご覧ください。お問合せは、埼玉労働局 労働保険徴収課、電話048-600-6203まで。

次のお知らせです

ハロウィンジャンボ宝くじなどが発売

「ハロウィンジャンボ宝くじ」と「ハロウィンジャンボミニ」が同時発売しています。この宝くじの収益金は、市町村の明るいまちづくりや環境対策、福祉向上のために使われます。

発売期間は、9月24日(火曜日)~10月18日(金曜日)で抽選は10月30日(水曜日)です。販売価格は各1枚300円です。当選金は、ハロウィンジャンボの1等が3億円×8本、1等の前後賞が1億円×16本です。なお、発売総額240億円・8ユニットの場合となります。

ハロウィンジャンボミニの1等が2000万円×16本、1等の前後賞が500万円×32本です。なお、発売総額120億円・4ユニットの場合となります。

お問合せは、公益財団法人 埼玉県市町村振興協会、電話048-822-5004まで。

次のお知らせです

緊急地震速報訓練の実施に伴う防災行政無線試験放送を実施します

町の防災行政無線を用いた、全国瞬時警報システム(Jアラート)の緊急地震速報訓練を11月5日(火曜日)午前10時ごろから実施します。緊急地震速報のアラーム音が鳴りますので、実際の災害とお間違えのないようご注意ください。

なお、気象・地震活動の状況等によっては、急きょ訓練が中止となることもあります。

お問合せは、役場総務課、電話296-1214まで。

次のお知らせです

11月1日は「彩の国教育の日」

県では、教育に関する理解を深めていただくため、11月1日を「彩の国教育の日」、11月1日から7日までを「彩の国教育週間」としています。

期間中は、学校公開や親子向け体験教室などの事業を実施します。ぜひご参加ください。詳細は県ホームページをご覧ください(「彩の国教育の日」と検索)。お問合せは、県生涯学習推進課、電話048-830-6979まで。

次のお知らせです

食品ロス・ごみの減量化にご協力ください

食品ロスとは、食べ残しなどの理由でまだ食べられるのに捨てられてしまった食品のことです。

国は、年間約643万トン、1人1日お茶碗約1杯分の食べ物が捨てられていると発表し、この「食品ロス」を減らすため、国をはじめ、都道府県や市町村、民間企業も協力して「食品ロス」を減らす努力をしています。ご家庭の食事や保管状況はいかがですか?冷蔵庫や在庫の保管状況をもう一度見直してみましょう。

また、町内では食品ロス以外にも多量のごみが排出されております。リフューズ、やめる。リデュース、減らす。リユース、再使用、リサイクル、再利用。を考えていただき、ごみの減量化、資源の循環にご協力をお願いします。

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次のお知らせです。

10月の公民館・図書館の休館日は次のとおりです。

公民館が7日(月曜日)・14日(祝日・月曜日)・15日(火曜日)・21日(月曜日)・28日(月曜日)

図書館が7日(月曜日)・14日(祝日・月曜日)・15日(火曜日)・21日(月曜日)・22日(祝日・火曜日)・28日(月曜日)31日(木曜日)が休館日となります。なお、11月3日(祝日・日曜日)は、午前9時30分~午後5時で開館します。

次のイベント案内です

10月中旬から11月上旬で開催される、図書館主催のシネマホール上映作品は次のとおりです。

10月13日(日曜日)は、『ブタがいた教室』を上映します。上映時間は、午後2時から109分間です。 作品のあらすじ。新米教師の星先生は、6年2組の子どもたちと卒業まで

の1年間、「食べる約束」で子ブタを飼いはじめる。だが、世話をする中で芽生える子ブタへの愛情。そして迎える卒業式。涙の激論の末、子どもたちと先生が出した答えとは?

