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1月10日、高野倉地内のほ場で大東文化大学 国際関係学部「大豆のアジア学」研究班の学生らが、「くるり棒」「唐とうみ箕」を使った大豆の脱穀・選別作業を体験しました。
この活動は、高野倉の花ノ木営農組合の方々から指導を受け、同大学が7月から実施している平成28年度中山間地域ふるさと事業調査研究(中山間「ふるさと支援隊」)事業の一環です。選別された大豆は、商品開発の試作品などに使用され、一連の活動は、2月17日にウェスタ川越で行われた活動報告会で、試作品の「枝豆ジュース」とともに発表されました。