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5月12日、大橋地内にあるJAXA地球観測センターで「春の一般公開」が行われ、町内外から約1,800人が来場し、最先端の技術などに触れました。
来場者は、「CDコマ」づくり(写真右)で衛星が姿勢を安定する仕組みを体感したほか、JAXA職員による講演会や画像展示などを通じて、人工衛星への理解を深めました。また、日本宇宙少年団東松山分団による「宇宙飛行士疑似体験ツアー」では、宇宙飛行士の船外活動の難しさを疑似体験したり、空気のない状態を観察したりしました。
会場には、鳩山町物産展が並び、町の特産品や地元農産物なども販売。イメージキャラクター「はーとん」も登場し、来場者に鳩山町の魅力をPRしました。