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11月18日、町文化会館と中央公民館で開催された人権フェスティバルには、子どもから大人まで、町内外から600人以上が参加しました。当日は、鳩山中学校吹奏楽部の演奏、小中学生の人権作文朗読、タレントの奥山佳恵さんによる講演のほか、各種展示コーナーや模擬店、舞台発表が行われました。
ダウン症の子どもを持つ奥山佳恵さん（写真右）の講演からは、「分け隔てのない教育環境の広がり」や、「見えにくい心の傷を見ようとする意識」の大切さなどを学べました。