火災から身を守る

火災発生!そのときどうする

火元別初期消火方法について

油なべ

あわてて水をかけるのは厳禁。消火器がないときは、濡らした大きめのタオルなどを手前からかけ、空気を遮断します。

石油ストーブ

真上から一気に水をかけます。石油がこぼれて広がっていたら、毛布でおおってから水をかけ消火。

衣類

着衣に火がついたら、転げ回って消火。髪の毛の場合は、化学繊維以外の衣類やタオルなどを頭にかける。

電気製品

いきなり水をかけると感電の可能性があります。プラグを抜いて(できればブレーカーも)消火。

カーテン、ふすま

火がついたら大変危険です。ひきちぎったり、けり倒して、火を天井から遠ざけることが必要です。

避難するときの注意点

  1. 天井に火が燃え移ったときが避難の目安
  2. 避難は、お年寄り、子供、病人を優先
  3. 服装や持ち物にこだわらず、できるだけ早く避難する
  4. ちゅうちょは禁物、一気に走り抜ける
    • 頭から水をかぶり、濡れたタオルや衣類で顔をおおう
    • 濡れたシーツで体全体をおおい、走り抜けるのも効果的
  5. 煙の中を逃げるときは、できるだけ姿勢を低くして
    • ぬれたタオルで口をおおい、低く床をはうように脱出(階段も同じ)
    • 室内なら壁づたい、廊下なら中央を低く床をはうように脱出
  6. いったん逃げ出したら、再び中にはもどらない
  7. 逃げ遅れた人がいるときは、近くの消防隊にすぐに知らせる

このページの内容に関するお問い合わせ先

総務課 秘書・総務・検査担当

〒350-0392 埼玉県比企郡鳩山町大字大豆戸184番地16

電話番号:049-296-1214

ファクス番号:049-296-2594

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