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1月28日、町保健センターで「いっしょに食べよう!はとやま親子で囲む食卓」が行われ、約20組の親子が、栄養バランスを整える弁当箱法を学びながら、大勢での食事会を楽しみました。
このイベントは、食の力で人と人とのつながりをつくろうと、鳩山町「食」コミュニティ会議プロジェクト(通称「食コミ」。事務局は町保健センター)の皆さんが企画したもので、平成25年度から様々な活動を行う中で、親子向け企画は初開催となりました。
参加者は、主食・主菜・副菜の適度な割合を実現できる「3・1・2 弁当箱法」について学んだ後、女子栄養大学のレストラン「松柏軒(しょうはくけん)」のメニューを思い思いに選んで、オリジナル弁当を作りました。皆で食事を楽しんだ後は、「食」に関する集まりについての意見交換も行いました。
参加者からは、「親子でお弁当を一緒に詰めることはあまりないので良かった」「お弁当作りの参考になった」「大勢で食事する楽しさを味わえた」などの声があがっていました。