11月10日(日曜日)は、『ぼくの神さま』を上映します。上映時間は、午後2時から101分間です。 作品のあらすじ。1942年、ナチスの軍隊によるユダヤ人狩りから逃れるため、ひとりポーランド東部の小さな村に預けられた11歳のロメック。村の子どもたちとのケンカ、友情、淡い恋…。しかし、そんな日々もナチスの侵攻によって踏みにじられようとしていた。

次のイベント案内です。

集まれ!秋のわくわく体験探検隊 市民の森・石坂の森、親子チャレンジツアー

わくわく体験探検隊の隊員を募集します!森の中で引き馬による乗馬やスラックライン、ネイチャークラフトなど自然に親しめる体験がいっぱいです。ぜひ、ご参加ください!

小学生とその保護者を対象に、11月17日(日曜日)午前8時30分~午後1時に石坂の森及び市民の森で開催されます。なお、小雨決行で、受付は午前8時30分から物見山駐車場でおこないます。定員は、200人申込順です。申込は、10月15日(火曜日)~10月31日(木曜日)の期間に、東松山市ホームページの電子申請サービスでお申込ください。お問合せは、東松山市都市計画課、電話0493-63-5001まで。

次のイベント案内です

西入間地区地域安全・暴力排除推進大会

本大会は、各種犯罪の防止を広く訴え、住民がより安全に、安心して暮らせる地域社会の実現を目的として、10月19日(土曜日)午後1時30分から鳩山町文化会館で開催されます。定員は350人で、先着で記念品を贈呈します。内容は、地域安全功労者・団体の表彰・防犯ポスター優秀者表彰や鳩山中学校吹奏楽部の演奏がおこなわれます。なお入場は無料となります。お問合せは、西入間地区防犯協会、電話281-8484まで。

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耳寄り情報をお知らせします

外国人案内ボランティア育成講座

県内在住・在勤・在学の中学生を除く15歳以上を対象に、11月10日(日曜日)、17日(日曜日)の2日間、熊谷文化創造館さくらめいと会議室1で開催されます。受講料は無料です。申込期限は11月1日(金曜日)までです。お問合せは、埼玉県国際交流協会、電話048-833-2992まで。

令和元年度県民講座「知っていますか?LGBT(基礎編・子どものLGBT編)」

基礎編は11月1日(金曜日)、13日(水曜日)、子どものLGBT編は、11月27日(水曜日)。各回午後2時~4時となります。場所は1日、27日がさいたま共済会館、13日がケン熊谷地方庁舎です。内容は、LGBT の基礎知識、LGBT の子供に対する配慮や対応についてなどです。

申込は、10月15日(火曜日)までにファックス 048-830-4718、またはEメール a2250-02@pref.saitama.lg.jpまで。 お問合せは、県人権推進課、電話048-830-2255まで。

彩の国動物愛護推進員による「もっと知りたい犬のこと講座」

11月1日(金曜日)午後1時30分から坂戸保健所2階多目的ホールで開催されます。

1部2部に分けて開催します。定員は先着50人で、定員になり次第締切です。応募の方法は10月8日(火曜日)~10月25日(金曜日)の間に、次のお問合せ先へ電話で応募ください。なお、当日イヌを連れての参加はご遠慮ください。お問合せは、坂戸保健所、電話283-7815まで。

埼玉ピースミュージアムからのお知らせ

SPレコードコンサートは10月20日(日曜日)午後1時30分~2時50分に開催されます。

戦前・戦中・戦後の歴史の語り部ともいえる貴重なSPレコードの音楽を細川紙を使い制作された日本最大級の蓄音機で奏でます。

映画会は、10月6日(日曜日)に邦画「ゆずりはのころ」、10月12日(土曜日)に洋画「山河遥かなり」、10月26日(土曜日)に邦画「いつでも夢を」が午後1時30分から上映します。

場所は、埼玉ピースミュージアム講堂です。定員は160人で参加費は無料、事前の申込は不要です。お問合せは、埼玉ピースミュージアム(県平和資料館)、電話0493-35-4111まで。

心とからだの健康講演会

今年も、坂戸市・鶴ヶ島市・越生町・毛呂山町・鳩山町の共催で講演会を11月23日(土曜日)午後1時30分~4時に坂戸市立勝呂公民館多目的ホールで開催します。対象は、在住・在勤者150人です。申込は10月15日(火曜日)以降に坂戸保健所または坂戸市立市民健康センターまでお電話ください。お問合せは、坂戸保健所、電話283-7815、または坂戸市立市民健康センター、電話284-1621まで。

