鳩山町PR動画「鳩山で暮らす~子育て世代の移住クリエイター編~」(令和2年2月20日公開)

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埼玉県の中央に位置する鳩山町。人口約1万4千人の小さな町は、東京のベットタウンとして、昭和40年代後半に大規模開発された鳩山ニュータウンや、JAXAの地球観測センターがある町として知られていますが、大きな観光地はなく、知名度はあまり高くありません。
しかし、この小さな町に、最近多くの子育て世代のクリエイターが移住してきていることをご存じでしょうか。
移住クリエイターにとって、鳩山町の魅力とは何なのでしょうか。3人のクリエイターへのインタビューを通して、その魅力をお伝えします。

出演者の紹介

梶浦聖子さん(移住歴8年/アーティスト)

東京都で育ち、インドネシア留学後の帰国先に、鳩山町を選んだ梶浦聖子さん。梶浦さんは、金属やガラス、陶器、革などを使い、彫刻や鋳物、アクセサリーを作っているほか、絵画やイラストも描いている芸術家です。鳩山ニュータウンに中古物件を購入し、8年前に家族で移住。その後、現在のアトリエを、自宅から数キロの場所で見つけました。

森田太初さん(移住歴3年/金属彫刻家)

同じ埼玉県の志木市から、3年前に鳩山町へ家族とともに移住した森田太初さん。森田さんは、特注のドアや棚などを作る製造業を営む一方、鉄と木を使い、「死生観」をベースに、ものがなくなることなどを表現した彫刻を多く手掛ける彫刻家でもあります。知り合いからの紹介で現在の中古物件を購入し、自身でリフォーム。敷地内に工房も手作りしました。

永住梢子さん(移住歴1年/グラフィックデザイナー)

都心から、子育てに良い環境を求めて、1年前に鳩山町へ移住した永住梢子さんと純哉さん。梢子さんは、チラシ、パンフレット、ポスターなどのデザインや求人紙の記事を手がけるフリーのデザイナー兼ライターです。現在、夫の純哉さんが主夫となり、小さなお子さんを育てています。自宅兼職場となる鳩山ニュータウン内の中古物件を購入し、リフォームをしました。

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