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8月28日、ニュータウンふくしプラザで子ども向けのイベント「スイーツデコ作り」が行われ、小学1年から5年生の児童14人が、フェルトや紙粘土などを使った“スイーツづくり”に挑戦しました。
このイベントは、同プラザのボランティアの皆さんが企画したもので、和菓子のパッケージを利用して何かできないかと考え、試作後、子どもでもできるスイーツデコ作りキットを準備し、夏休み応援企画として開催したものです。
キットをボンドなどを使って思い思いに組み立て、仕上げのデコホイップクリームを慎重に絞り出すと、おいしそうな“デコケーキ”が完成。子どもたちは、自分だけのスイーツ飾りを手に、「ホイップをしぼる所が楽しかった」と話していました。
本物のケーキ作りはしたことがあっても、スイーツデコ作りはみんな初めて。イチゴの表面や生クリームを思い思いに再現していました。子どもたちの作品を並べると、本物のスイーツのよう。思わず食べたくなる出来栄えとなりました。