鳩山町平和祈念事業 平和を考えるつどい・戦役者追悼式~次世代に語り継ごう!平和の想いを~

11月9日(土曜日)午前10時~正午に町地域包括ケアセンター地域の交流スペースで開催します。

当日は、2部構成で第1部は平和を考えるつどい、第2部では戦没者追悼式が開催となります。

第1部についてのお問合せは、役場総務課 職員・人権政策担当、電話296-1214まで。第2部についてのお問合せは、役場長寿福祉課 地域福祉・障害者福祉担当、電話296-1241まで。

次のイベント案内です

鳩山町食生活改善推進員協議会主催 おいしく食べよう!埼玉産 コメ教室

11月6日(水曜日)午前10時~午後1時に、町保健センター 2階 栄養指導室を会場に開催します。

当教室で講師を務める鳩山町食生活改善推進員協議会(以降「ショクカイ」と略称)では「食文化の次世代継承、地産地消の推進」を実践目標のひとつとして活動に取り組んでいます。ショクカイが考えた「埼玉産米ごはん」を中心とする“栄養満点” で“新しい” メニューを一緒に作りませんか?ショクカイのメンバーがサポートするので「料理はちょっと苦手」という人や男性も安心してご参加いただけます。

費用は、おひとり300円で、当日徴収させていただきます。定員は24人を予定しており、定員を超えた場合は抽選となります。当日は上履き、エプロン、三角巾、手をふくハンカチなどをお持ちください。なお、スリッパは不可とします。申込は、10月10日(木曜日)~24日(木曜日)までに町保健センター窓口または電話で申込ください。お問合せは、町保健センター、電話296-2530まで。

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次のイベント案内です

地球観測センター 施設一般公開

10月19日(土曜日)午前10時~午後4時で施設の一般公開をおこないます。

内容は、施設設備公開、宇宙から見た地球の画像、講演会、こども宇宙教室、ブルースーツを着てみよう、宇宙グッズ販売、鳩山町物産展などです。なお、入場料は無料です。場所・お問合せは、宇宙航空研究開発機構 地球観測センター、電話298-1200まで。当日は、東武東上線「高坂駅」西口から、「町立図書館前」経由で会場行きの無料送迎バスを運行しますので、ご来場時はご利用ください。

次のイベント案内です

令和元年度 彩美会展(無料)

土曜、日曜、祝日を除く、10月23日(水曜日)~10月31日(木曜日)午前9時~午後5時に、多世代活動交流センター2階 美術展示室で開催します。開催期間中は、町内絵画サークル彩美会会員が制作した、風景・静物画などの日本画を展示します。お問合せは、町教育委員会 文化財分室、電話296-3862まで。

次のイベント案内です

鳩山町スポーツ協会主催 グラウンド・ゴルフ大会(団体戦)

10月26日(土曜日)午前8時から亀井運動場で開催します。町内在住・在勤者で構成された6人で組まれたチームが参加の対象となります。当日は小雨決行のため道具に加えて、雨具もお持ちください。道具(クラブとボール)をお持ちでない人は、事務局で用意しているので、そちらをご使用ください。なお、荒天の場合は中止となります。実施の有無については当日の午前6時30分以降に町民体育館へお問合せください。申込は、10月18日(金曜日)までに各地区のスポーツ振興委員、または町スポーツ協会事務局(町民体育館)まで。お問合せは、町民体育館、電話296-4900まで。

次のイベント案内です

鳩山町スポーツ協会主催・町卓球連盟主管 秋季町民卓球大会

町内在住・在勤・在学者を対象に、10月27日(日曜日)午前9時から町民体育館で開催します。参加費は一般が300円、中学生以下は200円となります。申込は、10月21日(月曜日)までに町民体育館、または鳩山町卓球連盟 ナガセまでご連絡ください。なお、当日の申込も可能です。お問合せは、鳩山町卓球連盟 ナガセ、電話296-1788まで。

