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こどもの居場所づくりにつなげようと、1月21日、鳩山町コミュニティ・マルシェで「はとやまこどもマルシェ」が開催され、ワークショップ満載の会場には、こどもたちを中心に多くの来場者が訪れました。
このイベントは、彩の国さいたま人づくり広域連合とマルシェ指定管理者が主催したもので、「持続可能な郊外住環境実現プロジェクト」として企画されました。関係者は「児童館のような、こどもたちが気軽に集まり、遊んだり、勉強したりする場の創出につなげられたらいい」と話していました。
会場では、各種ものづくり、プログラミングによるゲームやレクリエーション吹き矢を体験するコーナー、大学生による学習支援コーナーなどのほか、飲食を楽しめるコーナーもあり、来場者は思い思いに楽しんでいました。各コーナーで講師等を務めたのは、地元で活動する大人たち。さらに、町内在住の大学生や県立鳩山高等学校の生徒もイベント運営を手伝うなど、若い世代の力も集まったイベントとなりました。