調査の目的
町では可能な限り住み慣れた地域で生活を継続することができるような複合施設(特別養護老人ホーム、介護予防事業を展開できる健康施設、高年者が地域づくりの主役として活躍できる施設などを併設)を、高齢化が著しい鳩山ニュータウン地域に整備するための町民意識を把握することを目的とします。
調査の方法及び回収状況
平成25年10月1日現在で町内在住の18歳以上のニュータウン地区の全世帯及び亀井・今宿地区300世帯を対象として実施。 ニュータウン地域は行政配布物で調査票を配布し、官製ハガキで回収。亀井・今宿地区は、郵送で調査票を配布し、官製ハガキで回収。
対象者 | 配布数(件) | 回収数(件) | 回収率(%) |
---|---|---|---|
ニュータウン地区の全世帯 及び亀井・今宿地区 |
3,353 | 1,367 | 40.8 |
分析・表示について
- 比率は、小数点以下第2位を四捨五入しています。このため比率が0.05未満の場合には0.0と表記しています。また、合計が100.0%とならないこともあります。
- 複数回答の項目については、原則として、その項目に対しての有効回答者の数を基数とし、比率算出を行っています。このため、比率計が100%を超えることがあります。
- クロス集計については、集計の都合上、無回答者を除いた集計となっている部分があるため、単純集計の結果と合致しない場合があります。
調査結果
- 「福祉・健康複合施設整備計画」に関する意識調査 [PDF形式/811.76KB]