次のイベント案内です。

おかげさまで今年40回目をむかえます 第40回はとやま祭

11月3日(祝日・日曜日)午前9時10分~午後2時45分に町中央公民館 北側駐車場で開催します。当日は、町内の特産品などの模擬店やバザーの出店、お楽しみ抽選会、有志によるステージ発表、騎士竜戦隊リュウソウジャーショー、ゆるキャラの登場、模擬衝突体験など、

魅力あるイベント満載です。ぜひ、ご来場ください。お問合せは、町北部地域等活性化推進室、電話296-7887まで。

次のイベント案内です

第5回ゆってんべー・きいてんべー大会

11月3日(祝日・日曜日)午後1時30分~3時30分に町文化会館で開催します。なお入場無料の申込不要です。内容は、町内小・中・高等学校の児童・生徒による意見発表や一般応募者による、「仕事について」「私の楽しみについて」のいずれかのテーマを発表してもらいます。お問合せは、町教育委員会事務局、電話296-1263まで。

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次のイベント案内です

比企地区文化財めぐり参加者募集 「松山城主上田氏ゆかりの地を歩く~東秩父~」

町内在住・在勤者を対象に、11月14日(木曜日)午前9時30分~午後4時でめぐります。

参加者は、午前8時30分までに多世代活動交流センター駐車場に集合となります。当日は、安戸城跡、山田氏五輪塔群、天神社の大杉、浄蓮寺などを歩いて見学します。定員は10人で、定員を超えた場合は抽選となります。持ち物はお弁当・飲み物・雨具・筆記用具などです。申込は、10月25日(金曜日)までに町教育委員会 文化財分室、電話296-3862へ申込ください。

次のイベント案内です

第37回鳩山駅伝大会

11月24日(日曜日)午前9時から第1部は亀井運動場前、第2部は中央公民館前からスタートとなります。なお、受付は午前7時30分、開会式は午前8時15分から亀井運動場でおこないます。種別は、第1部一般は中学生・高校生・大学生・一般によるチーム、第1部女子は、中学生・高校生・大学生・一般で構成されたチーム、第2部一般は、中学生女子、一般女子または男子で構成された合計年齢240歳以上のチーム、男女混合合計年齢180歳以上のチーム、第2部少年は、スポーツ少年団・小学生で構成されたチームが出場対象となります。

コースは、第1部が7区間、総距離13.2km。第2部が、6区間、総距離8.8kmとなります。

出場を希望される人は、所定の申込書に必要事項を記入の上、11月7日(木曜日)までに町民体育館窓口、またはファックスで提出してください。なお、申込書は町民体育館でお渡ししています。お問合せは、町民体育館、電話296-4900、ファックス296-6226まで。

次のイベント案内です

国営武蔵丘陵森林公園 「光と森のStory 森のハロウィンナイト」

10月12日(土曜日)~11月4日(祝日・月曜日)間の土曜・日曜・祝日で10月は午後5時から、11月は午後4時30分から8時30分まで開園します。なお、雨天時は中止で、最終入園は午後8時です。夜間来園特典として、全身仮装で来園した人の中の先着50人にミニスイーツをプレゼントします。一部のみのペイントや飾り物のみの仮装は対象外です。お問合せは、国営武蔵丘陵森林公園 管理センター、電話0493-57-2111まで。

次はみんなの伝言板です

第35回鳩画会展が10月11日(金曜日)~14日(祝日・月曜日)の午前9時30分~午後5時に町ふれあいセンター3階で開催されます。なお、11日は正午から、14日は午後4時までとなります。会場には、油彩・水彩・日本画などで描かれた風景・人物・静物画約70点が展示されます。入場料は無料ですので、ぜひご来場ください。お問合せは、石田、電話296-5363まで。

丸木記念福祉メディカルセンター「第17回作品展示室」が、11月9日(土曜日)の午前10時~午後3時に丸木記念福祉メディカルセンター デイケアセンターのぞみで開かれます。詳細は地域活動支援センターのぞみ、電話276-2088へお問合せください。

