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10月21日、町ふれあいセンターで「平和を考えるつどい~次世代に語り継ごう!平和の思いを~」が開催されました。徐々に風化していく戦争の悲惨さや平和の尊さを改めて考えようと開催された事業では、始めに合唱や小学生による鳩山町非核平和都市宣言の朗読が行われました。
続いて、広島での被爆体験のある中島寿々江(すずえ)さん(83歳。狭山市在住)が登壇。中島さんは、「戦争により亡くなった多くの身近な人たちの代わりに、核兵器や戦争の恐ろしさを訴えていき、地球上の本当の幸せを皆さんと祈りたい」と力を込めました。