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7月2日、福祉健康・多世代交流複合施設(旧松栄小学校用地)内に整備された「鳩山町地域包括ケアセンター」の開所式が行われ、会場には多くの方が集まりました。
式典では、関係者の祝辞や施設紹介、「健康長寿のまち はとやま」宣言、記念講演会が行われ、講演会後、施設の内覧会も行われました。
式典の祝辞では、「ソフトの充実にも力を合わせて、すばらしいセンターにしてほしい」「この町に住みたいと思えるような施設にしてほしい」「老老介護などの地域の問題に、この施設が大きな力になってほしい」など、『これからの施設の活用』に期待が寄せられました。
式典後に行われた記念講演会では、講師の東京大学 高齢社会総合福祉研究機構の後藤純氏も、「自分らしく、施設をどう使うのか考えてみてほしい」と参加者に呼びかけていました。