第10回ひきこもり・不登校講演会 「不登校・ひきこもりが終わるとき」が、11月10日(日曜日)午後1時30分~3時30分にモロヤママチ福祉会館で開催されます。参加対象者は、ひきこもり・不登校当事者、その家族、または支援者です。定員は80人申込順で、入場料は無料です。

お問合せは、マロウドの会、電話090-5575-7054または坂戸保険所、電話283-7815まで。

第26回朗読と音楽のつどいが、10月26日(土曜日)午後1時から町ふれあいセンター小ホールで開催されます。内容は、:朗読(常識/ 骨董より/ 小泉八雲、でんでんむしの悲しみ/ 新美南吉 など)、東平夕子氏によるフルート演奏、木下真衣子氏によるピアノの演奏などです。

お問合せは、朗読会「窓」野本、電話296-4189まで。

埼玉県立 日高特別支援学校「第22回ひだか祭」が、10月5日(土曜日)午前10時~午後2時30分に県立 日高特別支援学校で開催されます。内容は、学習発表(ステージ発表、模擬店など)、作品展示などです。お問合せは、県立 日高特別支援学校、電話042-985-4391まで。

33回目の秋の演奏会が、10月27日(日曜日)午後2時~4時に東松山市民文化センター 大ホールで開催されます。なお開場は午後1時30分からです。内容は、バレエ等のダンス音楽を中心とした演奏会です。入場料は無料です。お問合せは、東松山市ウインドアンサンブル 大塚、電話0493-24-3048まで。

英会話教室のご案内。原則、月曜日は、午後6時から、火曜日は、午前10時から2時間、国立女性教育会館研修棟1階パソコン室で実施されています。費用は1回1,500円です。詳細は、Re Foundation マリー、電話090-9249-4215までお問合せください。

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埼玉クイズ王決定戦2019

クイズを通して埼玉の魅力を知っていただき、郷土埼玉への関心と愛着度を高めるため、「埼玉クイズ王決定戦2019」の開催に向け決勝出場者を決める予選会を令和2年1月13日(祝日・月曜日)午後1時30分からウェスタ川越で行います。募集期間は12月26日(木曜日)までに埼玉県観光公式サイト「ちょこたび埼玉」よりご応募ください。なお、決勝は、令和2年2月2日(日曜日)にイオンレイクタウンmori木の広場で開催します。お問合せは、埼玉クイズ王決定戦実行委員会事務局 参加者募集係、電話048-830-3955まで。

第58回平成美術会展が、10月28日(月曜日)~11月3日(祝日・日曜日)の午前10時~午後5時に坂戸市文化会館で開かれています。なお、28日は午後1時から、3日は午後4時までです。お問合せは、林、電話281-2161まで。

埼玉都民大集会~地域でつながろう~

定年後は生活の中心が「会社」から「地域」へ大きくシフトしますが、事前の準備はされていますか?県では、今後の地域への取り組みに悩みを抱えている地域になじみの薄い都内通勤の方々等を対象としたセミナーを11月1日(金曜日)の夕方からよみうりホールで開催を予定しています。なお、入場は無料で定員は申込順1000人を予定しており、事前申込制となります。申込は専用のWEBホーム(https://saitamatomin.jp)から申込ください。お問合せは、埼玉都民大集会事務局、Email saitamatomin@tsptaiyo.co.jpまで。

次はレポートです

鳩ヶ丘のびのびプラザを利用する高齢者が講師となって、同じ鳩山小学校の敷地内にある学童保育室銀河鉄道´90に通う子どもたちと交流を深める事業が、8月9日、23日、30日に行われました。8月9日は、コマ廻し・けん玉、竹とんぼ、料理教室、23日は囲碁教室と料理教室、30日には、習字と自然散策が行われ、参加した子どもたちは高齢者たちと、交流を深めました。

次のレポートです

8月21日と28日、地域包括支援センターと保健センターの共催企画、「クラフトバンドでバスケットを作ろう」が総合福祉センターで行われました。

参加した子育て中のママたちは、「手作業の会」の利用者とボランティアの方たちに教わりながら、とても素敵なバックを完成させました。「手作業の会」の利用者からは「こんなに近くで子どもと触れ合えてうれしい」との声があがっていました。ママたちは「子どもが生まれてから、子どもと離れる時間がまったくなかったが、久しぶりに気分転換ができて楽しかった」と話していました。

次のレポートです

9月7日、子ども大学はとやまが、県立川の博物館にて開講されました。

当日は、23人の子どもたちが参加し、川に入り、水の中にいる生き物を調べて、郷土の川について理解を深めた後、博物館を見学しました。

次のレポートです

8月2日、高野山金剛峯寺(和歌山県)で行われた第54回高野山競書大会表彰式において、鳩山中学校3年生のやなぎさわ祐理子さんが金剛峯寺賞を受賞しました。

金剛峯寺賞は、全国で16人(埼玉県から5人)が受賞し、その中のひとりとして表彰を受けました。

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マルシェびとへのインタビュー(第13回)

このコーナーでは、鳩山町コミュニティ・マルシェに関わる人たちをご紹介していきます。(今回は隣接するふくしプラザでワークショップを開催している増田さん)

ふくしプラザで「革を使った手作り教室」を開いている増田利正さんにお話を聞きました。

ふくしプラザで「手作り教室」を始めようと思ったきっかけを教えてください。

5年ほど前に、30数年続けてきた職から退き、ただぼうっとする日々を過ごすのもよくないと思い、革で作るミニシューズづくりを始めました。

ありがたいことに、作ったミニシューズを色んな場所に展示していただけて、それを見た人から「私も作ってみたい」とのご要望をいただいたことをきっかけに、「誰でも作れるようになったらいいな」と思い、作り方の研究を始めました。

自分以外の意見も取り入れるため、ふくしプラザに協力してもらい、試行錯誤の末、今の教室にいたります。

「手作り教室」では、どういったものを作れるのでしょうか?

ミニシューズだけではありません。革細工は、バリエーションが豊富で、中でも動物を模した作品は、手軽に作れてとてもかわいいものばかりです。年の暮れには、来る年の干支の作り方を教えたりもしています。

今後の抱負などを教えてください。

今では町内各所で「手作り教室」を開かせてもらっていますが、嬉しいことに、毎回たくさんの人が参加してくれています。参加される皆さんは、個性が色とりどりで、日々新しい発見の連続で、学ぶことが多いです。

30数年培ってきた自分の技術が、教えることにより、後世に残っていくことはとてもありがたいことです。今後も身体が動く限り、ずっと続けていきたいと思います。

次のお知らせです。

マルシェでワンDAYシェフをしてみませんか?

町コミュニティ・マルシェでは、ワンDAYシェフを2か月限定で利用料無料のキャンペーンを実施します。ご興味のある方は、ぜひご活用ください。

期間は、10月1日(火曜日) ~ 11月30日(土曜日)で、営業時間は、午前10 時~午後5時まで自由に設定いただけます。次に申込方法について。初めての方は、マルシェに来館またはWEBから「運営者参加申請書」をダウンロードしてご記入ください。「提供予定のメニューの写真」「食品衛生責任者の資格を証明するもの」「調理を行う方全員の検便成績書」「食品営業賠償共済または製造物責任保険の加入証明書の写し」を添えて来館またはメールにてお申込ください。お問合せは、鳩山町コミュニティ・マルシェ 電話272-7528まで。

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次のお知らせです

保育認定の保育所等に通園中の保護者様へ 副食費(給食のおかず代)の支払方法が10月から変わります。

現在、保育所等に通園している3~5歳のお子さんの副食費(給食のおかず代)は、毎月の保育料(利用者負担金)の中に含まれていましたが、教育・保育の無償化に伴い、10月から、保護者の皆様が各園へ直接お支払いただく方法に変更されます。(実際の負担金額や支払方法に関しましては、各園へお問い合わせください。)

※年収等に応じて副食費の免除があります。対象者には、町から副食費免除のお知らせを通知しますので、免除に対する申請は不要です。

副食費免除対象者について(3~5歳の園児について)

・年収360万円未満相当世帯の園児

・所得階層にかかわらず、第3子以降の園児

なお、第三子以降に該当する世帯の第1子の対象年齢は次の通りです。

年収360万円未満の場合は、教育認定・保育認定ともに年齢にかかわらず子どもの数

なお、同一世帯、別居も含みます。

年収360万円以上の場合は、教育認定が小学校3年生修了前まで、保育認定は小学校就学前までが対象年齢となります。なお、どちらも同一世帯のみです。お問合せは、役場町民健康課、電話296-5891まで。

次のお知らせです

令和2年度 新入園児申込書を配付します。 4月以降の入園希望も同時にお申し込みください。

令和2年度保育所等の入園希望の方に、申込書を配付します。

年度途中から職場復帰などをされる方は、育児休暇終了の2か月前から入所することができる保育入所予約制度をご活用ください。なお、既に入園中のお子さんは、そのまま保育所等に通園していただき、新規に入園するお子さんに対して、入園の予約を受け付けます。

入園年齢は、園によって異なります。

ひばり保育園の場合、生後3か月以上の乳幼児から小学校

未就学児

ひばりゆりかご保育園の場合、0歳児(生後8週から乳児の受入が可能)から2歳児

ひまわり保育ルームの場合、0歳児(生後3か月から受入が可能)から2歳児

対象は、児童の家庭が次のいずれかに該当し、保育を必要とする場合です。

  1. 就労(月64時間以上)
  2. 妊娠・出産
  3. 保護者の疾病・障がい
  4. 同居または長期入院している親族の介護
  5. 災害復旧
  6. 求職活動
  7. 就労または就業訓練
  8. 虐待やDVの恐れがあること
  9. 育児休業取得時に、既に保育を利用している子どもがいて継続利用が必要であること
  10. その他

上記に類する事由であると町長が認める状態にある場合です。

保育時間は、園によって異なります。延長保育、日曜日・祝日は要追加料金となります。

保育料は、入園する家庭の町県民税額に応じて決定します。

申込書配付場所は、役場町民健康課窓口です。

申込・お問合せは、令和2年4月以降に入園を希望される方は、11月1日(金曜日)~ 12月18日(水曜日)の期間に役場町民健康課、電話296-5891へお申込ください。

町外保育所等に入園希望の方は、10月21日(月曜日)が申込期限です。お早めにご相談ください。

次のお知らせです

令和2年度町立鳩山幼稚園新入園児募集

応募資格があるのは、本町に居住し、住所を有する幼児で、1.平成27年4月2日~平成28年4月1日までに生まれた4歳児、2.平成26年4月2日~平成27年4月1日までに生まれた5歳児です。

定員は、4歳児が60人。5歳児は欠員の範囲内となります。

願書の配付は、10月21日(月曜日)から町立鳩山幼稚園、役場庁舎3階の教育委員会事務局、役場東出張所で配付します。

応募期間は、11月1日(金曜日)~ 20日(水曜日)(土・日曜日、祝日、14 日・15 日は除きます)

願書提出場所・お問合せは、町立鳩山幼稚園、電話296-0592まで。

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次は10月中旬~11月上旬までの子育てカレンダーです

10月25日(金曜日)午前11時からつどいの広場(ぽっぽ)で、子育てに興味・関心がある方を対象に「☆いも、いも、おいも おいしくたべよう」を開催します。講師は、室井佑美さんです。参加費は無料で申込も不要。お問合せは、つどいの広場(ぽっぽ) 電話296-7733まで。

毎週火曜日・水曜日・木曜日の午前10時~正午に、0歳児~3歳児を対象とした、ひばりキッズルームを開催しています。場所・お問合せは、ひばり子育て支援センター 296-5694まで。

毎週水曜日、午前10時30分~午後0時30分に、はとっこひろば「にこにこ」を開催しています。なお、水曜日以外にも遊び場は開いています。11月13日は、イベント「デコレーションマグネットづくり」を開催します。場所・お問い合わせは、ニュータウンふくしプラザ 電話290-5469まで。

10月21日(月曜日)午前9時30分~11時に町子育て支援センター「ぴっぴ」で、妊婦・生後4か月~4歳を対象に、妊婦・乳幼児健康相談を実施します。お問合せは、町保健センター、電話296-2530まで。

10月23日(水曜日)・11月8日(金曜日)、午前9時30分~正午に、保育体験を行います。

対象は、平成27年4月2日~平成28年4月1日生まれの幼児とその保護者です。費用は、保険料として、426円を初回参加時にご用意ください。場所・お問合せは、チョウリツ鳩山幼稚園 電話296-0592まで。

10月25日(金曜日)に、町保健センターで乳児健診を行います。対象は、令和元年5月~6月生まれと、平成30年11月~12月生まれのお子さんです。受付は、令和元年生まれの子が1時15分~30分、平成30年生まれの子は午後1時35分~50分です。お問合せは、町保健センター 電話 296-2530まで。

10月19日・11月2日(いずれも土曜日)、午前10時30分~11時に、こどもおはなし会をチョウリツ図書館 お話しコーナーでおこないます。お問合せは、チョウリツ図書館、296-5660まで。

10月11日・25日・11月8日(いずれも金曜日)、午前11時から、つどいの広場(ぽっぽ)で、絵本の読み聞かせと手遊びをする「うさぎちゃんの部屋」を開催します。お問合せは、町立図書館 電話296-5660まで。

次のお知らせです

鳩山町児童虐待を考える講演会 「子育てがグッと楽になる!」~ほめ方&しかり方~

子どものほめ方としかり方には「コツ」があります。そのノウハウを使うことで、育児ストレスが軽減し、親子関係などもよくなります。対象は、町内在住の子育て中の親などで定員は50人となります。日時は11月28日(木曜日)午後2時~3時30分です。なお、受付は、午後1時30分からとなります。場所は町保健センターで、内容は乳幼児期から思春期の子どものほめ方としかり方などについてです。なお、参加費は無料、筆記用具を持参ください。

講師は、NPO法人えじそんくらぶ 高山恵子氏です。申込・お問合せは、10月10日(木曜日)~ 11月15日(金曜日)の期間に町保健センター、電話296-2530まで。

なお、託児をご希望の方は、人数に限りがございますので、申込時にお知らせください。

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今月のおすすめ絵本は、「おやすみ」と「おまめちゃん」です。

今月のはとっ子タイムは、ゆなちゃん(1歳)の写真を掲載しています。メッセージは、「外遊びとイチゴが大好きな女の子です!」です。

今月のギャラリーは、ふなもと になちゃん(小学1年生)、さかもと わかなちゃん(小学3年生)、もりや まおちゃん(小学5年生)の絵を掲載しています。

9月1日現在の人口と世帯は、人口13,692人。男6,710人、女6,982人。世帯6,016世帯。8月の出生数は3人でした。

10月の納税・納付は、町・県民税(第3期)、国民健康保険税(第4期)、後期高齢者医療保険料(第4期)、介護保険料(第4期)です。

編集室

今月は平成30年度の決算・財政状況について特集しました。限りある予算の中で、サービスの維持・向上を進めつつ、機能の集約など行い、町施設の管理や必要となる諸経費を抑えていくことが今も大きな課題となっています。今月号をきっかけに、鳩山町の明るい未来について考える機会となれば幸いです。(杉田)

【訂正とお詫び】 「広報はとやま」9月号の14ページに記載した「手話講習会(入門編)」内の「全19回開催されます」は「全20回開催されます」の誤りでした。訂正してお詫びいたします。

このページの内容に関するお問い合わせ先

政策財政課 政策・広報・DX推進担当

〒350-0392 埼玉県比企郡鳩山町大字大豆戸184番地16

電話番号:049-296-1212

ファクス番号:049-296-2594

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